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Fターム[2G051BB02]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 特定の配置、方向 (2,004) | 複数対称配置 (237)

Fターム[2G051BB02]に分類される特許

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【課題】ウェハを基板検査装置に取り付ける際の偏心等に影響されることなく、ウェハの外周端部が検査できる基板検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る基板検査装置1は、ウェハ2を保持するウェハ支持部10と、ウェハ2の端部を観察するラインセンサカメラ21、2次元カメラ22、23、24と、ウェハ支持部10とラインセンサカメラ21、2次元カメラ22、23、24とを相対移動させる移動部と、相対移動中にラインセンサカメラ21、2次元カメラ22、23、24がウェハ2の端部を観察できるように移動部を制御する制御部とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装面に塵埃等の異物が付着している場合であっても、塗装面の不具合の有無を精度良く判定することが可能な塗装面検査装置および塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】斜めに紫外線が照射された塗装面1aの画像である傾斜照射画像11を撮像し、平行に紫外線が照射された塗装面1aの画像である平行照射画像12を撮像し、平行照射画像12に二値化処理を施して二値化画像13を生成し、二値化画像13に膨張処理を施して膨張画像14を生成し、膨張画像14に収縮処理を施して収縮画像15を生成し、傾斜照射画像11から収縮画像15を減算した画像である減算画像16を生成する。 (もっと読む)


【課題】正常粒(白色粒)から異常粒(半透明粒)を選別する。
【解決手段】色彩選別機では、蛍光灯56、58が消灯されると共に、蛍光灯60、62が点灯されて、フロントカメラ52が選別粒Gを透過する透過光によって選別粒Gを撮影すると共に、リヤカメラ54が選別粒Gによって反射される反射光によって選別粒Gを撮影する。また、第1背景板40の第1背景面40Aが黒色にされると共に蛍光灯60、62によって照明されず、フロントカメラ52が撮影する第1背景面40Aの光量レベルが、フロントカメラ52が撮影する選別粒Gの正常粒(モチ米)の光量レベル以下にされている。さらに、第2背景部84の第2背景板90が発光可能にされて、リヤカメラ54が撮影する第2背景板90の光量レベルが、リヤカメラ54が撮影する選別粒Gの正常粒の光量レベル以上にされている。このため、正常粒から異常粒(ウルチ米)を選別できる。 (もっと読む)


【課題】カラーハイライト照明で検出が難しいはんだの急峻な面や平坦面を判別できるようにするとともに、はんだ以外の部位を白色照明下で撮像できるようにする。
【解決手段】基板Sの上方に、カラーカメラ1Aと赤外線カメラ1Bとを各受光面が基板面に対向するように配備する。またカメラ1A,1Bと基板Sとの間には、赤、緑、青の各可視光をそれぞれ異なる方向から照射する第1照明部2Aと、カメラ1Aの光軸11に沿って赤外光を照射する第2照明部2Bとを設ける。カメラ1Aでは、第1照明部2Aからの光に対する基板Sからの反射光の入射によるカラー画像を生成し、カメラ1Bは、赤外光に対する反射光の入射による濃淡画像を生成する。フィレット以外の部位を検査する場合には、カラー画像の対応箇所の画像を処理し、フィレット検査の際には、カラー画像および濃淡画像を用いて5段階の傾斜レベルに相当する部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】コレットチャック等の保持手段により被検査物に弾性変形が生じて反射光分布が変化しても、それを欠陥として誤検知することなく、微小欠陥を検出することができる表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の被検査物(13)を支持し回転させる被検査物支持手段と、被検査物表面に光を照射する照明手段(11,12)と、この被検査物表面で反射あるいは拡散する光を検出するラインセンサ(15)を有し、このラインセンサからのラインセンサ出力を処理して被検査物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査装置(10)を前提として、
複数の照射条件におけるラインセンサ出力を合成して、表面欠陥を算出する演算手段を備えて成り、被検査物の微小欠陥を誤りなく検査することである。 (もっと読む)


