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Fターム[2G051BB02]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 特定の配置、方向 (2,004) | 複数対称配置 (237)

Fターム[2G051BB02]に分類される特許

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【課題】ハードディスクの平面部及び端面(エッジ部)の同時検査に好適なディスク検査装置及び方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】エッジを含んだディスク表面の所定形状の検査領域部分を視野内に含む撮像手段を用いて当該検査領域部分からの反射光を撮像することにより得た取り込み画像からハードディスクのエッジ位置を検出するエッジ検出処理手段と、当該検査対象ディスクの内径、外径及び記録面領域の範囲を規定する仕様情報を取得する情報取得手段と、検出したエッジ位置と仕様情報に基づき、取り込み画像を記録面領域、非記録内周領域、非記録外周領域、外周エッジ領域、内周エッジ領域の各領域に対応したウインドウに分離するウインドウ分離手段と、各領域ごとにデータ処理を行い、塵埃の位置及び大きさの情報を得る画像解析手段と、得られた結果をモニタ画面上に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクの検査対象領域に対する照明光の光量の安定化・均一化を図り、ディスク表面(記録面部分)及び端面(エッジ部)の同時検査や両面の同時検査への適用にも好適なハードディスク検査装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢で保持されたディスク(12)の面に対し、照明装置(112,114,116,118)からエッジを含んだ検査領域の形状と略同一形状の照射範囲となる照明光パターンの照明光を照射し、当該エッジを含んだ検査領域部分からの反射光をカメラ(102,104)によって撮像する。ディスク(12)の表面側及び裏面側の各検査面に対して、それぞれ1台ずつ光源装置(310,311)を備え、1台の光源装置(310又は311)から光ファイバー(312又は313)を2分岐して、ディスク検査領域に対して2方向(左右)から対称的に照明する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に沿って延長する標識線を有する被測定物の幅方向断面における標識線の位置を確実に検出して被測定物の形状の良否判定の精度を向上させる。
【解決手段】上部側カメラ12により撮影したトレッド2の表面側のカメラ像から作成した上形状画像から、当該トレッド2の両端部2c,2dの位置を検出し、この両端部2c,2dの位置からトレッド2のセンター位置を算出し、上記上形状画像の上記センター位置近傍の画素データから標識線2zの位置を検出することにより、上記上部側カメラ12により撮影したトレッド2の上形状画像と下部側カメラ14により撮影したトレッド2の裏面側のカメラ像から作成した下形状画像との合成画像に、正確な標識線2zの位置を示す標識線表示Zを付加した検査画像Gを作成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】被検査線条の振動による誤検知を防止し、線状に伸びる線材の欠陥や汚れ等の欠陥を正確に検出することのできる線条表面検査装置を提供すること。
【解決手段】複数の受光素子3a、3bを被検査線条80の幅方向に対称に配置し、対称に配置された受光素子3a、3bの出力信号を信号処理部4の加算処理部5に入力させて互いに加算することにより被検査線条80の幅方向の振動成分を相殺する。これにより、振動による誤検知を防止する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行うこと。
【解決手段】外観画像検査システム1は、カメラ2と照明5,6とを備え、照明5,6の照明条件を切り替えつつカメラ2による連続撮影を行う外観画像検査システム1であって、カメラ2の露光終了タイミングに応じて、照明条件の切り替えを開始する。これにより、露光終了タイミングに応じて照明条件を切り替えることができるので、好適な照明条件の切り替えのために利用可能な期間をフル活用することができる。したがって、連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行える。 (もっと読む)


【課題】直接接合により貼り合わされた化合物半導体からなる透明基板の貼り合わせ界面のボイド等の欠陥を検出するのに好適な欠陥検出装置、更にチッププロセス終了後のチップ外観検査において該不良部を確実に取り除くことができる欠陥検出システムおよび欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】化合物半導体基板の欠陥を検出する装置であって、少なくとも、内径が前記化合物半導体基板より小さく前記化合物半導体基板を載置するためのリング状ステージと、該ステージ上の前記化合物半導体基板に対し少なくとも2方向から光を斜入射させるようにステージ上方に配置された照明手段と、前記化合物半導体基板の上方に配置された前記欠陥から散乱された光を検出するエリアセンサーとを具備することを特徴とする欠陥検出装置。 (もっと読む)


