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Fターム[2G043GA06]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 制御の対象 (3,228) | 光源部 (262)

Fターム[2G043GA06]に分類される特許

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【課題】癌などの疾患組織をインビボで早期に検出および分子標的評価する。
【解決手段】深部組織における近赤外蛍光賦活の検出を目的として設計した、蛍光媒介式の分子断層撮影撮像システムを使用する。システムでは、標的蛍光分子プローブまたは活性化可能な高感度の蛍光分子プローブを使用できる。このようなプローブにより分子の特異度が向上し且つ高い蛍光コントラストがもたらされる。本発明の新規の断層撮影撮像システムにより、分子プローブの定量および深部組織における三次元の位置特定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】蛍光染色を行った微生物計測において、励起光源光量を一定にし安定した蛍光発光のえられる微生物計測装置1を提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光染色試薬を用いて染色し、励起光を照射して蛍光発光させ、検体中に存在する微生物数を計測する装置において、光源用温度センサー8を備えることで、励起光源103の温度を計測し光源の温度変化による光源光量の温度補正を制御用パソコン4を用いることで行い、光量センサー7と光量センサー用温度センサー9を備えることで、光源光量の計測と光量センサー7の温度変化による温度補正を制御用パソコン4もちいることで行うことにより、より精度の高い励起光源光量の温度補正ができ、安定した蛍光発光が得られる微生物計測装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】生体試料へのダメージが少ない可視光源を小型化し、必要に応じて広範囲の照射や任意の位置に設置して使用することも可能にする。
【解決手段】通常よりもはるかに大きな発光ダイオードを光源とし、拡散板によって望ましい方向に光を拡散させることで、広範囲の照射も可能とする。さらに、光源ユニットは小型化できるため、スタンドの利用などにより設置する位置、数量、角度などの任意性を高め、さまざまな検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 光学部材などの透明材料の局所的な屈折率を計測することができる測定方法およびその測定装置、さらには、この測定方法を検査工程に導入した光学部材の製造方法を得ること。
【解決手段】 透明材料内の屈折率が既知の基準点および屈折率が未知の被測定点に対して、超短光パルスビームを集光照射して四光波混合過程によるFWM光を生じさせ、前記基準点での前記FWM光の強度と、前記被測定点での前記FWM光の強度とを用いて、前記被測定点の屈折率を求める。 (もっと読む)


【課題】多重ウェル試験パネル上での比色定量型試験と蛍光比色型試験の両方を同時に実行する。
【解決手段】微生物同定(ID)および抗菌感受性定量(AST)を行う診断微生物学的試験システム。このシステムは、同じ試験パネル上でID試験およびAST試験を行うことのできる多重ウェル試験パネルを含む。各試験パネルに試薬、すなわち、ブイヨン中に懸濁された有機体を接種し、試験パネルを計器システム内に配置する。この計器システムは、インキュベーションおよび位置合わせ用の回転カルーセルと、各光源が様々な波長の光を放出する複数の光源と、精密比色定量および蛍光比色検出、バーコード試験パネル追跡と、測定された試験データに基づいて判定を下す制御プロセッサとを含む。1つの光源は、線形アレイ状に配置された複数のLEDを含む。各LEDの接合電流は、所定の照度プロファイルを生成するように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】元素分析前処理用容器であって、耐熱性と、耐酸性等の耐薬品性に優れ、かつ高純度な元素分析前処理用容器を提供する。また、ICP法による分析装置で用いられる誘導結合プラズマトーチであって、精密な元素分析を可能とし、かつ耐久性に優れる誘導結合プラズマトーチ、及びこれを具備するICP法による元素分析装置を提供する。
【解決手段】元素分析の前処理で使用される容器であって、該容器が、化学気相成長(CVD)法によって製造されたセラミック容器であることを特徴とする元素分析前処理用容器。また、少なくとも、誘導コイルとノズルを具備する、ICP法による元素分析装置で用いられる誘導結合プラズマトーチであって、前記ノズルが、CVD法によって製造されたセラミックノズルであることを特徴とする誘導結合プラズマトーチ。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化や励起光源の劣化等の影響を受けることなく、所望微粒子の検出を安定的に実施することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を蛍光染色するとともに、泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に対する励起光としてパルス発光するLED等の励起光発光器2と、パルス発光に同期する蛍光発光を計測する蛍光検出器5と、蛍光検出器5にて測定した蛍光光束量に基づいて、励起光発光器2の光束量を調整する光束量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体試料のエレクトロルミネッセンス測定において、妨害成分による測定干渉を効率的に防ぐ測定セルを提供する。
【解決手段】長楕円形経路13の形状をした測定セルキャビティと、測定セルキャビティ14中へ流体を導入するために測定セルキャビティ14の縦方向に対して横に伸びる流体流入口経路4と、前記測定セルキャビティ14から流体を排出するための流体流出口経路6を持つ測定セル筐体2、10、12と、前記測定セルキャビティ上または内の少なくとも一つの作用電極16および対向電極と、前記測定セルキャビティ14中のエレクトロルミネッセンス効果を観察するための測定セル筐体中の光学観察素子とからなる測定セルにより、エレクトロルミネッセンス測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 レーザの代わりに励起波長の選択自由度の高いLEDを用いて、各種バイオ化学分析で用いる色素を効果的に励起することができ、なおかつ高感度であって、また、最終的にはラボ・オン・チップを実現し得る原理構造をも提案する蛍光検出装置を提供せんとするものである。
【解決手段】 励起光源の発する励起光の照射を受けて微小対象物が蛍光または燐光という形で放出する放出光を半導体光検出素子により検出する微小対象物放出光検出装置であって、励起光源がLEDであり、その両端に一対のミラーからなるマイクロ共振器を有し、LED光の指向性を高め、発光波長分布を離散化させた後、励起光を収束するマイクロ収束レンズを有することを特徴とする微小対象物放出光検出装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光とスパーク放電を利用した発光分光分析方法において、レーザ光による試料蒸気と対電極との間でスパーク放電を発生させ、金属試料の成分を分析するための方法を提供する。
【解決手段】金属試料1にレーザ光3を照射し、さらに、金属試料1と対電極2との間にスパーク放電を発生させ、発生したスパーク放電による発光スペクトルを分光することで、金属試料1の成分を分析する発光分光分析法において、金属試料1と対電極2との間隔Aは、スパーク放電が発生する電圧を印加しても放電せず、かつレーザ光3を照射した直後ならばスパーク放電が発生する距離とする。 (もっと読む)


