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Fターム[2G024CA18]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 測定項目 (1,868) | 電流、電圧、抵抗 (110)

Fターム[2G024CA18]に分類される特許

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【課題】諸性能の測定作業を能率良く行なえて信頼性の高い測定値を得る事ができ、測定作業に伴って絶縁層6を損傷しにくい構造を低コストで実現する。
【解決手段】外輪3の外周面を被覆した上記絶縁層6に対して、可撓性及び導電性を有する電極用帯状部材を巻装し、電極15とする。その後、この電極15の外周面に、帯状ゴムを上記外輪3の円周方向に引張り応力を作用させた状態で巻装し、この電極15の外径側に押圧部材16を設ける。そして、この押圧部材16に働く、収縮しようとする復元力に基づいて、上記電極15の内周側面17を上記絶縁層6に向けて押圧し、これら両面を全周に亙り密着させる。この為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 回転速度センサまたはセンサケーブルの異常を検出することができるとともに、軸受の傷や剥離などの異常検出の信頼性を向上するのに好適な回転速度センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】 軸受装置14が支持する軸の回転に応じて変化する回転速度信号をコイル32の誘導電圧として検出する電磁コイル式回転速度センサ、軸受装置14の振動を検出する振動センサおよび軸受装置14の温度を検出する温度センサの検出結果に基づいて、軸受装置14の異常を判定する軸受装置14の異常判定装置であって、コイル32に直流電圧を印加する電源Vsと、コイル32の出力端子に接続されたローパスフィルタ40と、ローパスフィルタ40の出力電圧Vbを所定電圧と比較する2つの比較器42、44とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ信頼性の高いエンジンの寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電流検出部(41)及び電圧検出部(42)はそれぞれエンジン発電機(1)が出力する電流値及び電圧値を検出する。演算部(5)は当該電流値及び電圧値に基づいて重み定数を決定し、当該重み定数を用いてエンジン(11)の運転時間に重み付けを施し、重み付けを施された運転時間を積算して積算時間を算出する。判定部(6)は当該積算時間と基準時間とを比較し、積算時間が基準時間を超えていると判断したときに、報知部(8)にその旨を通知する。通知を受けた報知部(8)は、外部に報知する。電流検出部(41)及び電圧検出部(42)は電気回路により構成することができるので、低コスト且つ高い信頼性でエンジンの寿命を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】回転機の回転翼部に発生した異常状態を回転部に非接触で検知することのできる状態監視技術を提供する。
【解決手段】回転機の回転翼近傍の非回転部に永久磁石もしくは電磁石を配置し、回転翼が磁場中を横切ることによって発生する磁場の乱れを回転翼近傍に配置した誘導コイルやホール素子などの磁場センサを用いて検出する。 (もっと読む)