【課題】検査設備を縮小するとともに検査工程を簡略化することができるレンズの検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象とするレンズ10に対して光を照射してその反射光を撮影してレンズ10の検査を行なう装置であって、上記レンズ10の光軸Rの周りの第1の環状領域17からレンズ10に対して光を照射する第1の照明手段11と、上記第1の環状領域17の内側でレンズ10の光軸Rに沿ってレンズ10に対して光を照射する第2の照明手段12と、上記第1の環状領域17よりもレンズ10側において第1の環状領域17よりも外側の第2の環状領域18からレンズ10に対して光を照射する第3の照明手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路素子のはんだ付け、特にはんだ付けロボットやはんだコテを用いた手作業によるはんだ付けの良否を判定する検査において、簡便に、且つ、確実な信頼度を以って良否の判定を行うことができるようにする。
【解決手段】図1(A)のようにして、緑色の基板2に配置された抵抗3を、当該抵抗3の上方に配置されたカメラ(撮像装置)4により、当該カメラ4側から赤色の同軸照明5により乳泊アクリル製特殊フィルタ6を介して照射しつつ撮影し、撮影された撮像を白黒の2値化処理してはんだ付けの良否を判定する。この方法によれば、図1(B)のようにフィレット8に覆いかぶさるフラックス9の影響を受けることなく判定できる。 (もっと読む)


【課題】
欠陥を搬送中に早期に検知し、不良フイルムの流出を防ぐフイルム欠陥検査装置及びフイルム欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】
フイルム12に幅方向への張力を負荷する張力付加機構13を設け、フイルム12に生じるツレシワの有無を検知するツレシワ検出部14と、フイルムの欠陥を検知する測定部15とを設け、測定部15はツレシワ検出部14よりもフイルム12の搬送方向の下流側に位置し、ツレシワ検出部14によりツレシワが無いと検知されたフイルム12の欠陥を測定部15により検知する。 (もっと読む)


【課題】小さい透明ディスクを備え、電子デバイスの底面を検査する機能を達成すると共に、該ディスクは、高硬度の性質を有し、検査すべき電子デバイスがディスクにぶつかって傷付けてしまうことを避け、画像取得する際の干渉現象を減少し、検査の正確度を向上させる検査システムを提供する。
【解決手段】複数の電子デバイス200を置くための第1の透明ディスク10と、第1の透明ディスク10の下方に設けられ、電子デバイス200の底面を検査するための第1の画像受取ユニット11と、第1の透明ディスク10に隣接する第2のディスク12と、第1の透明ディスク10と第2のディスク12の隣接位置に設けられ、第1の透明ディスク10上の電子デバイス200を案内し第2のディスク12に転送するガイドユニット13と、第2のディスク12の上方に設けられ、電子デバイス200の他の表面を検査するための複数の第2の画像受取ユニット14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックペレットからの後方散乱光により、変色ペレット、異物混入ペレットや異形ペレットを検出し、これらのペレットの的確な除去を行うことができるプラスチックペレット選別機を提供する。
【解決手段】 プラスチックペレット選別機において、落下するプラスチックペレット21の両側に対になるように、光源とラインセンサ装置とを備えるラインセンサカメラを配置し、前記光源からの照射光の後方散乱光を測定することにより、前記プラスチックペレット21の異物、黒色、異形を検知して、前記プラスチックペレット21の良品と不良品との選別を行うプラスチックペレット選別機であって、前記光源として前記落下するプラスチックペレット21の上下方向に一対の蛍光灯23を配置し、この一対の蛍光灯23はそれぞれ遮蔽円筒体24を備え、この遮蔽円筒体24の窓24Aにシリンドリカルレンズ25を配置し、このシリンドリカルレンズ25からの光を前記落下するプラスチックペレット21へ照射する。 (もっと読む)


【課題】液体が充填された透明な容器に混入した不透明な異物を検査する際、照明の不均一さや照射光の屈折による異物の誤検出を低減する画像処理方法を提供する。
【解決手段】検査する容器の原画像に対し平滑化などの雑音画像処理を施して擬似的な基準画像を取得し、その基準画像の輝度を基準として原画像との輝度差分を求め、差分画像を生成する。この差分画像を検査することにより、照明の不均一さや照射光の屈折により生じる画像の輝度変化の影響を回避し、誤検出を低減させる。 (もっと読む)


