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Fターム[2F129GG23]の内容

Fターム[2F129GG23]に分類される特許

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【課題】車両の運転者に対して簡易な構成で状況に適した効率的な通知を行なうこと。
【解決手段】フロントガラス周辺に複数のLED54を設置して、LED制御部12は、LED54の設置位置と通知内容とを関連づけて点灯制御することによって、簡易なメッセージ通知を行なう。通知手段選択部11は、乗員状態判別部13が判別した乗員状態や、通知内容の重要度、他の装置の動作状態に応じて、通知に使用する出力手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】現在地から目的地までの所要時間に応じた再生対象情報をユーザに分かりやすく提示したい。
【解決手段】
経路検索部20は、現在地と目的地とを取得し、現在地から目的地への経路を検索する。再生部28は、ナビゲーション実行部42での処理の実行とともに、映像情報と音声情報の少なくともいずれかによって構成される再生対象情報を再生する。計算部40は、検索した経路に応じた所要時間を計算する。記憶部44は、再生対象情報を再生するために要する再生時間を少なくとも含んだ付属情報と、再生対象情報との組合せを複数記憶する。生成部46は、記憶した複数の組合せのそれぞれに含まれた付属情報のうちの再生時間と、計算した所要時間とをもとに、所要時間以内に再生可能な再生対象情報のリストを生成する。表示装置36は、生成したリストを表示する。 (もっと読む)


【課題】有料道路走行中の渋滞を考慮した経路探索において、料金の支払いにユーザが割高感を感じることなく、自動で効率の良い渋滞迂回経路を案内経路として提示するナビゲーション装置、その制御方法及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】時間差閾値格納部31aは、現状経路と出戻り経路の所要時間差を第1の時間差閾値とし、別経路と出戻り経路の所要時間差を第2の時間差閾値として、許容可能な範囲で設定した時間差の上限を格納しておく。比較判断部39aは、経路時間差算出部35により算出した現状経路と出戻り経路間の所要時間差,別経路と出戻り経路間の所要時間差と、時間差閾値格納部31aで設定した第1,第2の時間差閾値とを比較し、実際に計算された時間差が第1及び第2の時間差閾値より大きいか否かを判断する。実際に算出した各時間差が第1及び第2の時間差閾値より大きい場合は、出戻り経路を案内経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】経路計算時において、予め記憶装置に蓄積したリンク旅行時間と実際の走行時間との時間差に基づき、信頼性の高い時間データを経路計算に適用可能なナビゲーション装置、その制御方法及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】情報取得リンク判別部3jが経路計算時におけるVICS情報に基づいてリンク旅行時間を取得したリンクを検出する。時間差データ判別部3kが、情報取得リンク判別部3jにより検出した情報取得リンクについて、記憶装置13に記録されている当該リンクに対応する時間差データのうち、閾値設定部3fで設定した閾値を上回る、あるいは下回る時間差データが蓄積されているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を探索して案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報に基づいて避難場所データベース114を参照し、現在位置周辺の避難場所を検索し、経路探索手段106は現在位置情報に基づいて検索した避難場所までの経路を探索し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、通信帯域を無駄に占有することなく、移動端末装置または車載装置が必要なデータを取得できるようにする。
【解決手段】通信システム1においては、ナビゲーション装置10が携帯電話機30に対して一対一で通信するよう構成されている。そして、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの少なくとも一方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、自己の記憶部に格納されたデータの少なくとも一部を送信する。また、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの他方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、送信されたデータを受信する。よって、一方の装置は、他方の装置と一対一で通信を行うことによりデータを取得することができるので、広域通信網における通信帯域を無駄に占有することなく、必要なデータを外部から取得することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、運転者が今回の走行中に関心をもったジャンルの情報をタイミング良く提供する。
【解決手段】カメラ24で運転者の頭部を撮像し、その画像信号から挙動・視線方向検出部15が運転者の視線方向を検出する。注目建物特定部16で視線方向にある建物を注目建物として特定し、そのデータを作業記憶部30に蓄積する。ジャンル判定部17は今回のトリップで蓄積された注目建物から運転者が関心をもっているジャンルを判定し、関心情報検索部18が地図データ情報を検索して同ジャンルの建物情報を目的地候補としてディスプレイ40に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示手段の向きをその操作者に応じた適正な向きに自動的に変化させることにより、車両の安全性を損なうことなく表示手段の視認性を効果的に向上させる。
【解決手段】車室内に設けられたディスプレイ装置12(表示手段)と、該ディスプレイ装置12の表示内容を操作する操作手段24と、上記ディスプレイ装置12を揺動変位させてその画面を特定の方向に向ける揺動駆動機構34と、上記操作手段24を操作した操作者がドライバであるか否かを判定するとともに、その操作者がドライバであると判定したときに、上記揺動駆動機構34を作動させて上記ディスプレイ装置12を運転席2側に向けるように制御する制御手段26とを設けて車両用表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】目的地への案内経路を誘導する方法において、ユーザの通行が許可されていない公道を除いた道路を適宜誘導経路に含めるか否かの判断可能なナビゲーション装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】通行許可道路登録部31dにより、通行許可道路を予め記憶装置13に記憶させておき、この道路を通行許可道路読出部31eが読み出す。そして、経路内公道外道路読出部31fが、経路計算部31cで計算した経路中の経路内公道外道路を読み出し、比較判断部31gにより通行許可道路読出部31eにより読み出された通行許可道路が、経路内公道外道路読出部31fにより読み出された経路内公道外道路に含まれているかを判断する。通行許可道路が経路内公道外道路に含まれていた場合には、除外処理部31hが通行許可道路以外の経路内公道外道路を経路候補から除外する。 (もっと読む)


