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Fターム[2G051AC15]の内容

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本発明は、パイプラインの安全な使用の寿命を判定する方法および装置に関し、以下のステップからなる。
a)パイプライン上で表面腐食解析の領域を画定するステップ。
b)パイプライン上で画定された領域を走査するための腐食走査システムを提供するステップ。
c)腐食走査システムによって画定された領域の表面上の腐食の位置を特定し、その腐食を測定するステップ。
d)腐食走査システムによって画定領域でのパイプラインの残存壁厚を判定するステップ。
e)ステップc)とd)とで得られた画定領域での腐食に関する表面状態データを処理して、パイプラインの安全な使用の寿命を判定するステップ。
別の態様では、本発明は、本発明による方法を実施するための腐食走査システムに関する。別の態様では、本発明は、パイプラインの安全な寿命を予測するための予測システムに関する。
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【課題】
画像表示装置における表示画面の特定の位置に検査画像が表示されたか否かを検査する画面検査装置において、表示画面のサイズが異なっても、画像センサーの取付位置をその都度調整することなく、検査の効率を向上させた画面検査装置を提供すること。
【解決手段】
画面サイズセンサーs1、s2、s3の検出に基づいて、画像センサーgsの検出位置と検査画像aの表示位置とが重合するように検査映像信号を切り換える検査映像信号切換手段を設け、画像表示装置の表示画面m1、m2、m3のサイズが異なっても、画像センサーgsの取付位置をその都度調整することなく検査を行う。 (もっと読む)


【課題】不規則な切削加工痕が存在する表面でも、鋳巣や圧痕などの表面欠陥の安定的な検出を可能にすること。
【解決手段】 ワークの加工面である検査平面5に対して垂直に配設される面照明1としての同軸的に配設された中心面照明11と環状面照明12と、前記ワークの検査平面5によって反射した反射光を受光するレンズ2および該レンズ2が受光した反射光により撮像される前記ワークの検査平面5の画像の位置にCCD素子30が配設されるカメラ3を配置した検査ヘッド4と、ロボット6と、画像処理装置7と、ロボットコントローラ8と、制御装置9と、面照明の明るさを調節可能な電源10とから成り、前記ワークの検査平面5における加工痕を消すために前記ワークの検査平面の欠陥以外の部分を撮像する前記CCD素子30が飽和気味になるように、レンズの絞りとカメラの露光時間と面照明の明るさが調整される欠陥検査装置および欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】不規則な切削加工痕が存在する表面でも、鋳巣や圧痕などの表面欠陥の安定的な検出を可能にすること。
【解決手段】 ワークの加工面である検査平面5に垂直な線Nに対して等角度で傾斜させて対向させた面照明1と、前記ワークの検査平面5によって反射した反射光を受光するレンズ2および該レンズ2が受光した反射光により撮像される前記ワークの検査平面5の画像の位置にCCD素子30が配設されるカメラ3を配置した検査ヘッド4と、ロボット6と、画像処理装置7と、ロボットコントローラ8と、制御装置9と、面照明の明るさを調節可能な電源10とから成り、前記ワークの検査平面5における加工痕を消すために撮像された前記ワークの検査平面のうち欠陥以外の部分を撮像する前記CCD素子30が飽和気味になるように、レンズの絞りとカメラの露光時間と面照明の明るさが調整される欠陥検査装置および欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】基板検査装置を小型化して、設置面積を小さくする。
【解決手段】光学ユニット20a,20b,20cは、検査光を基板1へ斜めに照射する投光系と、検査光が基板1の欠陥により散乱された散乱光を受光する受光系とを有する。基板1を搭載するステージ10と光学ユニット20a,20b,20cとを互いに逆方向に移動して、検査光による基板1の走査を行う。移動前にステージ10及び光学ユニット20a,20b,20cを配置するだけのスペースを設ければ、移動後も両者を配置することができるので、基板検査装置が小型化され、設置面積が小さくなる。また、装置の重心の移動が小さくなり、装置の歪みが抑制される。さらに、検査光による基板1の走査が短時間で行われ、検査時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】 赤外線の照射により被検体の異物部分・異常部分を検出する赤外検査装置において、適切に微小な異物部分・異常部分を検出できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る赤外検査装置は、被検体に赤外線を照射する赤外光源と、被検体を透過した赤外線を集光する赤外線レンズと、前記赤外線レンズにより集光された赤外線を電気信号に変換して出力する赤外線カメラと、前記赤外線カメラの出力する電気信号を入力して画像信号に変換し画像信号に基づいて画像を表示するモニタとを備える赤外検査装置であって、被検体の温度を設定温度の近傍に保つ冷却装置を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間隔自動追従装置において高速追従を可能とすることである。
【解決手段】間隔自動追従装置40において、トルク指令に応じて加圧力を発生するモータ42と、センサの検出値と目標値との差に応じモータ42にトルク指令を与え、センサの検出値を目標値に対し追従させるサーボIC(50)とを組合せた加圧制御サーボ技術が転換される。レーザ変位計48は、基板8との距離を検出し設定間隔からのずれ量をサーボIC(50)に入力する。サーボIC(50)は、目標値をずれ量ゼロとし、バイアス設定52により、レーザ変位計48の検出値に対応するトルク指令をモータの作動点である作動加圧力にバイアスして設定し、バイアスされたトルク指令に応じた駆動電流56をモータ42に供給する。モータ42は駆動軸44を介し移動台46を移動させ、基板8との間隔を変更して設定間隔に追従させる。 (もっと読む)


