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Fターム[2F112FA41]の内容

光学的距離測定 (16,745) | データ処理回路 (4,598) | 統計処理 (331)

Fターム[2F112FA41]に分類される特許

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【課題】監視対象領域の状況変化に応じて長期に亘って安定に所要とする監視性能を維持することのできる簡易な構成のレーザ監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象領域の全域に亘ってパルスレーザ光を走査しながら所定の周期で照射し、この走査に同期して前記監視対象領域における前記パルスレーザ光の反射光を受光して前記監対象領域における物体の有無を監視するレーザ監視装置において、前記監視対象領域における物体検出状況に応じて前記パルスレーザ光の出力周期Tを可変設定する出力周期調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】異常な距離値を持つ画素を含まない距離画像を、より少ない処理量で生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を用いて、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記距離画像生成部により複数の異なる時間に生成された距離画像に基づいて所定演算を行い、画素値が速度値である速度画像を生成する速度画像生成部と、前記速度画像生成部により生成された速度画像の画素のうち予め定められた速度範囲外の速度値の画素に対応する距離画像中の画素の距離値が異常値であると判断する異常距離画素判断部と、を備えたこと特徴とする。 (もっと読む)


【目的】逆光等により2つの光センサアレイに入射する光に光量差が生じた場合でも、光量差の補正量算出およびセンサデータの補正に要する時間を短縮して、カメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる光センサ回路を提供する。
【構成】平均値検出回路および補正データ生成回路により光センサアレイを構成する光センサユニットのAD変換前の出力より直接平均値および補正データを求め、当該補正値によりAD変換前の光センサユニットの出力を補正することにより、データ処理およびカメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】建屋内もしくは室内に滞留する人数を計測する。
【解決手段】人物検出手段は人の出入りする場所の上方に設けられた複数台のカメラからなる撮像手段からの画像データにより距離情報を得るから、床上の影の距離情報と人物の距離情報とから区別して人物を検出することができ、人物計数手段は検出された人物について移動を追跡し、移動方向を検出してその人数を計数し、滞留人数計数手段において正確に滞留人数を計数することかできる。 (もっと読む)


【課題】総処理時間の短縮を図りつつ、サブピクセルレベルの演算において高精度の演算結果を得て信頼性の高い距離画像を生成することのできる距離画像生成装置、距離画像生成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1画像情報と比較対象となる第2画像情報とを取得する画像取得手段と、SAD演算法により基準画像と参照画像とを照合して、ピクセルレベルにおける視差値の算出を行う第1演算部15と、SAD演算法よりも精度のPOC演算法により基準画像と参照画像とを照合して、サブピクセルレベルにおける視差値の算出を行う第2演算部16と、第1演算部15による視差値の算出結果に基づいて、第2演算部16により演算を行う対象領域を設定する対象領域設定部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーダー装置等の他の測距装置を用いることなく、撮像手段により撮像された画像の解析により周囲に存在する物体を信頼性高く検出可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、複数の撮像手段2と、基準画像Tを複数の画素ブロックに分割し、各画素ブロックについてステレオマッチング処理により視差(距離情報)dpを算出する距離情報算出手段6と、距離情報dpを表した距離画像Tzを複数の区分Dnに分割し、各区分Dn毎に距離情報dpに関するヒストグラムH1nを設け、距離情報dpを該当するヒストグラムH1nに投票するヒストグラム生成手段11と、各階級C1nmの度数F1nmに基づいて物体を検出する物体検出手段12と、距離情報dpの信頼性の指標Itを算出する信頼性評価手段10とを備え、ヒストグラム生成手段11は、距離情報dpの信頼性の指標Itに応じて各ヒストグラムH1nの生成の分解能を変更する。 (もっと読む)


