説明

Fターム[2F129BB33]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正対象 (3,438) | 位置 (2,582)

Fターム[2F129BB33]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 2,582


【課題】施設情報の更新を新規な方法で実現する。
【解決手段】車両2に搭載される車両用ナビゲーション装置は、自らの記憶媒体中の格納画像4が撮影された位置の情報および現在の車両位置に基づいて、他の車両によって当該格納画像が撮影されたときと同じ走行状態(走行位置、走行方向)に車両2があると判定すると、画像3を撮影し、格納画像4中の施設の画像と撮影画像3中の当該施設に該当する位置の画像とが同じか否かを判定し、その判定結果が肯定的なものであるときには、今回撮影した画像をセンタに無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 GPSといった無線通信手段を利用した場合であっても、車両の位置情報を的確に把握可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】 この車両制御システム10は、車両が移動する移動方向を示す移動方向情報を取得する方向取得部301と、GPSといった車両外の無線通信手段との間における無線通信結果に基づいて、車両の位置を示すと想定される想定位置情報を時系列に沿って取得する位置取得部302と、移動方向情報が示す移動方向と想定位置情報の変動方向とに基づいて、車両の位置を示す車両位置情報を算出する位置演算部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面を有する車載機器を制御する車載機器制御システム及びそのシステムに用いられる車載機器において、表示画面を任意の画面表示にする際に、ユーザの操作負担を低減すること。
【解決手段】パソコンによって車載ナビゲーション装置100の動作をシミュレートして、パソコンのディスプレイに表示装置11と同一の画面であるシミュレート画面を表示させる。そして、そのシミュレート画面に対応するQRコードを、パソコンと接続されているプリンタから印刷する。この印刷したQRコードを、車両内に用意しておく。以後、そのQRコードに対応した画面にしたいときは、QRコードを携帯電話で読み込ませ、携帯電話から車載ナビゲーション装置100のBT通信装置17にQRコードを送信する。BT通信装置17がQRコードを受信した後は、制御回路9がQRコードの内容を解読し、表示装置11の画面をQRコードに対応した画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】静止時及び微速移動時において、信頼性を有し、かつ、精度の高い位置を出力することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位衛星からの信号である衛星信号に基づいて、測位を行う測位装置20であって、参照位置Pを保持する位置保持手段と、測位装置20の移動状態を判断する移動状態判断手段と、移動状態に基づいて、参照位置Pと、測位によって算出した現在の測位位置Pg(n)を平均化して平均位置を算出する平均位置算出手段と、平均位置を出力する位置出力手段と、平均位置を参照位置Pとして位置保持手段に格納する位置格納手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 階層構造のメニューを音声認識により操作する車載装置において、認識精度を高くする技術を提供する。
【解決手段】 メニューの各階層における選択肢の識別情報を記憶装置に記憶しており、メニューの各階層における選択肢の識別情報を含む音声が入力されると、入力された音声をテキストデータに変換し、このテキストデータから階層毎の識別情報を抽出し、該抽出した識別情報の選択肢を特定し、この選択肢による処理結果を出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】非同期の通信システムにおけるRTTを併用して2次元測位を行い、位置誤差の少ない位置を出力することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】SPS衛星からの衛星信号と、SPS衛星との時刻非同期の通信基地局からの通信信号を使用して2次元測位を行う測位装置20であって、衛星信号を受信して算出した擬似距離と前記SPS衛星の軌道情報に基づいて、測位装置の推定位置を示す推定線L2を算出する推定線算出手段と、通信信号が通信基地局と測位装置との間を往復する往復時間を取得する往復時間取得手段と、往復時間と通信基地局40の位置に基づいて、測位装置20の予想位置を示す予想円L3を算出する予想円算出手段と、推定線L2と予想円L3との共有点を算出する共有点算出手段と、共有点に基づいて、測位装置20が出力するための出力位置Pfixを算出する出力位置算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星が捕捉困難な状態であっても、従来の地図データを使用して、精度よく測位することができる測位装置、ナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】GPS等の電波航法測位手段81により移動体の位置を検出する測位装置9において、移動体の挙動情報を検出する第1及び第2の自律センサ2、4、3と、測位結果に第1の自律センサによる検出情報を累積して推定位置及び推定方向を検出する位置検出手段82と、推定位置に基づき地図データ記憶手段5を参照し対応するリンクから所定距離の地図データ推定位置を検出する地図データ測位手段83と、測位結果に第2の自律センサによる検出情報を累積して累積推定方向を検出する方向検出手段84と、推定位置及び地図データ推定位置並びに推定方向及び累積推定方向をカルマンフィルタに適用して移動体の位置を推定する最尤位置推定手段85と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マップマッチング処理を行いながら、車両が高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに進入したときには、極力早期に車両の位置をエリア側道路上に表示すること。
【解決手段】車両が高速道路を走行中であって、当該高速道路の本線道路と、その本線道路から分岐するサービスエリアまたはパーキングエリアのエリア側道路とが、車両が走行している候補道路となったとき、車両の進行方位と高速道路の本線道路の方位との差が所定値以上となったことを条件として、サービスエリアまたはパーキングエリアのエリア側道路を、車両が走行している道路として決定する。これにより、極力早期に、車両がエリア側道路を走行していると決定することができ、車両をエリア側道路上に正しく表示することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティを向上できる更新データ方法及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2は、現在のナビゲーションユニット2の状態を検出するCPU10と、地図データMを記憶する地図データ記憶部15とを備える。CPU10は、外部から取得した差分データD1と地図データMとを用いて、書替用データD2を生成する。また、CPU10は、ナビゲーションユニット2が所定の状態にあるか否かを判断し、ナビゲーションユニット2が所定の状態にあると判断した際に、新しい地図データMへの切り替えをユーザに選択させる選択画面をディスプレイ25に表示する。そして、選択画面において、新しい地図データMへの切り替えが選択された際に、書替用データD2によって地図データMを書き替える。 (もっと読む)