【課題】自動車用窓ガラスのプライマ塗布領域のような帯状の検査対象領域について、プライマ塗布状態等の検査対象を効率良く高精度で検査できるようにすることである。
【解決手段】検査対象物30上の帯状の検査対象領域を撮影して、この撮影した画像から検査する画像検査装置であって、撮影装置18および該撮影装置18が撮影する検査対象領域を照明する照明装置22を取付けたロボットハンド12と、該ロボットハンド12に取付けられた撮影装置18と照明装置22を検査対象領域上に設定された経路に沿って移動させるロボットハンド移動手段と、該ロボットハンド移動手段により前記撮影装置18が検査対象領域上の経路に沿って移動する際に該検査対象領域を連続撮影して画像を取得する画像取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影手段が撮影する背景部の光量レベルを容易に調整する。
【解決手段】色彩選別機では、フロントカメラ52及びリヤカメラ54が背景部84の背景板90を背景として撮影した選別粒Gの光量レベルに基づいて、選別粒Gのうちの正常粒と異常粒とを選別する。ここで、背景部84内における冷陰極管86の発光光量が調整可能にされており、背景板90は冷陰極管86によって発光可能にされると共に、背景板90の発光光量が調整可能にされている。このため、フロントカメラ52及びリヤカメラ54が撮影する背景板90の光量レベルを容易に調整できる。 (もっと読む)


【課題】LEDのような指向性の高い点光源を用いた照明装置を拡散板を導入せずに使用しても、表面の傾斜状態の判別を安定して行って、検査の精度を確保する。
【解決手段】基板Sの上方に、カラーカメラ1を受光面が基板面に対向するように配備するとともに、このカメラ1と基板Sとの間に照明装置2を設け、基板S上のフィレット71に対する検査を実行する。照明装置2は、同心円状に配備されたLED21R,21G,21Bにより、赤、緑、青の各色彩光がカメラ1の視野に対しそれぞれ異なる方向から入射するように構成されるが、光出射面には拡散板が設けられていない。検査の際には、カメラ1により生成された画像から各照明色による高輝度領域を抽出し、これらの領域がLED間の距離に応じた間隔を隔てて分布する範囲全体を、照明色に対応する色領域として特定し、各色領域の構成画素の数を所定の基準値と照合する。 (もっと読む)


【課題】被検査物品の上面と側面とを同時に撮像でき、被検査物品と撮像手段との距離を長くすることなく、被検査物品の上面を照射する光の強度が十分に得られ、被検査物品の上面を高精度で検査できる物品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物品Sの側面S2からの反射光を反射させる反射手段と、照明手段と、反射手段20から出射された光および被検査物品Sの上面S1からの反射光を撮像する撮像手段と、撮像手段からの映像信号を処理する処理手段とを備え、反射手段が、被検査物品Sの上面S1側から見たときに被検査物品Sを取り囲むように配置された複数の反射体22を備えたものであり、照明手段が、隣り合う反射体の間から被検査物品の少なくとも上面を照射する上面照明手段を備えている外観検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】ウェハ裏面を検査し、検出した欠陥が、搬送手段の接触による汚染であるかの判定と、発生源の特定ができるような平面基板検査装置および平面基板の検査方法を提供する。
【解決手段】ウェハ搬送部20等により保持されるウェハ1の保持面(例えば、ウェハ裏面1b)の表面状態を検査する平面基板検査装置を、ウェハ裏面1bを照明する光ファイバー3,4およびコンデンサレンズ5,6と、照明されたウェハ裏面1bの像を結像する受光レンズ7と、結像された像を検出して被検査面情報として出力する撮像素子8および画像処理部9と、接触位置情報を記憶する接触位置情報記憶部13と、被検査面情報と接触位置情報とを比較照合する比較照合部12とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 被検査体の端部の状態を効率良く検査するとともに、被検査体に生じる欠陥部分の画像を容易に取得する。
【解決手段】 薄膜が形成された円板状の被検査体を回転させながら前記被検査体の端部を撮像することで、前記被検査体の端部の状態を検査する端部検査装置において、被検査体の表面は、平坦部と、平坦部の周縁に設けられ、被検査体の周面に向けて下り傾斜する傾斜部とから構成されており、被検査体の上方から、傾斜部と平坦部の一部を含む被検査体の端部の画像を取得する第1の画像取得手段と、薄膜が形成されていない被検査体の表面の端部を示す基本画像と、第1の画像取得手段により取得された画像とを比較することで、薄膜が傾斜部に形成されているか否かを認識する画像比較手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面疵の過検出を抑制して表面疵を精度良く検出することが可能な表面疵検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面疵検査装置100は、渦流探傷又は漏洩磁束探傷を行うことによって被検査材Bに存在する表面疵候補を検出する探傷装置1と、探傷装置によって表面疵候補が検出された場合に、当該表面疵候補を含む被検査材表面の所定領域を撮像する撮像手段2と、撮像手段で撮像した前記所定領域の撮像画像に対して、表面疵に対応する画素領域を抽出するための所定の画像処理を施す画像処理手段3とを備える。画像処理手段は、前記画像処理によって表面疵に対応する画素領域が抽出された場合に、前記所定領域に表面疵が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】略円形断面を有する長尺物の外周面に線状光が照射されて成る照射線を撮像装置によって撮像する際に、撮像装置側から見た照射線の輝度を長尺物の幅方向に亘って略均一にすることのできる長尺物の外観検査装置を提供する。
【解決手段】ホースHの外周面には複数の照射装置10の線状光によって一本の照射線Lが形成され、各撮像装置50は各照射装置10のうちホースHの周方向に隣り合う任意の2つの照射装置10に対してホースHの周方向の略中央に配置されているので、各撮像装置50側から見た照射線Lの輝度をホースHの幅方向に亘って略均一にすることができ、各撮像装置50の光感度調整を容易且つ適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被検査物に段差等が存在する場合であっても、被検査物の表面欠陥を検査することができる表面欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 表面欠陥検査装置1においては、ステージ3によって支持されたガラス基板Sの表面に反射照明装置4によって光が照射され、ガラス基板Sの表面がカメラ6によって撮像される。このとき、ガラス基板Sの表面に照射される光の照射方向が変化するように制御装置8によって反射照明装置4が制御されるため、凸部Sによる段差がガラス基板Sに存在するものの、影になる領域が生じるのを防止して、ガラス基板Sの表面欠陥を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】必要性がますます増大している欠陥検出のための効率的な方法及びシステムを提供する。
【解決手段】対象物の初期走査に複数照明経路が対象物を同時に照射し;初期走査中に取得された検出信号に応答して対象物をセグメントにセグメント化し;各セグメントについて、セグメントの主材料及びセグメントの表面粗さレベルから選択された少なくとも1つのパラメータに応答して、セグメントの欠陥検出走査中に、活動状態にされるべき照明経路を選択し;対象物の各セグメントを、対象物の選択された照明経路のみによって照明し;当該照明するステップに応答して、欠陥を示す検出信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製キャップの外観自動検査に好適な画像を得るための照明撮像装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のキャップ1を撮像し画像処理により検査する場合の照明撮像装置であって、回転するキャップ1の側方から照明をする面状の第1投光部11と、第1投光部11の反対側からキャップの側面を撮像するCCDカメラ3と、CCDカメラ3側の斜上方からキャップ1の内面に照明をするスポット状の第2投光部12とからなる。 (もっと読む)


