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Fターム[2G024FA06]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | コンピュータの利用 (422)

Fターム[2G024FA06]に分類される特許

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【課題】できるだけ簡単な方法で自動車構造部品の障害の早期かつ高信頼度の確認又は余命時間に関する予測を可能にする。
【解決手段】自動車構造部品に関する損傷モデルを構築するステップと、構造部品の負荷を検出するステップと、損傷過程全体に沿って又は損傷期間全体にわたってあるいはその両方で前記構造部品の酷使および損傷を検知するステップと、構造部品の前記検知された酷使又は損傷あるいはその両方に基づく参照損傷過程又は参照損傷期間あるいはその両方を決定するステップと、損傷過程又は前記損傷期間あるいはその両方と、対応する前記参照損傷過程又は前記参照損傷期間あるいはその両方とを比較するステップと、損傷過程と参照損傷過程とから又は損傷期間と参照損傷期間とからあるいはその両方とから切迫率を決定するステップとを含む自動車構造部品の損傷予測方法。 (もっと読む)


【課題】 プラグおよびシートリングの切削量などの情報を、作業者が互いに共有することができる調節弁の保守管理システムおよび保守管理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る調節弁の保守管理システムは、保守管理の対象となる各調節弁ごとに、少なくともメンテナンス作業の実施周期と過去のメンテナンス作業履歴とを記録する管理用データベース21と、この過去のメンテナンス作業履歴データベース24とメンテナンス実施周期データベース25とに基づき、各調節弁ごとにメンテナンス作業の実施時期を策定する管理プログラム20と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 搬送路を走行中の搬送装置の異常診断を効率的に行うこと。
【解決手段】 搬送路の所定箇所に超音波検出装置を配設する。搬送装置が所定箇所を通過する毎に、超音波検出装置を用いて搬送装置からの超音波を検出し(S1)、検出された超音波の特性値を計算する(S4)。搬送装置が所定箇所を通過する毎に順次計算される特性値が所定のしきい値を超えることが連続して所定回数を超えると(S7,YES)、当該搬送装置は異常であると判定する(S9)。 (もっと読む)


【課題】構造および組立が簡単である軸受状態診断装置を提供する。
【解決手段】軸受21〜23から発生する音を音センサ75によって検出し、音センサ75の検出値を、予め作成しておいたデータと比較して、軸受21〜23の状態を診断する軸受状態診断装置は、軸受21〜23を収容している筒状支持体12、24、25外面から距離をおいたところに音センサ75が配置されているものである。軸受21〜23および音センサ75は、検出音伝播経路71〜73によって連絡されている。 (もっと読む)


【課題】 寿命試験の設計や解釈を行うためにワイブルスロープの実績値を求めるにつき、試験回数が少なくても、安全で適切な範囲のワイブルスロープを求めることができ、また乱数シミュレーションによるデータベースの誤差で計算結果に矛盾が生じることが回避できる方法を提供する
【解決手段】 試験個数とワイブルスロープの値を入力する。コンピュータに、実績値とするワイブルスロープの上限値と下限値とを演算させ演算結果を表示装置の画面に表示させる。上記演算として、次式に従いワイブルスロープの上限値および下限値を求める。
上限値=a(n)U ×e×b(n)U
下限値=a(n)L ×e×b(n)L
ここで、a(n)U 、b(n)、a(n)L 、e×b(n)L は、任意回帰式、n:試験個数、e:入力されたワイブルスロープ。 (もっと読む)


【課題】 ギヤの歯面の打痕や歯面の粗度(表面あらさ)不良によるギヤ単品の異常をかみ合い駆動時のギヤ振動信号の時系列解析により精度良く検出、判断できるギヤ診断手法及びその診断方法を用いたギヤ異常診断装置を提供することにある。
【解決手段】ギヤ単品駆動時に発生する振動加速度信号を計測し、次に振動加速度信号の時系列解析を行い、その推定信号と実測信号の残差の波高率や尖り度を求め、これらの変化を監視することで微小な打痕等のギヤ異常の判別(診断)ができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に向けられる回転軸11aを備える回転子11、および固定子12がハウジング15内に収容される回転機械の軸傾き測定方法であって、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを回転軸11aの周方向において傾斜する方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾斜する方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される回転軸11aの振動状態から、その振動状態に相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S130、S160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】目視点検のなかで行う疲労亀裂の点検について点検品質を上げる疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システムを提供すること。
【解決手段】被検査対象物Wに存在する亀裂想定箇所に対して接着剤によって固定される検知線11と、検知線11に通電する電源15と、予め設定されている識別情報を記憶部22に記憶し、送受信部24を介して行う識別情報の無線送信を制御部21によって制御するICタグ13とを有し、ICタグ13は、その制御部21が検知線11の通電遮断によって得られる断線情報を記憶部22に記憶し、断線情報と識別情報とを無線送信するようにした疲労亀裂検出装置10。 (もっと読む)