【課題】道路の出口を表す新しい道を生成して、地図の精度を改善する。
【解決手段】デジタルデータ化された道路地図及び該道路地図を含む領域を撮像した写真写真画像とを用いて道路地図を作成する地図作成装置であって、提供された写真画像と提供された道路地図との地理的な位置を整合し、前記整合された航空写真から、道路本線と出口分岐道とを区画する出口分岐線の始点及び終点を抽出し、前記抽出された始点及び終点を結ぶ出口分岐線を定め、前記定められた出口分岐線に基づいて出口分岐の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオフされた状態で車両が遠隔地に移動された後であっても、正しい自車位置を即座に表示できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載機100の接続部120には、GPS機能を有する携帯電話機10を接続できる。車両のイグニッションスイッチがオンされて車載機100の電源が入ると、制御回路114は、接続部120への携帯電話機10の接続の有無を判断し、携帯電話機10が接続され、かつ、GPSセンサ111cから測位データを取得できない場合には、携帯電話機10から取得した測位データに基づいて自車位置を表示モニタ119に表示するように各部を制御する。これにより、たとえばフェリーで車両を移動させた場合のように、イグニッションスイッチをオフにした状態で車両を遠隔地に移動させた後であっても、表示モニタ119に正しい自車位置を即座に表示できる。 (もっと読む)


【課題】自律航法による測位結果を修正してより精度よく移動体の位置を測位する測位装置を提供すること。
【解決手段】移動体の位置を検出するナビゲーション装置1において、地図データを記憶した地図データ記憶手段13と、移動体の挙動情報を検出する自律センサ12と、GPS等の電波航法測位手段11、10aによる測位結果に自律センサ12による検出情報を累積して移動体の慣性測位位置を検出する慣性測位手段10bと、特徴的な挙動を示した特徴的位置31を検出する特徴的走行位置検出手段10dと、特徴的位置31に基づき地図データ記憶手段13を参照し、当該特徴的位置31に対応する道路位置22の位置情報を抽出する補正量検出手段10eと、特徴的位置31が道路位置22に近接するという条件に基づき、カルマンフィルタにより特徴的位置31を補正する位置補正手段10fと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駐車禁止地域に駐車してしまうことを抑制しつつ、迅速に目的地に駐車することが可能な駐車禁止報知装置を提供すること。
【解決手段】操作スイッチ群7又はリモコン13により、目的地、経由地が設定された場合(ステップS10肯定判定)、それら目的地、経由地に駐車するか否かをユーザーに設定させる(ステップS11肯定判定)。出発地から順番に、設定された目的地、経由地が駐車目的か否かを判定する。駐車する決定がされている目的地、経由地に対しては、その決定された目的地、経由地が駐車禁止地域に該当するか否かを、地図データに基づいて判定する。駐車する決定がされた目的地、経由地が、駐車禁止地域に該当する場合は、その旨をユーザーに警告する(ステップS15〜18)。一方、駐車しない設定がされている目的地、経由地に対しては、その目的地、経由地が駐車禁止地域に該当する場合であっても、駐車禁止地域である旨の警告はしない。 (もっと読む)


