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Fターム[2G051CA04]の内容

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Fターム[2G051CA04]に分類される特許

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【課題】高反射性面の表面特性測定に適した装置および
方法を提供する。
【解決手段】測定面(10)は少なくとも1つの放射線装置(2)によって照射され、測定面で散乱された前記放射線のうち少なくとも1つの測定信号を出力する少なくとも1つの第1の放射線検出装置(4)とを備え、前記測定面(10)の光沢度測定を実施するための第2の放射線装置(12)と第2の放射線検出装置(14)とを含む。前記第2の放射線装置(12)は、前記測定面(10)に所定の入射角(a)で放射を行い、前記第2の放射線検出装置(14)は少なくとも前記第2の放射線装置(2)によって照射され、その後に、前記測定面(10)から反射された前記放射線の少なくとも一部を受信する。本発明によれば、前記第2の放射線装置(12)が前記測定面に放射するにあたり、前記測定面(10)に垂直な方向(M)に対して形成される前記入射角(a)が50°以下である。 (もっと読む)


【課題】
測定時間及び費用を低減させるようにガラス基板から反射された反射光のうち上面から反射された光のみを用いてガラス基板の不均一度を測定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
ガラス基板の不均一度測定システムは、第1光をガラス基板に照射する光源部及びスクリーンを含む。ここで、光源部から照射された第1光はガラス基板の上面及び下面で反射され、ガラス基板の上面によって反射された第1反射光がスクリーンに入射されて第1帯を形成し、ガラス基板の下面によって反射されて上面を通じて出力された第2反射光がスクリーンに入射されて第2帯を形成し、第1帯と第2帯が分離されて形成されるように光源部及びスクリーンがガラス基板を基準として配列される。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に存在する表面欠陥と水滴を精度良く判別することにより、表面欠陥の検出精度の向上を実現させた表面欠陥の検査装置を提供する。
【解決手段】表面欠陥の検出対象たるワーク10の被検査面10aに対して照明光を照射する照明装置3と、被検査面10aを撮像するカメラ2と、該カメラ2により撮像した画像データを画像処理してワーク10の被検査面10aにおける表面欠陥5を検出する画像処理装置4と、を備える表面欠陥検査装置1であって、照明装置3は、被検査面10aに対して拡散反射させた照明光である拡散照明光Xを照射し、かつ、画像処理装置4は、照明装置3により拡散照明光Xが照射された被検査面10aをカメラ2により撮像した画像データに基づいて、ワーク10の被検査面10aにおける表面欠陥5を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像した検査対象の画像が、検査領域から外れた場合であっても、検査対象の位置合わせにかかる検索時間を短縮して、検査時間の増大を抑制することができる位置合わせ装置、位置合わせ方法および位置合わせプログラムを提供すること。
【解決手段】検査測定のための基板画像を撮像する撮像部と、検査測定を行う測定箇所が設定された高倍レシピ画像、および高倍レシピ画像と比して広範囲な視野領域を有する低倍レシピ画像を記憶する記憶部と、高倍レシピ画像と同等の倍率の検査画像の低倍レシピ画像内の位置を検索する検索部と、検索の結果、検査画像の視野領域内から測定箇所が外れている場合、検査画像および測定箇所の位置を含む位置情報を算出する算出部と、算出部が算出した位置情報をもとに、検査画像の視野領域内に測定箇所が入るように撮像部を移動した後、検査画像を撮像させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】溶融金属メッキ鋼板のドロス欠陥を地合ノイズや軽度の欠陥と分離して、安定して検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】抽出された欠陥をドロス欠陥とその他の欠陥に分類する欠陥判定手段(欠陥判定装置18)を有しており、照明手段(投光器12)から発せられる光の鋼板1表面に対する入射角が、鋼板1の法線方向に対して50°から80°の間の角度に設定されているとともに、撮像手段(撮像器14)を鋼板1の法線に対して照明手段(12)と同じ側に配置し、かつ、撮像手段(14)が受光する光の受光角が、鋼板1の法線方向に対して0°から40°の間の角度に設定されている。該欠陥判定手段(18)は、抽出された欠陥を、該欠陥の面積、該欠陥の画像輝度、および該欠陥の形態のうちの少なくとも1つに基づいて、ドロス欠陥とその他の欠陥に判定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基板を検査するにおいての所要される時間を節減することができ、空間を確保することのできる検査装置を提供する。
