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Fターム[2G052DA01]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 構造 (2,042)

Fターム[2G052DA01]の下位に属するFターム

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コップ状 (159)
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密閉型 (343)
袋状 (99)
多重構造 (66)

Fターム[2G052DA01]に分類される特許

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【課題】土壌汚染調査における土壌汚染調査の現場に容易に運搬することができ、更に、この土壌汚染調査における土壌汚染調査の現場で、同時に複数個の試験容器を振とうし、一度に多数の分析用検液を作製することができる振とう装置を提供する。
【解決手段】土壌試料と溶媒とが一定の割合で混合された試験溶液が入れられた試験容器2を複数個保持する受け部3が、支持軸4に対して相対して配設された振とう台5と、振とう台5を、支持軸4を中心に回動可能に支持する支持台6と、支持台6に配設され、振とう台5を、支持軸4を中心に回動させ、振とう台5の端部を上下動させて、振とう台5上に載置した試験容器2を揺動させる駆動部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】試料収集チャンバーの本体内に入りきらない大きさの生体試料であっても、簡単に本体内を気密に密閉することができるようにすることである。
【解決手段】気密な筒状の本体9と、その本体9の一端部に気密に取り付けられた、試料挿入口24を有する蓋10からなる試料収集チャンバー5であって、本体9内に入りきらない大きさの生体試料の一部を試料挿入口24を通して本体9内に入れたときに、その生体試料の外周全周にわたって気密に密着する環状の弾性パッキン29を試料挿入口24に設ける。このようにすると、試料収集チャンバーの本体内に入りきらない大きさの生体試料であっても、その生体試料の一部を試料挿入口を通して本体内に入れるだけで、試料挿入口において弾性パッキンが生体試料の外周全周にわたって密着するので、簡単に本体内を気密に密閉することができる。 (もっと読む)


【課題】所望量のコロニーを短時間で釣菌する釣菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の釣菌装置は、コロニーを採取する釣菌ツールと、該釣菌ツールを駆動させる駆動部と、シャーレを載置する台とを備えている。また、本発明の釣菌装置は、コロニーがいくつかのグループに分類され、どのグループに属するかの情報、つまり、釣菌対象のコロニーがどのグループに属するかの情報を事前に得ることができる。駆動部は、この釣菌対象がどのグループに属するかという事前情報に応じて、釣菌ツールの釣菌動作を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な樹脂製容器を用いて捕集担体を溶解させた溶液を吸引する際に、吸引エアのリークを防止することのできる機構を提供する。
【解決手段】本体82cに、捕集担体溶液を貯留する貯留部82c1と、前記捕集担体溶液を濾過するフィルタ82dを配置するフィルタ配置部82c3とを有し、フィルタ配置部82c3を覆い、フィルタ82dを位置決めすると共に下面からの吸引濾過を可能とするフィルタ固定リング82eを備えた捕集担体カートリッジ82を用いたリーク防止機構であって、捕集担体カートリッジ82におけるフィルタ配置部82c3を内包する開口部と、貯留部82c1を保持する保持部とを有するカートリッジホルダ56と、フィルタ固定リング82eをフィルタ配置部82c3に押し付ける圧力を付与しつつ、フィルタ固定リング82eの下面側から前記捕集担体溶液の吸引を行う吸引ヘッド76を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大気非接触の状態を保ちながら液体試料を採取することを可能とする。
【解決手段】大気非接触状態の液体試料が取り入れられる流入ポート1b並びに気密性を保ちながら液体試料を複数の採取容器2に振り分けて溜める仕組み及び採取容器2の容積を超えて液体試料が採取容器2内に吐出された場合に容積を超えた分の液体試料を排出するための仕組みを有するマルチポジションバルブ1と、マルチポジションバルブ1の二つの仕組みが予め定められた時間間隔で動作するように制御する制御部3とを有し、当該制御部3の制御によって大気非接触の状態を保ちながら液体試料を時間間隔で振り分けて複数の採取容器2に採取するようにした。 (もっと読む)


