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Fターム[2G045DA36]の内容

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【課題】 非認知機能障害被験者と認知機能障害疾患患者において存在量が異なるタンパク質およびその部分ペプチドを用いて軽度認知障害およびアルツハイマー病を含む認知機能障害疾患を検出する方法ならびに該タンパク質および該部分ペプチドからなる軽度認知障害およびアルツハイマー病を含む認知機能障害疾患検出のためのバイオマーカーの提供。
【解決手段】 配列番号1、3、5、7、9,11,13,15,17,19,21,23,25のタンパク質および、これらのタンパク質の部分ペプチドである配列番号2、4、6.8,10,12,14,16,18,20,22,24,26,27で表されるアミノ酸配列から選択される少なくとも1つのタンパク質またはタンパク質から生じるアミノ酸残基5個以上のペプチド断片からなる認知機能障害疾患の診断のためのバイオマーカーならびにこれを用いた診断方法。 (もっと読む)


【課題】どの腫瘍が転移するようであることを決定するための、およびこれらの腫瘍の転移を抑制するための試薬ならびに方法を提供する。
【解決手段】特定の遺伝子配列が、発見されかつ単離され、そして他の器官に対する乳癌細胞および結腸癌細胞の転移性の広がりと有意に関連することが見出された。腫瘍由来の組織サンプルが、特定の配列に示されるような遺伝子、またはその実質的な部分によりコードされるポリペプチドを発現するか否かを決定する工程を含む、乳房腫瘍または結腸腫瘍の転移の危険度を決定するための方法。この遺伝子の1つは、どの腫瘍が転移するようであるかを決定するため、およびこれらの腫瘍の転移を抑制するための試薬および方法を提供するために使用され得る、CSP56と呼ばれる新規なアスパルチルプロテアーゼをコードする。 (もっと読む)


【課題】高感度なタンパク質結晶化分析装置を提供する。
【解決手段】
タンパク質の結晶化を分析するタンパク質結晶化分析装置Xを用いる。測定試料部3は、タンパク質結晶化溶液の入った溶液セルを固定する。この測定試料部3の溶液セルに光源1から、入射光調整部2を介して入射光を導入する。測定散乱光導入部7は、測定試料部3の溶液セルからの散乱光のみを散乱光検出部5へと導く。測定散乱光導入部7により導かれた結晶化溶液の前方小角散乱光又は後方小角散乱光は、散乱光検出部5で検出する。制御解析部9は、散乱光検出部5で検出された小角散乱光又は後方小角散乱光の強度を解析し、前記結晶化溶液におけるタンパク質の結晶化状態を分析する。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】測定精度を担保しながらも、ランニングコストや被験者の負担を軽減でき、全血中のヘモグロビン濃度及び血漿中のCRP濃度を迅速かつ簡便に測定できる血液分析装置を提供する。
【解決手段】全血に溶血試薬及び免疫試薬を供給して第1試料を生成する試薬供給手段20と、第1試料に光を照射する第1光源30と、第1試料を透過した光の強度を示す第1光強度信号を出力する第1光検出手段40と、第1試料に希釈液を供給して、第1試料を所定倍率に希釈し、第2試料を生成する希釈手段60と、第2試料に光を照射する第2光源70と、第2試料を透過した光の強度を示す第2光強度信号を出力する第2光検出手段80と、第2光強度信号の値に基づいて、ヘモグロビン濃度を算出するHgb算出部51と、第1光強度信号の値及びヘモグロビン濃度に基づいて血漿中のC−反応性蛋白質濃度を算出するCRP算出部50とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄代謝障害の予防および処置のための新規な作用物質および方法の提供。
【解決手段】被験体においてヘプシジン発現または活性を制御するための方法であって、少なくとも1つのTGF-βスーパーファミリーメンバーのシグナル伝達活性を調節する化合物の有効量を被験体に投与し、それにより被験体においてヘプシジン発現または活性を制御する段階を含む方法。該化合物としては、TGF-βのアゴニスト、TGF−βのアンタゴニスト、BMPHのアゴニスト、BMPのアンタゴニスト、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される作用物質であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】CD81タンパク質およびCD81タンパク質をコードする核酸、ならびにC型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための薬学的組成物、C型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための動物モデルおよびC型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための診断キットを提供すること。
【解決手段】HCVの治療または診断に使用するためのCD81タンパク質、またはその機能的な等価物。HCVの感染を処置するための方法であって、治療的に効果的な量のCD81タンパク質もしくはその機能的な等価物を患者に投与する工程、またはウイルスの感染力を減少するために該CD81タンパク質に特異的に結合する化合物を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、いわゆるメタボリックシンドロームの指標であるバイオマーカーのモニタリングを、感度よく行うための技術であって、専門知識や技能を有しない個人でも、熟練を要さずに簡便かつ正確なモニタリングを可能とし、自身の健康管理に有用な技術を開発することにある。
【解決手段】刺激唾液中のアディポネクチンの量及び/又はインスリンの量の測定方法、(A)前記測定方法により測定された被験者の刺激唾液中のアディポネクチン量の測定値が1.6ng/mL以下である場合、及び/又は(B)前記測定方法により測定された被験者の刺激唾液中のインスリン量の測定値が3.6mU/L以上である場合には、メタボリックシンドロームに罹るリスクが高いと判定する方法、並びにメタボリックシンドローム治療薬及び治療方法の有用性判定、オーダーメイド医療への応用。 (もっと読む)


