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Fターム[2F073FG02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理・変換要素 (2,925) | 記憶装置 (1,118)

Fターム[2F073FG02]に分類される特許

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【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によって集約装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】120[秒]の通信可能時間内で、再送信時間の確保などのために、(a)のように単純にホップ数の大きい端末から順に送信すると、前半(0〜60秒)と後半(60〜120秒)とで、時間当りのトラヒックの偏りが大きくなる。そこで(b)では、(a)の前に、ホップ数に対する端末数の分布から通信割当時間を規定する。これに対して、トラヒックの偏りは軽減しているものの、ピークは依然大きい(60〜100秒に集中)。そこでさらに、(c)では、(b)に加えて、ランダムな待ち時間を付加する。これによって、前記ピークを大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】電源が切断しても表示機能を失わないユーティリティメータ表示システムを提供する。
【解決手段】ユーティリティメータ表示システム100ユーティリティメータ116上に配置されるように構成された双安定ディスプレイ127と、双安定ディスプレイ127およびユーティリティメータ116に通信で接続された計算デバイス124とを含み、計算デバイス124は、ユーティリティメータ116からユーティリティサービス計量データを取得し、そのユーティリティサービス計量データを双安定ディスプレイ127に送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dとで送信タイミングを異ならせつつ、右側車輪群5a、5cの両送信機2a、2cから同時にフレーム送信させると共に、左側車輪群5b、5dの両送信機2b、2dから同時にフレーム送信させる。このようにすることで、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dのうち、受信アンテナ31から近い方の両後輪5c、5dの送信機2c、2dのフレームのみが受信されるようにできる。これにより、両後輪5c、5dの送信機2c、2dを特定できることから、その後に送られてくる4輪分のフレームを受信した時に、そのフレームに格納された回転方向情報を利用することで、4輪すべての送信機2a〜2dを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】契約者と事業者の経済的負担を抑えて計器管理ネットワークを普及させる。
【解決手段】近隣世帯の通信機能付計器のデータを既設のブロードバンド回線を有する契約世帯に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】計測の継続性を良好に維持しつつ、計測用装置類の省電力化を図り、計測システムの設置、メンテナンスの簡便化も実現する。
【解決手段】計測地点毎に設置され、所定現象に関する計測を行うセンサ10と、自立的なネットワーク確立を行うノードであり、電池30による給電を受ける無線通信手段20と、センサ10および無線通信手段20をそれぞれ予め設定した所定時間毎に起動するタイマー部と、センサ10から取得した計測データを記憶する記憶部を備え電池30による給電を受ける制御手段100とを含み、記憶部に記憶している計測データを無線通信手段20によって他無線通信手段に送信させる。 (もっと読む)


【課題】導波路環境においてセンサ信号を送信するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアセンブリ110は、センサ呼掛け信号をワイヤレスで受信し、センサ呼掛け信号の入力電力レベルを決定し、決定された電力レベルを含むメッセージを送信するように構成される。また、システムは、センサ呼掛け信号を送信し、送信されたセンサ呼掛け信号の出力電力を複数の周波数で決定し、センサアセンブリからセンサ呼掛け信号の受信された入力電力レベルの指標を複数の周波数で受信し、センサ呼掛け信号の送信された出力電力を受信された電力指標と比較し、比較に基づいてセンサアセンブリ110とセンサコントローラ108との間でメッセージを送信するための送信周波数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで設置が容易であり、高い検出感度を有する位置検出システム、位置検出センサー等を提供する。
【解決手段】 第1の原子発振器とセンサー側送信手段とを含みセンサー出力信号を出力する位置検出センサー20と、前記センサー出力信号を無線受信する基地局側受信手段と第2の原子発振器とを含む基地局装置30と、前記第1の原子発振器からの出力信号の位相と前記第2の原子発振器からの出力信号の位相とを比較して位相比較信号を出力する比較手段33と、前記位相比較信号の規定値を記憶する記憶手段34と、前記位相比較信号と前記規定値とを比較して前記位置検出センサーの変位を検出する変位検出手段35と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ルーティングテーブルの再構成を効率的に行うことができる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】複数の無線端末2が無線コントローラ1と通信可能に接続され、当該複数の無線端末2が無線コントローラ1と直接通信可能な無線端末2と、他の無線端末2を介して無線コントローラ1と通信可能な無線端末2とを含む無線通信システムにおいて、無線コントローラ1により通信不可と検出された無線端末2と通信可能とするよう前記ルーティングテーブル13dを更新する場合に、無線コントローラ1は、通信負荷が低いと判断されたタイミングで隣接端末情報を収集し、ルーティングテーブル生成部12cは、収集された隣接端末情報に基づいてルーティングテーブル13dを再構成する。 (もっと読む)