構造化光を用いて、製造された物品(94)の合い具合及び仕上がりについての問題を検出する改善された方法及び装置。反対方向から取得される2つ以上構造化光画像(92、98)を用いて、継ぎ目の付近の小さい欠陥によって引き起こされる誤検出を回避しながら、接合面の合い具合を測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に長い溝等の凹凸部がある場合の表面検査精度を向上させる。
【解決手段】被測定物Wの凹凸部Weに直交するようにラインファイバ照明10を配置し、被測定物Wからの反射光をラインセンサカメラ11に入射させて画像信号を得る。凹凸部Weの斜面ではラインファイバ照明10からの光の正反射光が少なくなるため、ラインファイバ照明10の両側に複数の小型のファイバ照明14、15を設けて斜め方向から光を照射し、均一な照明による表面検査を行う。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるモジュールであっても確実に欠陥部分を抽出する欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】リング照明でモジュールMへ投光して撮像された第1の画像10Aの所定以上の輝度を有する領域を抽出する第1のステップを行い、抽出された所定以上の輝度を有する領域において所定の大きさ以上の面積を有する領域を第1の画像10Bより除去する第2のステップを行い、第1の画像10Cから直線または曲線形状で抽出された領域を除去する第3のステップを行い、モジュールMをリング照明により投光して撮像された第2の画像11Aにおける第2のステップと第3のステップとにより第1の画像10Aから除去された領域に対して、第1のステップ、第2のステップ、第3のステップを再び実施する第4のステップを行うことにより、不要な高輝度領域を削除して欠陥部分8、12のみを抽出することにより形状の異なるモジュールMでも検査が可能になる。 (もっと読む)


【課題】大型サイズのガラス板のような透明板状体であっても、安定しかつ正確に、気泡や異物等の欠陥を検出する。
【解決手段】欠陥検出装置は、透明板状体の内部を照明する照明光源ユニットと、透明板状体の対向する上面及び下面の少なくとも一方の面の側に設けられ、透明板状体を撮影する、直列状に配列した複数の撮影カメラを有する撮影カメラユニットと、撮影カメラから出力された受光信号を用いて透明板状体の欠陥を検出する検出器と、を有する。直列状に配列した複数の撮影カメラの、少なくとも両側に位置する撮影カメラには、光強度を減らす減光フィルタが設けられている。透明板状体と撮影カメラとを相対的に移動させて透明板状体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】包装物を包装したシュリンクの状態の検査を可能とするシュリンク包装検査装置を提供する。
【解決手段】シュリンク包装検査装置1は包装物3を照らす第一から第四照明71〜74とカメラ75とからなる光学系76を備える。第一照明71を包装物3天面21の第一折り目31に対して略平行に配置し、第二照明72を第二折り目32に対して略平行に配置する。第三照明73を第三折り目33に対して略平行に配置し、第四照明74を第四折り目34に対して略平行に配置する。各照明71〜74を水平方向に並設された複数の紫外線発光ダイオードで構成し、各照明71〜74からの紫外線81を、対応する折り目31〜34に対して直交方向から照射する。カメラ75をベルト51の真上に設け、各折り目31〜34が形成された包装物3天面21に対して略垂直方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの表面(記録面部分)及び端面(エッジ部)の同時検査や両面の同時検査に好適なディスク検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】垂直姿勢で保持されたディスク12の面に対し、照明装置112,114,116,118からエッジを含んだ検査領域の形状と略同一形状の照射範囲となる照明光パターンの照明光を照射し、当該エッジを含んだ検査領域部分からの反射光をカメラ102,104によって撮像する。照明光は、光ファイバーなどのライトガイドを使用して照射パターン形状を整形し、ディスク12のテクスチャの接線方向に沿って照射する。カメラ102,104から得られる画像を解析し、ディスクの中心位置と半径を求めて自動的に各検査面のウインドウを形成する。また、検査画像からエッジ部分における反射形状を認識し、当該反射形状に基づき、塵埃と塵埃以外の要因によるものとを判別して塵埃の検出と測定を行う。 (もっと読む)


【課題】被検査体のコーティングを精度よく検査する。
【解決手段】コーティング検査装置10は、紫外光を受けた基板1のコーティングからの蛍光を受光して紫外光画像を生成し、可視光を受けた基板1からの反射光を受光して可視光画像を生成する。コーティング検査装置10は、可視光画像に基づいて基板1の位置を特定し、生成した画像のうち少なくとも紫外光画像とに基づいて基板1のコーティングを検査する。特定された基板1の位置を用いて被検査画像の位置を補正したうえでコーティングを検査してもよい。 (もっと読む)


【課題】リフロー後のハンダの三次元形状を正確に測定することは難しい。
【解決手段】走査ヘッド16は、基板1の検査面に投光する落射照明源と、基板1からの反射光を検知するラインセンサ34を有し、このラインセンサ34の走査により被検査体の検査面全体の画像を取得する。画像メモリ44は、走査ヘッド16により取得された基板1の検査面全体の画像を検査画像として格納する。ハンダ情報記憶部45は、検査面上のハンダの撮像画像の明度とハンダ面の傾斜角度の相関関係を示す相関マップ64を記憶する。傾斜角度算出部61は、相関マップ64を参照することにより、画像メモリ44に格納された検査画像41のハンダ撮像領域の明度から検査面上のハンダ面の傾斜角度を算出する。 (もっと読む)


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