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Fターム[2F077TT31]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 信号処理回路(特性補償雑音除去を除く) (4,069) | パルス化、アナログ−デジタル変換 (802)

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【課題】設置状態に拘わらず望ましい入出力関係を得ることのできるトランスデューサを提供する。
【解決手段】トランスデューサは、測定量を所定形式の出力信号(SSA0)に変換する変換素子(410)と、トランスデューサの入出力関係が所望の形状となるように、この変換素子(410)の出力信号(SSA0)を補正する出力補正部(430)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
出力信号のオフセットを補正する高精度な位置検出装置を提供する
【解決手段】
本発明は、被測定物の位置の変化に応じて出力される2相の出力信号1a、1bに基づいて被測定物の位置を検出する位置検出装置100であって、2相の出力信号1a、1bをデジタル変換してデジタル信号を出力するアナログデジタル変換手段2a、2bと、デジタル信号により生成されるリサージュ波形上の点を少なくとも3点用いてリサージュ波形の中心位置を算出することにより、デジタル信号のオフセットを補正する補正手段50と、補正手段50により補正された信号を用いて被測定物の位置を演算するデジタル演算手段3とを有する。 (もっと読む)


【課題】
振幅及びオフセットが周期ごとに変化するエンコーダ信号を簡易に補正可能な変位測定装置を提供する。
【解決手段】
変位測定装置は、被測定物を変位させるアクチュエータ3と、被測定物の位置を測定するエンコーダ5と、被測定物の位置に基づいてアクチュエータ3に駆動指令信号2を出力することにより、アクチュエータ3の駆動を制御するコントローラ1と、キャリブレーションモード時に、エンコーダ5から出力された2相の補正前のエンコーダ信号6の補正値10を、エンコーダ信号の周期ごとに記憶する記憶装置9と、通常モード時に、補正値10を周期ごとに切り替えて補正前のエンコーダ信号6を補正し、補正されたエンコーダ信号11をコントローラ1に出力するエンコーダ信号補正器7と、を有する (もっと読む)


【課題】高速応答性とピーク測定に必要なリアルタイム性の両方を実現する。
【解決手段】変位センサ10から入力されるアナログ信号を処理して変位を検出するための変位検出装置において、前記アナログ信号をパルスに変換して計数するパルス計数手段(パルス計数回路20)と、前記アナログ信号の周期、及び、1周期内のデータを別々に計測して合成する演算手段(演算回路30)と、前記パルス計数手段(20)の出力を該演算手段(30)の出力でオフセットして出力するための切替手段(マイコン40)を備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲でさほど高くない位置検出精度でもよい場合に好適な位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石50が磁気センサ素子61,62に離間して配置され、磁気センサ素子61,62に対しN極とS極の界面を通る面F1に沿って相対移動可能である。磁気センサ素子61,62が、磁石50におけるN極とS極の界面を通る面F1上に磁気検出面が位置するように配置され、これにより磁気検出面において磁石50の着磁面に垂直なる成分以外の非垂直成分の磁界を検知するように磁気センサ素子61,62が配置されている。磁石50による磁界の強度を磁気センサ素子61,62において検知して磁気センサ素子61,62に対する磁石50の位置を検出する。 (もっと読む)


静電容量型センサを、路上走行車用の障害物警告システムの近接検出器として、例えば車が後退するときに使用する。デジタル信号処理装置11は、センサRC回路1、7を介して正弦波を送信する。センサプレート3はセンサコンデンサ1の1つのプレートとして作用し、障害物45は別のプレート5として作用する。車43と障害物との間の距離の変化は、センサコンデンサ1の静電容量を変化させ、センサRC回路から出力される正弦波の振幅及び位相を変化させる。基準信号回路17、19、21で生成される基準正弦波は、減算器15でセンサ出力信号から減算される。基準信号は、センサ信号の位相オフセットを有するので、差信号の振幅はセンサ信号の位相変化に対して非常に敏感である。センサ信号と等価の付加信号は、結合コンデンサ41によってセンサRC回路の出力と結合される。これは、センサ信号を妨害せずに高周波ノイズにグランドへの経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】
レゾルバの励磁周波数またはモータ通電制御の制御周波数が変動した場合に、故障検出することのできる回路構成を提供する。また、レゾルバの角度検出に用いるデータをAD変換するAD変換器が故障した場合に、故障検出することができる回路構成を提供する。
【解決手段】
角度を算出するためのデータをAD変換するAD変換器に、第1CPUがコントロールするアナログ電圧信号を入力してAD変換した値を、第1CPUのコントロール値と比較する機能を付加する。また、励磁信号の元となるクロック源と異なるクロック源で動作する回路により、励磁周波数を監視する機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド回路を廃止し、モータ制御とA/D変換が重ならないようにsin/cos波形を取得してモータの回転角θを検索する回転角検出装置を提供する。
【解決手段】 レゾルバ41に正弦波励磁電圧を入力するとEsin電圧及びEcos電圧が出力される。Esin電圧及びEcos電圧は、A/D変換器59へ直接入力される。A/D変換器59は、第2のタイマ68のタイミングでEsin電圧及びEcos電圧をA/D変換してsin波形とcos波形を取得する。さらに、除算器60がsin波形とcos波形からtanθを算出し、tanθ→θ変換MAP61がtanθよりモータ7の回転角θを求め、その回転角θに基づいてベクトル制御部64がモータ7のベクトル制御を行う。このとき、モータ制御中においては、ベクトル制御装置69からA/D変換器59へA/D変換禁止信号が送信されるので、回転角θは更新されない。 (もっと読む)