【課題】乗員が災害に遭った際に、避難方法を案内するとともに、避難場所の適切な選択と他車の乗員の状況把握を可能にすることができる車両用避難誘導システムを提供する。
【解決手段】閉塞区間において発生した災害発生位置情報を外部から取得する災害発生位置情報取得手段と、閉塞区間内における自車位置を検出する自車位置検出手段と、避難設備情報記憶手段に記憶された避難設備情報と災害発生位置情報と自車位置の情報とに基づいて、自車の乗員を閉塞区間から避難誘導するための避難誘導情報を作成する避難誘導情報作成手段と、作成された避難誘導情報を出力する避難誘導情報出力手段と、を備えたことを特徴とする車両用避難誘導システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】慣性航法による測位について精度よく誤差の評価が可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】移動体の位置を検出するナビゲーション装置1において、移動体の挙動情報を検出する自律センサ12,13と、自律センサによる検出情報を累積して移動体の慣性測位位置を検出する慣性測位手段10aと、時刻tの、慣性測位位置の誤差分散、自律センサのセンサ誤差分散及び計算誤差を、移動体の移動モデルに基づく更新式に適用して、時刻t+1の前記誤差分散を漸化的に算出する誤差分散算出手段10bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】案内交差点の周囲に案内交差点と誤認識されやすい交差点が存在しても、適切に案内する。
【解決手段】案内経路に含まれる次の案内交差点の周辺の道路データに基づいて次の案内交差点が周辺の交差点と誤認識されやすい交差点か否かを判定し(S100)、次の案内交差点が誤認識されやすい交差点であると判定された場合、右左折案内とともに次の案内交差点が誤認識されやすい交差点である旨の注意を喚起する案内を報知装置に行わせる(S202、S204)。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置を高い精度で推定可能な移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法を提供する。
【解決手段】 移動体位置計測装置から移動体の位置情報を取得すると、当該位置情報を用いて地図データの座標系に分散するパーティクルをサンプリングするパーティクルフィルタを備え、当該パーティクルフィルタによりサンプリングしたパーティクルから当該移動体の位置を推定する移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法であり、当該地図データの座標系上の各領域に当該移動体が存在する確率を示す確率データを有し、当該確率データに従って当該地図データの座標系にパーティクルを分散させることにより、移動体の位置を高い精度で推定する。 (もっと読む)


【課題】施設の情報を記録・表示するための車載通信システムにおいて、情報サーバから送信される施設の情報に、その施設を実際に利用した車両のユーザの評価が反映されるようにする。
【解決手段】複数の車両のそれぞれに搭載された複数の車載通信装置と、それら車載通信装置のそれぞれと通信する情報サーバと、を備えた通信システムにおいて、情報サーバは、当該複数の車載通信装置から、当該複数の車両の複数のユーザによる複数の施設についての評価(眺望、料金等)を受信して記録すると共に、当該複数の車載通信装置に、記録した当該評価に基づく、施設についての評価の統計情報を送信する。そして、当該複数の車載通信装置のそれぞれは、情報サーバから当該統計情報を受信して当該車載通信装置のユーザに提示すると共に、当該ユーザによる個別施設の個別評価の情報入力に基づいて、情報サーバに対して、当該個別施設についての当該個別評価を送信する。 (もっと読む)


【課題】最終的な目的地を決定することなく使用者により設定された条件に応じた走行経路の情報を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、地図データにあらかじめ登録されている登録地点から、現在地周辺のコンビニを経由地として検索する。そして、車両の現在位置S→コンビニA→コンビニB→コンビニCの順に経由地を経由する走行経路を算出し、算出した走行経路を表示させる(a)。その後、走行経路に沿った車両の走行に伴い車両がコンビニAを通過すると、コンビニCからコンビニDまでの走行経路を新たに算出することで走行経路の延長を行う(b)。このように、車両の走行に伴い走行経路を延長する(c)。この結果、現在地周辺のコンビニを重複することなく最短経路で案内することができる。 (もっと読む)


【課題】音声認識結果を上手く利用することによって、ユーザからの操作受付を簡易なものにする。
【解決手段】音声認識関連ユニット60の音声認識部62が、音声入力部61を介して入力された「話者の発した音声」を分析し、認識辞書66を用いて認識した結果を認識結果として出力する。属性決定部63は、その認識結果に対応する機能属性及び機能修飾属性を、属性情報データベースの対応関係を用いて決定する。操作受付画面決定部64は、その属性決定部63において決定された機能属性及び機能修飾属に対応する操作受付画面を、機器操作情報データベースの対応関係を用いて決定する。そしてショートカットボタン作成部65は、操作受付画面決定部64によって決定された操作受付画面に対応するショートカットボタンを作成する。このショートカットボタンは、制御部59によって表示部56に表示される。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 2,582