【課題】励起光として紫外光を用いず、且つ励起光を遮断するカットフィルタを用いることなく、泳動用ゲル内の検出試料を蛍光検出することが可能な蛍光トランスイルミネータを提供する。
【解決手段】励起光源12は、例えば複数のLEDからなり、蛍光トランスイルミネータ10の筺体11内、特に観察点から直接視認できない位置に配置されている。この励起光源12は、励起光の光軸上に観察点が位置しないように、すなわち励起光が観察点に到達しないように、載置台13の泳動用ゲルが載置される面とは反対側の面から、泳動用ゲルに対して所定の入射角度をもって斜め方向に励起光を照射する。この結果、泳動用ゲル中の蛍光標識された検出試料20から発せられた蛍光のみが観察点に到達する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励起波長の異なる複数種類の物質を含む被観察物の観察において、必要なデータを欠落無く取得することの可能なスペクトル観察方法及びスペクトル観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスペクトル観察方法は、励起波長の異なる複数種類の物質(RFP,GFPなど)を含む被観察物へ光を照射すると共に、その被観察物から放射される光のスペクトルを検出するスペクトル観察方法であって、前記照射する光の波長を前記複数種類の物質の各々の励起波長の間で切り替えながら、前記励起波長の長い物質のスペクトルデータから順次取得し(S13,S15)、前記各物質のスペクトルデータ取得の際は、前記スペクトルの検出波長から、その物質の励起波長を除外する(S12)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞周期に関連した細胞の挙動を短時間で効率的に観察することのできる顕微鏡装置および細胞観察方法を提供すること。
【解決手段】 ステージ5上に載置された複数の細胞の細胞周期を特定するために用いられるとともに、該細胞の観察画像を取得するために用いられる解析・観察用光学系20と、所定の細胞に対して光刺激を与えるために用いられる刺激用光学系21とを備え、これらの光学系を用いて、ステージ上に載置された細胞の細胞周期を特定し、また、細胞に対して光刺激を与え、また、光刺激を与える前後の細胞の挙動を観察する顕微鏡装置を提供する。 (もっと読む)