【課題】 検査精度と作業効率のよいコンクリート構造物内部の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、広角に撮像できるフィッシュアイレンズ3を備えたCCDカメラ2と、CCDカメラを略一定速度で前後進させる平歯車付きのモータ4と、孔口を起点に目盛り板が伸延する巻尺5と、ノブ7で孔の半径方向に拡がって検査装置を構造物に固定できる固定爪6と、構造物の情報を表示しかつCCDカメラによって撮像される位置に配置された情報表示器8と、撮像画像の表示と記録を行なう画像表示記録装置10と、動力源のニッケル水素電池11と、構造物の外表面に当接して検査装置を安定させる基準板12と、孔底に接触するとCCDカメラの前進を停止させるストップスイッチ13と、検査装置を手で動かし易くする把持部14と、孔内を照らすLEDライト17と、手動操作時に使用するハンドル18から構成される。 (もっと読む)


【課題】 サイズの異なる検査対象物を一台の検査装置で検査する場合でも、前記検査対象物を高精度で短時間に検査でき、かつ装置コストの安価な検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置には複数のCCDカメラ20〜21が設置され、検査装置は、一台の前記CCDカメラが検査を担うワーク10の領域および一台の前記CCDカメラがワーク10をスキャンする回数・幅が、CCDカメラ20〜21で均等になるように演算し、前記CCDカメラの位置をプリセットする。異なるサイズの検査対象物を検査する場合でも、検査時にはすべての前記CCDカメラが使用されるために効率よく検査でき、かつ前記CCDカメラが処理する画像量を均一化することで、前記CCDカメラが撮像した画像の処理効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、高所に配設された配管の表面検査とガス漏れ検査とが同時に行える配管検査装置を提供すること。
【解決手段】 ガスが流れる配管34を検査するための配管検査装置2。ロッド体4と、ロッド体4の先端部に設けたカメラ手段6と、ロッド体4の先端部近傍のガス検知域8に存在するガスを検知するためのガス検知手段10とを備え、カメラ手段6は配管34の表面を検査し、またガス検知手段10は配管34内を流れるガスの漏洩を検知する。これにより、配管34の表面検査及びガス漏れ検査を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配管が密集する狭隘部において広範囲で鮮明な画像を捉えることができ、配管外表面の目視による検査効率の向上を図り得る狭隘部配管外表面目視検査装置を提供する。
【解決手段】配管5の間に挿入可能で且つ長さ調整可能なロッド6と、該ロッド6先端に首振り自在に取り付けられ且つ配管5外表面を照らす照明7並びに配管5外表面を撮影するCCDカメラ等のカメラ8が配設されたカメラ保持手段9と、該カメラ保持手段9の首振り角度を調整するための角度調整手段10と、前記カメラ8で撮影された画像を映し出すモニタ等の表示手段11とを備える。 (もっと読む)