【解決手段】基板上に形成された測定対象物の良否を判断する検査装置はワークステージ部、光学モジュール及び光学モジュール移送部を含む。光学モジュール移送部は光学モジュールの上部に配置されて光学モジュールと結合され、光学モジュールを移送する。それにより、基板を検査するに所要される時間を節減することができ、空間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】透明な保護膜で被覆され、回路基板に付着した異物の検出能力を向上することができる異物検出装置を提供すること。
【解決手段】防滴膜23が塗布された回路基板20における異物検出装置100であって、回路基板20における防滴膜23で被覆された部位に対して赤色光を照射する赤色LED12,13a〜13dと、回路基板20における赤色光が照射された領域を撮像するカメラ11a〜11eと、カメラ11a〜11eから出力された画像データに基づいて回路基板20からの反射光輝度を測定し、この反射光輝度が所定の値を超えているか否かによって回路基板20における異物を検出するものであり、反射光輝度が閾値を超えている場合に異物が有ると判定する処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】長い距離にわたるコンクリート壁面などのコンクリート構造物の診断を、安価にしかも短時間で行うことが可能な画像データ処理システムを提供する。
【解決手段】移動式架台10に搭載された可視画像撮影用カメラ60と赤外線カメラ70と、最初の可視画像データ及び赤外線画像データに撮影された対象物上の基準点に基づいて、前記複数の可視画像データ及び赤外線画像データの位置関係を求め、前記最初の可視画像データ及び赤外線画像データに対して、あおり補正を施した上で、2番目以降の規格化可視画像データ及び規格化赤外線画像データを、前記位置関係に基づいて重畳し2番目以降の重畳データとし、前記最初の重畳データと前記2番目以降の重畳データとを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
微小な欠陥を検出すること、検出した欠陥の寸法を高精度に計測することなどが求められる。
【解決手段】
光源から出射した光を、調整する照明光調整工程と、前記照明光調整工程により得られる光束を所望の照明強度分布に形成する照明強度分布制御工程と、前記照明強度分布の長手方向に対して実質的に垂直な方向に試料を変位させる試料走査工程と、照明光が照射される領域内の複数の小領域各々から出射される散乱光の光子数を計数して対応する複数の散乱光検出信号を出力する散乱光検出工程と、複数の散乱光検出信号を処理して欠陥の存在を判定する欠陥判定工程と、欠陥と判定される箇所各々について欠陥の寸法を判定する欠陥寸法判定工程と、前記欠陥と判定される箇所各々について、前記試料表面上における位置および前記欠陥の寸法を表示する表示工程と、を有することを特徴とする欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】被写体の周期的な動きを撮影し、その各周期の動きを評価しながら、通常とは異なる画像のみを記録可能とする。
【解決手段】画像取得手段で取得した入力動画像を保持する一次記憶手段53と、被写体の基準となる動きを表す、基準動きパターンを取得する基準動きパターン取得手段37と、入力動画像の各フレームを、基準動きパターンの各フレームから計算される評価用データと比較することで、入力動画像と基準動きパターン同士の各フレームの異常度を算出し、これに基づいて入力動画像と基準動きパターン同士の全体の異常度を演算する異常度解析手段38と、異常度解析手段38で演算された異常度に基づき、異常度の高いフレームから順に一次記憶手段53に残し、一次記憶手段53の空きがなくなったら異常度の低いフレームから順に削除する保存画像抽出手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】PTP包装済みの錠剤の画像データに基づいて高い精度で錠剤の識別を行うことを可能とする画像識別装置を提供する。
【解決手段】共分散行列算出手段8は、物体像画像の各画素の色ベクトルpの分散共分散行列Sを算出する。固有値・固有ベクトル演算手段9は、分散共分散行列Sの固有値λ及び固有ベクトルφを算出する。CDD演算手段10は、各固有値λから寄与率r=λ/(λ+…+λ)を算出し、色分散記述子D={rφ,…,rφ}を算出する。CDD距離演算手段は、各テンプレート画像の色分散記述子Dαと色分散記述子Dとの距離SCV(D,Dα)を算出する。テンプレート選択手段12は、この距離SCV(D,Dα)が最小のテンプレート画像を選択し、その番号αを識別結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】搬送される撮像対象物を3ライン方式のカメラにより複数方向から撮像してカラー画像データを生成するカラー画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】各ラインセンサ111,112,113の並設間隔をP、搬送面に沿って搬送される撮像対象物Wを上方向から撮像したときの分解能をa、撮像対象物Wを側面方向から撮像したときの分解能をbとすると、搬送面内における側面方向Lと搬送方向Kとの間の角度θがP=s×a及びP=t×bの関係を満たす角度であり且つθ=sin−1(s/t)となる角度に側面方向Lが設定される。RGBの各成分の画像データの内、上方向についてはn番目,n+s番目及びn+2s番目の画像データに含まれる上面画像、側面方向についてはm番目,m+t番目及びm+2t番目の画像データに含まれる側面画像がそれぞれ合成されてカラー画像データが生成される(s,t,n,mは1以上の整数)。 (もっと読む)


