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Fターム[2G045DB03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(無機物) (692) | 水素イオン、pH (96)

Fターム[2G045DB03]に分類される特許

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誤った抗凝血剤を用いて採集された生物サンプルを後続の分析検査のために特定する方法。本方法は、実質的にまたは部分的に悪影響を受ける特定の分析検査結果の特定も可能にする。
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【課題】便器に設置する二酸化炭素ガスセンサの劣化を防止して寿命を延長することのできる二酸化炭素ガス測定装置、および、この二酸化炭素ガス測定装置を内包した健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素ガス測定装置12は、便器の脱臭ファン用排気通路4内に設置され、風上側から順に並べられた、脱臭ファン5、脱臭カートリッジ6および二酸化炭素ガスセンサ7によって構成されている。また、健康状態測定装置13は、二酸化炭素ガス測定装置、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表と便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、二酸化炭素ガスセンサを使用することによって非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、しかもガスセンサ周辺の風量に変動があっても安定したpH値を得ることができる健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】健康状態測定装置は、排便時に併発するガス中の二酸化炭素ガス濃度の最大値を測定するための脱臭ファン用排気通路路内に設置したガスセンサ7と、前記最大値を脱臭ファン用排気通路内の風量の変化に応じて補正するための換算係数または換算表、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表、便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】人間の尿検査に用いる尿検査用試験体に関し、該試験体に手軽に尿を接触させしかも指先を排泄尿で汚すことなく、使用後は水洗トイレに流すことが可能であり、更に、尿検査用指示薬含有インク組成物の付着量を減少させることが可能な尿検査用紙製試験体棒を提供する。
【解決手段】人間の尿を検査するための尿検査紙製試験棒であって、水溶解性乃至は水分散性の紙を撚ってなる紙製棒状体の表面の一部に尿検査用指示薬を含有するインク組成物を印刷により塗布したことを特徴とする尿検査紙製試験棒。 (もっと読む)


ヒトNMDA受容体発現細胞内の生理pH対疾患誘発pH下における化合物の効力差、または効力増強評価を含む、患部組織内pHを低下させる疾患の治療または予防に有用な化合物の同定プロセスを提供する。効力増強の評価は、新規実験の追加に伴い効力増強の95%信頼区間が15%より大きく変化しなくなるまで、生理pH下および疾患誘発pH下の化合物のIC50(「効力増強」)を測定することを含み得、前記測定は少なくとも5回反復される。該プロセスは患部組織内pHを低下させるヒト疾患の治療または予防のための安全なNMDA受容体拮抗薬の選択のために使用し得る。このような疾患としては、神経障害性疼痛、虚血、パーキンソン病、てんかんおよび外傷性脳傷害が挙げられるが、これらに限定されない。
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【課題】試験紙の長手方向および幅方向の位置決めを正確に行なうことが可能な試験紙搬送機構および該搬送機構を備えた化学分析装置を提供する。
【解決手段】試験紙搬送機構は、矢印DR1方向に延在するように設けられ、円形の断面形状を有し、外周面310と該外周面310上に螺旋状に形成された試験紙2を受け入れることが可能な凹部320とを含む2本のスライドねじ300と、スライドねじ300を回転させるスライドねじ駆動部400と、スライドねじ300の回転により矢印DR1方向に搬送される試験紙2に当接することで、該試験紙2の長手方向(矢印DR2方向)の位置を規定するガイド部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、これによって、腸内のpH値を推測して人の健康状態を知ることができる健康状態測定装置およびその方法を提供する。
【解決手段】排便時に非接触で便のpH値を計測するための健康状態測定装置Mであって、この健康状態測定装置は、排便時に併発されるガス中の所定成分の濃度を測定するガスセンサ5と、あらかじめ前記所定成分濃度−pH値換算データを記憶している記憶装置7と前記ガスセンサで測定された所定成分濃度を前記所定成分濃度−pH値換算データに適用し、前記便のpH推定値を演算する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】迅速で、高スループットでありかつ費用に対して高い効果のスクリーニングプロセスであって、その薬物が作用すると予想される生物学的環境を可能な限り近く模倣する薬物開発プロセスを提供する。
【解決手段】広範な種々の目的のために用いられ得る微小発酵器デバイスが、記載される。この微小発酵器デバイスは、1ml未満の容量を有する1つ以上の細胞増殖チャンバー(10)を備える。この微小発酵デバイスは、有用な化合物(例えば、治療タンパク質、抗体または低分子薬物)の産生のために用いられる細胞を増殖させるために用いられ得る。この微小発酵デバイスはまた、細胞増殖および/または細胞の正常もしくは異常な生物学的機能に対するこれらの効果ならびに/あるいはこの細胞によって発現されるタンパク質の発現に対するこれらの効果を評価するために、種々の高スクリーン化合物において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】被検査液である尿の量の多少にかかわらず、尿のpH変化を簡便且つ確実に測定することができる尿pH検査用具を提供する。
【解決手段】溶媒に低溶解性の水溶性樹脂とpH指示薬とを溶解し、pH緩衝液にてpH3〜5の酸性に調整した溶液を、中性で且つ吸水性を有する基材に塗布又は含浸した後乾燥して得たことを特徴とする。かかる構成により、基材に担持させたpH指示薬の周囲が、低溶解性の水溶性樹脂からなる薄膜で覆われるようになる。このため、この水溶性樹脂からなる薄膜が乾燥遅延材として機能し、基材に付着させた尿が乾燥するのを遅延させることができる。 (もっと読む)


