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Fターム[2G024CA18]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 測定項目 (1,868) | 電流、電圧、抵抗 (110)

Fターム[2G024CA18]に分類される特許

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【課題】 HDDのサスペンション等に生じる受衝時における振動を高精度に測定可能とする。
【解決手段】 信号源13aは、ハードディスク装置16のスライダ16dの振動周波数より高い周波数の信号を発生し、ハードディスク装置のスライダ16dとディスク16aの一方に供給する。検波器13iは、スライダ16dとディスク16aの他方から出力された信号を検波し、ハードディスク装置の受衝時に、スライダ16dとディスク16a間の静電容量の変化を電圧値として出力する。 (もっと読む)


【課題】避雷器の非線形抵抗素子の劣化を診断し、非線形抵抗素子のひび割れを未然に防止する。
【解決手段】所定の諸元を有する雷電流が避雷器に流れたと仮定したとき、このときの非線形抵抗素子の熱応力σと半径方向の伸びΔrとの積で表される破断エネルギーQの最大値が管理値QLを超えていれば、その諸元値の雷電流により非線形抵抗素子にひび割れが生じる恐れがあると判別する。 (もっと読む)


【課題】 バルクハウゼンノイズを検出するノイズ検出センサや検査対象物の変位による影響を受けずに、高精度の検査が可能なバルクハウゼンノイズ検査装置を提供する。
【解決手段】 検査対象物30を磁化する励磁コイル2と、磁化された検査対象物30が発するバルクハウゼンノイズを検出するノイズ検出センサ3と、励磁コイル2に磁化のための交流磁界を発生させる交流電流を供給する電源12とを備える。ノイズ検出センサ3と検査対象物30の間のギャップは、ギャップ調整手段20により一定値に調整する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の余寿命モニタリングにおいて、通常は温度変動履歴などの機器に作用する負荷をモニタリングして寿命を推定する。しかし、モニタリングされない負荷に対する影響は考慮されず、それらの負荷により予測寿命が実際の寿命から大きく外れてしまう可能性がある。
【解決手段】寿命予測したい対象接合部よりも先に壊れるダミー接合部を設置し、計測される負荷から、ダミー接合部の寿命を推定する。実際にダミー接合部が壊れるまでの負荷履歴を記録し、負荷履歴から予測された寿命が実際の寿命と大きく異なる場合、寿命予測したい対象接合部の寿命にキャリブレーション(修正)を行う。キャリブレーション(修正)は、計測される負荷から求まる寿命から、計測されない負荷による影響に基づく値を差し引くことで行う。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で波形パターンの検出をできるようにして、実時間での検出を可能にする。
【解決手段】波形パターンを表わす一連の波形数値に基づいて、上昇回数算出部131、下降回数算出部133、変曲回数算出部141などの波形特徴量算出部が、上昇回数、下降回数、変曲回数など、対象波形パターンの特徴を表わす波形特徴量を算出する。算出した波形特徴量と、比較パターンの特徴を表わす比較特徴量とに基づいて、類似度算出部182が、類似度を算出する。算出した類似度に基づいて、類似判定部184が、対象波形パターンが比較パターンに近いか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】クリープ損傷やクリープ疲労損傷の検査に際して、検査対象部位の肉厚を大きく減少させるスキンカットを不要とする。
【解決手段】導電材10における欠陥検出を行う電位差法において、前記導電材10における電極設置位置14に対して所定強度の打撃ないし摩擦を加えて、前記電極設置位置表面の酸化膜除去を行う第1工程と、酸化膜除去後の前記電極設置位置14に電極を当接し、電極間での電流印加および電位差計測を実行する第2工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラ式動力伝達装置に用いる簡単な構成で低コストの内ローラの傷検出手段を提供する。
【解決手段】入力軸15と一体の太陽ローラ15aと、ケーシング11に回転方向を固定され外周が開いているコの字型断面を有しリング側面13bに押し力を付与することにより内側に変形して内径を小さくする弾性リング内ローラ13と、出力軸16と一体のキャリア16aに固設されたキャリアピン14に回転自在に支承された複数の遊星ローラ18とにより構成され、それぞれのローラが予圧状態で外接及び内接されてなる遊星ローラ式動力伝達装置において、弾性リング内ローラ13の外向き溝内に該溝に沿って導線が巻き付けられたコイル31が形成され、コイル31に交流電流を流してインピーダンスを測り、該インピーダンスの変化より弾性リング内ローラ13のひび、割れ等の傷の故障を検出する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性回転体に発生した異常状態を該回転体に非接触で検知することのできるピックアップコイルと磁石を分離した電磁診断装置用センサを提供する。
【解決手段】前記回転体の近傍に配置した磁場発生源と、この磁場発生源により発生した磁場中を運動することにより回転体に誘導された電流が発生する磁場を測定するための電磁診断装置用センサにおいて、ピックアップコイルと磁石を分離し、ピックアップコイルを平板上に巻く構造とすることにより、磁場による回転機の通常の運転に影響を与えることなしに、且つ回転体から近い位置に該ピックアップコイルを設置できるため電磁信号として従来技術に比べて大きなものを得ることができるので、回転体の異常を容易に検知することができ、また得られる信号から異常状態を容易に分類することを特徴とする電磁診断装置用センサ。 (もっと読む)


