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Fターム[2F076BD05]の内容

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【課題】測定範囲の制限を受けることなく地中の土の変位を測定することを可能にする地中変位測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】地中変位測定装置101は、ボアホール3内に互いに間隔をあけて設置される複数のセンサ装置101aを備える。センサ装置101aは、超音波を発信する超音波発信器11と、超音波を検知する超音波受信器12と、制御装置20とを有している。さらに、センサ装置101aの制御装置20は、センサ装置101a及び別のセンサ装置101aの間で別のセンサ装置101aの超音波発信器11が超音波を発信してからセンサ装置101aの超音波受信器12が超音波を検知するまでの伝播時間を検出する伝播時間検出手段として作用し、検出した超音波の伝播時間及び超音波の伝播速度に基づき別のセンサ装置101aに対するセンサ装置101aの変位を算出する変位算出手段として作用する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰や装置の大型化を招くことなく、接触子に設けた操作スイッチの操作による遠隔操作、および外部制御装置からの遠隔操作のいずれかを選択的に実行可能とする。
【解決手段】テストリード6a,6bを介して測定対象についての電気的パラメータを測定する測定処理を実行する測定部13を備え、テストリード6bに配設されたホールドスイッチ33の操作時に出力される操作信号を測定装置1に入力するための遠隔操作用信号ケーブル37と、パーソナルコンピュータ2から出力された制御信号を測定装置1に入力するための遠隔操作用信号ケーブル3とのいずれか1つを選択的に接続可能なケーブル接続部12を備えると共に、操作信号が入力されたときに入力された操作信号に対応付けられている処理を実行し、かつ制御信号が入力されたときに入力された制御信号に対応付けられている処理を実行する制御部16とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】風や反射光などの外乱の影響による誤検出を低減させ正確な変位量を検出することができる、安価で高精度な変位検出警報システムを提供すること。
【解決手段】再帰反射材を用いた1枚のターゲットに対して、異なる方向から複数の変位検出装置によって撮影することで、昼夜問わず外乱による誤検出を低減させることができる。さらに、変位検出装置で撮影した画像データと過去の計測データと気象データを統合することにより、気温の変化によるターゲットもしくは変位検出装置の変形や、両方の変形、降雨や風による変位の誤検出が発生しやすい場合でも、高確率で正しい判定が可能になる。また、各変位検出装置でデータを分散して保存することにより、変位検出装置が最後の1台になっても、計測を継続することが可能である。 (もっと読む)


【課題】地盤変位の測定に於いて拡散レーザ光を用い、レーザ光の単位面積当たりの光量を減少し、人、動物への眼に対する影響を減少する。また、雨、霧、雪等の影響を少なくした観測を可能とする。また、地盤変位の発生が予測される位置への設置作業を迅速にし作業者の安全性を確保できる。また、測定機構により測定した位相のズレが一定の許容範囲を超えたときに警報発生機構によって警報を発生させる。
【解決手段】照射先のビーム直径を照射元のビーム直径よりも大きくした拡散レーザ光4を発振するレーザ光発振部1と、地盤変位の発生予測位置に設置するレーザ光反射板6と、反射される反射波7を受光する検出器8と、この検出器8によって受光した反射波7とレーザ光発振部1の照射波10の位相のズレからレーザ光発振部1とレーザ光反射板6の距離を計測する測定機構11と、位相のズレが設置時における基準値の許容範囲を超えたときに警報を発生させる警報発生機構14とから成るものである。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで地盤を監視できると共に、高精度に地盤の変動を検出し、地盤の変動の位置を推定することができる地盤監視システムを提供する。
【解決手段】地滑り情報を事前に得るための地盤監視システム1であって、地盤の地表に配置された六角形状の地盤観測手段2と、地盤観測手段2の各点2A〜2Gに設けられたGPS受信機3と、地盤の変動の有無を判定するコンピュータ装置8とを具備し、地盤観測手段2が、上記六角形の中心に配置されて光源21及び照度計22を有する観測点2Gと、六角形の各頂点に配置されて受信した光源の光を転送する光中継点2A〜2Fとを備え、観測点2A及び光中継点2A〜2Fが光ファイバーケーブル4〜6で接続されると共に、コンピュータ装置8が、地盤の変動の有無を判定する第1判定部と、第1判定部で判定された地盤の変動が大規模であるかを判定する第2判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
崩壊地・地すべり地が活動中に監視を行なう場合、人が現地に立ち入り観測点などを設置する必要があり、崩壊や落石での危険性が高かった。また、デジタルカメラ計測では実測距離を測定していないため誤差が大きく、解析に時間が必要であった。さらに、レーザー測量で対象斜面全体を観測・解析するのは長時間必要で、警報などの発令が難しかった。
【解決手段】
崩壊地・地すべり地内の転石や崩壊面などターゲットとして利用することで、人工的にターゲットを設置しない変動の監視を行なうため、作業の安全を確保することが出来、観測対象毎に観測対象スキャン範囲をそれぞれ設定することで短時間に多数点を自動的に監視できるようになった。さらに、観測対象物の変位を特定に観測地とすることで、解析データ量が減少したため、リアルタイムでの警報発信や解析が可能となった。 (もっと読む)