本発明は、センサーアッセンブリ(1)に関し、同センサーアッセンブリは、第1面及び第2面と、同第1面上に形成されている少なくとも1つの検体センサーと、を有している第1電子配線基板(2)であって、少なくとも1つの検体センサーは、1つ又はそれ以上の電気接点(5c)と接続されている、第1電子配線基板(2)と、第1面及び第2面と、同第1面部分の上に形成されている少なくとも1つの検体センサー(6)と、を有している第2電子配線基板(3)であって、少なくとも1つの検体センサー(6)は、1つ又はそれ以上の電気接点(5c)と接続されている、第2電子配線基板(3)と、第1開口部及び第2開口部を備えた切り抜き溝(7)を有しているスペーサ(4)と、を備えており、第1基板(2)、第2基板(3)、及びスペーサ(4)は、層状構造に配置されていて、第1基板(2)の第1面は、スペーサ(4)の第1開口部を閉じ、第2基板(3)の第1面は、スペーサ(4)の第2開口部を閉じ、これにより、それぞれの基板(2、3)からの少なくとも1つのセンサーが相対する測定用セルが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 健康診断の現場では、検査結果をデジタル化する動きが始まっている。現在の一般的なデジタル化の方法は、尿検査試験紙で検査後、汎用の入力装置等での入力となり、誤入力の発生や入力に時間がかかる等の問題が発生。分析装置の使用でデジタル化は可能だが、精度管理の手間と維持費もかかり、価格も高価で導入には経済的負担が大きい。
【解決手段】 各検査項目別の、工夫した結果の個別の入力スイッチを備えた、本体から装着自在かつ配列自在なカートリッジで、検査項目別のカートリッジを配列したことでなる尿検査試験紙の検査結果の判定表とする。これにより結果の判定と入力を同時に迅速確実に入力でき、作業手順が大きく減るので人的間違いも激減する。入力結果を本体内部の電子制御部でデジタル化しての出力に目的を特化した尿検査試験紙専用の入力端末として、小型軽量、低コストで提供可能で、これらの課題を解決する。 (もっと読む)


バイオポリマーセンサーの製造方法は、バイオポリマーを提供する工程、そのバイオポリマーを加工してバイオポリマーマトリックス溶液を得る工程、そのバイオポリマーマトリックスの中に生物学的物質を添加する工程、基材を提供する工程、その基材の上にそのマトリックス溶液をキャストする工程、およびそのバイオポリマーマトリックス溶液を乾燥させて、その基材の上に固化したバイオポリマーセンサーを形成させる工程を含む。包埋された生物学的物質を含む固化したバイオポリマー膜を含むバイオポリマーセンサーもまた提供する。

