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Fターム[2G052CA04]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 移送 (4,521) | 移送先 (1,913) | 分析部への出入 (702)

Fターム[2G052CA04]に分類される特許

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【課題】複数種類の気体を互いに混じることなく提示できる気体提示装置を提供する。
【解決手段】ニオイを提示するための提示用マスク20と、ニオイを提示用マスク20に導入するニオイライン11と、ニオイライン11にニオイを導入するニオイ導入部2a、2bとを備えた嗅覚刺激提示装置1であって、ニオイライン11と、無臭空気が導入される無臭空気ライン12とを提示用マスク20に接続する接続部10を備え、接続部10は、ニオイライン11内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁31と、無臭空気ライン12内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁32と、を備えており、ニオイライン11には、ニオイライン11に外気を導入する外気取り込みライン16が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳動物における低酸素誘導性の細胞損傷を査定するための検査システムに関し、該システムは、サンプル注入口と、分離装置とともに配された採取チャンバーとを備えた使い捨て装置を含み、採取チャンバーは少なくとも2つの、第1および第2の可視検出区画に接続され、これらの少なくとも1つは直接的な検出のための化学的手段とともに配され、前記第1の検出区画は、前記哺乳動物から得た体液のサンプル中のヘモグロビン(Hb)の量が予め決められたレベルを超えるかどうかを測定するために配され、および、前記第2の検出区画は、前記サンプル中の乳酸脱水素酵素(LDH)の総量レベルを求めるために配される。 (もっと読む)


本発明は、液体サンプルをサンプル容器から分析器デバイスへと移送するための接続要素に関する。分析器デバイスは、サンプルの液体部分のみが分析器装置内に導かれるのを確実にする粒子フィルタを備え、また、サンプル容器と周囲環境の間の圧力を保証する換気デバイスも備える。粒子フィルタと換気デバイスは互いに接続することができる別個の部品である(ルアーロック)。 (もっと読む)


脱着前に予備濃縮装置ハウジング(2)を排気する際に、化学分析装置(7)と予備濃縮装置ハウジング(2)のあいだの流動制限物質および/またはメンブレン(15)が省略されうるように、化学分析装置の内圧に実質的に等しいレベルまで予備濃縮装置ハウジングの内圧をポンプシステム(13)が低減させる、化学分析システムを開示する。化学分析システムは、化学分析装置(7);関心対象化学物質を吸着または脱着させるために吸収材料を加熱するように構成された温度制御要素(5、18)と吸収材料(1)とをその中に入れた、化学分析装置に連結された予備濃縮装置ハウジング(2);および関心対象化学物質を脱着させる前に予備濃縮装置ハウジングを排気するように構成された、予備濃縮装置ハウジングおよび化学分析装置に連結されたポンプシステム(13)を含む。

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【課題】
エアゾール容器の破壊を伴わない「非破壊検査」により、エアゾール容器内の酸素濃度を迅速、正確且つ簡易に測定することを可能とする。
【解決手段】
エアゾール容器4のステム5を接続可能な台座部6を設けるとともにこの台座部6と連通する連通路7を軸方向に設けた治具本体1と、この治具本体1の連通路7に挿入し台座部6から挿入するエアゾール容器4内の測定気体を導入可能とするとともにこの導入した測定気体を酸素濃度分析装置15に移送可能な測定気体採取針10とを備える。治具本体1に測定気体を排出する排出口18を形成し、この排出口18からの測定気体の排出に伴って連通路7内の大気を同時に排出口18から排出し、少なくとも先端導入部11には測定気体のみ存在させた状態で測定気体を先端導入部11に導入可能とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚面への適用が容易で、皮膚に対する刺激が抑制されており、しかも採集した組織液中に含まれるナトリウムイオン濃度とグルコース濃度を正確に分析することが可能な親水性ポリマーのヒドロゲル層を備えた組織液抽出用デバイスと、それを用いた組織液の分析方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムから形成された支持体、粘着剤層、ポリビニルアルコール及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる少なくとも一種の親水性ポリマーから形成されたヒドロゲル層、並びに剥離層を有し、該ヒドロゲル層が、その周囲に該粘着剤層が露出する大きさの面積を有するものであり、実質的にナトリウムイオンを含有せず、かつ、離水の発生がないものである組織液抽出用デバイス。 (もっと読む)


【課題】バッグ内部を洗浄する準備処理を簡単にでき、容易に廃棄処理できる、非ハロゲン型の新たなガスサンプリングバックを提供する。
【解決手段】サンプリングガスと接触する側から順次、ポリアクリロニトリル(PAN)樹脂層、接着層、シリカ層及び基材フィルム層を積層してなる構成を備えた積層フィルムからなるガスサンプリングバックを提案する。 (もっと読む)


