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Fターム[2G051AA89]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析対象 (8,670) | 大型部品 (204) | 自動車ボディ (94)

Fターム[2G051AA89]に分類される特許

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【課題】3次元画像処理といった、複数の撮像部からそれぞれ生成される画像データを処理することのできる画像処理装置において、特定の画像処理に必要な複数の画像データをそれぞれ生成する複数の撮像部に対する各種設定を容易に行うことのできる画像処理装置を提供することである。また、そのような画像処理装置に向けられた画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】接続される複数の撮像部をいくつかのグループに分けた上で、各グループに属する撮像部を一まとまりにして、必要な撮像条件を設定するためのユーザインターフェイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 鏡面の曲面を有する対象物に対する、欠陥検出の支障となる照明の映り込みを抑制し、確実な欠陥検出を可能とする画像検査装置を提供する。
【解決手段】 エリアカメラ本体1を覆うように面状照明装置3a、3bを配置し、面状照明装置3a、3bの前面に拡散板4を設け、検査対象物に照明を映り込ませ、欠陥を浮き出させることを特徴とするカメラユニットを、垂直多関節ロボットの先端に取り付け、検査対象物とカメラユニットの位置関係を、常に一定に保持することで、鏡面の曲面を有する検査対象物の表面に存在する欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】肌理のある面の特性、特に光学的特性を決定するための装置の方法および装置。
【解決手段】被検査面上に放射線を照射する工程と、面上に照射され、面で反射した放射線の少なくとも一部を、面に入射した放射線の位置分解評価を可能にする検出装置を用いて検出する工程と、検出された放射線から、面の肌理を特徴付ける第1の特徴値(P)を決定する工程と、検出された放射線から、面のさらなる光学的特性を特徴付ける第2の特徴値(ΔE)を決定する工程と、第1の特徴値(P)および第2の特徴値(ΔE)に基づいて結果値(ΔI)を決定する工程と、を含む特定の肌理のある面の特性を決定するための方法。 (もっと読む)


【課題】反射性表面を有する対象物をほぼ自動的に迅速に検査する方法および装置を提案する。
【解決手段】一方向(46)に分配した多数の表面点(54,58,62)を備える対象物(26)の表面(28)を光学的に検査するための装置は、明暗パターン(16a,16b)を生成するパターン生成器(12)と、それぞれ1つの表面部分(52,56,60)のみを示す画像(a〜f)を撮影するカメラ(32)と、カメラに対して所定方向(46)に対象物を移動させ、表面点を連続的に検出する加工物収容部(20)と、パターン生成器、加工物収容部およびカメラを制御し、明暗パターンと共に表面点を撮影する制御・評価ユニット(34)とを備える。関連した時系列で、パターン生成器は異なる明暗パターンを準備し、カメラは常に同じ表面点に向けられ、明暗パターンは同じ周期(24)の強度分布(22)を備え、配列の3つの明暗パターンは、異なる位相位置で配置された同じ強度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】面の機械的な測定を行うことなく、面、特に肌理のある面を客観的に評価する。
【解決手段】被検査面(10)上に放射線を照射する工程と、面(10)上に照射され、面(10)で反射した放射線の少なくとも一部による画像を受ける工程と、記録画像の位置分解評価および画像を特徴付ける少なくとも1つの値(K)の決定を行う工程と、を含む肌理のある面(10)の光学的検査のための方法であって、面を特徴付けるパラメータ(G)は、特徴値(K)を使用しながらおよび面の(既知または決定された)少なくとも1つのさらなる特性(E)を使用しながらに決定されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面の表示方法について改良を行う。
【解決手段】対象物の表面を表示する方法として、対象物の表面の実測3Dデータ(7)が求められる。次に、対象物の表面の所期3Dデータ(5)が実測3Dデータ(7)を基にして修正される。そして、対象物の表面の所期3Dデータ(5)と修正された所期3Dデータ(5)が3D表示用データとして使われる。 (もっと読む)


【課題】 微細ゴミは通常、物体の凸部外表面より凹部底面や内壁面により多く溜まってしまう。ところが、微細ゴミの検出に不可欠な凹部底面や内壁面に沿った水平接面光照射が可能な照明器具が現在見当たらない。
【解決手段】 作業者が手にした照明器具の観察進入角を問わず、照明器具の先端を被検査面に当てた瞬間に、常に反射ミラーの傾斜角が自動的に仰角θの1/2傾斜角8となる追従機能を持たせることにより、水平接面光の照射が可能となり、底の深い凹部底面や内壁に付着する微細ゴミの検出ができる微細ゴミ観察用照明器具。 (もっと読む)