【課題】試料の出し入れが面倒で、コンタミネーションの発生を阻止するための作業が多く、非常に多くの労力を必要とする。
【解決手段】試料液体の表面張力によって液膜を形成する液膜形成手段と、前記液膜形成手段により形成された液膜に対し光を投光する投光手段と、投光された光量の液膜による光吸収量を測定する光吸収量測定器を備えたものである。
上記液膜形成手段としては、比較的小形な環状枠体が代表的に挙げられるが、外にも容器を分断可能に構成した容器であって表面張力を作用させつつ分断させることによって両分断間に液膜を形成させる形成手段を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】サンプル採取用の容器の大型化を抑制しつつ、採取用具の本数の増加に対応し得る採取キット、及びそれに用いられる容器を提供する。
【解決手段】対象物の一部を採取するための2以上の採取用具10と、採取用具10を収容する容器20とを有する採取キット30を用いる。採取用具10は、一方向に延びる本体部1と、本体部1の先端部分に設けられた、対象物の採取を行うための採取部2とを備えている。容器20は、その内部に採取用具10を挿入するための挿入口21a〜21cと、採取用具10と容器20との間を封止するシール部材24とを備えている。シール部材24は、容器20の内部に設置され、且つ、容器20に挿入された採取用具10の本体部1における先端部分以外の部分に密着するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の深さ位置の1または2以上の試料を採取する作業を簡単に行うことができ、また、高粘度液体等の試料を採取する作業を容易に行うことができる試料採取器を提供する。
【解決手段】試料採取器44は、1または2以上の貫通孔部(収容部)52を備える柱状部材である試料収容部材46と、支持部54と、突起部56からなる第一の閉塞部材48と、筒状部材である第二の閉塞部材50を備える。試料採取(収容)に先立ち、試料収容部材46の貫通孔部52に第一の閉塞部材48の突起部56を挿入して貫通孔部52を閉塞する。試料採取時、第一の閉塞部材48の突起部56を試料収容部材46の貫通孔部52から引き抜く。試料を貫通孔部52に収容した後は、第二の閉塞部材50を試料収容部材46に外嵌し、貫通孔部52を閉塞する。そして、一体化した試料収容部材46および第二の閉塞部材50を容器から引き上げて、測定、分析に供する。 (もっと読む)


【課題】 被験者の口腔内の唾液量を簡易且つ迅速に測定することが可能な唾液量測定用キットを提供する。
【解決手段】 0.5mlの水分を吸収するとその体積が5〜500%に膨潤する素材を用いた唾液吸収部と棒状の把持部とからなる唾液採取具と、膨潤した唾液吸収部の大きさと比較して評価するための手段を備える測定具からなる唾液量測定用キットである。このとき、測定具が、唾液の吸収前の唾液吸収部と同じ大きさから唾液の吸収後の唾液吸収部と同じ大きさの範囲の唾液吸収部と略同外形の1つ以上の印が表記された測定具であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のガス成分を簡易、かつ、より高精度に分析するガス採取器、ガス採取システム、排ガス分離方法および排ガス分析方法を提供する。
【解決手段】本発明の第一の実施の形態に係るガス採取器10Aは、外筒11Aと、外筒11A内に挿抜自在に設けられた内筒12Aとからなり、内筒12Aの引き抜き時に所定量のオフガスを収容する収容部13を有する注射筒14Aと、内筒12A内に形成され、所定量の排ガス中の特定の成分を吸収する吸収液を仕込む吸収液仕込み部15とを有し、前記吸収液を収容部13内に供給する。オフガスを採取する際、目的成分に応じた吸収液を吸収液仕込み部15に仕込むことで、オフガス中の析出の主因となる成分を前記吸収液により吸収分離し、前記吸収液中の成分濃度と、残りの残ガス中の他成分濃度を分析することで、オフガスのガス組成全体のバランスを把握する。 (もっと読む)


【課題】各々のウェルにおいて必要とされる液量を確保しつつ、各々のウェルに粒状物を1個ずつ収容できるプレート状容器を提供すること。
【解決手段】固体状の被収容物Aおよび液体状の被収容物Bが共に収容されるように、プレート状部材に複数の凹部が形成されて成るプレート状容器であって、
凹部の各々に被収容物Bを収容しつつ、凹部の各々に被収容物Aを1個ずつ収容するための収容制限部が、凹部の各内部に形成されていることを特徴とするプレート状容器。 (もっと読む)


【課題】ATP法による空中浮遊菌の計測において、捕集担体からの生菌の回収が煩雑で回収率が低い、などの課題があった。
【解決手段】捕集担体として相転移温度が40℃以下の温度感受性樹脂を用い、菌捕集時と菌回収時の温度を制御することにより捕集担体をそれぞれゲル状、ゾル状とした。菌捕集時は捕集担体の変形が少なく菌の捕集効率が高く、菌回収時は菌を懸濁液として取り扱うことが可能でろ過濃縮などの後処理が容易である。本発明による捕集担体は、穏和な温度制御という非接触かつ簡便な手段と組み合わせることにより、上記捕集効率と取扱簡便性の両立を達成した。 (もっと読む)