【課題】検出コイルと探傷対象物との距離を一定に保つことにより、検出コイルと探傷対象物との接触を回避するとともに、検出精度を向上させた探傷装置、及びこの探傷装置を用いた車両用軸受装置の製造方法を提供する。
【解決手段】探傷装置70は、交流電流が供給されることにより、交流磁界を発生させる励磁コイル74と、この交流磁界を検出する検出コイル75と、励磁コイル74及び検出コイル75を収容する筒状のケース73とを備えている。そして、ケース73の収容部には、探傷対象面であるかしめ部60の外周部62の端面62aに接触する突起部77が設けられ、突起部77が端面62aに接触することにより、励磁コイル74と端面62aとの間隙の大きさが設定される。 (もっと読む)


【課題】対象設備の寿命を予測し、最適保全時期決定の支援方法、コンピュータプログラム、及び、対象設備の寿命予測を行い最適保全時期決定のための支援装置を提供する。
【解決手段】対象設備の電動機の電力もしくは電流の時間変化に基づき、軸受部位の変動応力の繰り返し回数を推定し、寿命消耗率を求めて余寿命を決定するステップ1と、軸受部位に取り付けた振動センサから得られる振動速度の時間変化率の累乗則により、当該劣化状態の進展を追跡し、危険領域への到達時点を推定するステップ2と、前記ステップ2の振動診断の結果、注意領域の晩期において、前記ステップ1とステップ2とより余寿命を決定するステップ3と、前記ステップ3においてステップ1とステップ2の二つの余寿命期間から当該対象設備の寿命を決定する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物の表面に検出ヘッドを摺動させても検査対象物の表面を傷付けることのないバルクハウゼンノイズ検査装置を提供する。
【解決手段】 バルクハウゼンノイズ検査装置の検出ヘッド1は、検査対象物20を磁化する励磁コイル2と、磁化された検査対象物20が発するバルクハウゼンノイズを検出する検出コイル3とを有する。励磁コイル2および検出コイル3の磁心4,5における少なくとも検査対象物20に接する部分にコーティング6,7を施す。 (もっと読む)


【課題】 測定対象となる部品を破壊等する必要がなくインラインで研削焼けの全数検査を実施することができ、さらに超音波を利用した方法と比較してヘッド部の小型化を図ることができる研削焼け検出装置および研削焼け検出方法を提供する。
【解決手段】 ワークWを交流磁界により励磁する測定対象励磁部4と、この測定対象励磁部4によるワークWの励磁時に発生する信号を検出する検出手段5と、この検出手段5により検出された検出信号からバルクハウゼンノイズを抽出するバルクハウゼンノイズ検出回路14と、バルクハウゼンノイズ検出回路14で抽出したバルクハウゼンノイズからワークWの研削焼けの有無を判定する判定手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】火力発電所等の発電プラントや機器に関する運転データから要注意データをピックアップすることで、機器に異常が発生し、又はその前段状態かどうかを確認でき、事故を未然監視する。
【解決手段】機器、施設に関する温度、圧力、出力、振動、pH、電導度、流量等の運転情報について自動計測し、これらを運転情報データとして保存管理されるデータについて採取し、ユニット計算機1で計算処理してデータベース12に格納し、この採取したデータベース12の運転情報と、機器や施設に関する1回前の運転情報のデータ17、1週間前の運転情報のデータ18及び定検直後のデータ19の各運転情報のデータ毎のレンジを比較することにより、変動しているデータを要注意データとしてピックアップしてモニター3に表示する。 (もっと読む)