【課題】第1の方向に第1の画像を、第2の方向に前記第1の画像とは異なる第2の画像を同一画面上に表示可能な表示手段を有する表示装置において、第1の画像に対応する音声が突然出力されることにより、第2の画像の視聴者が驚いたり、視聴している画像の音声を聞き逃したりする。
【解決手段】
第1の方向に第1の画像を、第2の方向に前記第1の画像とは異なる第2の画像を同一画面上に表示可能な表示手段と、前記第1の画像に対応する第1の音声の出力、及び前記第2の画像に対応する第2の音声の出力をさせる音声出力制御手段と、前記第1の音声が出力される前に、前記第1の音声が出力されることを前記第2の画像の観察者に告知させる告知手段とを備えることを特徴とする電子機器を提供する。以上の構成により、第2の画像の視聴者は、事前に第2の画像に第1の画像に対応する音声が出力されることを表示で知らせることで、驚きや音声の聞き逃しを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】同じ表示モニタにおいて異なる映像を視聴している運転席のユーザと助手席のユーザに対してコミュニケーションを促すナビゲーション装置
を提供する。
【解決手段】
ユーザは、予め地図30上の位置62を指定した後、メモ61を登録する。メモを登録した後、運転席側から見える表示画面には自車位置周辺を表示した地図画面を、助手席側から見える表示画面には地上デジタル放送を表示する。登録した位置から所定距離以内に車両が接近すると、運転席側から見える表示画面にメモ61を表示する。一方、助手席側から見える表示画面にも、地上デジタル放送の映像64と重ねて、メモ61を表示する。このようにして、運転席のユーザと助手席のユーザとに共通の話題を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 受信不可エリアにおいてはGPS受信部に対して電源の供給を遮断することで消費電力の削減を可能とするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部と、該GPS受信部へ電源を供給又は遮断する電源切替部と、GPS衛星からの電波が受信できる道路か否かの情報を有する地図データを記憶した地図記憶部と、該地図記憶部に記憶された地図データに基づき出発地から目的地までの経路を探索し、前記GPS受信部の出力に基づき現在位置を算出し、現在位置の前記経路前方にGPS衛星からの電波が受信できない道路があるか否かを検出し、GPS衛星からの電波が受信できない道路がある場合は所定時間前記電源切替部に前記GPS受信部への電源供給を遮断させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクロール表示の操作負担を低減させ、移動体の安全な操作を図ること。
【解決手段】複数の視点ごとに異なる画像を表示できる表示部105を備えた表示制御装置100において、取得部101は、地図上の表示対象となる地点に関する位置情報を取得する。特定部102は、取得部101によって取得された位置情報に基づいて、表示対象となる地点を含む所定範囲の地図情報を特定する。設定部103は、特定部102によって特定された地図情報を用いて、複数の視点ごとに異なる画像となるように、地図情報の表示領域を複数の視点ごとに設定する。そして、表示制御部104は、設定部103によって設定された表示領域を複数の視点ごとに表示部105に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動車の搭乗時に適切なタイミングで楽曲提案を行なえるようにする。
【解決手段】楽曲提案の各終了時に、予め次回の楽曲提案の予定日時を設定し、これを記憶装置に記憶しておく(S56)。自動車のエンジンが始動すると、現在時刻が、記憶装置に記憶してある予定日時以降となっているか否かを判定する(S36)。現在時刻が予定日時より前であるならば(S36否)、楽曲提案は行なわず、予定日時以降であるならば(S36正)、楽曲提案を行なう(S38,S39)。ユーザは、提案された楽曲に対してすぐに再生(S48)、再生予約(S49)、別の楽曲提案要求(S47否)、楽曲提案終了(S47正)を選択する。 (もっと読む)


