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Fターム[2G043DA06]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 試料の調整及び取扱い (3,183) | 試料の取扱い (1,488) | 試料の着脱、保持、設定、位置決定 (594)

Fターム[2G043DA06]に分類される特許

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【課題】薬の候補になる試料を見逃してしまうことのない創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】ウエルプレートに載置された試料に励起光を照射し、試料からの蛍光信号に基づいて画像処理を行って創薬酢クリーニングを行う装置であって、ニポウディスク方式共焦点スキャナの共焦点画像を取り出して試料からの戻り光を分離する戻り光分離手段を備えた光学画像分離装置において、前記励起光とは異なる光源からの光に基づく画像結合光路を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明により、以下を含む検出システムが提供される:試料中の蛍光体を励起するのに十分な波長を有する励起光を生成する光源;励起光の経路に沿った第一の線に沿って配置される励起フィルターであって、光源からの励起光を透過する励起フィルター;第一の線に沿って配置されるビームスプリッターであって、励起フィルターによって透過された励起光を、ビームスプリッターの一つの側面上に配置されるミラーへ向けて第二の線に沿って反射し、かつ第二の線に沿って反射された発光を通過させるビームスプリッター;ビームスプリッターからの励起光を、第一および第二の線の双方に対して垂直である第三の線に沿って、試料中の蛍光体へと反射するように配置されるミラーであって、第三の線に沿って発せられた発光を、ビームスプリッターへ向けて第二の線に沿ってさらに反射するミラー;ビームスプリッターの第二の側面上に、第二の線に沿って配置される発光フィルター;ならびに発光フィルターによって透過された発光を検出する検出器。

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蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)による顕微鏡式の自動サンプル分析の結果を解析して特定の染色体特性を決定する画像処理方法を実施する実施例が開示される。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像から精度良く細菌の種類が球菌であるか桿菌であるかを判定する。
【解決手段】複数検体の蛍光反応の画像から各画素の輝度情報を取得する輝度情報取得手段1と、輝度情報から蛍光領域の中心を中心輝点とする中心輝点算出手段2と、中心輝点を中心とした円周上の複数の測定点の輝度値を測定する測定点検出手段3と、複数の測定点の輝度値から第一のばらつき度を演算する第一のばらつき度算出手段4と、第一のばらつき度が第一の閾値よりも小さければ検体が球菌と判定する球菌判定手段5と、第一のばらつき度が第一の閾値以上の場合に、複数の測定点において中心輝点を中心として点対称となる測定点同士との輝度値の差から第二のばらつき度を演算する第二のばらつき度算出手段6と、第二のばらつき度が第二の閾値より小さければ検体が桿菌と判定し、第二のばらつき度が第二の閾値以上であればノイズと判定する桿菌判定手段7からなる。 (もっと読む)


処理された生物学的サンプルからの蛍光信号を自動式顕微鏡で検出および分析する光学的手段。 (もっと読む)


【課題】太陽電池のクラック等の欠陥の検査を一定の判定レベルで簡単に行うことができる検査装置と方法を提供する。
【解決手段】太陽電池を検査する装置(1)は、複数の太陽電池(10a)を有する太陽電池パネル(10)を載置する試料台(25)と、太陽電池に電流を印加する電源(30)と、太陽電池の画像を撮像するCCDカメラ(35)と、CCDカメラによる撮像を制御し、CCDカメラにより撮像した画像を処理する制御演算装置(50)と、CCDカメラを移動するためのカメラ駆動装置とを備える。カメラ駆動装置によりCCDカメラを移動して、太陽電池パネルの各々の太陽電池の画像を撮像する。制御演算装置は、太陽電池の2つの画像から差分画像を作成し、差分画像を所定のしきい値で2値化し、差分2値化画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】バイオアッセイ用基板を用いて検出用物質と標的物質との相互作用を検出する場合における相互作用検出量を増加させる手段を提供すること、並びにその検出精度及びS/N比を向上させること。
【解決手段】複数の検出用物質が固定されたスポットエリアへ試料溶液を滴下し、該検出用物質と前記試料溶液中に存在する標的物質との相互作用を蛍光強度によって検出する基板であって、基板表面に配置されたウエル内にスポットエリアが所定数配設されているとともに、該スポットエリアを形成する底面に微細な凹凸構造が連続的に形成された構成を備えるバイオアッセイ用基板を提供する。例えば、微細加工技術を用いて、ナノオーダーの微細な凹凸構造をスポットエリアに連続的に形成することにより、固定表面積を増大できるため、検出用物質の固定量を増加でき、その検出精度及びS/N比を向上させることができる。
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【課題】特異的に特定生物学的機能に影響を及ぼすものについて多数の化合物をスクリーニングする目的で細胞内の蛍光標識レポーター分子の分布、環境、又は活性を迅速に測定するために細胞の光学系解析を行うためのシステム、方法、及びスクリーンを提供する。
【解決手段】蛍光レポーター分子を含有する細胞をある場所の配列で提供するステップ、高倍率蛍光光学系を用いて各場所において非常に多数の細胞をスキャンするステップ、光学情報をデジタルデータに変換するステップ、及び細胞内の蛍光標識レポーター分子の分布、環境又は活性を測定するためにそのデジタルデータを利用するステップを含む。該データを処理、表示及び記憶するための装置及び電子化方法を含む。 (もっと読む)


