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Fターム[2G060AE19]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出対象(状態) (2,378) | 濃度 (1,095) | ガス濃度 (660)

Fターム[2G060AE19]に分類される特許

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【課題】湿度センサ以外を確実に封止でき、高信頼性かつ低背化を実現可能な湿度センサパッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湿度センサを形成したセンサチップ基板と湿度センサの出力変化を検出するIC基板とを同一の支持基板に接着固定してなる湿度センサパッケージにおいて、湿度センサを露出させた状態でセンサチップ基板及びIC基板を封止樹脂で覆い、かつ、該封止樹脂表面とセンサチップ基板の湿度センサ形成面とを同一高さ位置にした。 (もっと読む)


【課題】外部との接続端子部を保護し、接続端子部に加わる力による破損を防止し得る構造のガスセンサを提供する。
【解決手段】スペーサ4は、電極ピン7a、8aをスペーサ4に設けられた貫通孔4aに挿通するようにして配置されている。この電極ピン7a、8aの先端部には、アウトリード5a、5b、5cが溶接等の手段によって接続されている。そして、スペーサ4の各アウトリード5a、5b、5cを支える側の略全面を覆うように押さえ部材6を密着させ、スペーサ4と押さえ部材6により、前記アウトリードを挟み込むようにして保持している。スペーサ4上に押さえ部材6を重ねて配置した後、バネ性ホルダ12の各押さえ部材係止片12bの先端部の両側に形成された係止片部12bを折り曲げ、押さえ部材6の背面にそれが当接し、各押さえ部材係止片12bのバネ力によって、押さえ部材6をスペーサ4に押圧して強固に保持する。 (もっと読む)