【課題】脱気を随時又は定期的に行うことのできる簡単な機構を備えた送液装置と、そのような送液装置を備えた測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置50が使用する流体を貯留し、底部に出口をもち、貯留した流体の上部が大気に開放された容器からなるリザーバ28と、送液用のポンプ32と、ポンプ32によりリザーバ28の出口からの流体を測定装置50に供給し、測定装置50を経た流体をリザーバ28に戻す循環流路58,62,66,68と、循環流路のうちのポンプ32と測定装置50の間に設けられた分岐点から分岐してリザーバ28に直接つながり、その分岐点から下流の循環流路よりも流路抵抗が小さくなっているバイパス流路63と、その分岐点に設けられ、ポンプ32からの流体を循環流路58,62,66,68とバイパス流路63のいずれかに切り換える流路切換え機構59を備えている。 (もっと読む)


部分希釈排気サンプリングシステム(20)の能力を、動力源(30)からの排気に2つの異なる評価を同時に行うように拡大する。粒子状物質生成に関する試験のほか、システム(20)は、NOxおよび二酸化炭素などの望まないガス状排出物に関して排気を同時に評価し得、および/または排気サンプル中の粒径および粒子分布を同時に評価し得る。動力源(30)の排気流からサンプル流を抜き取ってサンプル流に希釈剤を添加した後、希釈されたサンプル流は、第1の部分流と第2の部分流とに分割される。追加的な排気評価装置(81、83、86、87)が微粒子測定重量フィルタ(50)と並列であるかまたはフィルタ(50)と直列であるかに依存して、補助排気評価装置(81、83、86、87)に向けられた希釈されたサンプル流の部分を計上するために希釈流アクチュエータ(44)および/または出口アクチュエータ(53)を調整し得る。
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【課題】二酸化炭素回収システムの循環吸収液の二酸化炭素含有量を速やかに測定できる測定装置、測定方法、及びびこのような測定装置を備える二酸化炭素回収システムの提供。
【解決手段】測定装置は、無機ガスが溶け込んだ有機溶液を気化し、キャリアガスと共に放出する気化部2と、気化部2から放出されたガスが供給され、第1の温度において、有機ガスを保持すると共に無機ガスを通過させ、前記第1の温度より高い第2の温度において、保持している有機ガスを放出する有機ガス保持部3と、有機ガス保持部3を通過した前記無機ガスに含まれる無機成分を分離して放出する無機ガス分離部5と、有機ガス保持部3から放出された前記有機ガスに含まれる有機成分を分離して放出する有機ガス分離部6と、無機ガス分離部5から放出された前記無機成分及び有機ガス分離部6から放出された前記有機成分を検知する検知部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガス吸着用のフィルタを再生する際に酸素濃度計に送る雰囲気ガスを停止しても、酸素濃度計に負荷を与えることなく酸素濃度計を稼動した状態を維持できるようにする。
【解決手段】雰囲気ガスの酸素濃度を計測する酸素濃度計7に対して空転用ガスを通過させる空転用配管系50を備える。この構成によって、活性炭フィルタ4などを再生する際に酸素濃度計7に送る雰囲気ガスを停止しても、酸素濃度計7の内部に設けられたポンプにより空転用ガスを取り込むことができるので、負荷をかけずに酸素濃度計7を稼動した状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】所定の深さ位置の1または2以上の試料を採取する作業を簡単に行うことができ、また、高粘度液体等の試料を採取する作業を容易に行うことができる試料採取器を提供する。
【解決手段】試料採取器44は、1または2以上の貫通孔部(収容部)52を備える柱状部材である試料収容部材46と、支持部54と、突起部56からなる第一の閉塞部材48と、筒状部材である第二の閉塞部材50を備える。試料採取(収容)に先立ち、試料収容部材46の貫通孔部52に第一の閉塞部材48の突起部56を挿入して貫通孔部52を閉塞する。試料採取時、第一の閉塞部材48の突起部56を試料収容部材46の貫通孔部52から引き抜く。試料を貫通孔部52に収容した後は、第二の閉塞部材50を試料収容部材46に外嵌し、貫通孔部52を閉塞する。そして、一体化した試料収容部材46および第二の閉塞部材50を容器から引き上げて、測定、分析に供する。 (もっと読む)


【課題】吸引口が水没したとしても故障する事のないガス検知器を提供する。
【解決手段】ガスを検知するガスセンサ11と、一端がガスセンサ11に接続され、他端がガスを吸引する吸引口21である吸引パイプ20と、吸引パイプ20の中間に接続された封水トラップ40とを備えるガス検知器であって、封水トラップ40は、吸引パイプ20内が一定以上の負圧になると、外気を前記吸引パイプ20内に取り込む。通常時は吸引口21からガスを吸引しガス検知を行うことができる。吸引口21が水没した場合には外気が吸引パイプ20内に取り込まれるため、吸引口21から水が吸引されガスセンサ11に到達することがなく、ガスセンサ11が故障することがない。また、漏洩したガスが混合された外気が取り込まれるので、通常時と同様にガス検知器を継続することができ、安全確保の効果が高い。 (もっと読む)