本発明は、試料位置と合焦位置との間の差分を求める方法及びビジョン検査システムに関する。第一のステップにおいて、試料を示す画像データが獲得される。次に、該画像データから特徴セットが抽出される。その後、画像データ特徴を位置差分値に関連付けるように教え込まれた機械学習アルゴリズムを用いることにより、該特徴セットは試料位置と合焦位置との間の差分に対応する位置差分値に分類される。
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【課題】表示器上に表示された数字等の文字がそれぞれどんな測定結果を表すのかを即座に判断できるようにする。
【解決手段】測定光が出射された位置から被測定物までの直線距離及び測定光が出射された位置と被測定物とを結ぶ直線と水平線とのなす傾斜角度を、直線距離及び傾斜角度に対応する三角形とともに筐体2の側面に設けた外部表示器40bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置の検知特性の経時的な変動を補正する機能を有した人体検知装置を提供する。
【解決手段】比較回路21は、コントローラ2からの入力電圧が制御回路本体部22から与えられる基準電圧よりも高くなると、人体検知信号を出力する。この人体検知信号が制御回路本体部22に入力されると、便蓋を開とする。人体が検知されなくなると、便蓋を閉とすると共に弁を所定時間開弁させ、便器洗浄を行う。次いで、経年指数を演算する。この経年指数は、上記積算動作回数に一定の係数を乗じた値と、この便器設備の製作後の経過時間との和である。この経年指数に基づいて比較回路21に与える基準電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて被写体までの距離情報を得る装置において、故障が生じた撮像装置があっても機能を維持させる。
【解決手段】3以上の複数の撮像装置を配置し、2台を1組とする所定数の組を複数の撮像装置から選択して被写体までの距離を測定するものであり、複数の撮像装置の映像データを監視して故障を検出する故障検出手段と、故障検出手段が故障を検出した撮像装置を除いて残った撮像装置の組により被写体までの距離を測定する距離演算装置からなる。 (もっと読む)


【課題】 センサヘッドと専用のデータ処理装置(アンプユニット)の接続が可能であるとともに、専用のデータ処理装置を切り離したセンサヘッド単体でも汎用のデータ処理装置に容易に接続可能な光学式変位センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 センサヘッド3は汎用インターフェース5を介して専用のデータ処理装置(アンプユニット)7だけでなく汎用のデータ処理装置8にも接続可能であるように設けられているので、センサヘッド3と専用のデータ処理装置7の接続だけでなく、専用のデータ処理装置7と切り離したセンサヘッド3単体でも汎用インターフェース5を用いて汎用のデータ処理装置8に容易に接続でき、センサヘッド3単体から汎用のデータ処理装置8へ受光データまたは変位データを出力するという簡易な接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】TOF方式において測距を行う場合に、正確に測距を行うことができるようにする。
【解決手段】光学的距離算出部52が、被写体に光を照射し、光の被写体による反射光を撮像系20により検出し、光が出射されてからその反射光が撮像系20により検出されるまでの時間に基づいて被写体の光学的な被写体距離を算出する。この光学的な被写体距離を算出するに際し、発光部41A,41Bから波長が異なる複数の光を被写体に照射する。そして、撮像系20が複数の光の被写体による反射光を異なる波長毎に受光する。強度取得部50が、受光した反射光の強度を取得する。 (もっと読む)


【課題】従来の相関を用いた方法で検出しにくいような測定対象でも、距離検出ができる位置測定装置を提供する。
【解決手段】照明装置より、レンズを通して、被測定対象物をスポット光により照明し、そのスポット光の位置を左右のカメラで撮像し、撮像面にスポットの画像を得る(撮像スポットと称する)。撮像スポットは、例えば、撮像された画面中で一番輝度の高い点、又は輝度が所定の閾値を超えた点をスポット光が照射された点とすればよい。左右のカメラで撮像された撮像スポットの撮像面上での位置が分かれば、ステレオ法により、スポット光が照射された点までの距離が計測できる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ測距中に物体をロストしても継続的に距離情報を算出可能とする。
【解決手段】第1測距部6は、ステレオカメラ2で撮像した左右一対の画像間のステレオマッチングを行って同一物体に対する視差を検出することで測距を行い、第2測距部7は、逆光等によりステレオ撮像した左右一対の画像間の感度バランスの狂いが生じ、第1測距部6で生成される距離画像の信頼性が低下した場合に対処して、輝度差分に基づくステレオマッチングを行うことにより、視差を検出する。第1測距部6による測距と第2測距部7による測距は、選択的に切換えられて認識処理部10に入力され、逆光時のような環境条件の悪化に対しても継続的な測距を可能として、環境条件の変化による認識信頼性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


