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【課題】粒子サイズを基準にしてリポプロテインのサブクラスを規定し、血清サンプルに含まれるリポプロテインをサブクラス間で比較する事は混乱を生じることなる。
【解決手段】被験試料に含まれる複数クラスのリポタンパク質を液体クロマトグラフィーで分離し、分離したリポタンパク質粒子に含まれる成分に由来する信号を検出する工程と、リポプロテインが、アンカーピーク及び他の必須ピーク(extra essential peaks)からなるコンポーネントピークから見積もられるサブクラスにより構成されていると仮定し、上記検出した信号を用いて、コンポーネントピークに対応する近似波形を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像位置にて迅速かつ正確に有形成分に焦点を合わせて鮮明な静止画像を得ることができ効率的な分析処理を行う。
【解決手段】供給された被検液を撮像するために当該被検液を展開させる撮像ベース面を有する一体化プレート122と、一体化プレート122を保持する撮像ステージ121と、一体化プレート122の撮像ベース面に展開され、静止状態にある被検液の有形成分を撮像する撮像部131と、被検液の有形成分に対して撮像部131の焦点を合わせるための高さ補正値を予め検出し、撮像部131により被検液を撮像する際に、高さ補正値を用いて撮像部131または撮像ステージ121を高さ方向に相対的に移動制御する制御部171、XYステージ142、Zステージ143とを備える。 (もっと読む)


高血圧症(HT)に対する疾患感受性や素因と関連する遺伝子、SNPマーカー及びハプロタイプを開示する。HTリスク遺伝子に存在する多型を用いた診断方法、及び臨床経過やHTに対する治療の効果を予測するための方法も開示する。本発明の遺伝子、遺伝子産物及び薬剤は、HTの予防や治療の効果をモニタリングするのにも有用である。HTの診断、治療の選択及び予後判定を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


【目的】 高精度かつ迅速な免疫測定を自動的に行うことのできる免疫測定装置を提供する。
【構成】 免疫測定対象微生物を含む試料液のろ過部101と、濃縮液生成部102と、免疫測定対象微生物を反応液中に回収する回収容器103と、回収された微生物の超音波破砕を行って微生物内の抗原を反応液中に拡散させる超音波破砕部105とにより構成される前処理装置と、反応液中の抗原とその抗体とを抗原抗体反応させる免疫反応装置111と、免疫反応により生成した抗原抗体複合体と発光試薬とを反応させる発光反応装置115と、免疫測定に用いる器具の移動装置と、各装置を制御して微生物の免疫測定を自動化する制御部とを備えた免疫測定装置。
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【課題】 ユーザおよび被験者の負担を増大させることなく、また装置における複雑な制御を必要とすることなく、試料の蒸発を適切に抑制し、分析精度を向上させる。
【解決手段】 試料を試薬と反応させたときの反応相において生じる変化に基づいて、試料における特定成分を分析する装置1において、反応相の周りの湿度を高めるための加湿手段5を設けた。加湿手段5は、反応相の周りの湿度を一定値以上(たとえば相対湿度30%以上)に維持できるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、試薬部(33)が配置され、かつ試料液を保持するための反応空間(6)を備えた分析用具(1)に関する。試薬部(33)は、反応空間(6)に試料液が保持されたときに溶解するように構成されている。反応空間(6)の一部は、互いに対面する第1および第2面(31c,5a)によって規定されており、第1および第2面(31c,5a)の対面距離(H1)が45μm以下に設定されている。対面距離(H1)は、たとえば第1または第2電極(31,32)の上面(31c,32c)から、第2板材(5)における当該電極(31、32)の上面(31c,32c)に対面する部分(5a)までの最小距離とされる。
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【課題】ヒトの一日特定成分摂取量が起床時の排泄尿のみの測定により可能とし、測定者の社会生活・家庭生活に弊害が生じることなく、簡易かつ正確に一日特定成分摂取量を測定することができる摂取量測定装置及びその分析方法を提供する。
【解決手段】 本発明では、ヒトが排泄する起床後排尿した時の尿量と特定成分の濃度とを乗じて起床後特定成分排泄量を算出し、就寝前の放尿から起床後排尿までの経過時間を取得し、この経過時間を予め設定されている規定時間との比に基づいて規定時間当量へ換算し、ヒトが一日に摂取した特定成分量を推定算出することにより、生活習慣を変えることなく、生活習慣管理に有益な情報を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】
被験者の代謝疾患を検出するための方法が提供される。本方法は、前記被験者から採取された白血球を含む血液サンプルを検査システム内に導入し、前記白血球の脂質体の定量的特徴を分析する、各工程を備え、前記被験者から採取された前記血液サンプルの前記白血球内の前記脂質体の前記定量的特徴の値が閾値と有意に異なっている場合、前記被験者は代謝疾患を有するものとして検出される。 (もっと読む)


