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Fターム[2G043GB21]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 制御パラメータ (3,677) | 手順、シーケンス、時間 (284)

Fターム[2G043GB21]に分類される特許

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【課題】実験小動物の位置決め作業を簡易化して、データの取得を効率的に行うことを可能とし、かつ、多数の画像の対比観察を容易にする。
【解決手段】実験小動物Aの明視野画像と蛍光画像とが合成された複数の合成画像を少なくとも一方向に配列して表示する表示部5と、各合成画像に含まれる明視野画像における実験小動物Aの輪郭形状を抽出する輪郭抽出部6と、該輪郭抽出部6により抽出された実験小動物Aの輪郭形状が配列方向に直交する方向に相互に一致するように、各合成画像の表示位置を調節する画像位置調節部6とを備える蛍光観察装置1を提供する。 (もっと読む)


液体のサンプル(102,804)中の多細胞生物の蛍光測定装置及びその蛍光測定方法は、ポンプ機構と、フローセル(104)と、測定値を解析する(100,300,508)方法と、任意選択で仕分け機構(502)とを含んでいる。ポンプ機構は、生じさせる身体的損傷及び/又はストレスを最小にしながら、容器からフローセル(104)を通過させて大型多細胞生物を移動させる(402,836)。サンプル容器/貯蔵器から測定装置を通過させるように生物を駆動する圧力差は、重力(800)、空気圧(412)又は液体圧、あるいはこの3つのある組み合わせから得ることができる。蛍光は、光検出器又は撮像器(106)を使用してサイトメータで測定することができる。一般に、検出要素は、蛍光発光波長を分離するフィルタ(114)を含むことになる。照明は、多波長による同時照明を可能にするために、ダイクロイックミラーの使用と組み合わされたレーザ(112)又はLED(302)によって行ってもよい。さらに、LEDは、散乱/反射LED光(しかし蛍光ではない)を検出要素から遮断しながら最適励起波長を分離するためのフィルタと共に、通常使用されることになる。
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【課題】 微弱な蛍光を検出することを目的とする。
【解決手段】 そこで、本発明は、蛍光被写体からの蛍光を検出する蛍光検出装置であって、前記蛍光被写体を照明する光源と、前記蛍光被写体へ向かう光を遮断するシャッター手段と、前記シャッター手段と光源の間に配置された光出力計測手段と、前記蛍光被写体の発した蛍光を検出する撮像素子と、前前記撮像素子の蓄積時間、又は前記シャッター手段の開閉時間の少なくとも何れか一方を変更する変更手段とを備え、前記変更手段は、前記光出力計測手段の計測結果よりノイズ画像を撮影するための蓄積時間を演算する演算手段と、前記演算結果の前記蓄積時間で撮影したノイズ画像を用い蛍光を検出して形成した撮影画像を補正する補正手段とを有する蛍光検出装置を提供するものである。 (もっと読む)


線形センサアレイを使用した分光法を提供する。スペクトルの時間分解分析は、電荷転送デバイス感光性ピクセルセルの1次元アレイを照射し、集積回路に感光性セルと並置されたそれぞれのストレージセル(行ストレージレジスタ)に感光性セルにおける電荷を定期的に非破壊的に複写することによって実行される。ストレージセルの少なくとも一部に格納された電荷に関する情報は、集積回路の外部の構成要素に供給される。 (もっと読む)