【課題】押しボタンを押し下げたときに液体を吸引し得るピペットを提供する。
【解決手段】ピペットは、下端にチップ6を着脱自在に取付けられるノズル部5を下方に一体的に有する筒形ボデー2と、該ボデーに対して上下動自在に配された押ボタン11と、該ボデーの内部で該ボデーに対して固着されたプランジャ7と、上部の第1筒形部13a及び下部の第2筒形部13bを有し、該押ボタンと一体的に上下動可能に配された筒形部材13であって、該第1筒形部が該プランジャ外周にシール的に且つ軸方向可動に嵌合され且つ該第2筒形部が前記ノズル部内周にシール的に且つ軸方向可動に嵌合され、これにより該筒形部材の内部に第1の室41を画定し、且つ該ノズル部の内部に第2の室42を画定する前記筒形部材と、押ボタン及び前記筒形部材を上方へ付勢する弾性手段9、14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排ガス成分計測前の前処理において汚れと大気漏れ込みとを判別する。
【解決手段】この前処理では、精製空気をサンプリングガスおよびバックグラウンドガスとして用いてサンプリング装置のパージを実行し、これらガスに基づきサンプリング装置のパージが完了したか否かを判定する。サンプリング装置のパージが完了していないと判定された場合、大気をサンプリングガスおよびバックグラウンドガスとして用いて大気の漏れ込みの有無を検出する。この検出結果に応じて大気の漏れ込みと汚れとを判別する。 (もっと読む)


本発明は、分析されるべき気体の濃度を判定するための気体分析装置を備える、半導体基板の輸送容器内の気体の汚染を測定するためのステーションであって、前記分析装置が、希釈係数(D)によって分析されるべき気体の流れ(Q)を希釈するように構成された希釈ユニット(3)と、ポンピングによって希釈された気体の流れ(Qa)をサンプリングするためにサンプリングパイプ(7)を介して希釈ユニット(3)と連通しており、サンプリングされた希釈された気体の流れ(Qa)を分析し、前記分析された希釈された気体の流れ(Qa)および希釈係数(D)によって分析されるべき気体の流れ(Q)の濃度(C)を判定するための少なくとも1つの処理手段を備える分析ユニット(5)とを備える、気体の汚染を測定するためのステーションに関する。本発明はさらに、関連する気体分析方法に関する。
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【解決手段】本発明は、一般的に言えば、流体処理に関し、具体的な態様は、粒子部分(moiety)の検出、選択、捕捉及び/又は選別を行なうための流体処理に関する。シース流装置は、分離装置表面への不要な種の非特異的結合を防ぐとともに、流体サンプルから標的種を単離することができる。細胞、タンパク質及び核酸の体液処理、検出、選別または選択を開示する。本発明は、特に、診断設定、患者の病状解析、治療計画のモニタリング及び/又は調整及び細胞由来生成物の製造に用いられる。 (もっと読む)


個別の細胞を分離するのに便利な方法は、それらの内容物のそれぞれの解析を可能とする。目的の細胞をそれぞれ得るための捕捉支持体は、それぞれの細胞に適した大きさにした少なくとも1ウェルを含む第1表面を備え、支持体は、多様な透過性を有する材料が用いられ、溶媒及び任意の低分子量種は支持体の第2表面から支持体を通ってウェルに移動可能だが、実質的にバイオポリマーは不透過性である。捕捉された単一細胞の内容物を取り出し、個別の細胞の内容物について、その後、適切な分析成分、例えば固定された核酸プローブ、固定された抗体等を含むチャンバー内で分析する。これにより、単一細胞のゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム等の分析が可能である。
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【課題】プローブユニットを煙道から取り外すことなくガスセンサの感度劣化を点検できるようにし、また、プローブユニット内のガスセンサとの比較試験を可能にするだけでなく、フィルタの目詰まりを解消可能にし、フィルタ寿命を長くする。
【解決手段】ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスをフィルタFを介してガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられ、フィルタ清掃時においてフィルタFにガスセンサ側から煙道側に清掃用ガスが流れるように供給し、測定時においてフィルタFを通過した排ガスの一部をガスセンサ4とは異なる測定装置13に導く清掃・測定ガス流路L3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性の確保及び周辺機器への熱影響を解消し、また、煙道内の圧力影響による不具合を解消する。
【解決手段】ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスをガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられてガスセンサ4に冷却用空気を供給し、冷却用空気排出口P1が煙道外に設けられた冷却用空気流路L2と、一端が冷却用空気排気口P2に接続され、他端が煙道内に連通する排出管9と、排出管9上に設けられて冷却用空気排出口側から煙道側への流通のみを許容する逆止弁10と、を備える。 (もっと読む)


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