【課題】従来のレゾルバを用いた回転検出装置は、R/Dコンバータを使用して回転角度を求め、該回転角度から回転方向及び回転数を検出しているので、コスト高となる。
【解決手段】本発明によるレゾルバを用いた回転検出装置は、sin信号1b及びcos信号1cが極限値となるタイミングを示すsin信号極限値パルス10c及びcos信号極限値パルス11cと、前記sin信号1b及びcos信号1cの極限値の極性を判定するための極性判定パルス12cとに基づいて象限検出部15が入力角度の象限を検出し、この象限検出結果と各極限値パルス10c,11cのパルス数とに基づいて回転検出部16が回転数及び回転方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】SAWセンサを用いたセンシングシステムにおいて、高速にセンシングすることが可能なセンシングシステムを提供する。
【解決手段】トリガ信号を発生するトリガ信号発生手段と、トリガ信号発生手段により発生されたトリガ信号を含む電気信号を伝送する伝送媒体と、伝送媒体により伝送された電気信号を受信し、受信したトリガ信号を弾性表面波に変換する電極と、弾性表面波を伝搬させ、センシング対象の状態に応じ弾性表面波の伝搬速度及び周波数の少なくとも一方が変化する部材と、伝搬された弾性表面波を電気信号である応答信号に変換する電極とを有し、応答信号を伝送媒体に出力する複数のセンシング手段と、伝送媒体により伝送された応答信号を受信し、トリガ信号、及び受信した応答信号の応答遅延時間を検出することにより、受信した応答信号がいずれのセンシング手段が出力した応答信号かを識別する識別手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 回転機の回転角に関わらず、常に回転角度検出装置の正弦検出コイルまたは余弦検出コイルの両端間短絡の故障を検出することができる回転角度検出装置の信号処理装置を提供する。
【解決手段】 回転機の回転軸に装着されたロータ11と、交流信号ASで駆動され、上記ロータに対する磁界を形成する励磁コイル12と、上記回転機の回転角の正弦を検出する正弦検出コイル14と、上記回転機の余弦を検出する余弦検出コイル13とを有する回転角度検出装置1及び上記回転角度検出装置の信号を処理する信号処理装置5を備え、上記信号処理装置は上記正弦検出コイルまたは余弦検出コイルの出力信号が上記交流信号の1周期間に渡って変化しない時、上記回転角度検出装置が故障したと判定する。 (もっと読む)


【課題】誘導型の渦電流式操作エレメントであって、渦電流制動によって主に3つのコイルのインダクタンスに影響を及ぼすために、前記操作エレメントが、互いに相並んで密接して1列に配置された複数の平巻きコイル又は平らなコイルの列上を、所定の間隔を保って移動せしめられるようになっていて、誘導型の操作エレメントが菱形の輪郭形状(A,B,C,D)を有している形式のものを改良して、誘導型センサの測定精度をより高める。
【解決手段】前記菱形の輪郭形状(A,B,C,D)の少なくとも2つの辺(例えばa,b)が内方に湾曲されている。 (もっと読む)


【課題】検出する磁性体の種類や形状に依らずに安定して動作し、高感度で、且つ、小型化、省スペース化ができ、更には生産性が高い磁性体検出センサ及び磁性体検出装置を提供する。
【解決手段】磁界を発生する磁石12と磁界の変化を検出する磁界検出素子13とを含み、磁界検出素子13は磁石12のNS方向を法線とし、磁石12のNS軸の中点より磁石の磁生体が近接する磁極と反対側の磁極側に位置する平面上に配置する。その際、磁石12より印加されるバイアス磁界が磁界検出素子13の磁化が飽和した領域に設定される位置に配置する。磁界検出素子13は磁石12の磁性体が近接する磁極と反対側の磁極と同一平面上に配置する。 (もっと読む)


【課題】内挿精度を悪化させる成分を回転位置ごとに除去することによって、内挿精度を向上させる。
【解決手段】位置センサ24,25から測定変位に対して波長λのピッチで正弦波状に変化する90度位相の異なる2つの信号を出力とする。記憶器30,31には、前記2つの信号についてのオフセット値が記憶されており、減算器8,9において前記2つの信号からオフセット値がそれぞれ除去される。オフセット除去後の2つの信号は、内挿演算器17において位置データに変換される。また、半径演算器18は、オフセットを除去後の2つの信号の半径値を演算する。FFT19において前記位置データと半径値に基づいて、オフセット値を演算し、記憶器30,31に記憶されているオフセット値を更新する。前記2つの信号の振幅比修正値、位相差修正値についても同様に更新する。 (もっと読む)