【課題】自動的に、素早く、信頼性良く、高い精度で物体の表面を光学検査するための装置および方法を提案する。
【解決手段】物体(56)の表面(58)を光学検査するための装置(10)は、空間的な第1周期を有する空間的な第1強度分布(31)を形成する、多数の明るい領域および暗い領域(29,30)を有するパターン(28)と、第1強度分布が表面にあたるように、表面を有する物体をパターンに対して位置決めする収容部(54)と、表面(58)に対して所定の変位距離だけ第1強度分布を変位し、表面が、変位距離に沿って第1強度分布に対して異なる多数の位置をとるようにする制御ユニット(20)と、表面を第1強度分布と共に異なる位置で示す多数の画像を撮影する撮像ユニット(50)と、画像に関係して表面特性を決定する評価ユニット(46)とを有する。測定装置(48)は、物体に対して第1強度分布の現在位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディの外板面が許容範囲内で変化しても、正確に表面欠陥を検査することのできる自動車ボディ表面欠陥検査方法、及び自動車ボディ表面欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】照明手段5と、カメラ7と、カメラ7の映像データを記憶する映像データ記憶手段である検査制御装置2と、照明手段5とカメラ7を移動するカメラ移動手段である検査フレーム制御装置10と有し、映像データをフーリエ変換して、不要周波数成分をカットするカット処理工程(S32)と、カット処理されたデータを3次元処理して意匠近似面データを作成する意匠近似面データ作成工程(S33、S34)と、カット処理されたデータと意匠近似面データとの差分を算出する差分処理工程(S35)と、差分処理されたデータに基づいて、自動車ボディの表面欠陥を判断する表面欠陥判断工程(S36、S37、S38)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や設備コストの増大を招くことなく、検査対象物の不良の有無を高い確実性をもって判別することができる不良検査方法を提供する。
【解決手段】一次判別工程では、複数の検査対象物1の不良の有無を判別する。マーキング工程では、一次判別工程で不良と判別された検査対象物1に、特定波長の光の照射を受けて可視化するインク2を塗布する。二次判別工程では、一次判別工程を経た検査対象物1を搬送しながらこの検査対象物1へ向けて特定波長の光を照射するとともに、特定波長の光を照射を受けて上記インク2が可視化している検査対象物1について、不良の有無を再度判別する。報知工程では、一次判別工程で検査対象物1が不良と判別された場合に、この検査対象物1が二次判別工程で不良の有無の判別がされる前に、前記判別結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】被測定物が移動する等の測定条件に対する設計制約が小さく、被測定物の定量的な表面歪分布を高速かつ高精度に求めることができる表面歪の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】線状拡散光を被測定物1に対して発生する線状光発生手段2と、被測定物1の表面における前記線状拡散光の鏡像を撮影する撮像手段3と、線状光発生手段2及び撮像手段3に対する被測定物1の相対的な位置を変化可能な移動手段4と、撮像手段3によって得られる線状光発生手段2及び撮像手段3と被測定物1との経時的な相対位置の変化に基づく鏡像を画像処理して被測定物1の表面の歪分布を演算する表面歪分布演算手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車やその部品などの光沢塗装が施されるなどして鏡面反射が酷い計測対象物であっても、簡単な構造により低コストで高精度かつ高速に表面の傷や塗装の剥がれなどの表面欠陥を検査することが可能な表面検査装置および表面検査方法の提供。
【解決手段】計測対象物Xを撮像するカメラ1と、計測対象物Xに対して光源光が直接当たらないように計測対象物Xを覆い、光源光を均一に減光する減光板3と、カメラ1により撮像された画像から計測対象物Xの表面欠陥を検出するデータ処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面の微小な凹凸の状態を評価できる表面微小凹凸評価装置および装置を提供する。
【解決手段】投光手段2から測定対象物Wの表面Waに対して表面Waの法線Xを基準として83度から85度の投光角度αで投光し、表面Waで反射された反射光Rを受光手段3で、表面Waの法線Xを基準として−73度から−80度の受光角度βで受光し、受光手段3で受光した反射光Rの光強度に基づいて表面Waの微小な凹凸の状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】表面を照明するための装置、ならびに物体の視覚的特性を特定するための装置および方法を提供する。
【解決手段】一つの保持装置に設けられている少なくとも二つの放射光源を有する少なくとも一つの放射光装置と、少なくとも一つの絞り装置と、光路において前記絞り装置の手前に設けられており、前記絞り装置を通って進んでゆく放射光を均一にするために用いられている少なくとも一つの散乱装置とを備え、少なくとも一つの放射光源と前記絞り装置との間の光路中に、放射された光を前記絞り装置の単独のスリットに偏向する少なくとも一つの光偏向装置が設けられ、それによって前記放射光源から放射可能とされた放射光が前記絞り装置内の単独のスリットに向けられるように構成されている、測定面を照明するための照明装置を構成する。 (もっと読む)


