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Fターム[2G042DA03]の内容

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燃焼 (101)

Fターム[2G042DA03]に分類される特許

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本発明は、一般的に測定・指示技術の分野に属するものであって、時間温度指示装置およびこの装置の製造方法並びに読み取り方法に関するものである。より詳細には、時間温度指示(TTI)装置は、少なくとも1種の活性反応剤を含み、この少なくとも1種の活性反応剤は、電気部品であるか、それとも、電気部品に転換可能であるように構成される構成要素の少なくとも一部である。少なくとも1種の活性反応剤は、時間温度に依存する速度で電気部品の少なくとも1つの電気特性の変化を引き起こす化学反応および/または物理反応によって影響を受けるよう選択される。
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【課題】 新しい活性酸素の定量法を提供する。
【解決手段】 一般式1〔R1は−OH、−OR、−R、−H、−NHR又は‐NH2、R2は−NH2、−OR、−R、−H又は−NHR、R3は−H、−COR、−COCX3又は−R、R4は−COOH、−CONHR、−COR、−COOR、−CONHCH(COOH)(CH2COOH)、−CONHCH(COOH)(CH2CH2COOH)又は−CONHCH(COOH)(CH2CH2PO(OH)CH(COOH)(CH2CH2COOH)を示し、前記Rは炭素数1〜8の炭化水素基を示し、Xはハロゲンを示す。〕のビタミンB又はその誘導体を、金属イオンと活性酸素生成物質の存在下で分解して、一般式2(R1及びR2は前記と同じ意味を示し、R5は−COOH、−CHO又は−CH2OHを示す。)のプテリジン類を生成し、当該プテリジン類の蛍光強度を測定する活性酸素の定量法。 (もっと読む)


【課題】 光触媒活性材料が光触媒作用によって有機物を分解する際の能力を評価する際に、精度、感度、簡便性などを兼ね備え、使用実態に即した形の測定法の提供。
【解決手段】 露点を−20℃〜30℃に制御した空気中で、その露点よりも高い温度において光触媒活性材料の有機物分解能力を測定する、光触媒活性の測定方法。好ましくは、露点が測定温度より3℃以上低い;二酸化炭素不透過性及び水蒸気不透過性でありかつ光透過面を有する、密閉型反応容器内に光触媒活性材料を入れる;また、密閉型反応容器内を乾燥気体で置換する工程と、水を当該密閉型反応容器内に添加して蒸発させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】サンプリング時間の長短に関わり無く検出感度を可及的に一定に維持できる塩素ガス検知材を提供すること。
【解決手段】4−ヘキシロキシアニリン、酸化防止剤、及び保湿剤を担持シートに展開する。 (もっと読む)


【課題】 化学分析において、分析妨害成分を、分析対象イオンの精度の良い分析が可能となる程度に除去することができ、また迅速に除去することのできる化学分析用前処理装置を提供すること。
【解決手段】 液体試料に含有される分析妨害成分を光触媒反応により分解することのできる光触媒反応分解手段と、該光触媒反応分解手段により得られた分解処理済み試料の供給を受けることができ、供給された液体に含有される揮発性分析妨害成分を蒸発除去することのできる蒸発除去手段とを有して成ることを特徴とする化学分析用前処理装置。 (もっと読む)


【課題】試料流路内でのNOの損失による測定誤差の発生を抑えて測定精度を高めたアンモニアガス測定装置を提供する。
【解決手段】試料採取用のプローブ11内に設けられたアンモニアを酸化或いは還元する触媒13至近の下流側試料ガス経路(第1の経路18)中にNOをNOに還元する触媒16を設けた。これにより、アンモニアを酸化或いは還元する触媒13でNOがNOに酸化されても、NOが損失する前に再度NOに還元することができる。 (もっと読む)


【課題】 不安定な物質の定量分析方法および前処理方法を提供する。
【解決手段】 溶液中で不安定な物質を、高い定量精度を得るために前処理としてあえて溶液化する分析手法を採用するにあたって、不安定な物質が溶液化の際に分解や価数変化などにより安定な物質へ変化してしまう前に、あらかじめ溶液内に含有させておいた反応性物質(不安定物質と反応する物質)により不安定な物質を反応させ、当該反応により消費した反応性物質を定量して、不安定な物質を定量分析する。 (もっと読む)