【課題】駆動状態で発生する亀裂を検出する可動対象物の亀裂検知システムを提供すること。
【解決手段】可動対象物Wの亀裂想定箇所に接着される検知線11と、電源によって通電された検知線11の断線状態を検出し、その検出によって得られた情報の無線通信が可能なICタグを備えた検知装置本体12とを有する亀裂検知装置10と、その亀裂検知装置10から送信される情報を受信して当該情報に基づくデータの表示や管理を行う情報管理装置30とを有し、前記ICタグが可動対象物Wの駆動中に検知線11の断線の有無を確認し、当該断線の有無に関する情報を情報管理装置30に対して所定の時間間隔で送信を繰り返す可動対象物の亀裂検知システム1。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい取り付けが可能な検出具の施工用シート及び施工方法を提供すること。
【解決手段】粘着力の弱い中央粘着部32と、その中央粘着部32の周りに配置された粘着力の強い外周粘着部31とを備えた粘着シートに対し、検知線11とフィルム12とを一体に重ねた検出具13が中央粘着部32に剥離可能に貼り付けられ、更に粘着シート31,32には、検出具13に合わせて開口部33aの形成されたマスキングシート33が、粘着部31,32に対して剥離可能に貼り付けられた検出具の施工用シート30。 (もっと読む)


【課題】 電気的な回路アセンブリおよびそれを組み込んでいる構造コンポーネントを提供することである。
【解決手段】 構造的な健康監視配置は、複合物を通り抜ける電気的な経路を規定している複合物に内在性の複数の電気的な導電ファイバーを有する繊維強化複合材料から形成されるコンポーネントが具備されている。経路は、材料を介して流れる経路を検出するように作用する。検出器は、構造的な事象を表す電気的特性の変化を監視する。経路は、電気的な連続性が直接または間接的にモニタされ、オープンまたはクローズノードグリッドとして構成されることができる。あるいは、それらは、ピエゾ抵抗素子の特性を有しているファイバーであることができ、および、レジスタンスの変化は、モニタされることができる。 (もっと読む)


【課題】各ワークから発生する不規則なAE波形等のワークからの情報であっても、当該情報に基づいて各ワークの亀裂を検出できる、亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】ワークからのアコースティックエミッション波(AE波)に基づいて複数の情報を取得する情報取得手段20と、複数の情報に基づいて判別分析におけるマハラノビスの距離を算出する距離算出手段30と、距離に基づいてワークの亀裂の有無を判別する判別手段40と、を備えている。情報取得手段20は、AE波の大きさを電圧値として検出する検出手段を備え、この検出手段で検出された電圧値の経時変化から複数の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】異常要素を簡易且つ精度よく検出することができる機械システムの異常検出方法を提供する。
【解決手段】基準用機械システムの作動状態に関する基準用状態データを取得し、この基準用状態データを正規化することで基準用正規化データを求める。求めた基準用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比をニューラルネットワークに教師データとして適用する(S11〜14)。そして、かかるSN比の適用を繰り返し実施することで、ニューラルネットワークモデルを構築する(S15)。続いて、検出用機械システムの作動状態に関する検出用状態データを取得し、この検出用状態データを正規化することで検出用正規化データを求める。求めた検出用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比及び構築したニューラルネットワークモデルに基づいて異常要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】 電源線の配線の必要もなく、バッテリーの交換も必要なく長期間作動できるようにした、電力供給線の傷・腐食,ガイシの漏れ電流を検査してその検査情報を無線で外部に送信できる電力供給線監視装置を提供する。
【解決手段】 電力供給線に非接触的に取り付けたピックアップコイル6aと同ピックアップコイルの電流を整流して充電する整流器6b,充電回路6c,充電器6d,電源制御部6eの電源回路を備え、電力供給線Dに超音波振動を与える超音波振動子2aと、超音波受信センサー3aと、同センサーの反射波を入力して傷・腐食の有無とその位置を計算する傷検出位置算出部4aと、ガイシの外周に取り付けた漏れ電流検出用ピックアップコイル7aと、これらから得た情報・命令の送受を行う無線送受信回路5aと送信変調部5b等を有する。 (もっと読む)


【課題】真空浸炭処理された歯車の強度評価法の信頼性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】球体25の内部には歯部42の温度を測定する温度センサー29が内設されている。球体25の球径は、隣合う歯先43と歯先43との間を通過するが、歯底41に到達する前に歯部42、42の面に接触する外径に設定されている。すなわち、接触点44、44に接触しているため、球体25の図左右方向及び上下方向の位置が規定される。併せて、球体25の中心は歯底41の中心に合致する。
【効果】歯車の温度及び予め定められている温度補正情報に基づいて測定値を補正する。真空浸炭処理後の高温歯車の温度が下がりきる前に測定するので、工数を低減できる。 (もっと読む)


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