グルコースの検出、さらに特定的には実時間グルコースモニタリングに関する新規の光学デバイス、方法及び系が、本明細書中に開示される。さらに特定的には、種々のハードウェア及び方法手段が、光学系の人工産物に関する光学的グルコース測定値のレシオメトリック補正のために開示される。
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基板上に置かれた蛍光サンプルを分析するための装置は、サンプルおよび基板から受ける個々の第1および第2光信号成分から導出される第1および第2電気信号を生成するための第1プロセッサを備える。該装置は、第1および第2電気信号の位相間に位相差が存在するように第1および第2電気信号を生成する。該装置は、第2電気信号を減衰させるための減衰信号を生成するための制御回路を備える。
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【課題】熱、ガス、圧力をパルス化し刺激として試料に与えることによって、これらの刺激に基づく反応中間体の時間分解分光解析を実現する。
【解決手段】時間分解分光解析装置は、測定のための試料(32)を保持する試料室(30)と、試料室(30)を加熱する高周波誘導加熱装置(34、36)と、試料室(30)を収容する冷媒タンク(38)と、試料に加熱によって形成された反応中間体検出のためのパルスレーザー光を照射する分析パルスレーザー装置(40)と、高周波誘導加熱装置における高周波周期と分析パルスレーザー装置におけるパルス発振周期とを時差を設けて同期させるための制御装置(44)と、分析パルスレーザー装置による試料からの放射光を受光し検出する検出器(42)と、を備え、検出器による検出は、分析パルスレーザー装置における複数のパルスの積算に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】検体の流速を測定でき、その測定結果に基づく反応度の補正を容易にする免疫クロマト試験片の測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1aは、免疫クロマト試験片41に測定光を照射する発光素子21,31と、免疫クロマト試験片41上の第1の位置(帯状領域41c)への測定光の照射による免疫クロマト試験片41からの反射光を検出する光検出素子22と、第1の位置より下流側の第2の位置(帯状領域41d)への測定光の照射による免疫クロマト試験片41からの反射光を検出する光検出素子32と、光検出素子22,32からの出力信号に基づいて、第1の位置(帯状領域41c)における吸光度が変化してから第2の位置(帯状領域41d)における吸光度が変化するまでの時間を取得する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】極めて微量の物質も測定できる蛍光測定装置を得る。
【解決手段】励起光50を発する光源51と、内部において励起光50を伝搬させて外表面から出射させ、試料液中の測定対象物質の存在を示す蛍光体を励起光50により励起するセンサ部52と、前記励起により蛍光体から発せられた蛍光59を検出する光検出器37とを備えてなる蛍光測定装置において、ターレット30等のセンサ部駆動手段により、センサ部52を試料液中に浸漬させた後、前記励起光および蛍光を実質的に吸収、散乱させることのない所定の雰囲気中(例えば貫通孔44内の空気中)に移動させ、センサ部52がその雰囲気中に位置した状態下で光源51および光検出器37を駆動させて蛍光検出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】反応度のばらつきによる影響を抑え、検体中の抗原(または抗体)の量を精度よく分析できる免疫クロマト試験片の測定方法を提供する。
【解決手段】免疫クロマト試験片41に検体を滴下後、免疫クロマト試験片41上の第1の位置(帯状領域41c)に測定光を照射しつつ反射光を検出して第1の位置における吸光度の変化を検知し、免疫クロマト試験片41上の第1の位置より下流側の第2の位置(帯状領域41d)に測定光を照射しつつ反射光を検出して第2の位置における吸光度の変化を検知し、第1の位置における吸光度が変化してから第2の位置における吸光度が変化するまでの経過時間に基づいて呈色度を補正する。 (もっと読む)


【課題】より精度良く試料の測定時期を判別することが可能な測定時期判別方法、ICP発光分析装置、及び該ICP発光分析装置を機能させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】ICP発光分析装置1の入力部83は、モニター元素の入力を受け付ける。中央制御部8は受け付けた元素に係る発光強度を、検出器12を介して取得する。そして取得した発光強度に基づいて試料の測定時期を判別する。また、試料の測定時期を判別した後に取得した発光強度に基づいて試料の洗浄終了時期を判別する。 (もっと読む)


例えば約470nmの第1波長で油に光を照射し、約520nmの第2波長で油の蛍光の量を測定し、測定した蛍光の量を所定の閾値と比較して、油の品質が許容可能であるか否かを決定することにより、油の品質を決定する方法。油は、測定した蛍光の量が、一般に油の組成に依存する場合がある、所定の閾値を超えている場合、廃棄することが好ましい。蛍光は、油中の極性成分の量に相関する。また、蛍光を介して油の品質を決定するための装置についても記載する。
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【課題】臭素酸を抑制しつつ適切なオゾン処理効果を得ることができるオゾン注入制御装置を提供する。
【解決手段】オゾン処理槽11に流入した被処理水に対しオゾンを注入処理するためのオゾン注入制御装置で、オゾン処理槽に流入する被処理水のpHをpH計24で測定すると共にこの被処理水の蛍光強度を第1の蛍光分析計23で測定する。また、オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の蛍光強度を第2の蛍光分析計25で測定する。また、オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の残存蛍光率の目標値を蛍光残存率設定手段30で設定する。さらに、この設定された目標値を、pH計で測定されたpH値に基いて補正手段31で補正する。この補正された蛍光残存率目標値と、第2の蛍光分析計の測定値を第1の蛍光分析計の測定値で除算した実際の蛍光残存率とから、オゾン注入率演算手段32でオゾン処理槽へのオゾン注入率を求める。 (もっと読む)