【課題】抗原抗体複合体に結合する抗原抗体複合体結合蛋白質を含み、B/F分離を省略することで測定時間を短縮することができる抗原抗体複合体を分離する方法を提供する。
【解決手段】以下の配列番号:5の一次構造を有する抗原抗体複合体認識蛋白質を用いて抗原抗体複合体を分離する。配列番号5:AQHEVTQQNAFYQVLNMPNLNADQRNAFIQSLKDDPSQSANVLGEAQKLNDSQAPK (もっと読む)


【課題】ヒトBPLPタンパク質由来のペプチド、該ペプチドをコードするポリヌクレオチド及び該ペプチドに対する抗体の提供。
【解決手段】本発明は、塩基性のプロリンに富んだ涙液タンパク質(BPLP)の成熟生成物であるペプチド、又は該成熟生成物のペプチド誘導体若しくは模倣体に関し、前記ペプチド又はペプチド誘導若しくは模倣体は、金属−エクトペプチダーゼ、特にNEP及び/又はAPNに対する阻害特性を提示する。本発明はまた、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び前記ペプチドに対する抗体に関する。さらに、本発明は、ヒトBPLPタンパク質及びそれから誘導された阻害性ペプチド、ヒトBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドをコードするポリペプチド、並びにBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドに対する抗体の診断的及び治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】測定対象が微量であっても、ピコモルオーダーの絶対定量が可能な絶対定量装置を提供する。
【解決手段】本発明の絶対定量装置10には、イオン性物質を含む水相を収容する水相収容部8が形成された水相収容層3と、有機相を保持する有機相保持部を含み、水相収容層と接触している有機相保持層4と水相用電極2と有機相用電極6と導電性高分子膜5と水相用電極2および有機相用電極6に連結された電源7とが備えられており、水相用電極2、水相収容層3、有機相保持層4、導電性高分子膜5および有機相用電極6は積層されており、水相収容層3の厚さが10μm以上80μm以下であり、電源7によって水相と有機相との界面に電位差を生じさせ、イオン性物質のうち陽イオンまたは陰イオンの水相から有機相への界面移動に伴うイオン移動電流からイオン性物質の物質量を絶対定量するようになっているものである。 (もっと読む)