【解決手段】カチオン界面活性剤、可逆変色性有機色素および還元剤が層状ケイ酸塩の層間に挿入された複合体からなる酸素検知組成物(1)と、可逆変色性有機色素および還元剤の混合体からなる酸素検知組成物(2)が、基材に重ねて塗布または印刷されてなる酸素検知体。
【効果】耐光性および保存安定性に優れ、かつ酸素濃度低下に対する応答性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 従来、水素化物発生装置は水素化物を発生させる反応部と、発生した水素化物を沸点以下に冷却されることで捕集し、捕集後に温度上昇させるとともに気化した水素化物を分析部で測定する構成となっている。測定対象となるヒ素やセレンなどは元素の価数により水素化物の発生効率が異なるため、従来の装置では、予め別の予備還元用の設備で予備還元を行ったサンプルを装置に導入する必要がある。このように別の設備で行っていた予備還元の操作は、分析全体として操作を煩雑にし、省力化の妨げとなるとともに、分析精度を低下させることにもつながっていた。
【解決手段】
水素化物発生用の反応槽に温調機構を設け、該反応槽を予備還元にも用いることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の酸素インジケータは、包材内部が高湿状態でも酸素インジケータ部の外観不良が無く、十分な応答速度を有する酸素インジケータおよびそれを配置した包装体を提供する。
【解決手段】基材2の少なくとも片側に酸素インジケータ層3が積層されており、更にその上に密度が0.94〜0.97g/cm3であるポリエチレン樹脂層、またはポリプロピレン樹脂層を含むシーラント層12が積層されており、前記シーラント層12の25℃60%RHにおける水蒸気透過度が0.01〜1g/m2・atm・dayであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光反応装置内で発生する気泡に起因する問題や、電気化学検出器の電極表面の汚れに起因する問題を解決することが可能な光反応装置と、これを用いる長期安定性に優れた水質モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 気泡の発生に関しては、ランプ2の内部を同心的に貫通するように光反応管1を設置し、光反応管1の内部を同心的に貫通するようにガス透過管3を設置した構成として、ガス透過管3の内側又は外側を減圧することにより気体を脱気し気泡の発生を抑え、電極15、16、17の汚れに関しては、ランプ2の内部を同心的に貫通するように光反応管1を設置し、光反応管1の内部を同心的に貫通するように電極15、16、17を埋め込んだ電気化学検出用光反応管を設置した構成として、電極をランプ2からの紫外線が照射される位置に保持することにより、付着する汚れを速やかに分解除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便に酸化性ガスを検出できる材料を提供する。
【解決手段】アゾ系染料、メチン系染料、トリアリールメタン系染料及びチアジン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする酸化性ガス検知用インキ組成物に係る。
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【課題】 固体試料に含まれる6価クロム量を正確に測定できる前処理方法、及び、その前処理方法を用いた6価クロムの定量方法を提供する。
【解決手段】 鉄板の表面に亜鉛でメッキを行い、亜鉛メッキ面にクロメート処理が施された試料1を、濃度1%の水酸化ナトリウム水溶液2を収容した容器3内に入れる(a)。この容器3をホットプレート4上に載置し、60℃〜70℃で2時間加熱する(b)。この加熱処理中に、試料1に含まれる6価クロムが水酸化ナトリウム水溶液2に溶出する。加熱処理後、室温で放冷して試料溶液5を得る(c)。吸光光度法、ICP発光法または原子吸光法により、試料溶液5内の6価クロム量を測定して、試料1に含まれる6価クロムを定量する。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いた酸素インジケーターであって、より安定的に、酸素の有無を明確に判別できる酸素インジケーターを提供すること。
【解決手段】基質が酸素の存在下に酵素の触媒作用を介して光吸収スペクトル変化する反応を用いて、発色性基質、酸化還元酵素を少なくとも含む酸素感応性溶液(pH緩衝剤、還元剤を含んでもよい)からなる酵素を用いた酸素インジケーターであって、酸素感応性溶液のpHが特定の範囲内にあり、酸素検知前の酸素感応性溶液の酵素活性Mが0.1U/ml以上である酸素インジケーター。 (もっと読む)