【課題】幾つかのセンサーを互いに結合して、センサー・アレンジメントのコンパクトな構造を可能にする。
【解決手段】センサー・アレンジメント2は、少なくとも一つのキャリア・プレート9、及びこのキャリア・プレートの上に配置された光学的要素10,11,14を備え、ここで、これらの光学的要素の内の幾つかは、キャリア・プレートの上の共通の中央領域の周りに配置され、且つ、この中央領域の周りに配置された光学的要素の内の少なくとも二つは、第一の動作軸を有している。これらの第一の動作軸は、キャリア・プレートに対して予め定められた角度で調整され、ここで、第一の動作軸は、共通の中央領域の方向に向けられている。キャリア・プレートの上に配置された更なるセンサーは、降雨センサー10〜10’’’、太陽光センサー11,11’、並びに、様々な光センサー14を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】パッケージの上面と下面との切り込みを蓋部材と電子機器の筐体とで挟んで固定しており、物理量センサに応力が加わり測定精度が劣化する問題があった。
【解決手段】開口部を備える凹型のパッケージに孔を備える蓋部材を水密に接着し、物理量センサ装置を前記パッケージより張り出した外縁部を備える構造とし、前記外縁部によって防水構造に電子機器に固定することにより、物理量を高精度に測定する物理量センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】十分に河川監視を実現するための財政的な根拠は確保されていないため、これを民間の資本や、河川の安全面や環境面で便益を享受する市民からの資金調達により整備していくビジネスモデルを確立する。
【解決手段】河川の状況を常時監視するシステムであって、監視カメラがとらえた情報をインターネット網を経由させて河川情報サーバーで管理し、これをサーチエンジンのコンテンツサーバーとリンクさせて、河川の状況をユーザーに常時供給する方法であり、サーチエンジンの広告料金の徴収の仕組みと連動して、システムの運用のみならず河川現地における監視カメラやその他のセンサーの設置費やメンテナンスの費用についてもビジネスモデルに組み込み、河川情報のユーザーである河川管理者や一般市民の施設設置費や情報の使用料金の負担がなく、河川を監視するシステムとそのビジネスモデル。 (もっと読む)


【課題】巡回毎に同じ撮影条件での撮影を簡易に行える汎用性に優れた巡回点検用カメラ及び巡回点検用画像の撮影方法を提供する。
【解決手段】各点検ポイントにおいて初回の撮影を行うと、初回撮影画像中の位置合わせの基準点にマーカを重ねた画像を基準画像として設定し、更に、初回撮影における撮影条件を基準撮影条件として設定し、これら基準画像及び基準撮影条件を、点検ポイントを識別する番号に対応させて記憶する。そして、次回以降の撮影時には、点検ポイント番号に基づき基準画像及び基準撮影条件を読み出し、基準画像を透過画像に変換してそのときの撮影画像に重ねて表示し、また、基準撮影条件を表示する。作業者がシャッターボタンを操作すると、そのときの撮影条件が基準撮影条件に一致しているか否かを判断し、一致していれば、そのときの撮影画像を当該点検ポイントにおける点検用画像として記憶する。 (もっと読む)


【課題】コンピューターネットワーク技術を活用した税負担の少ない公共河川情報システムを提供する。
【解決手段】河川の監視カメラ105やその他のセンサー110がとらえた情報をインターネット網135を経由させて河川情報サーバー140で管理し、これをサーチエンジン155のコンテンツサーバー145とリンクさせて、河川の情報をユーザー170に常時供給する。さらにサーチエンジン155のコンテンツプロバイダが広告主から徴収した料金の中から、河川情報プロバイダに対して情報の提供に対する料金を支払うことにより、河川監視システムを運用する。 (もっと読む)


【課題】トンネルや橋梁等のコンクリート構造物の亀裂の変位を計測するのに適した亀裂変位計測システムを、比較的低価格で実現する。
【解決手段】本発明の亀裂変位計測システムは、トンネル3の天井や側壁に取り付けられた複数のセンサ端末1と、これら複数のセンサ端末1で計測された亀裂の長さ(幅)のデータを、無線通信を利用して収集する1台のデータ収集端末2とで構成されている。各センサ端末1で計測されたデータは、隣接するセンサ端末1に送信され、バケツリレー式にデータ収集端末2まで転送される。データ収集端末2で収集・格納された亀裂長さの時系列データは、データ収集端末2のポートまたはスロットにリムーバブルメディアを差し込むことにより定期的に収集される。収集したデータをパソコン等によって分析することにより、トンネル3内の亀裂の変位を把握できる。 (もっと読む)