【課題】軸受性能の安定維持に不可欠な循環路の形状を容易にかつ正確に検査可能とする。
【解決手段】ハウジング7の内周面7aと軸受スリーブ8の外周面8dとの間には循環路12が形成される。循環路12の一端側に配した光線照射装置19から光線20を照射し、循環路12を通過させた通過光21の形状に基づいて循環路12の形状を評価する。 (もっと読む)


【課題】地震後の建物の健全性や損傷度の評価において、建物モデルの諸元を利用し、地震時に観測された応答波形を用いて、建物に投入されたエネルギ量を安定して推定でき、建物の被災の有無を正確に短時間で判定できる建物の被災の有無の判定方法を提供する。
【解決手段】地震後に、観測記録から地動加速度と相対速度を算出し、相対速度を各次成分svに分解し、地動加速度から各次の入力エネルギsL(t)、各次成分svから各次の減衰消費エネルギsD(t)を算出し、その差分から各次の塑性吸収エネルギspを算出し、最適降伏せん断力と、損傷分布則を用いて、各層の塑性吸収エネルギ量Wpiを求め、建物の被災の有無を判定する。 (もっと読む)


プラズマセンサ、プラズマセンサシステム及びそれらの関連方法について開示されている。イベントを予測する方法は、2つの電極にキャリア信号を供給する段階と、それら2つの電極間でプラズマを生成する段階とを有する。その方法はまた、プラズマによる変調信号を測定する段階と、特定の値を生成するように変調信号を操作する段階と、その値を閾値と比較する段階とを有する。最後に、その方法は、その比較に基づいて、そのイベントの可能性を決定する段階を有する。 (もっと読む)


風力タービンの設計および/または保守のために、少なくとも1つの回転可能シャフト(15)のトルクの推移および伝動機構の種々の構成要素(10)に結果として生じる疲労損傷を決定するための方法であって、伝動機構(10)の高速シャフト(35)におけるトルク(Tg)を決定するステップ、前記高速シャフト(35)における慣性モーメント(Ig)を決定するステップ、前記高速シャフト(35)の角加速度(αg)を決定するステップ、および伝動機構(10)の低速シャフト(15)におけるトルク(Tr)を式Tr=(Tg−Ig・αg)iによって決定するステップを含む方法が提供される。低速シャフト(15)におけるトルクの値(Tr)にレインフロー計数アルゴリズムを適用して、各々のトルク平均値のトルク範囲内のサイクル数を決定することができる。
(もっと読む)


【課題】エンジンの定常運転時のみならず始動時、停止時におけるベルト鳴きの評価の精度を向上する。
【解決手段】dμ/dvを算出する第1のステップと、dT/dvを算出する第2のステップと、これらのdμ/dv及びdT/dvに基づいてベルト鳴きを評価する第3のステップと、を含む。ただし、μは前記摩擦伝動ベルトと前記プーリとの間の摩擦係数を示し、Tは前記摩擦伝動ベルトの張力[N]を示し、vは前記摩擦伝動ベルトと前記プーリとの間の滑り速度[m/s]を示す。 (もっと読む)


【課題】スラブの振動モードの同定時間を短縮できるスラブの振動同定方法、制振装置、制振装置配置方法、建築床構造、及び振動測定装置を得る。
【解決手段】まず、床スラブ16上に設定した測定位置P1〜P4に加速度センサを設置し、インパクトハンマー80で各加速度センサの近傍を打撃して加振する。加速度センサで検出された加速度は、振動モード測定器60で振動スペクトルとして表示される。続いて、得られた振動スペクトルから、振動モードを同定する。従来の方法では、6m×10mのスラブの場合、500mmメッシュで測定すると、13×21=273箇所で測定することになり、ランダム加振機で測定すると4〜5時間程度必要としていたが、本発明では、4箇所の測定位置で振動モードを測定するので、30〜40分程度で済む。このように、本発明を用いることにより、振動モードの同定時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】周期運動体の状態監視方法として、今まで振動信号の確率密度関数の4次モーメントを正規化して計算していたが、ハード・ソフトウェア、コスト面から精密診断技術を組み込めないところもあり、更に信号波形をモニターしながら現場での早急な対応が要される場合なども考られる。
【解決手段】周期運動体の異常時に発生する振動振幅のピーク波形を検知し、統計上の6次正規化モーメントQを連続時間系とし、(1)衝撃波が発生しない場合のN個のデータを用いたモーメント、6次正規化モーメントと、(2)衝撃波が発生した場合についてのモーメント、6次正規化モーメント、をそれぞれ求め、次式