【課題】
化学物質の発癌性をできるだけ正確かつ簡便に評価するための癌検定方法等を提供すること。
【解決手段】
哺乳動物における肝臓腫瘍性病変の検定方法であって、
(1)検体における、以下の登録番号群1に示される登録番号のいずれかでGenbankに登録されている塩基配列を有する遺伝子又はそのオーソログから選ばれる1以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程、及び
(2)第一工程で得られた前記検体における遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて前記検体における肝臓腫瘍性病変の有無或いはその発生程度を評価する第二工程
を有することを特徴とする方法等。
<登録番号群1>
AA892345、AA893453、AA945128、M18335、M31031、M77479、S49003、X74549 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化症に罹患しているかまたは過去に罹患していたほ乳類において心疾患が発症する状態を、高価な専用測定機器を必要とせず、単一の測定によって心疾患の発症を早期に検出する。
【解決手段】 対象のほ乳類由来の血液中の脂肪酸化合物のレベルおよび動脈硬化症および心疾患のいずれにも罹患していない健常なほ乳類群由来の血液中の脂肪酸化合物レベルを測定し、対象のほ乳類の脂肪酸化合物レベルを健常なほ乳類の脂肪酸化合物レベルと比較することによって、対象のほ乳類において所定の期間以内に心疾患が発症する状態であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


【課題】 癌の遠隔転移の予後的な見極めのための極めて精度の高い検査方法及び検査キットを提供する。
【解決手段】 癌の遠隔転移の予後的な見極めのための検査方法であって、患者から採取した試料中のECA39の発現を確認する工程、さらに、患者から採取した試料中のCXCR4、HDJ−2、TNIK、TRAX、C−NAP1、モエシン、AMPK b、MCP−1、β−チューブリン、カスパーゼ−9/ICE−LAP6/Apaf−3、シナプトタグミン、ERK2からなる群より選択される1以上の発現を確認する手段を含む、検査方法を提供する。 (もっと読む)


血小板、白血球及び白血球亜集団のような種々の血液細胞の計数又は分析と、同時のヘモグロビンの分析のための組み合わせた希釈及び溶解試薬。該試薬は、イミダゾール、イミダゾール誘導体及びそれらの組み合わせからなる群より選択されるヘモグロビン安定化/メトヘモグロビンリガンド化合物、少なくとも2種の第四級アンモニウム塩、1,3-ジメチルウレア及び/又はその塩、並びに有機緩衝剤を含む。よって、該試薬は、血液サンプルを本発明による試薬と混合すること、コールター原理を用いて血液サンプルの内容を分析すること、及び所望によりヘモグロビン含量の分光光度分析を含む、血液サンプル中の血液細胞の含量を測定する方法において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳癌の組織学及び細胞学で支援するために、頑強な、客観的かつ費用有効ツールで実施することができる画像解析の自動化方法を提供する。
【解決手段】 特に乳癌の徴候に対する組織学的スライドの画像から有糸分裂活動を評価することを目的とする、デジタル画像の自動解析用方法である。方法は、有糸分裂上皮細胞核と一致する強度及び大きさ特性を有する画像内の対象物の位置を識別する段階と、これらの対象物の最も暗い10%を取る段階と、それらの境界形状を示している輪郭を導き出す段階と、及び確率密度連結フィルタ(PDAF)を用いて前記境界の周囲の曲率を平滑にしかつ測定する段階とを具備する。PDAF出力は、有糸分裂の良好な指標である-境界の凹面の測定を計算するために用いられる。対象物は、既知の例で訓練されたフィッシャー分類器の使用によって、境界凹面及び平均強度の関数として、有糸分裂核を表しているか表していないかが最終的に分類される。方法に対するその他の使用は、一定の種類の種子またはその他の粒子を包含している土壌サンプルの画像の解析を含みうる。
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【課題】生体由来試料など非精製の試料についても効果的に用いることができ、且つ、従来のNBS法よりも検出感度及び定量性に優れたタンパク質の網羅的定量解析方法を提供する。
【解決手段】解析すべきタンパク質試料Iと対照タンパク質試料IIとの2種類の状態のタンパク質試料を用意し、タンパク質試料I、IIを、尿素又はグアニジン塩酸塩で可溶化し、可溶化されたタンパク質試料I、IIを、NBSCl(heavy)試薬及びNBSCl(light)試薬を用いてラベル化し、ラベル化タンパク質試料I、IIを混合し、脱塩し、尿素又はグアニジン塩酸塩で再可溶化し、還元・アルキル化し、尿素又はグアニジン塩酸塩の存在下でトリプシン消化し、得られたペプチド混合物を、フェニル基を有する担体により分離し、好ましくは3-CHCA、3H4NBA又は3H4NBAと4-CHCAとの混合物をマトリックスに用いて質量分析する、タンパク質の網羅的定量解析方法。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して細胞の分類カウント作業の効率化が可能な細胞画像表示方法、細胞画像表示システム、細胞画像表示装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の細胞が撮像されたバーチャルスライドが記憶されているバーチャルスライドデータベース42から、バーチャルスライドを取得するステップと、バーチャルスライドにおける細胞像の位置を示す位置情報が記憶されているコミュニケーションデータベース52から、位置情報を取得するステップと、バーチャルスライドを表示するステップと、表示されたバーチャルスライドに含まれる細胞像のうちの一つを選択するステップと、位置情報に基づいて、選択された細胞像を特定するステップとを有し、前記細胞像のうちの一つを選択するステップでは、キーボードの所定のキーの入力を受け付けた場合に、選択されていた細胞像とは異なる細胞像を選択する。 (もっと読む)