同時に少なくとも2つのイメージを記録する能力があるカメラシステムをキャリブレーションする方法が開示されている。方法はイメージの第1のペアを処理するステップを有しており、該処理は、平面上の投影マップによって前記第1のペアの少なくとも一つの第1および第2のイメージを変換するステップであって、前記マップは一つ以上のパラメータ値に依存し、前記第1のペアの前記第1のイメージのエピポーラ線を前記第2のイメージの対応するエピポーラ線に合わせるために、イメージの第2のペアをもたらすところのステップを有する。方法は更に、それぞれの差異の値を推定するステップであって、該値は、前記第2のペアの第1のイメージの第1のエピポーラ線に沿ったそれぞれの第1のピクセルを、前記第2のペアの第2のイメージの対応する第2のエピポーラ線に沿ったそれぞれの第2のピクセルに関連づけるところのステップ、および前記それぞれのピクセルのための前記それぞれの差異の値に従って前記第2のイメージ・ペアの前記第1のイメージの前記第1のエピポーラ線のそれぞれのピクセルを移動させるステップを有する。方法は更に、一つ以上の前記パラメータに依存して、前記第2のイメージ・ペアの第1および第2のイメージ間の誤差の大きさを決定するステップ、誤差の前記大きさの値を減少させるための一つ以上の前記パラメータ値のためのアップデートを決定するステップ、および前記アップデートを用いて一つ以上の前記パラメータ値をアップデートするステップを有する。
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【課題】カメラを配置する位置に制約を受けることなく距離を測定すること。
【解決手段】インカメラ201は、撮像する。アウトカメラ202は、インカメラ201が撮像する方向と反対方向を撮像する。距離測定部203は、撮像した各撮像対象物までの各々の距離を測定する。距離判定部204は、測定した各撮像対象物までの各々の距離を加算して加算値を求めるとともに、加算値に通信端末装置100の幅の長さを補正値として加算することによって、撮像対象物間の距離を算出する。画面生成部207は、インカメラ201で撮像した画像とアウトカメラ202で撮像した画像とを合成して合成画像を生成するとともに、生成した合成画像と撮像対象物間の距離を示す文字情報とを合成する。画像表示部209は、合成画像と文字情報とを合成した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】実装面積ならびにコストを増大させず、かつ帯域の低下もなしに制御装置への過出力を防止することができる差動増幅回路を備えた焦点位置検出装置、及びそれを備えた信号処理システムを提供すること。
【解決手段】光電変換素子アレイ101からの出力Va_outを、基準電圧出力部102からの所定電圧を基準として増幅する差動増幅回路103に出力制限電圧VMAXの入力端子を設けておき、この入力端子に出力制限電圧源104から出力制限電圧VMAXを供給する。このような構成により、差動増幅回路103における差動増幅結果が出力制限電圧VMAXを超えた場合に、その出力がVMAXに制限される。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器の利点を活かしつつ、測定対象との距離と測定対象の速度を外乱光の影響を除去して計測する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算し、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉に基づくパルスの数を求める計数手段5〜8と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象11との距離及び測定対象11の速度を算出する演算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】背景光の影響を確実に排除する。
【解決手段】本発明の距離計測装置1は、計測対象物3に光を照射する照明手段2と、計測対象物3からの反射光を受光する受光手段4と、照明手段2が計測対象物3に光を照射していない時の受光手段4の受光データを背景光情報として記憶する背景光情報記憶手段7a,7bと、照明手段2が計測対象物3に光を照射している時の受光手段4の受光データを計測光情報とし、該計測光情報から背景光情報記憶手段7a,7bにおいて記憶した背景光情報を減じて差を算出する差分処理手段6と、差分処理手段6により算出した差が閾値以下の場合に計測不能と判定する計測可否判定手段6とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高コスト化を招くことなく、目的の被写体を的確に検出することによって、その目的の被写体に関して精度の高い距離画像を生成できるようにすると共に距離画像を短時間で生成できるようにした距離画像生成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
カメラ10には2つの撮像部PA、PBが設けられ、撮像部PAと撮像部PBから、可視の波長域の光により結像された画像が取り込まれ、これらの画像によりステレオマッチング法を用いて距離画像Aが生成される。一方、撮像部PBは、赤外光により結像された画像を取り込むことができ、赤外光照射部18から被写体に照射されて反射した赤外光による赤外画像が取り込まれ、TOF法を用いて距離画像Bが生成される。まず、TOF法を用いた距離画像Bが生成され、その距離画像Bにより主要被写体が検出される。そして、検出された主要被写体の画素範囲においてステレオマッチング法を用いた距離画像Aが生成される。 (もっと読む)


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