【課題】外観検査と電気的特性検査の双方の設定作業によるユーザの負担の増加を軽減する。
【解決手段】基板検査システム10Aにおいて、外観検査装置12は、基板の画像を撮像し、撮像された画像の解析結果を利用して基板の実装状態を検査する外観検査を実施する。インサーキットテスタ14は、基板にプローブを接触させて基板の電気的特性を検出し、検出された基板の電気的特性を利用して基板の実装状態を検査する電気的特性検査を実施する。ディスプレイ18に表示される検査内容設定画面は、外観検査を実施するための設定内容をユーザが設定できるよう設けられる。検査内容設定画面は、電気的特性検査を実施するか否かなど、電気的特性検査を実施するための設定内容もユーザが設定できるよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】検査環境による検査対象物の形状の良否判定の精度が検査環境によって低下することを防止する。
【解決手段】形状検査装置は、検査対象物を照明するための検査光源と、撮像手段と、前記検査光源を点灯した状態において前記検査対象物の反射光を受光することによって前記撮像手段が出力する画像データである検査データを取得する検査データ取得手段と、前記検査光源を消灯した状態において前記検査対象物の反射光を受光することによって前記撮像手段が出力する画像データであるオフセットデータを取得するオフセットデータ取得手段と、前記検査データと前記オフセットデータの差分を示す差分データを取得する差分データ取得手段と、前記差分データに基づいて前記検査対象物の形状の良否を判定する良否判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】垂直、水平及びその他の角度のクラック(“亀裂”)を“膨れ”から区別することができるガラス容器の検査装置を提供すること。
【解決手段】検査ステーションにおいて回転しているガラス容器を検査するための装置。カメラが、ガラス容器上の関連する領域(例えば、口部)の像を撮像し、前記領域はある角度増分毎に撮像される。各像内で異常な対象物が分析され、データに対するその中心の偏りが測定される。最大値よりも小さい偏りによって、制御装置が、当該対象物を“膨れ”として特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容器の底面付近の形状や状態に拘わりなく不透明な異物を従来よりも高い精度で検出できる異物検査装置を提供する。
【解決手段】透過性を有しかつ有底筒状に形成された容器2の底面2a側からの画像を取得し、その画像に基づいて容器内の不透明な異物の有無を検査する異物検査装置において、容器2をその上方から照明する第1の照明手段10と、容器2をその外周側の略全周から照明する第2の照明手段20とを備える。 (もっと読む)


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