照明系(例えば光源(ストロボ)及び光鮮明化要素)及び撮像系(例えばデジタルカメラ及びコンピュータ/ソフトウェア)を用いて、板ガラス(例えば液晶ディスプレイ(LCD)ガラス基板)の表面及び内部の欠陥を検査して識別する検査装置及び方法が記載される。
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【課題】液晶パネルの照明条件をさまざまに変えることによって液晶パネルの傷などの物理的欠陥を確実に撮影できるようにする。
【解決手段】液晶パネルを撮影するときの照明条件は,3種類の照明装置の点灯状態と消灯状態を組み合わせたものである。照明1は同軸照明装置だけを点灯する。照明2は斜光照明装置だけを点灯する。照明3はバックライト装置だけを点灯する。照明4は斜光照明装置とバックライト装置を点灯する。これらの照明条件を用いて,さまざまな外観検査項目について液晶パネルの画像を取得して,その良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの有無観察、シール帯域のる凹凸観察及び容器内面の外観観察において正確且つ信頼性のある検査を可能にする品質検査方法及び品質検査装置が得られる。
【解決手段】品質検査方法及び品質検査装置は容器について品質を検査するものであって、容器器壁を切断して充填された食品を取り出し、容器を展開して被検体71を調製し、被検査部分を容易に測定できるように、形状保持手段により、検査台上にその被検体の形状を整え、被検査部分を検出手段で測定し、検出手段からの信号に基づいて分析手段で被検査部分の良否を判定するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ワークの被検査面のチェック・手直し作業において付く僅かな作業痕、特にアルミ板面のポリネット痕をキズと誤検出しないキズ検査装置を提供する。
【解決手段】 ワークの被検査面の画像を画像処理装置により処理して被検査面のキズの有無を検査する装置において、画像処理装置は、第1画像処理手段31により被検査面を撮像した画像40にフーリエ変換によるフィルタ処理を施し、ポリネット痕51をぼかしたフーリエ画像41を得る。次に、第2画像処理手段32によりフーリエ画像41にランクフィルタ処理を施し、キズ52がぼかされ、ポリネット痕51が一層ぼかされた画像42を作成する。次に、第3画像処理手段33によりフーリエ画像41から画像42を引き算し、キズ52を鮮明化した画像43を取得し、続いて第4画像処理手段34により、画像43に対して2値化処理を施し、被検査面上のキズ52のみを鮮明にした画像44を得、これに基づいてキズ52の有無を判定し、結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】分割して撮像した画像を精度良くつなぎ合わせることができる実装基板の撮像方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像方法は、電子部品Eが実装された実装基板Pを複数の撮像領域Pgに分割するとともに、各撮像領域Pgに撮像手段3を順次移動させて撮像して複数の分割撮像データを得る撮像ステップと、複数の分割撮像データをつなぎ合わせて合成撮像データを得る合成ステップと、合成撮像データにおける撮像領域毎の位置ずれ量に基づいて、撮像手段3の撮像領域Pgに対する撮像位置を補正する補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光を透過させる異物について、面積の大きな異物を所定以上の高さの異物と誤認識するのを防止する。
【解決手段】光学系10の投光系は、帯状の検査光をガラス基板1の表面へ20°前後の入射角で照射する。光学系10の第1の受光系は、検査光がガラス基板1の表面の異物により散乱された散乱光を、検査光に対してほぼ垂直の角度で受光する。光学系10の第2の受光系は、検査光がガラス基板1の表面により反射された反射光を、検査光の入射角に対する反射角で受光する。光を透過させる異物について、異物の内部へ透過した検査光が、検査光の入射位置から大きくずれた位置で放射された場合、第1の受光系は、従来よりも水平に近い角度で受光を行うため、光が放射された位置に焦点が合わず、放射された光をほとんど受光しない。 (もっと読む)


【課題】 被検査体について装置を大型化することなく精度の良い欠陥検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像素子の撮像面より大きな面積の結像面上に結像された被検査体像を撮像するものであって、被検査体像を等分割したときに各分割部分9a,9b,9c,9dに対する各々の撮像素子の撮像面の位置関係が同じとなるように配置された複数個の撮像素子61,62,63,64と、結像面上で複数個の撮像素子61,62,63,64の撮像面を一撮像位置から次の撮像位置へ同時に移動させる移動手段7,8を備える構成とする。 (もっと読む)


大型基板フラットパネル検査システムに関して、方法および装置が記載される。該方法は、電子シャッタを有する撮像装置を含む機械を用いて対象物を検査する方法であって、第一の位置と第二の位置との間の該対象物の表面にわたって該撮像装置を走査することと、少なくとも1つの発光ダイオードをストロボ発光して、該第一の位置と該第二の位置との間の該対象物を照明することと、該電子シャッタの動作を、該ストロボ発光された少なくとも1つの発光ダイオードと同期化することとを包含し、i)該少なくとも1つの発光ダイオードをストロボ発光することは、該機械上に位置する少なくとも1つのインデックスマークを用いて、該少なくとも1つの発光ダイオードを点灯することを含み、ii)走査することは、該第一の位置と該第二の位置との間で、該撮像装置を連続的に移動させることを含む。
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【課題】金型成型された成形品を、より低コストで、より多数箇所撮像して検査でき、かつ、成形品の残存の有無を検査する。
【解決手段】成形品1が中金型26から脱型される前の状態で、第1撮像ユニット40の単一の第1撮像カメラ42を昇降させて、中金型26の上方面側からキャビティ孔26hにおける成形品1を撮像すると共に、中金型26の下方面側からキャビティ孔26hにおける脱型前の成形品1を撮像する。脱型された成形品1は成形品受部52に移載され、この成形品受部52が排出位置に移動する途中で、第2撮像ユニット70により、成形品受部52上の成形品1が撮像される。これらで撮像された画像データに基づいて、形状良否検査、成形品の個数カウントがなされる。 (もっと読む)


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