光ディスクは、内周部および外周部を有する基板と、基板に付随するオペレーション層とを備える。オペレーション層は、情報トラックにほぼ沿って配置された符号化情報を含む。分析エリアは、調査特徴物を含む。分析エリアは、基板の内周部と外周部との間に配置され、かつ、情報トラックに沿って配向されており、それによって、電磁エネルギーの入射ビームが情報トラックに沿ってトラッキングする際に、分析ゾーン内の全ての調査特徴物が円周方向にインタロゲートされる。
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【課題】 化合物の薬理活性や毒性ついて未知の細胞情報に対して、薬理活性又は毒性の有る化合物又は、薬理活性又は毒性の低い化合物を推定することができる化合物推定装置、化合物推定方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 距離算出処理部15は、関連情報データベース12cに格納している各細胞の発現情報と、未知細胞の発現情報との類似度を示す値である距離を算出する。化合物推定処理部16は、距離算出処理部15が算出した未知細胞と各細胞の距離と、関連情報データベース12cから参照する各細胞に対する化合物情報とを基に、未知細胞に対して薬理活性又は毒性を有する化合物又は、未知細胞に対して薬理活性又は毒性の低い化合物を推定する。 (もっと読む)


この発明は、異物の物理的性質あるいは化学的性質の測定のためのセンサーが含まれているデータ入力・試料採取部分(303)と、電子的処理・記憶手段が含まれているデータ取得部分(301)とを備えてなり、これらの部分が、シート状の印字可能および折り畳み可能な材料から形成されたパッケージの一体部分であり、このパッケージが、その中に収容された部品を密閉するとともに保護するように設計されている、使い捨て式自己充足型検定・診断装置について記載されている。このパッケージには、検査を実行する必要のあるさまざまな機器が含まれていてもよい。
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【課題】ニコチン依存度の判定には、ファーガストロームタバコ依存度テスト等のように質問に答えてその合計点数から判定するという形式のニコチン依存度テストが実施され、高得点の場合にニコチン依存度が高いと判定している。しかし、このニコチン依存度テストは個人の主観が入るので、より客観的な方法でニコチン依存度を判定する方法が望まれている。
【解決手段】全血中、血清中、もしくは多血小板血漿中のセロトニン濃度、単位血小板中に含まれるセロトニン濃度、又は全血中、血清中、もしくは多血小板血漿中のセロトニン濃度を更に単位血小板当たりの濃度に換算した値を求め、その値が高いほどニコチン依存度が高いと判定する。 (もっと読む)


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