【課題】諸性能の測定作業を能率良く行なえて信頼性の高い測定値を得る事ができ、測定作業に伴って絶縁層6を損傷しにくい構造を実現する。
【解決手段】この絶縁層6により外周面及び軸方向両端面を覆われた外輪3を、下側、上側、外径側各電極16、20、27により保持する。これら各電極16、20、27と上記外輪3との間に、上記絶縁層6を介して電圧を印加する。上記各電極16、20、27のうちの外径側電極27は、円筒形で、拡縮機構24により内径を拡縮される。絶縁転がり軸受9を試験装置に着脱する際に、上記絶縁層6が相手面と強く擦れ合う事はなく、測定作業の際には、この絶縁層6と上記各電極16、20、37とが確実に当接する。この為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】材料試料(12)の少なくとも1つの特性を測定するための装置(10)を開示する。
【解決手段】本装置(10)は、直接描画法によって形成された少なくとも1つのセンサ素子(24)を含む。本装置は、試料内の歪みを測定するための或いは例えば温度のような試料の他の特性又は属性を測定するための機器とすることができる。その上に特性測定装置の構成要素(254)が直接描画されたタービンエンジンディスク(240)についても説明する。特性測定装置のためのセンサ素子を形成する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が同時に動作している場合であっても、故障や誤動作を検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】複数の駆動ドライバを介してそれぞれ電源102から電力を供給して駆動し、電流波形抽出部172において、検出波形から検知対象となる駆動機構以外を駆動する駆動ドライバの基準波形を差し引くことにより検知対象となる駆動機構を駆動する駆動ドライバの駆動電流の経時変化のみを抽出し、当該検知対象となる駆動ドライバの基準波形との関連性を示す指標として相互相関係数rを相関係数演算部174において導出し、動作状況判定部176において、導出した相互相関係数rの最大値rmaxと閾値Rと、最大となる位置を示すkmaxとその許容範囲の最小K1及び最大K2と、をそれぞれ比較して動作状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】条件設定を行うことなしで、電動弁の開閉テストが行えるようにする。
【解決手段】ポンプ操作スイッチにて励磁され切替リレースイッチ88A−1を切替える補機用遮断機88Aと、切替リレースイッチ88A−1を介して電力が供給され電動弁を開閉する電動弁開閉回転機2と、複数個の接続端子とを有する電動弁開閉回路5と、電動弁開閉回路に対応する接続端子と、手動スイッチの開閉接点とが設けられたテスト回路40とよりなり、テスト回路の接続端子をテストする電動弁開閉回路の対応する接続端子に接続することにより、ポンプ操作スイッチにてON・OFFされる複数個の開閉接点に関係なく、手動スイッチをONすることにより前記手動スイッチの開閉接点を介して前記補機用遮断機を励磁し電動弁開閉回転機を駆動し電動弁のテストをできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを必要とせず、早期にベルトの異常を検出可能なベルト損傷検出装置を提供することである。
【解決手段】 CVTのベルト損傷検出装置であって、駆動プーリ及び従動プーリに隣接して設けられた駆動プーリ及び従動プーリの回転数を磁気的に検出する永久磁石を有する回転数検出センサと、永久磁石に隣接して配置された両電極間に所定の間隙を有する外部に露出した一対の電極とを含んでいる。一対の電極を電源に接続し、電極間の通電状態により駆動プーリと従動プーリに渡り掛け回された金属リングが損傷したと判断する。 (もっと読む)