により、周期運動体の状態監視やグラフ表示による判定方法、これを適用した装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行うことなくギヤの寿命を正確に判定することを可能とした駆動伝達装置、画像形成装置、寿命判定方法、及び寿命推定方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、モータ101の駆動力を中間転写ユニットの駆動ローラに伝達するギヤ列、演算部110とメモリ111を有する制御ユニット109を備える。メモリ111は、エンコーダ106、107の初期状態の両出力信号の位相差と、エンコーダ106、107の両出力信号の位相差の基準変動量である第1の変動量を記憶する。演算部110は、初期状態から経過後のエンコーダ106、107の両出力信号の位相差と、メモリ111に記憶された初期状態の両出力信号の位相差との差分を第2の変動量として測定し、第1の変動量に第2の変動量が達した場合に判定対象ギヤが寿命と判定する。 (もっと読む)


【課題】 標的機械の性能を表わす作動的指標が異常値を有するか否かを判定する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、1以上の機械から作動データを収集するステップと、得られた作動データから1以上の例外的異常スコアを計算するステップとを含んでなる。本方法は、さらに、作動データを集約するステップと、例外的な異常スコアに関して1以上の感度設定を作成するステップと、例外的な異常スコア及び/又は作動データに基づく1以上の警報を作成するステップと、1以上のヒートマップを作成するステップとを含んでいてもよい。ヒートマップは例外的な異常スコア及び/又は作動データを視覚的に示す。 (もっと読む)


【課題】 エッジロードを考慮した寿命予測が可能でかつ、実験により得られた軸受寿命と略一致する精度良い寿命予測を行うことができるころ軸受の寿命予測方法および寿命予測装置を提供する。
【解決手段】 メッシュ内部を均一または線形な面圧分布と仮定して、接触面の接触面圧分布を計算し、接触面圧分布から接触領域の表面下に設定したメッシュ各点の剪断応力を求め、さらに応力振幅およびその深さを求める。 (もっと読む)


【課題】成長した既成疲労き裂同士の合体、新たに発生した新生疲労き裂と成長した既成疲労き裂との合体を考慮した疲労き裂シュミュレーションと、構造物に作用する応力を推定した上で、構造物の残余寿命を推定する方法とを提供する。
【解決手段】疲労き裂シュミュレーションは、溶接接合部を複数の薄肉ブロックに分割し、それぞれに作用する繰返しブロック応力振幅を確率的に付与した後、線形累積疲労被害則に基づいて、疲労き裂が発生するか否か判断する疲労き裂発生判断工程と、存在している疲労き裂のそれぞれについて、Paris−Elber則に基づいて、疲労き裂長さ成長量および疲労き裂深さ成長量を演算する疲労き裂成長演算工程と、疲労き裂が、相互に合体するか否か判断する疲労き裂合体判断工程と、を有する。構造物の残余寿命の推定方法は、実計測疲労き裂長さから等価応力振幅を演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の構造物が積み重ねられて構成された構造体における当該複数の構造物の安定状態を簡易かつ高精度に評価することのできる安定状態評価装置、方法及びプログラムを得る。
【解決手段】複数の構造物が積み重ねられて構成された構造体における当該複数の構造物のうちの安定状態の評価対象とする評価対象構造物50に対し、インパルス・ハンマー16により打撃力を与えたときの加速度応答を示す加速度応答情報を加速度計14により取得し、PC12により、取得した加速度応答情報により示される加速度振幅の最大値である最大加速度振幅値及び当該加速度応答情報により示される加速度応答の1秒当たりの振動数の平均値である平均振動数の少なくとも一方を導出し、導出した最大加速度振幅値及び平均振動数の少なくとも一方と所定閾値との比較を行い、比較結果に基づいて評価対象構造物50の安定状態を判定し、判定結果をディスプレイにより表示する。 (もっと読む)


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