【課題】 外乱光侵入があっても、影響を抑えて透過光、反射光の光強度を測定する装置を提供する。
【解決手段】
光強度測定時に照射する光のON/OFFを周期的に切換え、かつ照射・無照射の周期に同期して繰返し光検出器の出力を取込み、照射時の出力の積算値から無照射時の出力値の積算値を減算することで、外乱光による出力値の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に含有される個々の蛍光色素に由来する蛍光を分離してSN比よく検出する。
【解決手段】蛍光検出装置1は、顕微鏡10、励起光源20、検出部30および処理部40等を備える。処理部40に含まれる第1測定データ取得手段41は、複数の検出波長帯域それぞれにおいて蛍光を検出部30により略同一の検出時間に亘って検出させて第1測定データを取得する。検出時間設定手段42は、各検出波長帯域についての第1測定データを互いに比較して、入力光強度が最も低い特定検出波長帯域における検出時間を他の検出波長帯域における検出時間より長く設定する。第2測定データ取得手段43は、設定された各検出波長帯域の検出時間に亘って蛍光を検出部30により検出させて第2測定データを取得する。解析手段44は、第2測定データに基づいて、測定対象物9に含有される各種類の蛍光色素の含有濃度を解析する。 (もっと読む)


【課題】光触媒反応等によって生成した活性酸素を、大気中をはじめ様々な反応環境場において検出する活性酸素検出装置および活性酸素検出方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一分子の活性酸素と少なくとも1つの蛍光プローブとの反応によって生成する生成物に対し、前記生成物を励起する励起光(7)を照射する照射部(10)と、前記生成物に励起光(7)を照射することによって発生する蛍光(14)を検出する検出部(11)とを備える活性酸素検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、任意の種類の蛍光標識剤で標識された複数の被測定スポットを効率的に蛍光検出する構成を提供する。
【解決手段】蛍光検出装置は、蛍光標識された試料を含む被測定スポット(14)を搭載する基板(13)と、前記被測定スポットに励起光を照射する励起光照射用光ファイバ(11)と、前記被測定スポットからの蛍光を検出する蛍光検出用光ファイバと(21)、前記基板上の被測定スポットを前記励起光照射用光ファイバ側から前記蛍光検出用光ファイバ側へ相対移動(V)させる移動メカニズムとを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、粒子の高速熱光学的特徴付けのための方法及び装置に関する。特に、本発明は、(生物)分子の安定性、例えば、更なる(生物)分子、特に変性(生物)分子、粒子、ビーズ、との分子、特に生物分子の相互作用、及び/又は、個々の(生物)分子の、粒子の、又はビーズの、長さ/大きさ(例えば流体力学的半径)の判定、及び/又は、長さ又は大きさ(例えば流体力学的半径)の判定を計り知るための方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】厚さが厚い試料の分析に好適でかつ試料の材質の同定も行うことができる試料分析装置を提供する。
【解決手段】本発明の試料分析装置は、表面に部分的に凹部が存在するウエハ18に荷電粒子を照射する照射系と、荷電粒子の照射に基づき試料の表面側から得られたルミネッセンスを集光する回転楕円反射鏡17と、回転楕円反射鏡17に導かれたルミネッセンスを検出する光検出器33と、試料の表面から反射された反射荷電粒子を検出する荷電粒子検出器25と、荷電粒子検出器25の検出信号に基づき試料の形状を求めると共に光検出器33の検出信号に基づきウエハ18の材質を同定する信号処理部24とを備え、照射系は荷電粒子をウエハに間欠的に照射するように制御され、信号処理部24は荷電粒子の間欠照射終了時点から間欠照射開始時点までの期間における光検出器33からの検出信号の減衰特性に基づき試料の同定を行う。 (もっと読む)


【課題】 評価試料に含まれる光合成サンプルの光合成機能を適切に評価すること。
【解決手段】 評価試料を評価する場合、まず、光合成サンプルを含む評価試料に第1の励起光を第1の照射条件で照射する。続いて、評価試料に第2の励起光を第1の照射条件と比較して光エネルギー積算値が小さい第2の照射条件で照射する。続いて、評価試料から発生する遅延発光の発光量を測定する。最後に、測定ステップにおいて測定された発光量に基づいて評価値を導出し、評価値と標準データとに基づいて評価試料を評価する。このとき、第2の照射条件を変更して第1励起ステップ及び第2励起ステップの後の発光量を測定し、測定された発光量に対応する評価値と当該評価値に対応する標準データとに基づいて評価試料を評価する。 (もっと読む)


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