【課題】粘性土を含む広範囲の土質に適応可能なレーザープラズマ分光分析による土壌汚染測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】微細な窪み又は孔2が穿たれた硬質体1の表面に土壌10を付着させ、その微細な窪み又は孔2に跨るビーム径の炭酸ガスパルスレーザー光4を土壌10に照射してプラズマ発光6を誘起させ、そのプラズマ発光6の分光分析により土壌10中の汚染物質11を測定する。好ましくは、微細な窪み又は孔2を、硬質体1の表面に所要深さ及び幅で穿った所要間隔の複数条の線状溝とし、その線状溝の深さ、幅及び/又は間隔を土壌10の性状に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物検出方法において、検体中にいた微生物が、生きているか、死んでいるものかがわからないという課題と、従来の方法では、蛍光スペクトルを取得する必要があるため、蛍光スペクトル取得ために鏡を複数枚用いた干渉光学系のような複雑な仕組みが必要であるという課題があり、この課題を解決する検体中の微生物の生死がわかる、検出構成の簡単な微生物検出方法を用いた微生物計測システムを提供を目的とする。
【解決手段】第1の励起光源1と、第2の励起光源2と、第1の分光フィルター3と第2の分光フィルター4と、撮影手段5と、撮影された蛍光画像から発光点検出手段12と、検出した発光点を、生きた微生物、死んだ微生物、夾雑物に分類する発光点分別手段13と、発光点の個数を計測する発光点計測手段14と、発光点の個数を表示する機能を備えたパソコンと15を備えて構成される微生物計測システム。 (もっと読む)


空気サンプラモジュールが、分光技術を使って、表面上の液体および/または固体をモニターする検出デバイスと共に使用するために提供される。該空気サンプラモジュールは、ハウジングと、該検出デバイスによって分析されるべき空中に浮遊する脅威を含んでいる空気を収集するための取り入れ口と、収集された空気の分析を可能にするために該検出デバイスの光学トランシーバーの該ハウジングへの通信を可能にするポートとを含んでいる。このように、分光検出システムの能力は、空中に浮遊する脅威を分析する能力を含むように拡張される。
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光散乱係数が高い生物組織の光学イメージングを行うための顕微鏡(200)は、試料(205)の走査領域を照らしかつ発光を発生させるための励起光源(201)(ここで、試料は、光源と反対の方向を向く第一の面及び光源の方向を向く第二の面を有しており);光で試料を走査するための二次元走査部(207);光を試料上に集束させる、開口数NAを有する集束部(209);第一の面からの光を集める第一の集光器(213)(ここで、集められた光は、光源の透過光と、試料で発生した第一の発光とを含み、集光器はNAよりも大きなNAを有する);光源の透過光を遮断する光学フィルター(215);試料の照らされる領域に応じたサイズを有する絞りであって、集光器により生成される試料の共役像の位置にある絞り;及び第一の面からの光を集め、走査領域からの第一の発光を検出するための光検出器(217)を備える。
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【課題】検体を含むサンプル液内に形成される空気層(気泡)により検体が偏在する場合に、再度検体を含むサンプル液を中央に集結させることができ、検体からの光情報を検出する際の検出感度の低下が防止できるサンプルの測定方法およびサンプルの測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象である検体3を含むサンプル液3Sを容器である凹部4に収容して、検体3を含むサンプル液3Sを凹部4内で集結させて、検体3の持つ光情報を測定し、そして、好ましくは容器である凹部4の少なくとも一部が透明部であり、凹部4内にサンプル液3Sは封止されていて、集結させた検体3を含むサンプル液3Sに対して透明部より光を照射して検体3の持つ光情報を測定する。 (もっと読む)