少なくとも一部が反射性を呈する物体表面の光学的検査装置は,それぞれ円弧セグメント状セクション(32)を形成する第1及び少なくとも1つの第2クロスビーム(12, 14)を具える。クロスビーム(12, 14)は互いに,長手方向(17)に間隔(D)をおいて配置されている。クロスビーム(12, 14)は複数の長手方向ビーム(16)により長手方向間隔(D)で保持されている。長手方向ビーム(16)は円弧セグメント状セクション(32)に対して所定の半径方向間隔(38)をおいて配置されている。クロスビーム(12, 14)はトンネル状検査スペース(36)を形成する透光性の拡散スクリーン(34)を支持する。複数の光源(48)がトンネル状検査スペース(36)の外側で拡散スクリーン(34)の背後に配置され,これらの光源は拡散スクリーン上に可変明暗パターンを(90)を生成すべく,個別的に又は少数の群単位で制御可能とされている。トンネル状検査スペース(36)内に向けて,少なくとも1台のカメラ(74, 78)が配置されている。
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【課題】被塗布面が目視不可能な箇所に配置されている被塗布材の被塗布面に塗布される塗布材の分布を非破壊検査によって測定することが可能な塗布分布測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】目視不可能な箇所に配置される車体2のフード3の内面4に塗布される加温ワックス7の塗布分布を測定する分布測定工程であって、加温ワックス7が内面4に塗布された直後に、目視可能なフード3の表面8を赤外線カメラ11で撮像し、赤外線カメラ11により得られた熱画像データ20を、解析アルゴリズム22を用いて処理することにより加温ワックス7の塗布分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】被検査体表面の欠陥部を迅速且つ簡単に高精度で検出する表面検査装置及び表面状態検査方法を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、波長域が互いに異なる複数の光源12、13、14を有する照射部2と、照射部2の複数の光源12、13、14から照射されて検査面Waで反射した反射光を波長域別に分光して撮像する撮像部3とを有し、照射部2は、複数の光源12、13、14が検査面Waに面して順番に隣接して並ぶ構成を有することを特徴としている。これにより、反射光を撮像可能な角度範囲を拡大し、検査面Waに対する照射部2または撮像部3の相対角度の許容誤差範囲を広げて、欠陥部の検出能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の屈曲した被検査面や湾曲した被検査面に対して適正な照明を与えるとともに、従来技術の問題点を抑制する欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物1の被検査面に明・暗・明パターンを作り出すべく被検査面を覆うように照明する円弧状照射面を有する照明手段2と、前記被検査面における明・暗・明パターンの暗部領域を撮像する撮像手段3と、前記照明手段と前記撮像手段とを一体的に保持する保持手段5と、前記保持手段と前記被検査面との相対位置を変更設定する位置決め手段6と、前記撮像手段によって取得された撮影画像における前記暗部領域から、画像処理を用いて前記被検査面上の欠陥を検出する欠陥検出手段74とを備える欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な画像部分を残し、不要な画像部分を除去する画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法では、先ず、原画像データを構成する画素より、所定のピッチにて、順番に、1画素づつ取り出す。これを基準画素とする。次に、基準画素毎に近接領域を設定し、近接領域における類似濃度の平均値を算出する。次に、基準画素毎に広領域を設定し、広領域における類似濃度の平均値を算出する。最後に、原画像の画像データより、広領域における類似濃度の平均値を減算し、両者の差分を求める。 (もっと読む)


【課題】対象上の色層にむらがないことについての客観的な情報を提示する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、表面特性測定方法に関し、当該方法では、被検査表面(5)の第1の領域に放射線を放射し、次に、第1の領域へ放射が行われ第1の領域により反射された少なくともいくらかの放射線を検出し、この反射した放射線に固有の測定値が出力される。さらに別の方法ステップでは、表面(5)の第2の領域に放射線を放射し、再度、第2の領域へ放射が行われ第2の領域により反射された放射線の少なくともいくらかの放射線を検出し、この放射線に固有の第2の測定値が出力される。最後に、第1の測定値と第2の測定値との間の関係に固有の結果値が、出力される。 (もっと読む)


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