【課題】MAP法を用いても清浄度の高い雰囲気内で発塵を抑えることができる電子部品パッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子部品パッケージは、一対の主面及び端面を有する回路基板1と、前記回路基板1の一方の主面上に実装された容量型湿度センサ4と、前記回路基板の端面以外の前記一方の主面上において前記容量型湿度センサ4を封止する封止樹脂2と、前記回路基板1の少なくとも前記端面の封止樹脂2を覆う端面保護層3と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガス状態で存在する、または溶媒に溶解した対象化合物を検出および/または定量するための装置および方法に関する。本発明による装置は、2つの電極を含む電気デバイスと、電気デバイスの2つの電極間の電荷の変動を測定するためのデバイスとを含む。電気デバイスは、受容体分子の層がその上にグラフトされた、絶縁性誘電材料で作製された層を含み、最終的に、半導体材料の層が該受容体分子層上に堆積される。本発明は、特にガスまたは溶液として存在する対象化合物の検出および/または定量の分野において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】吸着燃焼式ガスセンサの感応素子及び補償素子における温度上昇特性の差異によって生じる誤差電位差を小さくして、検出対象ガスの検出感度を向上できるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、吸着燃焼式ガスセンサ回路部10、並びに、複数の比較回路部20、を含むブリッジ回路2を備える。ブリッジ回路2には、複数の比較回路部20のうち1つの比較回路部20を増幅器6に接続する比較回路部切換器50が設けられ、そして、吸着燃焼式ガスセンサ回路部10が備える感応素子及び補償素子の温度が上昇する過渡期間において、所定の比較回路部切換情報に基づき、複数の比較回路部20のうち、感応素子と補償素子との温度上昇特性の差異により生じるブリッジ回路2の誤差電位差が最も小さくなる比較回路部20が増幅器6に接続されるように、比較回路部切換器50を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸着燃焼式ガスセンサの感応素子及び補償素子における温度上昇特性の差異によって誤差電位差が生じる場合においても、増幅率を高めて検出対象ガスの検出感度を向上できるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、吸着燃焼式ガスセンサ15を備えるブリッジ回路2の中点電位差を所定の増幅率で増幅する増幅部6aと、互いに異なる複数のオフセット電圧を生成するオフセット電圧生成部8と、増幅された中点電位差にオフセット電圧を加算する電圧加算部6bと、を備えている。そして、各素子の温度が上昇する過渡期間において、オフセット電圧切換情報に基づき、複数のオフセット電圧のうち、誤差電位差を所定の最低電圧以上で且つ最も小さくするオフセット電圧が出力されるように、オフセット電圧生成部を制御するオフセット電圧切換手段61aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置におけるアルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、装置本体部7の上流側にファン6を配置し、それよりも下流側に温度センサ9、湿度センサ11、アルコール検出センサ12及び酸素センサ13をこの順で配置し、アルコール検出センサ12と酸素センサ13の発熱による影響が温度センサ9と湿度センサ11に及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】吸着燃焼式ガスセンサの感応素子及び補償素子における温度上昇特性の差異によって生じる誤差電位差を小さくして、検出対象ガスの検出感度を向上できるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、感応素子及び補償素子からなる吸着燃焼式ガスセンサを含むブリッジ回路2を有している。このブリッジ回路2には、一対の中点間に生じる電位差を補正する補正回路部50が設けられている。そして、ガス検出装置1には、電圧供給源5によってブリッジ回路2に高温駆動電圧が供給されたあとの感応素子及び補償素子の温度が上昇する過渡期間において、予め設定された補正情報に基づき、感応素子と補償素子との温度上昇特性の差異によって一対の中点間に生じる誤差電位差が無くなるように、補正回路部50を制御する補正回路部制御手段61aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸着燃焼式ガスセンサに対する外風の影響を回避して、検出精度の低下を防止できるガス検出装置及びガス検出方法を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、吸着燃焼式ガスセンサの感応素子と複数の固定抵抗器とで構成される、感応素子の温度が上昇する過渡期間における所定の計測タイミングで平衡状態となる、ブリッジ回路2を備える。そして、ガス検出装置1は、感応素子の温度を所定のガス吸着期間低温にしたのちに高温に上昇させて、前記計測タイミングでのブリッジ回路2における中点電位差を濃度電位差として計測し、感応素子に吸着した検出対象ガスが燃焼したあと、感応素子の温度を所定のガス非吸着期間低温にしたのちに高温に上昇させて、前記計測タイミングでの前記中点電位差をベース電位差として計測し、これら濃度電位差とベース電位差とに基づいて、検出対象ガスを検出する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化が図られ、しかも、優れた起動性の得られるガス検知器のダイヤフラムポンプ装置および携帯防爆型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 通常駆動状態において駆動用直流モータ(以下、「モータ」という。)が正転方向に駆動されることにより駆動ロッドを介してダイヤフラムが往復動されると共に、モータの停止によってダイヤフラムの歪み量が小さい低歪み位置で停止されるよう構成された、ガス検知器のダイヤフラムポンプ装置において、モータの始動に際して、予備駆動工程と、モータを所定の大きさの正転駆動電圧で正転方向に駆動する通常駆動工程とが行われ、予備駆動工程においては、モータが正転駆動電圧より小さい逆転駆動電圧で逆転方向に駆動され、ダイヤフラムが、通常駆動工程において最初に歪み量が最大となる変形方向とは逆方向に、変形される。携帯防爆型ガス検知器は、上記ダイヤフラムポンプ装置を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな知見に基づき、低濃度の水素ガス検知が行える水素ガス検知センサー装置及び水素ガス検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスセンサー素子9と、ガスセンサー素子9に接続されたインピーダンス測定装置18と、を有する水素ガス検知センサー装置であって、インピーダンス測定装置18が、ガスセンサー素子9に1KHz未満の交流周波数の交流を印加可能であるとともに、ガスセンサー素子9の静電容量測定が可能であることを特徴とする水素ガス検知センサー装置1により、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象の気体中に検出対象ガスと検出対象ガス以外のガスが含まれている場合でも、誤検出を低減して、検出対象のガス成分の濃度を精度よく検出する。
【解決手段】みなし濃度算出部32によって、アルコールセンサ24A及びガスセンサ24Bからの検出信号に基づいて、呼気中のガス成分がエタノールガスであるとみなした場合のみなし濃度Cpreを算出し、信頼度要否判定部34によって、みなし濃度が閾値より大きく、信頼度Rを算出する必要があると判定された場合に、信頼度算出部36によって、各センサからの検出信号の変化特性から得られたみなし濃度Cpre1とCpre2との比で表される変数xに対して、呼気中のガス成分がエタノールガスであること信頼度Rを算出し、エタノール濃度算出部38によって、みなし濃度Cpreと信頼度Rとを乗算してエタノールガス濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】感ガスセンサが劣化しているか否かを簡易、正確に判断できるアルコール濃度検出システムを提供すること。
【解決手段】正常な感ガスセンサの大気アルコール濃度に相当する初期抵抗値Aを取得する(S11)。所定時期になった場合には(S12:YES)、大気を測定ユニットに取り込み(S13)、そのときの感ガスセンサの実測抵抗値Bを測定する(S14)。その実測抵抗値Bが、初期抵抗値Aを基準とした所定範囲(±α)である許容範囲に含まれているか否かを判断して(S15)、含まれている場合には(S15:YES)、未だ劣化していないとする。一方、許容範囲に含まれていない場合には(S15:NO)、劣化しているとして、呼気アルコール濃度を補正して算出したり(S22、S19)、直ちに交換する必要がある旨を通知したりする(S23)。 (もっと読む)