表面上に整列または堆積した微視的対象の同定または分類を可能とする自動化収集およびイメージ解析のための装置および方法を開示する。そのような対象、例えば、検出可能に標識された希少標的細胞を磁気的または非磁気的に固定し化し、時間遅延積分イメージング(TDI)に付す。CellTracksRのようなイメージサイトメトリー分析へのTDI技術の導入は移動する対象を非常に高い感度および信号対ノイズ比で撮像することを可能とする。TDIカメラ技術に濃縮希少細胞のデュアル励起および多重スペクトルイメージングを付加することは、サイズ、モルホロジーおよび免疫発現型分類に基づき、撮像された希少細胞の検出、計数、分別およびキャラクタリゼーション用の高速システムを提供する。
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【課題】コヒーレントアンチストークスラマン散乱法を利用する顕微鏡装置において、ロックインフリーな検出方法を提示し、かつ多種の振動モードを同時検出する目的に適った顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の波長を持つ第1のパルスレーザ光P1及び第2の波長を持つ第2のパルスレーザ光P2を発生する光源部と、第1のパルスレーザ光P1及び第2のパルスレーザ光P2を分析対象40に照射する光学系25と、第1のパルスレーザ光P1の光源部21から分析対象40までの光路長を調整する光路長調整部30と、第1及び第2のパルスレーザ光P1、P2の照射によって分析対象40から発せられるコヒーレントアンチストークスラマン散乱光C1を検出する検出部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励起光照射光学系と観測光学系がその光軸を共有しながら、励起光ならびに観測光の光量損失が低減された同軸落射型顕微蛍光観測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】同軸落射型顕微蛍光観測装置において、ビーム径が拡大されたレーザー光を励起光として用い、ピンホールPを介して所定のビーム径に調整したレーザー光を集光レンズ16によって光軸K1と光軸K2の交点Xに集光させ、折り返し反射部18の反射面において反射させる。反射光は、対物レンズ20を透過して再び所定のビーム径を有するレーザー光束となりサンプル32の全面を照射する。照射されたサンプルが発光する蛍光は、対物レンズ20、結像レンズ28等を経て、撮像系30において鮮明な蛍光像として結像する。 (もっと読む)


本発明は、互いに異なる波長範囲を有し、選択された光を提供する複数個の光源手段と、光源手段から照射される光を光ガイドの入射方向で結合させる光経路結合手段と、光経路結合手段と共に単一ケースに装着され、照射される光を波長によって選別して透過させるフィルタリング手段と、診断部位に光を伝達する光ガイドと、光源手段の光源種類を選択して光源装置の選択条件を変更し、リモートコントロール装置により遠距離制御が可能となるように設置された開閉手段であるスイッチ装置とを備える蛍光診断および光線力学治療のための光源装置を開示している。従って、診断部位の蛍光診断過程での誤差を引き起こす要素を排除し、構成を単純化させることができる。更に、蛍光診断および光線力学治療のための光源装置は、励起光領域で、合わせた光源から放射される光を合わせて十分な光強度を提供することにより、照明品質を向上させ、診断の正確性を高めると共に、治療効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】米の品質を高精度に測定することができる米の品質測定方法及び米の品質測定装置を得る。
【解決手段】本品質測定方法では、米の古米化(品質劣化)の要因である米の蛍光由来物質に対応する特定波長域(340nm〜380nm又は400nm〜440nm)の励起光を米に照射し、この励起光の照射により米が発する自家蛍光のうち特定波長域(420nm〜500nm又は440nm〜500nm)の可視光腺を自家蛍光として取得するので、米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定できる。 (もっと読む)


【課題】シート上に散布された紛体の目付分布、目付量を非接触でリアルタイム計測を可能とする、紛体の目付測定方法を提供する。
【解決手段】平面基材上に載置された紛体に光を照射し、前記紛体により散乱、回折もしくは反射された光または前記粉体からの蛍光発光の強度を測定し、この測定値と予め作成しておいた検量値と比較することにより粉体の目付を測定することを特徴とする紛体の目付測定方法。 (もっと読む)


【課題】分光蛍光光度計の装置外から、光源であるキセノンランプの発光点を、最適な位置に、容易に合わせることを可能にする。
【解決手段】キセノンランプからなる光源と、光源からの光を分光して単色光を試料に照射する励起側分光器及び励起波長駆動機構と、試料から発せられた蛍光を分光する蛍光側分光器及び蛍光波長駆動機構と、蛍光側分光器の出射光を検知する検知器と、検知器から出力される信号を処理および表示する信号表示系とを備えた分光蛍光光度計用の光源位置合わせ機構において、回転軸を回すだけで、光源の発光点位置を、X,Y,Zの3方向にそれぞれ独立して最適位置に調整可能な機能を有する。 (もっと読む)


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