【課題】 同一試料中のNHとNOの2成分あるいは窒素化合物の各成分を簡便にかつ精度よく測定する窒素化合物分析装置を提供すること。
【解決手段】 1つの試料を分岐した複数の試料処理系を有するとともに、試料中の一酸化窒素を連続的に測定する測定手段を少なくとも1つ有する窒素化合物分析装置において、試料中のアンモニアを酸化する酸化手段および試料中の二酸化窒素を一酸化窒素に変換する変換手段を有する処理系(A)、試料中の二酸化窒素を一酸化窒素に変換する変換手段を有する処理系(B)、試料中の特定成分に対する変換処理を施すことがない処理系(C)、を所定の組み合わせに切換え可能な切換手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 試料中の成分変動にも素早く追随することができる分析装置を提供することにある。さらに、こうした分析装置には必須の構成要素となる、圧力損失の少ない交換が容易でコンパクトかつ迅速に機能する加熱手段あるいは触媒ユニットを提供することにある。
【解決手段】 内部に流路を有する加熱手段であって、該流路内に少なくとも1つの突起部あるいは段部を設けるとともに、該突起部あるいは段部の流路前後部に、流路中心線と平行かつ平坦な所定長の領域の内面を有することを特徴とする。前記加熱手段内の流路が所定の径を有する1の管状体で形成されるとともに、該1の管状体の内径と略同じ外径を有する他の管状体を挿入して外部流路との接続を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの水溶液試料を接続でき、前処理の自動化及び試料水や試薬を正確に計量し、送液することが可能な分析用水溶液の計量・送液機構を得る。
【解決手段】 マルチポートバルブAの共通ポートA1にシリンジポンプ16を接続し、マルチポートバルブBの共通ポートB1は連通管19を介してマルチポートバルブAの分配ポートA2の1つのポートに接続する。マルチポートバルブBの4個の分配ポートB2には4つの異なる試料流路をそれぞれ接続し、また、マルチポートバルブAの連通管19が接続する以外の残りの分配ポートA2には、塩酸、アルカリ溶液など試薬につながる流路、ならびに、TC酸化反応部2やIC反応部6につながる流路などを接続する。 (もっと読む)


【課題】 多数の不均一系触媒について短時間に窒素酸化物の吸着能を測定できる触媒の窒素酸化物吸着能測定方法を提供する。
【解決手段】 複数の触媒に対し一括して同時に窒素酸化物の含まれたガスを接触させる吸着段階、溶媒を用いて触媒を同時に抽出する抽出段階、抽出による抽出液にヒドラジンを加えて窒素酸化物を亜硝酸イオンに還元させる還元段階、グリース試薬により発色させる発色段階、および発色させた抽出液の吸光度を測定する測定段階を含んで構成される。このうち、抽出段階における好ましい溶媒は水であり、また発色段階におけるグリース試薬は、好ましくはスルファニルアミドを含有するリン酸水溶液とN−(1−ナフチル)エチレンジアミンジヒドロクロライドとの混合物である改良グリース試薬である。 (もっと読む)


【課題】 微量の水素分子及び水素同位体分子を分離し、高感度で濃度測定を行うことが可能な水素分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 水素分析装置1は、水素成分を分離可能なガスクロマトグラフ部5と、分離された水素成分の濃度を測定する原子吸光部7とから構成されている。そして、ガスクロマトグラフ部5は、キャリアガス精製部8、バルブボックス11、水素分離カラム14、第一流路切換部19、水素冷却カラム23、及び第二流路切換部28を具備し、係る構成により、原子吸光部7における水素成分の濃度測定を阻害する要因となる窒素分子及び酸素分子等を完全に排除することができる。さらに、水素冷却カラム23の冷却カラム20を通過するために要する保持時間の違いを利用して、水素成分に含まれる各水素同位体分子をそれぞれ分離し、三重水素などの水素同位体分子の濃度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】メチレンブルーのような酸化還元指示薬が移行しない酸素検知層(部)6を有する脱酸素剤用包装材8及びそれを用いた脱酸素剤を提供する。
【解決手段】少なくとも通気性基材2に熱融着可能なシーラント材1を積層してなる脱酸素剤用包装材において、通気性基材2のシーラント材1を積層した反対の面に、酸素の有無を検知可能な酸素検知層6を設け、さらに酸素検知層成分非透過の、ポリエステル樹脂、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂層、環状ポリオレフィン樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂等の透明樹脂層7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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