【課題】分ガラス基板の全面亘って平坦性を確保し、精度よく検査できるガラス基板欠陥検査装置またはガラス基板欠陥検査方法あるいはガラス基板欠陥検査システムを提供する。
【解決手段】ガラス基板をエアで浮上力を発生させて浮上させ、前記浮上力のない検査領域に搬送し、前記検査領域において前記ガラス基板を撮像し検査するガラス基板欠陥検査装置またはガラス基板欠陥検査方法において、前記検査領域の周囲において、前記浮上力を発生する前記ガラス基板面と反対側の面に前記ガラス基板をエアで挟み込む挟込力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】露光に起因する欠陥を特定する欠陥検査装置および欠陥特定方法を提供する。
【解決手段】複数の露光領域を有する半導体ウエハを示す画像信号を受け付ける欠陥検査装置は、複数の露光領域内のそれぞれに共通に設定される複数の分割エリアの位置を特定するエリア情報を保持し、検出部が、画像信号に示された半導体ウエハ内の欠陥を検出すると、特定部は、露光領域内における位置が同一の分割エリアにて構成される分割エリア群のうち、分割エリア群内の欠陥の数が第1欠陥閾値を超える欠陥候補エリア群を特定し、露光領域内で所定方向に連続している欠陥候補エリアの数が所定閾値を超えると、露光領域のうち、露光領域内の欠陥候補エリアに存在する欠陥の数が第2欠陥閾値を超える欠陥露光領域を特定し、欠陥露光領域の数が特定閾値を超える場合に、欠陥候補エリア内の欠陥を、露光による欠陥として特定する。 (もっと読む)


【課題】光学的自動検査システムと方法を提供する。
【解決手段】光学的自動検査システムは、イメージ捕捉モジュール、データ処理ユニット、及び、比較ユニット、からなる。イメージ捕捉モジュールは、単位時間に、異なる被写界深度(depth of field)状態で被検査物の複数の測定値を捕捉する。データ処理ユニットは、イメージ捕捉モジュールにより捕捉された測定値を受信し、演算後、比較値を出力する。比較ユニットは、データ処理ユニットに電気的に接続されて、比較値と参考値を比較し、被検査物に欠陥がないか判断する。上述のシステムは、被検査物が検査中の際に焦点から逸脱し、鮮明なイメージが捕捉できない問題を克服することができる。光学的自動検査方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】特別なソフトウェアを使用することなく、より正確な境界線を求めることができる境界線検出方法を提供する。
【解決手段】隣り合う各領域Z1,Z2のピッチをP1,P2とし、R1(m)=mod(mP1,P2/2),R2(m)=mod(mP1,P2),R(m)=R1 (R1≠R2の時),R(m)=P2/2−R1(R1=R2の時),E(m)=R(m)/(P2/2)において、mが整数であるときE(m)が最も小さくなるmを求め、両領域全体において距離mP1離れた画素同士の比較検査を行い、正常な画素を消去し、欠陥として残る画素の包絡線を境界線とし、同様の操作を他の領域間で行いピッチの異なる領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の凹凸状態をパワースペクトルの全座標点データを用いて定量的に評価することができる表面評価装置を提供する。
【解決手段】ワーク表面の凹凸データに基づいてワーク表面を評価する表面評価装置10において、前記ワーク表面の凹凸データをフーリエ変換してパワースペクトルを求める手段と、当該パワースペクトルを相互相関関数を用いて数値化する手段と、当該数値化された値の最大値を用いて前記ワーク表面の評価を行う手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材表面の外観検査を光学的手法で行う強化繊維基材検査装置において、特徴が異なる複数種類の不具合を単一の撮像手段、単一の照明手段で簡易かつ確実に検査することができる強化繊維基材の検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向性織物であり、少なくともその片表面に樹脂材料が接着している強化繊維基材に対して、基材を照明する照明装置を設ける。照明装置の照射によって生じる基材の走行面での反射光を撮像装置で撮像し、基材の表面画像が得られる。得られた画像を画像解析装置によって解析することで、欠陥の有無を判定できる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面形状に左右されずに十分な表面検査を行うことができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、被検査物であるシリンダライナ100の外周面101に対して斜め方向に第1検査光11を照射するとともに、垂直方向に第2検査光12を照射し、ターンテーブル5にてシリンダライナ100を回転させつつ、各検査光11、12の照射部位21、22をデジタルカメラ4で撮像して外周面101を検査するものである。 (もっと読む)


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