【課題】 直流駆動が可能で、湿度変化に対する抵抗変化が線形的な湿度センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性基板2と、該絶縁性基板2上に成膜された一対の電極膜3と、一対の電極膜3間に成膜された感湿膜4と、を備え、該感湿膜4の電気抵抗を測定して湿度を検出する湿度センサであって、感湿膜4が、繊維表面を酸化処理して親水化した微細炭素繊維で形成されている。また、感湿膜4が、微細炭素繊維の分散液を電極膜3上に塗布して乾燥させた膜である。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃でガスセンサが故障したことを容易に検出することができるガス検出装置及びガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2が、検出対象ガスと接触燃焼するセンサ素子Rsを含んだブリッジ回路21を有していて、ブリッジ回路21の中点電位差V0を検出対象ガスのガス濃度に応じたセンサ出力Vsとして出力する。商用交流電源3が、トランス4を介してブリッジ回路21に交流電圧を供給する。CPU71が、トランス4を介して商用交流電源3から供給される交流電圧Vdに対してセンサ出力Vsの位相が反転しているか否かを判定し、反転していると判定されたときにガスセンサ2の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプのポンプエラーを判定することができる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプの吸引時に発生するポンプ音を吸引ポンプの駆動後の所定の時間t1〜t2の範囲にマイクで拾い、マイクで拾ったポンプ音が規定以上の音量であるときに吸引ポンプが正常に動作したと判定し、マイクで拾ったポンプ音が規定未満の音量であるときに吸引ポンプのポンプエラーと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体熱伝導度式ガスセンサにおいて、製造が容易なガスセンサを提供する。
【解決手段】雰囲気中のガス濃度を検知する検知素子Rs、および検知素子の温度補償を行う補償素子Rrがブリッジ回路に組み込まれ、検知素子の抵抗値の変化によってガス濃度を検知する気体熱伝導度式ガスセンサ1において、検知素子Rsを白金コイルに高熱伝導材料でコーティングし、放熱速度によって抵抗値が変化する第一の発熱体で構成され、補償素子Rrを白金コイルに低熱伝導材料でコーティングして形成して、第一の発熱体と熱伝導率の異なる材質で形成された第二の発熱体で構成されている。それらをブリッジ回路10に組み込んで気体熱伝導度式ガスセンサ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】吸引口が水没したとしても故障する事のないガス検知器を提供する。
【解決手段】ガスを検知するガスセンサ11と、一端がガスセンサ11に接続され、他端がガスを吸引する吸引口21である吸引パイプ20と、吸引パイプ20の中間に接続された封水トラップ40とを備えるガス検知器であって、封水トラップ40は、吸引パイプ20内が一定以上の負圧になると、外気を前記吸引パイプ20内に取り込む。通常時は吸引口21からガスを吸引しガス検知を行うことができる。吸引口21が水没した場合には外気が吸引パイプ20内に取り込まれるため、吸引口21から水が吸引されガスセンサ11に到達することがなく、ガスセンサ11が故障することがない。また、漏洩したガスが混合された外気が取り込まれるので、通常時と同様にガス検知器を継続することができ、安全確保の効果が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、校正ガスを蓄えるタンク設備を小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ガスが流れる計測対象装置と、該ガス中の水素濃度を計測する水素濃度計測器と、前記計測対象装置と前記水素濃度計測器とを接続する計測系統とを備えた水素濃度計測システムであって、前記水素濃度計測器の上流側から校正ガスを供給する校正ガス系統を備え、前記水素濃度計測器に供給された校正ガスは、前記水素濃度計測器の下流側から回収され、前記校正ガス系統へ戻されることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、校正ガスを蓄えるタンク設備を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高加湿かつ高温の環境下においても、精度よくガス物理量を検出可能なガス物理量検出装置を提供する。
【解決手段】ガス流路2に設けた開口部3を介してガス流路2を流れるガスの一部が導入される検出素子室7と、この検出素子室7に導入されたガスの物理量を検出する検出素子1aと、ガス流路2と検出素子室7との間に設けたフィルタ部材6と、ガス流路2から検出素子室7方向に延びる板材であって、フィルタ部材6の少なくとも開口部3側の端部から検出素子室7方向の所定範囲を複数の通路に仕切るフィルタ分割体10と、を備えるガス物理量検出装置1であって、フィルタ分割体10のガス流路2側端部付近がガス流路2内に突出している。 (もっと読む)


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