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Fターム[2G045BB41]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 前処理 (5,651) | 希釈 (112)

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Fターム[2G045BB41]に分類される特許

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【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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【課題】アッセイ装置の膜を通る流体の流量を制御するための簡単かつ効率的な技術を提供する。
【解決手段】膜を用いるアッセイ装置の流体流量を制御する方法。具体的には、膜に溶媒処理剤を付加することにより、1つ又はそれよりも多くの凹部領域が形成される。溶媒処理剤は、膜を形成するのに使用される材料に対するその特定の溶解機能に基づいて選択される。例えば、メタノールのようなアルコールベースの溶媒は、ニトロセルロース膜に対する溶媒として使用することができる。溶媒処理剤に接触すると、流量制御に関連する様々な異なる機能の働きをすることができる凹部領域が形成される。1つの特定的な実施形態では、凹部領域は、アッセイが開始されると制御した容積の試験サンプルを検出区間に送出することができる計量チャンネルとして機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 共通に使用できる試薬が無駄になるのを抑える。
【解決手段】 試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードとを、選択的に行うことができる試料分析システムであって、第1測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)を混合した第1モード用試料が作成され、第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、第2測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)と専用試薬(FFS)を混合した第2モード用試料を作成し、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行う。 (もっと読む)


【課題】簡単で迅速かつ再現性のある標本作製法を提供する。
【解決手段】稀釈液をエイマップス用稀釈液に変更する。エイマップス用稀釈液はイソプロアルコールにより抗菌効果が得られ、さらに細胞凝集が少なくなる。ポリエチレングリコールで細胞質の保存性が良くなり、細胞の膨張も少なくなる。クエン酸により、核の保存と細胞質の染色性が良くなる。短所3)については、エイマップス用セルにより不具合がなくなる。 (もっと読む)


【課題】唾液を簡単かつ迅速に採取して希釈できるようにする。
【解決手段】被検者の口に直接あてがって唾液を吹き込む唾液注入口1、唾液をストック(貯蔵)する唾液チャンバ6、所定量の希釈液を内蔵した希釈室7、唾液注入口1と唾液チャンバ6および唾液チャンバ6と希釈室7をつなぐ管路4a〜4dを設け、唾液チャンバ6を外部から押圧して唾液チャンバ6の内容積を変化させ、この変化に基き唾液を計量しつつ希釈室7へ送り、唾液と希釈液を混合して唾液の希釈を可能にする。 (もっと読む)


血液検体の自動分析方法は:単一の希釈・分析タンク内で、前記血液検体、希釈液および:赤血球を細胞溶解するための少なくとも1つの化合物;色素形成錯体の形のヘモグロビンを安定化するための少なくとも1つの化合物;を含有する分析溶液を形成し、この分析溶液について前記タンク内で赤血球の細胞溶解の後に分光測光によりヘモグロビンの割合を測定し、そして、前記タンク内のこの分析溶液の適量を採取して、それに対して光学手段による白血球弁別を行うことからなり、その特徴は、この分析溶液は、更に、白血球を保護するための少なくとも1つの化合物(少なくとも4つの主要な白血球サブ母集団を分別するのを可能にする)を含有する。この方法を実施するための血液学装置も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 親指サイズの検査チップ上で、唾液などの粘性検体を高速に且つ安定的に100倍〜1000倍に希釈することの出来る液状検体の希釈装置、並びに、唾液などの検体の採取から成分分析までを1チップ上で行うことの出来る液状検体の検査チップを提供する。
【解決手段】 唾液溜11、希釈用液注入部12、唾液と希釈用液とを合流させる混合ポッド13、試薬注入部14、混合ポッド13から希釈された検体が流れるマイクロ流路24…とが形成された基板10の上面側を樹脂膜で覆ってなる検査チップ1である。そして、上記混合ポッド13を50μm〜120μmの深さでほぼ円柱形状に穿設した形状に形成し、当該混合ポッド13に閉じ込められたマイクロスターラ40を、ほぼ楕円体の形状で、高さが混合ポッド13の深さの2/3以下の大きさに形成する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトオレキシン受容体タンパク質をコードする組換え産生核酸分子を用いることなく、ヒトオレキシン−2受容体のモジュレーターを同定する新規の方法を提供する。本方法は、本発明の方法を実行するために既知の方法およびオレキシン−2受容体の自然発現のために選択された細胞系統を組み合わせて利用する。本発明の例示の方法は、非組換えヒトオレキシン−2受容体タンパク質を産生するためにPFSK−1細胞を利用する。
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本発明は、液体中に懸濁された粒子を特徴付けるための装置、特に単用分析(例えば少量の全血の単用分析)用の自己完結型使い捨てカートリッジに関する。更に、本発明は、液体中の粒子を特徴付ける方法及び少量で正確な容量の液体をサンプリングするデバイスに関する。この装置は、開口を含む壁で分離された混合チャンバ及び収集チャンバを有するハウジングと、液体サンプルの進入のためのハウジング外側表面の第1の穴と、第1の液体サンプルを受容及び保持するための第1の空洞と、第2の液体サンプルを受容及び保持するための第2の空洞とを備える。 (もっと読む)


