説明

Fターム[2G043GB21]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 制御パラメータ (3,677) | 手順、シーケンス、時間 (284)

Fターム[2G043GB21]に分類される特許

141 - 160 / 284


本発明は、細胞生物学及び移植医療の技術分野に関する。また本発明は、生物サンプルを迅速かつ非侵襲的に分析又はコントロールするための装置及び方法、特に無菌コントロールするための、生物サンプル中に含有されている感染粒子及び微生物を特徴付けるための、かつ組織細胞ならびに移植片を特徴付けるための装置及び方法に関する。本発明の主な適用分野は、薬理学的活性物質及び治療剤のバイオテクノロジーによる生産ならびに移植医療である。 (もっと読む)


【課題】 取得した試料の画像から測定対象の数を計数する際に、オペレータの差によるばらつきを無くし、再現性の高い創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】 ウェルプレート60に載置された試料6に励起光1を照射し、試料6からの蛍光信号7に基づいて画像処理を行って創薬スクリーニングを行う装置であって、画像に存在する測定対象の数を計数する画像処理装置11において、試料6ごとに測定対象の大きさの上下限閾値を予め記憶したメモリ13を備え、画像処理装置11は前記上下限閾値に基づいて測定対象の数を自動的に計数する。 (もっと読む)


【課題】薄膜積層体の深さ方向分析を行う場合において、各層の界面の位置を正確に特定することが可能な界面検出方法及び界面検出装置を提供すること。
【解決手段】グロー放電により発生させた不活性ガスイオンを試料表面に衝突させ、試料表面から飛び出した粒子をプラズマ中で励起するグロー放電発光手段を備えた装置に試料を設置し、試料表面をスパッタリングする第1工程と、プラズマで励起された粒子が基底状態に戻る際に放出するトータル発光量FIを測定する第2工程と、トータル発光量FIの1次微分値FI’及び/又は2次微分値FI”を算出する第3工程と、1次微分値FI’の絶対値及び/又は2次微分値FI”の絶対値が第1しきい値α(0≦α)以下となる時間tn(nは、1以上の整数)を算出する第4工程とを備えた界面検出方法、及び、界面検出装置。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化や励起光源の劣化等の影響を受けることなく、所望微粒子の検出を安定的に実施することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を蛍光染色するとともに、泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に対する励起光としてパルス発光するLED等の励起光発光器2と、パルス発光に同期する蛍光発光を計測する蛍光検出器5と、蛍光検出器5にて測定した蛍光光束量に基づいて、励起光発光器2の光束量を調整する光束量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面増強効果の増強率を向上させると共にS/N比を改善することができる、蛍光測定のための測定用チップ等を提供することを課題とする。
【解決手段】蛍光測定のための測定用チップ1であって、基板2と、この基板2の少なくとも一側面に配置した多孔質膜4と、この多孔質膜4における基板4と反対側の面に配置した、少なくとも銀を含有する貴金属層5とを備える。この多孔質膜4は、例えば、複数の微粒子4aから形成することができる。貴金属層5には、測定対象物質に特異的に結合する結合物質を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】仮撮影動作を行なうことなく撮影対象物に適した露出時間で撮影を行なうことが出来る撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮影装置は、蛍光試薬で染色した観察対象物を照明する照明装置20と、該観察対象物の発光像を光電変換によって撮像するCCDカメラ21と、該CCDカメラ21の露光に伴って繰り返し出力されるフレーム画像信号を画素毎にデジタル画像信号に変換するA/D変換器52と、該A/D変換器52から得られるデジタル画像信号をリアルタイムで画素毎に加算して蓄積するフレーム蓄積手段53と、該フレーム蓄積手段53に蓄積された画素毎の画像データの内、最大の画像データが所定の基準値を越えた時点でデジタル画像信号の加算/蓄積動作を停止させる最大輝度判定手段54とを具えている。 (もっと読む)


【課題】検体の蛍光発生物質で標識された構造の空間的に高解像度の調査方法を提供する。
【解決手段】蛍光発生物質が少なくとも1つの光学的特性に関して互いに異なる第1状態から第2状態に繰り返し転換されることができ、最初に、検出される検体領域内の物質を第1状態にするステップと、光学信号によって、検出される検体領域内の空間的に区切られた小領域を制御される様式で遮って第2状態を誘発するステップとを包含し、蛍光発生物質を包含するリガンド複合体(1)が細胞中の酵素反応を通じて酵素(4)に結合し、酵素(4)が調査する標的タンパク質(5)と一緒になって融合タンパク質(6)として発現するという事実により、生細胞中のタンパク質、すなわち標的タンパク質(5)が蛍光発生物質で標識された構造物として使用されることで特徴づけられる、検体の蛍光発生物質で標識された構造を空間的に高解像度で調査する方法。 (もっと読む)