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【課題】 唾液分泌量の少ない被験者の場合であっても、唾液緩衝能を迅速正確そして簡便に測定できる方法を提供する。
【解決手段】 唾液を唾液緩衝能検査試薬を担持した濾材で濾過することで濾材上に保持される成分と濾液に分離し、該濾材上の成分を利用して齲蝕関連菌数を測定し、さらに濾液の呈色状態により唾液緩衝能を測定することにより、唾液分泌量の少ない被験者であっても迅速かつ正確に唾液緩衝能を測定することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、単一指示薬系を用いて同時に2つの分析物を測定し得る光学センサーに向けられる。好ましい実施形態では、センサーは、レシオメトリックpH感知を促す酸形態及び塩基形態を有する蛍光染料を含み、この場合、染料はグルコース結合部分とさらに会合され、そしてグルコースの濃度に伴って強度が変わるシグナルを生じる。
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新しい種類のpH感受性蛍光性色素と、それに関連するアッセイ法とを記載する。この色素およびアッセイ法は、食作用、および細胞プロセスをモニターすることを含めた生物学的応用に特に好適である。本発明のpH感受性蛍光性色素は、式(I)の化合物を含み、その式中の変動要素を本願全体にわたって記載する。

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【課題】 唾液分泌量の少ない被験者の場合であっても、唾液緩衝能を迅速正確に測定できる方法を提供する。
【解決手段】 唾液を孔径0.8〜2μmの濾材によって濾材上に保持される成分と濾液に分離し、該濾材上の成分を利用して齲蝕原因菌数を測定し、さらに濾液をpH指示薬を含む検査試薬を担持させた吸収性担体に接触させてpHを測定して唾液緩衝能を測定することにより、唾液分泌量の少ない被験者であっても迅速かつ正確に唾液緩衝能を測定することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 動物排泄物捕集マットが、テクスチャード層と、テクスチャード層に取り付けられた吸収層と、吸収層に取り付けられた不浸透層とを備える。排泄物捕集マットのテクスチャード層は、動物が好ましい又は許容可能であると判断する1つ又は複数の物理的特性を含むことが可能である。吸収層は、テクスチャード層から水分を捕獲し保持する。不浸透層は、テクスチャード層及び吸収層内への排泄物の封じ込めを行う。 (もっと読む)


【課題】 特定の人に適した化粧製品を選択するために身体外部部位の分析を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの身体外部部位の環境への露出を考慮した分析を可能にする方法であって、対象者の第1の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第1の情報を取得する過程と、対象者の第2の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第2の情報を取得する過程を有する方法。方法は、さらに、少なくとも1つの環境要因の影響を考慮した分析を可能にするために第1の情報と第2の情報との差異を求める過程を含む。第2の身体外部部位は、通常、第1の身体外部部位より、少なくとも1つの環境要因に対する露出度が低い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分の検知を可食性天然色素の変色にて行い、水分検知後も図柄の形状を維持する水分検知用のインキおよび印刷したシート、積層物、紙おむつを提供する。
【構成】
ホットメルトインキにおいて、PH変化にて変色する天然色素を1〜50重量%用いることを特徴とする水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素が、水に対しての溶解性が5%以下であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素がウコン色素、ベニバナ赤色素であることを特徴とする上記インキ。
さらに、天然色素が、天然色素と微結晶セルロースとを1〜20:80〜99の割合にて混合させた微粒子色素であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。 (もっと読む)


【課題】 被験者の口腔内に分泌される唾液量を簡易に且つ正確に検査することが可能であって生産も容易な唾液検査用具を提供する。
【解決手段】 口腔内に挿入される挿入部と目印が記された検査部とを有する唾液吸収材からなる唾液検査用具であって、挿入部の長さが舌上に接触する長さであることを特徴とする唾液検査用具である。そして挿入部の長さは20〜60mm、挿入部の幅は2〜30mm、唾液吸収性材は短冊状であることが好ましい。 (もっと読む)


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