【課題】外乱による誤動作を防止する携帯型装置およびジョグダイヤル入力の判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯型装置は、マイクロコンピュータ101内の低速発振回路105が動作する低速発振モード状態と、高速発振回路106が動作する高速発振モード状態という2種の状態を有している。ジョグダイヤル110から出力される2相の信号である信号Aと信号Bについて、パルス入力の検出タイミングを前記動作モード状態によって制御手段104を用いて遅らせることで、ジョグダイヤル110からの誤入力による装置の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】高精度に位相を検出できる位相差検出装置を提供する。
【解決手段】回転体101の回転位置θに応じた、励磁信号Ssと第2検出信号Sdとの位相差θを検出する位相差検出装置4は、第1クロックパルスCLK1に同期してカウントを行い、励磁信号Ssがゼロクロスダウンするときにリセットされる基準カウンタ13と、回転体101の回転速度を特定可能な情報を取得する速度検出部19と、速度検出部19の取得した情報に基づいて特定される、基準カウンタ13の1カウントに相当する角度を回転体101が回転するのに要する時間を、パルス間隔Tpとして、第2クロックパルスCLK2を出力するパルス変換部21と、第2検出信号Sdの立ち下がり毎に基準カウンタ13のカウントしているカウント値が初期値に設定され、第2クロックパルスCLK2に同期してカウントを行う位相カウンタ23とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常動作時には高速かつ高精度で検出動作を行い、バックアップ時には低電力消費で検出動作を継続できる信頼性の高い磁気式アブソリュートエンコーダを提案すること。
【解決手段】磁気式アブソリュートエンコーダ1では、通常時動作電源8から電力が供給される通常時には通常時動作回路5と通常時およびバックアップ時動作回路6が動作し、これらにより検出される1回転絶対値(1)と1回転絶対値(2)を異常診断回路10において比較して異常の有無を自己診断する。通常時動作電源8が遮断されたバックアップ時には、低消費電力型の通常時およびバックアップ時動作回路6のみが動作して多回転値(2)を検出する。通常時動作に復帰した時点で多回転値設定回路12は多回転値(2)を通常時動作回路5の多回転値(1)として設定する。これにより、当該多回転値(1)の算出動作が再開する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で構成されるにも関わらず、温度変化の激しい環境下においても広範囲の回転角度に亘って検出精度に優れた回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】コイル及び抵抗体からなる検出素子部を含む検出回路と、コイルのインダクタンスを被測定回転体の回転に応じて変化させるインダクタンス変化手段とを有する角度検出手段を備え、さらに検出回路110,120に出力信号を発生させるための基準パルス電圧発生手段101と、検出回路の出力信号を演算する演算手段とを備えている回転角度検出装置であって、基準パルス電圧発生手段で発生した基準パルス電圧と、基準パルス電圧が入力された際の検出回路の出力電圧とを比較して被測定回転体の回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出装置の部品点数を削減できると共に、検出回路の出力信号の誤差要因が少なくなるため、ロジック回路や増幅回路を簡略化でき、回転角度検出装置のコストダウンを達成する。
【解決手段】コイル及び抵抗体からなる検出素子部を含む検出回路と、コイルのインダクタンスを被測定回転体の回転に応じて変化させるインダクタンス変化手段とを有する角度検出手段を備え、さらに検出回路に出力信号を発生させるための基準パルス電圧発生手段と、検出回路の出力信号を演算する演算手段とを備えている回転角度検出装置であって、演算手段は、基準パルス電圧発生手段で発生した基準パルス電圧を前記検出回路に入力した際に生じる過渡現象的出力電圧を所定時間積分して積分値を求め、該積分値に基づいて前記被測定回転体の回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダを高分解能化した場合でも、サンプリング周期による速度変動を低減できる位置情報補間回路を提供する。
【解決手段】補間処理部19は、位置データ13aをサンプリング周期毎にラッチするデータラッチ部14と、データラッチ部14と同期して1サンプリング周期前の位置データ13aをラッチするデータラッチ部15と、ラッチデータ14aと1周期前のラッチデータ15aとの差分を演算する差分演算部16と、差分演算部16で演算された差分データ16aをシフト演算により2のN(自然数)乗段階のデータに分割することで分割データを生成するシフト演算部17と、1サンプリング周期をK:L(正の整数かつK<L)の比率でM(自然数かつN≧M)回と、1:1の比率でN−M回分割した2のN乗個の領域を生成し、各領域で前記分割データを段階的に加算してサンプリング周期間の補間データを生成する加算処理部18とで構成する。 (もっと読む)


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