【課題】処理残り時間を報知して一連の観察処理を確実かつ効率的に実施できること。
【解決手段】観察装置100は、インターバル期間を挟んで試料1を断続的に観察する一連の観察処理を行う観察本体部101と、一連の観察処理が行われる観察期間中、インターバル期間によって区分される処理期間ごとに処理経過時間を計時し、この処理経過時間と処理期間に対して予め定められた処理所要時間とに基づいて処理期間の処理残り時間を算出する計時部18aと、表示部14および音声出力部15の少なくとも一方によって処理期間ごとに処理残り時間を報知する報知制御部18bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織に散布される蛍光色素が局在化しても精度よく正常組織と異常組織とを識別する。
【解決手段】生体組織中の正常組織と異常組織とを選択的に染色する第1の蛍光色素と、該第1の蛍光色素とは蛍光波長または吸収波長が異なりかつ第1の蛍光色素に対する濃度比および生体組織への吸収率の比が既知である第2の蛍光色素とが付着または吸収された生体組織に対して、第1の蛍光色素および第2の蛍光色素を同時にまたは時分割に励起する励起光を照射する励起光光学系9と、該励起光光学系9からの励起光によって励起された第1の蛍光色素からの蛍光を検出するのに先立って、第2の蛍光色素からの蛍光を少なくとも1回検出する蛍光検出部3と、該蛍光検出部3により検出された第2の蛍光色素からの蛍光の情報に基づいて、蛍光検出部3により検出された第1の蛍光色素からの蛍光の情報を補償する補償処理部18とを備える生体組織用蛍光観測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
酸素ボンベや酸素ガス供給ライン、流量制御器などが新たに必要としない装置、ICPのトーチ位置をサンプリングコーンから遠くに離すことなどの煩雑な操作を必要としない新規なICP−MS及びICP−OESの提供。
【解決手段】 誘導結合プラズマ質量分析装置又は誘導結合プラズマ発光分析装置において、プラズマに導入されるガス或いはプラズマを形成するガスの供給ラインの少なくとも一部に、酸素又は空気透過性チューブ、若しくは、酸素又は空気透過性膜を備え、透過した酸素を任意の時間帯だけ前記ガス供給ラインに導入するための切替バルブを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ安定な材料と、特にレーザ安定な材料の特定を可能にし、特にまた、レーザ安定な材料の試料と特にレーザ安定な材料の試料との、レーザ安定性に関する相互差別又は区別を可能にする、改良された評価方法を提供することにある。
【解決手段】特に高エネルギー放射線透過用の光学素子の製造のため、光学材料のレーザ安定性を特定又は評価する方法であって、光学材料が予備照射され、光学材料の誘導非固有蛍光が測定されるものにおいて、
a)光学材料を予備照射し、
b)上記予備照射した終了直後に、且つまた該終了後少なくとも10分間に、波長350nm〜700nmの光で光学材料に誘導蛍光を励起させ、
c)550nm〜810nmの1つ以上の波長における上記誘導蛍光の強度を測定し、
d)上記550nm〜810nmの1つ以上の波長における誘導蛍光の強度を定量評価して成る方法である。 (もっと読む)


顕微鏡において時間的に変化する蛍光現象のスペクトル分解による検出、特に耐用寿命測定の際の、マルチチャネル検出器の出力側における信号処理用の本発明による装置が開示されている。その装置は、マルチチャネル検出器の出力側にFPGA(フリー・プログラマブル・ゲート・アレイ)が配置されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】蛍光診断を行うために必要なレーザ光照射条件等を規定する。
【解決手段】生体領域107に腫瘍に親和性のある光感受性物質として1mg/m以上10mg/m以下のタラポルフィンナトナリウムを投与して腫瘍に集積させる。生体領域107に対して7mW/cm以上70mW/cm以下の強度で半導体レーザ装置101の発生するレーザ光を照射して光感受性物質を励起する。レーザ光で励起された光感受性物質が発する蛍光を観察する。蛍光の強弱に基づいて腫瘍の存在部位を判断する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光とスパーク放電を利用した発光分光分析方法において、レーザ光による試料蒸気と対電極との間でスパーク放電を発生させ、金属試料の成分を分析するための方法を提供する。
【解決手段】金属試料1にレーザ光3を照射し、さらに、金属試料1と対電極2との間にスパーク放電を発生させ、発生したスパーク放電による発光スペクトルを分光することで、金属試料1の成分を分析する発光分光分析法において、金属試料1と対電極2との間隔Aは、スパーク放電が発生する電圧を印加しても放電せず、かつレーザ光3を照射した直後ならばスパーク放電が発生する距離とする。 (もっと読む)