【課題】 感作性物質の新規は評価方法の提供。
【解決手段】 本発明は、CCR7、IL-23及び/又はATF-3を発現する細胞と、感作性物質を含有すると予想される被験試料とをインキュベートし、該細胞によるCCR7、IL-23及び/又はATF-3の発現を検出することを特徴とする感作性物質のインビトロ評価方法またはスクリーニング方法を提供する。本発明はさらに、CCR7、IL-23及び/又はATF-3を発現する細胞と、感作性物質と被験物質とを一緒にインキュベートし、該細胞によるCCR7、IL-23及び/又はATF-3の発現を検出することを特徴とする、該被験物質が該感作性物質に対する活性化剤又は抑制剤であるか否かを評価する方法又はスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


DNAまたはタンパク質を自動分析するために微小通路および/または微小空洞の系を有するカートリッジ(カード)が使用され、微小通路もしくは微小空洞は乾燥試薬を受け入れるための幾何学形状を有する。産業的製造を目的にカートリッジは平らなカード本体から例えば射出成形技術で製造され、開放通路に試薬がスポット注入され、乾燥させられ、引続いて通路はフィルムによって閉鎖される。こうして仕上げられたカートリッジは測定試料を備えることができ、読取装置に挿入することによって完全自動測定経過をスタートさせることができる。
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【課題】 本発明は検体と加え液を混合した混合検体から液状成分を分離する分離構造であって、長い時間を要する自然落下を利用せず、検体と加え液を混合した混合検体から液状成分を分離する時間を短縮し、且つ分離時に検体に加圧又は減圧を生じさせないことを課題とする。
【解決手段】 検体と加え液を混合した混合検体を入れるための貯留室と、その混合検体から分離した液状成分を入れるための採取室を有し、貯留室と採取室はフィルターを介して連通しており、貯留室及び採取室内にそれぞれピストンが装着され、両ピストンは同時に同方向へ移動するように連結装置によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】酵母様真菌が出現している検体でも、より効率よく、また精度よく検体中の赤血球を判別する。
【解決手段】本発明は、検体中の赤血球を溶血させずに酵母様真菌の細胞膜に損傷を与え、更に蛍光色素により蛍光染色処理を施して試料液を調製する試料調製ステップ、試料液中の粒子から、粒子の大きさを反映する第一の情報と、粒子の蛍光染色度合いを反映する第二の情報を検出する検出ステップ、検出した第一、第二の情報に基づき、赤血球を判別する判別ステップ、を含む検体中粒子分析方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書は、配列番号:17〜127(以下「ターゲット」)を含むポリペプチド配列及びそれらのフラグメント、アンチセンスポリヌクレオチド、リボザイム及び低分子干渉RNA(siRNA)などの発現阻害剤を使用して、細胞外マトリクス(ECM)分解及び炎症を阻害する化合物の同定方法並びに使用方法を開示し、これは配列番号:17〜127のポリペプチドをコードする天然型ポリヌクレオチド配列に相補的な核酸配列又は人為的に加工した該核酸配列を含み、関節リウマチなどの慢性関節変性疾患及び/又は炎症性疾患の治療用若しくは予防用前記作用物質を含む医薬組成物に有用である。 (もっと読む)


本発明は、自己誘導物質類似物質の固相または液相コンビナトリアル・ライブラリーに関する。本発明は同様に、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストに関する。さらに、本発明は、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストの同定方法のほか、本発明の自己誘導物質類似物質を使用する、自己誘導物質受容体の活性の調節方法、バイオフィルム形成の調節方法、被検体中の生物の増殖または毒性の調節方法、生物の定足数感知機構の阻害方法、および定足数感知機構を持つ生物により引き起こされた、被検体における感染症の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 検査業務の効率化を図ることができる塗抹標本作製装置を提供する。
【解決手段】 複数の動作モードで動作可能な標本作製装置であって、スライドガラスに検体を塗抹するための塗抹部と、前記スライドガラスに前記検体の識別情報を印刷するための印刷部と、前記複数の動作モードから1の動作モードを設定するための設定手段と、前記設定手段によって設定された1の動作モードに従って前記塗抹部と前記印刷部とを制御する制御部と、を備え、前記複数の動作モードは、前記スライドガラスへの前記検体の塗抹は行わず前記スライドガラスへの前記識別情報の印刷は行う印刷モードを含む標本作製装置。 (もっと読む)


【課題】広範囲のフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスを迅速かつ簡便に検出できる方法および測定器具を提供する。
【解決手段】フラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスのNS3蛋白に対する第一の抗体と第二の抗体とを用いたサンドイッチ式免疫測定法からなることを特徴とするフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスの検出法、とりわけ、イムノクロマトグラフィー測定法およびイムノクロマト法テストストリップ。前記第一の抗体と第二の抗体の何れか一方または両者がNS3蛋白と免疫染色法およびウエスタンブロット法の何れにおいても反応するモノクローナル抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療および/または予防において使用するポリペプチド、PTK7を提供する。またポリペプチドと相互作用する、またはその発現もしくは活性を調節する薬剤、そのような薬剤の同定のための方法、および癌の診断におけるPTK7の使用が提供される。
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本発明は、シノビオリンをコードする遺伝子を含むトランスジェニックハエを提供する。
なし (もっと読む)


血液検査に使用される使い捨て装置であって、この装置は、血液サンプルを受ける手段(41)と、希釈剤および希釈されたサンプルのための複数の受け部(28−33)と、複数のチャネル(34−39)を有するハウジング(21)を含む。凹部がハウジングの表面(27)に形成され、これら凹部が受け部(28−33)およびチャネルを形成する。ダイアフラム(40)が受け部およびチャネルを表面(27)に対して密閉している。圧力の変化が受け部を密閉しているダイアフラムの一部に加えられると液体はそこからまたはそこへ移動させられる。
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