【課題】高純度の材料を、迅速にかつ正確に測定することが要求されている最近の分析技術に鑑み、純度の高い坩堝を使用して坩堝からの不純物の混入を抑制すると共に、高価な坩堝材料である高純度ジルコニウムの耐久性を高め、ジルコニウム坩堝の使用回数を増加させることができる分析試料の融解用ジルコニウム坩堝を提供することを課題とする。
【解決手段】分析試料の前処理に用いる融解用ジルコニウム坩堝であって、ガス成分を除く純度が3N以上であり、かつガス成分である炭素が100質量ppm以下であることを特徴とする前記ジルコニウム坩堝。 (もっと読む)


生物学的物質を処理するためにピペット操作可能な物質を受け取るための容器。容器は、ピペット操作可能な物質を含む容器の内部にアクセスするために穴を開けられ得る複数の開口部領域を有する壁、好ましくは蓋、を含む。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成により試料液の採取、及び採取した試料液と試薬との混合を行うことができる測定システムを提供する。
【解決手段】駆動嵌合部110及び駆動軸部213と連結した回動用モータ219を用いて、測定セル100内に設けられた蓋部113及び攪拌子104を回転させながら引き上げることにより、測定セル100内に試料液を吸引するとともに試料液と試薬106とを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】土壌を汚染する油の存在を、土壌に浸透してきた経路に関わらず正確に検知できる土壌汚染検知管を提供する。
【解決手段】本発明にかかる土壌汚染検知管は、尖頭部(1)を有するとともに該尖頭部の反対側の端部(2)で開口する筒体に、該尖頭部を除く全長に亘って、長さ方向(X)に所定の間隔(D)を開けて複数の集水孔(3)を貫設したものである。該集水孔は、該筒体の長さ方向(X)に隣り合うもの同士が該筒体の周方向(R)に重ならない位置関係で設けられていてもよい。また、該周方向に重ならない位置関係は、該筒体の長さ方向に隣り合う該集水孔同士を該周方向に90度の間隔を開けた配置となっていてもよく、その場合更に、該筒体の周方向に180度の間隔を開けて配置され、対向する位置関係にある該集水孔は、該長さ方向において同位置にあってもよい。 (もっと読む)


【課題】 加熱殺菌評価実験において、特にヨーネ病感染動物の初乳や牛乳中に排菌され仔牛に伝染するヨーネ菌の感染除去のための、加熱殺菌条件の検討、市乳生産工程における、加熱殺菌条件の検討に有用な、温度感作実験用金属製微量試験管及びそれを用いた微量牛乳加熱殺菌実験法を提供することを目的とする。
【解決手段】 材質が金属からなる温度感作実験用微量試験管と、前記温度感作実験用微量試験管を用いることを特徴とする、微量液体試料中の微生物の加熱殺菌実験方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】摘出された生体組織断端の固定過程で組織断端が変形することがなく、固定完了後、これに割を入れて検査標本を作製したとき、組織断端全体が適切に観察できるようにすることにある。
【解決手段】生体組織断端を固定液に浸漬し、固定するとき、組織断端の変形を制御するメッシュ状に形成した帯体又は多数の孔を穿設した長方形の板状体であって、用手的に屈曲できるとともに屈曲状態を保持できることを特徴とする摘出生体組織形状保持材1であり、また、該摘出生体組織形状保持材1を組織断端の側面周囲形状に沿って囲んでその端部を閉止し、摘出生体組織形状保持材1の上縁に満るまで組織断端の上に綿又は布を載せ、この状態で布に包み、板に取着して固定液に浸漬することを特徴とする生体組織の固定方法である。 (もっと読む)


【課題】河川を流れる流水の異なる水深位置における流水を同時に採取できる浮遊砂採取器を提供することを課題とする。
【解決手段】河川の流水と混ざり泥水となって流れる浮遊砂を採取する複数の筒状体2と、前記複数の筒状体2を支持する支持枠体3と、一端が前記支持枠体3に固定され他端が前記筒状体2を水中に出し入れする昇降装置4に接続される支柱5とを有する浮遊砂採取器1であって、前記筒状体2が曲管からなり、該曲管の両端開口部のうち、少なくとも一端開口部にアクチュエータ6により操作可能な蓋板7を備える。また、前記筒状体2の開口部のうち、前記蓋板7を備えた開口部を河川流の上流側に配置して前記浮遊砂を採取することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマンエラーの発生率を極めて低くすることができるガス採取装置を提供する。
【解決手段】 実行条件として、前回の採取からの経過時間および予め定める時刻のいずれかとし、たとえば、6時間ごとに採取するよう設定する。試料ガスは、6時間ごとに各ボトル2に順次封入される。このとき、ボトル番号と、温度、圧力などの環境条件とを関連付けてデータ記録部4に記録する。分析時には、接続された分析装置を外部から制御し、ボトル内のガスを順次分析装置に注入し、それぞれの分析結果データを取得する。所得した、分析結果データを、環境条件とともにボトル番号に関連付けてデータ記録部4に記録する。 (もっと読む)


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