【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製鉄プロセスで生成される製鉄スラグなどの酸化物系無機材料中の硫酸マグネシウムを精度良く、迅速かつ簡便に定量できる酸化物系無機材料中の硫酸マグネシウムの定量分析方法を提供する。
【解決手段】抽出溶媒による酸化物系無機材料試料中の硫酸マグネシウムの定量方法において、前記抽出溶媒としてエチレングリコールを用い、前記試料を含む抽出溶媒を攪拌しながらマグネシウムの抽出を開始し、前記硫酸マグネシウム中のマグネシウムが抽出完了後、該抽出溶媒中のマグネシウム濃度を測定し、該測定値を基に、前記試料中の硫酸マグネシウム含有量を求めることを特徴とする硫酸マグネシウムの定量方法。 (もっと読む)


【課題】共焦点画像信号取得方法においてより品質の高い画像信号を得る
【解決手段】各光ファイバF(1,1)・・・の他端Tbと共焦点関係にある試料5中の各点領域Rから発せられた試料光Lsを検出して上記試料5中の面領域5Mを表す画像信号Gを取得する際に、1つの光ファイバに走査光Leをカプリングさせている間に信号出力部210からサンプリング信号Pを複数回出力し、各光ファイバ(1,1)・・・への走査光Leの走査を複数回実行させたときの上記サンプリング信号Pに同期させた試料光Lsの検出によって各光ファイバ(1,1)・・・毎に多数の検出値Dを得る。動作状態取得部220による上記多数の検出値Dの統計処理により、各光ファイバ(1,1)・・・毎に、試料光Lsの検出値が最大となるサンプリング信号Spに対応する上記走査光Leを走査させるための動作状態を求め、その動作状態で上記検出を実行する。 (もっと読む)


【課題】体細胞の生理的機能の測定方法を提供する。
【解決手段】一群の体細胞の生理的機能を測定する方法は、測定可能な電磁線を発光し得る検出可能作用物質を選択する工程を含む。作用物質は、一群の身体細胞に接触する体液中に導入される。発光を測定し、発光の測定値を基礎にして生理的機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物粒子又は金属硫化物粒子からなる半導体材料の物性、特に結晶欠陥量、結晶化度及び結晶型及び/又は非結晶型からなる構成成分を簡便且つ迅速に、非破壊な手段で評価し得る方法を提供すること、また、該方法の実施に使用するこれら物性の評価装置を提供すること。
【解決手段】試料に励起光を照射し、該励起光の照射により発生する特定波長における発光量を測定する試料の物性評価方法であって、評価対象となる物性が既知である基準試料の特定波長における発光量を測定し、前記基準試料の物性と前記測定された発光量との対応関係を予め得ておき、評価対象となる物性が未知である被測定試料の特定波長における発光量を測定し、前記測定された被測定試料の発光量と前記基準試料について得られた対応関係とを比較することにより該被測定試料の物性を評価することを特徴とする、試料の物性評価方法。 (もっと読む)


【課題】中心軸を回転中心として回転するブラシを用いた自動電極クリーニング機構を有する発光分析装置において、動きのスムーズな、駆動機構に対する付加の少ない自動電極クリーニング機構を提供する。
【解決手段】自動電極クリーニング装置のブラシ9は、図1に見られるように、毛足21の先端を回転軸に対して角度を持つ斜めの平面に沿って剪断されている。本実施例においては、具体的には毛足21の直径は約18mm、毛足21の最長部の長さは約10mm、最短部の長さは6.5mmである。電極2と接触する鋼線本数が、従来のブラシに比べて少ないため、接触抵抗が大幅に低減される。このため、回転駆動機構や往復運動駆動機構への負荷が減少し、スムーズな駆動が実現される。 (もっと読む)


141 - 160 / 284