【課題】水中部分と水上部分、及び両者の境界部分も連続的に測定できる港湾構造物計測装置を提供する。
【解決手段】陸上に設置されたGPS基準局11と、測定機器を搭載した曳航体12と、曳航体を測定水域に沿って曳航する曳航船13とから成り、GPS基準局は、衛星S〜Sからの電波を受信するGPS受信機14とデータリンク装置15を備え、曳航体は、GPSアンテナと、モーションセンサーと、マルチビーム測探機ソナーヘッドと、レーザースキャナーとを搭載し、曳航船は、マルチビーム測探機プロセッサーと、データリンク装置との間で位置情報を授受するインターフェイスボックスと、インターフェイスボックス及びマルチビーム測探機プロセッサーと接続されたデータ収録装置と、レーザースキャナー及びインターフェイスボックスと接続された第2データ収録装置とを備え、水中部分と水上部分と共に、境界部分も連続的に測定する。 (もっと読む)


【課題】 測定物の位置に関わらず、正しい演算結果が得られるように校正する作業を簡略化することができる測定システムを提供する。
【解決手段】 センサ出力から測定値y2を求める子機コントローラ30と、センサ出力から測定値y1を求める親機コントローラ20により構成される。親機コントローラ20は、測定値y1及びy2から測定物の厚さを示す演算値zを求め、第1及び第2校正用測定物の既知の厚さとして、第1及び第2目標値を記憶し、第1校正用測定物から得られた測定値y2を記憶する。そして、第1校正用測定物を測定軸方向に移動させて得られた測定値y2と測定値記憶部24a内の測定値y2との間の変化量に基づいて、測定値y1の校正を実行する。また、第1校正用測定物から算出された第1演算値を記憶し、第1及び第2目標値と第1演算値と第2校正用測定物から算出された第2演算値とに基づいて、演算値zの校正を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置から出力された情報とセンサから出力された情報とを保存し、かつ両者を関連付けて利用することを可能にする。
【解決手段】カメラ2から画像信号が入力されるカメラ制御部11と、センサ3a〜3cからセンサ信号が入力されるセンサ信号処理部12とを備える。カメラ制御部11は画像信号を画像データに変換し、センサ信号処理部12はセンサ信号をセンサデータに変換する。画像データとセンサデータとは、デジタルデータ制御部10を介して画像データ保存用メモリ14とセンサデータ保存用メモリ15とにそれぞれ保存される。また、保存された画像データとセンサデータとは、検査装置4からの指示により検査装置4に読み出される。画像データ保存用メモリ14に保存する画像データと、センサデータ保存用メモリ15に保存するセンサデータとは、検査装置4からのコマンドにより指示される。 (もっと読む)


【課題】
複数のハードウェア部品に対して複数の制御方法を実行する装置に対して、ハードウェア部品の劣化した場合にも出来る限りハードウェア部品を交換せず、少ない計算量、又は、高い処理性能を維持しながら制御の信頼性を確保することである。
【解決手段】
制御部は、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを、制御対象部の状態に基づいて一時的に設定し、制御ロジックにより制御対象部を制御して得られる第一の値と、制御ロジックを用いて制御対象部を制御した場合に得られると想定される第二の値とを比較し、第一の値と前記第二の値の比較結果に応じて、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを決定する。 (もっと読む)


【課題】リング状ボース・アインシュタイン凝縮体(Bose Einstein Condensate;以下「BEC体」という)をプローブとした電磁場、重力場、回転速度などの新しい高感度計測装置を提供する。
【解決手段】リング状BEC体は、希薄原子気体からなる葉巻型BEC体を真空中にトラップし、前記葉巻型BEC体の長径方向に光プラグを導入して中空葉巻型BEC体を形成し、前記中空葉巻型BEC体の中央のリング状部分にスライス光を導入することによって該中空葉巻型BEC体を該中央のリング状部分に集中させることにより生成した。 (もっと読む)


【構成】本発明はセンサー装置に関する。この装置は、半径方向フランジ(8)を備えた適正構成(好ましくは実質的にセラミック構成)のセンサー装置本体(2)を有する。ハウジング(20)はツーパーツ式一体構成であり、センサー装置が組み立て状態にあるときに、センサー装置本体(2)の半径方向フランジ(8)が受け取られる環状溝または凹部を有する。環状溝は、それぞれが環状表面(30、38)および実質的に円筒形の表面(32、40)を有する一対の対向ショルダー部(28、36)によって形成する。これら環状表面(30、38)がフランジ(8)と滑り接触し、フランジに圧縮荷重を作用させて、ハウジング(20)とセンサー装置本体(2)との間に気密シールを形成する。高い動作温度でセンサー装置を使用した場合にもこの気密シールは維持される。 (もっと読む)


【課題】載置部に載置される被処理基板に対して真空処理を施す真空処理機構と、真空処理機構を制御する制御装置とを備えた真空処理装置、および、これを用いる真空処理方法を提供する。
【解決手段】被処理基板Wと略同形同大に形成され、真空処理状態の情報を検出する検出素子11dと検出した情報を処理する情報処理素子11pとを有するセンサ基板11を、載置部10に載置し、真空処理機構31により真空を用いた処理を施す。センサ基板11が真空処理を施される際において、真空処理状態の情報が検出、処理される。処理された真空処理状態の情報に基づいて、制御装置51により、真空処理機構31を制御して被処理基板Wに対して真空処理を施す。 (もっと読む)


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