【課題】運転席のユーザと助手席のユーザとのうちのどちらのユーザが操作したか特定できる車載電子装置を提供する。
【解決手段】運転席のシート20のシート座面部23にシートセンサ113を設ける。シートセンサ113は3つの感圧センサ24a〜24cより構成される。車両の進行方向側に設けられた感圧センサ24a,24bの圧力が大きくなり、シートバック側に設けられた感圧センサ24cの圧力が小さくなったときに、車載電子装置の操作が検出された場合は、運転席のユーザが操作したと判断することができる。一方、感圧センサ24a〜24cの圧力に変化がないときに、車載電子装置の操作が検出された場合は、助手席のユーザが操作したと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】運転席のユーザの操作が制限されているアイコンやボタンを運転席のユーザが操作できない車載表示装置および車載表示装置の表示方法を提供する。
【解決手段】運転席側から視認される画像と助手席側から視認される画像とを異なるようにすることができる表示モニタ16において、車両走行中、運転席用画像には運転席のユーザの操作が制限されているメニューボタン32cを表示しない。一方、助手席用画像には表示位置をランダムに変えながらメニューボタン32cを表示する。 (もっと読む)


【課題】走行軌跡に関連付けて記録しているコンテンツの情報(例えば、楽曲データであれば、曲名やアーティスト名、アルバム名など)をユーザに様々な形で利用させることを課題とする。
【解決手段】走行軌跡情報生成部は、地図DBから得たノードIDに変更があった場合には追加軌跡IDを生成するとともに、追加軌跡ID、追加軌跡IDに対応する経度、緯度、日時およびリンクID、ノードID、地点IDを走行軌跡関連情報として走行軌跡関連DBに格納する。さらに、CDD(Compact Disk Drive)に記憶されているコンテンツデータを再生して、コンテンツデータに関するコンテンツ情報(例えば、楽曲データであれば、曲名やアーティスト名、アルバム名など)を取得した場合や、ラジオチューナまたはテレビチューナからの周波数を再生してコンテンツ情報を取得した場合にも追加軌跡IDを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のナビゲーション装置では事前に交差点地点の音声案内が不要とわかっている場合に、音声案内を取り消すことなくアイコンを表示したまま走行している状態でラジオから流れてくる情報を聞き逃したくないために音声案内を取り消すようにした場合、画面上の小さなアイコンを探して操作せねばならず安全運転に支障をきたすといった問題が発生する可能性がある。
【解決手段】ラジオ或いはテレビ等の放送音声を出力中であるかどうかを判定する放送検出手段と、自車位置から音声案内が開始される音声案内開始地点或いは誘導地点までの距離が所定距離内にあるかどうかを判定する判定手段と、放送検出手段によって放送音声を出力中であることを判定すると共に、判定手段によって自車位置から音声案内開始地点或いは誘導地点までの距離が所定距離内あると判定されると音声案内の音量レベルを下げる或いはミュートする音量制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不要なときは表示を消すことで消費電力を低減させることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 現在位置を検出する現在位置検出手段と、出発地と目的地の入力を行う入力手段と、該入力手段により入力された前記出発地から前記目的地までの経路を算出する経路設定手段と、該経路設定手段により算出された経路に対応した地図データを地図データ記憶手段から読み出す設定経路抽出手段と、該設定経路抽出手段により読み出された地図データを表示する表示手段と、前記現在位置検出手段により検出した現在位置と前記設定経路抽出手段により読み出された地図データとに基づいて、現在位置から経路案内を必要とする地点までの距離を検出する経路状況検出手段と、該経路状況検出手段により前記経路案内を必要とする地点まで所定距離離れていることが検出されると前記表示手段に対して電源の供給を遮断する電源制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 助手席の人が走行中でも緊急警報放送の映像と音声とを視聴して緊急警報放送の詳細情報をより正確に把握することができる緊急放送表示装置を提供する。
【解決手段】 サイドブレーキ信号線と車体とを電気的に接続する緊急信号線と、自動車に乗っている運転手以外の非運転者により緊急信号線の接続・非接続を切り替える緊急放送表示スイッチとを備え、緊急警報放送を受信しているとき、非運転者が緊急放送表示スイッチを操作してサイドブレーキ信号線と車体とを電気的に接続し、緊急警報映像をモニタに表示させて非運転者がその緊急警報映像を見るように構成する。 (もっと読む)


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