【課題】 担当者が一般家庭を訪れることを不要にし、天候等の各種要因に伴う絶縁劣化を把握可能にする絶縁測定システムを提供する。
【解決手段】 通信網NWとデータの送受信をする通信部21を持つと共に住宅Aに設置されているスマートメータ20を使用する絶縁測定システムであって、住宅Aの電気配線に電気を供給する印加部で、活線の漏洩電流を測定する活線絶縁測定部23と、通信網NWから測定指示を受け取ると、活線絶縁測定部23が測定した漏洩電流を表す測定データを、通信部21を制御して通信網NWに送信する監視制御部24と、通信網NWに測定指示を送信した後で、通信網NWを経て通信部21から測定データを受け取ると、あらかじめ設定されている規定値と、測定データが示す漏洩電流との比較により、絶縁劣化の良否を判定する保安用装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下させずに環境状態を遠隔で検知することができる遠隔検知装置を提供する。
【解決手段】被検体の温度を検知する測定用タグ20から共振信号Sfを受信し、測定用タグ20が検知した被検体の温度を取得する検知装置10において、校正データ記憶部154には、測定用タグ20に係る校正データが予め記憶されている。検知装置10は、収容部10Aを備え、温度センサ10Sから収容部10A内の温度を取得する。また、検知装置10は、収容部10A内に収容された測定用タグ20から共振信号Sfを受信し校正データおよび共振信号Sfに基づいて、測定用タグ20が検知した収容部10A内の温度を取得する。取得した二つの温度を対比し、対比結果に基づいて、校正データ記憶部154に記憶された校正データを再校正する。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保した無線テレメータシステムを提供する
【解決手段】無線テレメータシステム1は、センター側網制御装置11と無線通信可能に接続された端末側網制御装置14と、端末側網制御装置に接続された親機15と、親機15と無線通信可能に接続された子機16と、子機16に接続されたマイコンメータ17とを備える。親機15と子機16とのうちの少なくとも一方は、電波環境状況に応じて無線通信の設定を行なう。その機能として、親機15と子機16との間の無線通信のための無線チャネルの周波数を設定するため機能、無線通信のための空中線電力を設定するための機能、無線通信の通信速度を設定するための機能、およびこれら機能で設定された無線通信の環境下で受信したデータがノイズであるか否かを検知する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの間の通信をサポートするシステムを提供する。
【解決手段】計器処理通信システム100は、需給計器110と、需給計器110と一体化された中央プロセッサ140であって、中央プロセッサ140は、単一の通信スタック150を含み、単一の通信スタック150および中央プロセッサ140は、複数の異なるネットワークHAN120、NAN130の間での通信を処理するように構成される、中央プロセッサ140とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】表示端末が付された商品が問題のない環境下におかれていたか否かを容易に判断できるようにすること。
【解決手段】表示端末であって、表示を行う表示部と、商品の環境に関する所定の環境値を測定するセンサと、センサの測定結果が所定の条件を満たした場合に、表示部に特定の態様で表示をさせる表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】親局が子局から検針情報を取得できない場合でも、監視制御装置が所望のタイミングで必要な検針情報を子局から取得することを可能にする。
【解決手段】子局11は電力メータ21に付設され電力メータ21から検針情報を取得する。親局12は第1の通信網31を通して子局11から検針情報を取得し、検針情報を集約する。親局12は第2の通信網32を通して監視制御装置13に集約した検針情報を提供する。監視制御装置13は公衆網である第3の通信網33を通してインターフェース装置10と通信する。インターフェース装置10は、子局11とデータを授受する機能を有し、監視制御装置13から検針情報を要求されたときに子局11が保持している供給媒体の使用量を取得し、第3の通信網33を通して取得した使用量を監視制御装置13に送信する。 (もっと読む)


【課題】センサから収集したアナログデータを、センサの個数および種類に応じて効率よく解析できるようにすること。
【解決手段】データ解析装置は、接続されたセンサから受けたアナログデータを出力するとともに接続されたセンサの個数および種類を識別するセンサ接続部と、センサ接続部から出力されたアナログデータをデジタルデータに変換するAD変換部と、AD変換部から出力されたデジタルデータをシリアルデータからパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換部と、シリアル・パラレル変換部から出力されたパラレルデータの中からデータを選択するセレクタ部と、セレクタ部により選択されたデータを処理する演算部と、センサ接続部により識別されたセンサの個数および種類に応じて、AD変換部、シリアル・パラレル変換部、セレクタ部および演算部のうちの少なくともいずれかを制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視装置と送信機との間で無線信号を適切に授受することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出して同空気圧の情報を含む無線信号を第1の周期で送信する送信機T1〜T4と、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信する監視装置1とを有する。監視装置1では、無線信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、右車輪W1,W3よりも左車輪W2,W4に近い位置に受信アンテナ10aを配置する。また、送信機T1〜T4では、各車輪W1〜W4の回転方向に基づいて、自身の装着されている車輪の位置が右車輪及び左車輪のいずれであるかを判定する。そして、自身の装着されている車輪の位置が右車輪である場合には、無線信号の送信周期を第1の周期よりも短い第2の周期に設定する。 (もっと読む)


【課題】通信を行うことができる電源を確保しつつ、この電源を効率よく使用して通信を行うことができる無線通信装置、設備情報管理システムを提供することにある。
【解決手段】監視対象となる設備に沿って移動する移動体に取り付けられる通信装置と、当該通信装置に無線によって情報を送信する記録媒体とを有する設備情報管理システムにおける記録媒体であって、前記設備に設けられるセンサの検出結果である設備情報を記憶する記憶部と、前記通信装置の深紫外線発光装置から起動指示として深紫外線の信号を受信する受信部と、前記受信部にて受信した前記深紫外線の信号に基づいて、前記記憶部に記憶された設備情報を当該通信装置に送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


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