流れ遮断位置と流れ通過位置との間で可動な弁体(26a、28a、30a、32a)を有する弁(26、28、30、32)を較正するための方法は、弁に向けられた流体を加圧するステップと、弁体の位置を制御するための弁に向けられた電流を増加させるステップと、流体圧力を検出するステップとを含む。さらに、弁を較正するための方法は、検出された流体圧力の時間導関数が所定の時間間隔にわたって所定のしきい値よりも大きいかどうかを決定するステップと、弁に向けられるクラッキングポイント電流コマンドを決定するステップとを含む。検出された流体圧力の時間導関数が所定のしきい値よりも大きい場合、クラッキングポイント電流コマンドが弁に向けられる。
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【課題】フレッチング摩耗の進行状況に応じたトルク変動を評価する。
【解決手段】玉軸受および玉軸受ユニットをモータによって揺動駆動し、モータの駆動電流を計測することによって、玉軸受および玉軸受ユニットのトルク、トルク変動等の軸受特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】転動装置部品の表層部に形成された浸炭層、浸炭窒化層等の表面硬化層の深さを精度よく検出することのできる転動装置部品の検査方法を提供する。
【解決手段】転動装置部品の表層部に形成された表面硬化層の深さを測定する手段として電磁誘導センサ11を用い、電磁誘導センサ11の誘導コイル11bに発生した誘導起電力に基づいて表面硬化層の深さを測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】インサート成形により製造された転動装置部品に製品欠陥があるか否かを切断などの破壊を伴わずに精度よく検査することのできる転動装置部品の製品欠陥検査方法及び製品欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】インサート成形により製造された転動装置部品に製品欠陥があるか否かを検査する際に、転動装置部品に交流磁界を付与する励磁コイル16aと、励磁コイル16aから転動装置部品に付与された交流磁界の磁束密度の変化を検出するための誘導コイル16bと、誘導コイル16bに発生した誘導起電力を検出するインダクタンス変化検出回路17と、インダクタンス変化検出回路17で検出された誘導起電力の大きさを閾値と比較して製品欠陥の有無を判定する比較判定回路18とを備えてなる検査装置を用いて製品欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ブレード毎の被雷の経歴や積算被雷エネルギを監視すること。
【解決手段】風車を構成する複数のブレード3−1、3−2のそれぞれに設けられたロゴスキコイル6と、風車の回動部分に設けられ、ロゴスキコイル6からの信号に基づいて雷エネルギに関する情報を一時記憶し、当該ブレードが規定の位置に移動した時点で情報を外部に送信するデータ送信装置10と、データ送信装置10からの信号を受信する受信装置20とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】内外輪がともに回転している場合であっても、その回転状態を正確且つ確実に計測可能なことに加えて、軸受に対する異常発生有無の診断精度を向上させることが可能な軸受回転状態計測方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が他方に対して相対回転可能に対向して配置された一対の軌道輪2,4と、当該軌道輪間に転動自在に組み込まれた複数の転動体6と、当該転動体を回転自在に保持する保持器8とを備えた転がり軸受Aの回転状態を計測するための軸受回転状態計測方法であって、複数の転動体のうちの1つは、磁性材を着磁して成るセンサ転動体6sとして、非磁性材で成る保持器に保持されて軌道輪間に組み込まれており、前記センサ転動体が発する磁気を集磁して誘導電圧として検出し、当該誘導電圧に基づく誘導電圧信号の出力状態を測定することで、転がり軸受の回転状態を計測している。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受部品の内部欠陥を正確に検出することのできる転がり軸受部品の内部欠陥検査方法及び転がり軸受部品用内部欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 もみ抜き保持器cの内部欠陥を検出するセンサとして電磁誘導センサ12を用いて鋳造欠陥等の内部欠陥を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気機械(12)の多機能センサシステム(10)を提供する。
【解決手段】システムは、圧電振動センサ(16)と、随意選択で圧電振動センサと一体式とすることが可能である抵抗温度および部分放電センサ(16)と、振動、抵抗温度、および部分放電センサを囲繞するパッケージング(18)とを含む。他の実施形態によれば、電気機械の多機能センサシステムは、2つの対向する表面を備える圧電基板、第1対向表面の上に重なる第1側面電極、および第2対向表面の上に重なる第2側面電極を備える一体式圧電振動、部分放電、および抵抗温度センサと、第1側面電極および第2側面電極に選択的に一体化されたケーブルと、センサを囲繞するパッケージングとを備える。 (もっと読む)


【課題】 繰返し応力を受ける構造物などを構成する部材に貼付して、それら部材の疲労損傷度を推定することができる疲労センサ、特に、溶接部に限らず各種形状の部材について疲労評価ができる疲労センサ及びその使用方法を提供する。
構造物、特に橋梁について、非熟練者であってもその耐用期間を正確に推定して、この推定に基づいて的確な保全を実施できる疲労寿命診断方法を提供する。
【解決手段】 中央部を横断して端部より薄く形成された疲労検出部3を有しこの疲労検出部に先端が亀裂の始点となるスリット5を設けた破断片1と、この破断片の両端部を固定する箔状の基板2を備えて、被検体表面に貼付して破断あるいは亀裂進展度を検知する疲労センサにおいて、疲労検出部3が亀裂進展度合いに従って選択された厚さを持ち、スリット5の先端形状が亀裂発生期間に従って選択された曲率を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】温度条件が分からない場合でも、軸受の寿命を正確に評価することができる寿命評価装置を得ることを目的とする。
【解決手段】温度推定部5により推定された減速機の温度を考慮して、状態量演算部4により演算された減速機の状態量から軸受の寿命を評価するように構成した。また、モータの状態量から減速機の摩擦係数を同定し、その摩擦係数から温度を推定するように構成した。これにより、温度センサ等を付加することなく、温度条件が分からない場合や温度条件が変化する場合でも、正確に軸受の寿命を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受3、3の潤滑状態が不良である事を、これら各転がり軸受3、3に損傷が発生する以前に判定自在とする。
【解決手段】導電性セラミック製の転動体6、6を組み込んだ上記各転がり軸受3、3の外輪4と内輪5との間の電位差を求める。この電位差は、潤滑状態の良否により変化するので、この電位差を表す信号を制御器15に入力すれば、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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