【課題】抗原結合分子の薬物動態を向上する方法、抗原結合分子の抗原への結合回数を増やす方法、薬物動態が向上した抗原結合分子、抗原結合分子の抗原への結合回数が向上した抗原結合分子、および、それらの製造法等の提供。
【解決手段】抗原に対するpH5.8でのKDとpH7.4でのKDの比であるKD(pH5.8)/KD(pH7.4)の値が2以上である抗原結合分子。抗原結合分子のpH5.8における抗原結合活性をpH7.4における抗原結合活性より弱くすることにより抗原結合分子の薬物動態を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RNA干渉(RNAi)を利用するヘッジホッグシグナリングと拮抗するための方法及び試薬を提供すること。
【解決手段】望ましくない細胞の成長、増殖又は生存の少なくとも一つを阻止するためのヘッジホッグRNAiアンタゴニストであって、該細胞は哺乳動物の細胞でありShhを発現し、該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストは、ヘッジホッグ経路の正のレギュレーターである標的配列に対するものであり、該標的配列はShh遺伝子であり、該細胞を有効量の該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストと接触させることが細胞の成長、増殖又は生存の少なくとも一つを減少させ、該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストは、SEQ ID No:5〜6、9〜12いずれかの核酸配列と少なくとも90%同一である配列を有することを特徴とする、当該ヘッジホッグRNAiアンタゴニスト。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞におけるタンパク質の産生方法の提供、より詳細には、組み込みベクターの複数の組み込まれたコピーを含む宿主細胞の提供。
【解決手段】使用に適した組み込みベクターには、レトロウイルスベクター、レンチウイルスベクター、トランスポゾンベクターおよびアデノ随伴ウイルスベクターが含まれる。組み込みベクターを高い感染多重度で用いることによって宿主細胞を調製する方法を開発した。宿主細胞は、医薬タンパク質、スクリーニングアッセイに用いるためのタンパク質の変種の産生、および高速スクリーニングにおける直接的な使用に関して有用である。 (もっと読む)


【課題】鉄ホメオスタシスの異常の診断および治療のための薬物の提供。
【解決手段】ヘプシジンの成熟形態である特定のポリペプチドの使用。鉄過剰に起因する異常として、肝癌、心筋症、糖尿病または貧血の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】嗅覚をより十分に理解し、匂い物質受容体機能をより十分に理解すること。
【解決手段】本発明は、匂い物質受容体細胞表面局在化および匂い物質受容体機能発現を促進する能力があるポリペプチドを提供する。本発明はさらに、様々な匂い物質受容体に特異的なリガンドの検出のためのアッセイ法を提供する。さらに、本発明は、疾患状態に関連した匂い物質受容体アクセサリータンパク質多型および突然変異についてスクリーニングする方法、加えてそのようなタンパク質の治療剤、リガンドおよびモジュレーターについてスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験体における末梢性の動脈疾患(PAD)を認定するための、または評価するためのバイオマーカーとしてのβ2−ミクログロブリンを提供するものである。
【解決手段】本発明は、被験体における末梢性の動脈疾患の状態を認定するための方法であって、(a)該被験体由来の生物学的サンプル中のβ2−ミクログロブリンを測定する工程;および(b)末梢性の動脈疾患の測定値を、非末梢性の動脈疾患に対して、関連付ける工程、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のHemopexin蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、脳梗塞の病型診断のための検査方法、および脳梗塞の予後の予測のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のBcl-XL蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、および脳梗塞の病型診断のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】Gs共役受容体を活性化しつつ、脱感作を生じさせない、Gs共役受容体に対する医薬品候補化合物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】Gs共役受容体に対するパーシャルアゴニスト活性を指標とすることにより、Gs共役受容体を活性化しつつ、脱感作を生じさせない化合物を効率的にスクリーニングしうることを見出した。前記受容体が、β1アドレナリン受容体、β2アドレナリン受容体、β3アドレナリン受容体及びGLP−1受容体からなる群から選択される少なくとも一の受容体。 (もっと読む)


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