集積生体感応装置は、照明されるときに、サンプルからの発光(放射)を検出する。光検出器(20)が、サンプル(40)を保持し或いはサンプルへの衝突のための励起放射線を受け取るためのサイトに隣接する。反射器(10)が、照明をサンプルサイトに偏向し、光検出器から離れるよう励起放射線を実質的に案内する。反射器を提供することによって、照明光の望ましくない偏向に対する発光の望ましい偏向の比率が改良され得る。これは、光検出器に到達する照明の量の減少、及び/又は、サンプルの照明の量、よって、検出器に到達する発光の量の増大によって達成され得る。これはフィルタを使用するよりも費用効率的に達成され得る。もし基板が透明であるならば、照明は上又は下からであり得る。
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【課題】本発明は、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、少ない画素数で、効率よく検出する方法を提供することにある。また、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、安価に、または操作性の良い検出方法を提供することにある。
【解決手段】オリゴヌクレオチドが固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光・結像し、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、該基板のオリゴヌクレオチドが固定される領域が複数設けられ、それらが基板上に、縦横にほぼ等間隔(間隔ds)で配置され、集光・結像光学系の結像倍率をM、2次元センサの画素の間隔をddとしたとき、
dd=ds×M/n (n=1,2,3,4,5:整数)
であるようにして蛍光像を検出する。 (もっと読む)


【課題】 正常なDNAの判別方法、正常なプローブDNAだけを使用するDNAマイクロアレイの使用方法を提供する。
【解決手段】 基板上に作製されたプローブDNAを、レーザビームにより走査し、正常に動作するプローブDNAと、前記基板上に作製されたプローブDNAの、両者の反射率及び/又は色を比較することにより正常なDNAを判別することを特徴とするDNAの判別方法、及び正常とされたプローブDNAを管理データにより判別し、正常なプローブDNAだけを使用するDNAマイクロアレイの使用方法。 (もっと読む)


1つ又は複数の材料の測定を実施するシステム及び方法が提供される。一システムは、1つ又は複数の貯蔵ベッセルから測定デバイスの撮像容積に1つ又は複数の材料を搬送するよう構成される。別のシステムは、測定デバイスの撮像容積内の1つ又は複数の材料を撮像するよう構成される。付加的なシステムは、測定デバイスの撮像容積内の1つ又は複数の材料を実質的に固定するよう構成される。さらなるシステムは、1つ又は複数の貯蔵ベッセルから測定デバイスの撮像容積に1つ又は複数の材料を搬送するか、撮像容積内の1つ又は複数の材料を撮像するか、撮像容積内の1つ又は複数の材料を実質的に固定するか、又は、それらのある組合せを行うよう構成される。
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【課題】細胞周期に関連した細胞の挙動を短時間で効率的に観察することのできる顕微鏡装置および細胞観察方法を提供すること。
【解決手段】 ステージ5上に載置された複数の細胞の細胞周期を特定するために用いられるとともに、該細胞の観察画像を取得するために用いられる解析・観察用光学系20と、所定の細胞に対して光刺激を与えるために用いられる刺激用光学系21とを備え、これらの光学系を用いて、ステージ上に載置された細胞の細胞周期を特定し、また、細胞に対して光刺激を与え、また、光刺激を与える前後の細胞の挙動を観察する顕微鏡装置を提供する。 (もっと読む)


生物学的試料又は環境試料を処理し、分析する可搬システムばかりでなくチップ・ベースのフロー・サイトメータの異なる構成も提供される。可搬システムは、試料を蛍光標識された粒子を有する流体アッセイに処理するように構成された自動化アッセイ調製モジュールと、流体アッセイモジュールに結合された微小流体分析モジュールと含み、微小流体分析モジュールはチップ・ベースのフロー・サイトメータを含む。
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【課題】試料を固定したまま、試料自体の向きを変更し、偏光ラマン測定を行うことの出来るラマン分光測定用試料ホルダおよびラマン分光分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも、直線偏光のレーザーの光軸と直交する向きに試料の測定面を固定する上部試料台と、前記上部試料台を測定装置に固定する支持台とを備えたラマン分光測定用試料ホルダであって、上部試料台が直線偏光の光軸方向を回転軸として回転することを特徴とするにより、試料を固定したまま、試料自体の向きを変更し、偏光ラマン測定を行うことが出来る。 (もっと読む)


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