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Fターム[2G064BA08]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | センサーの構成要素の配置 (258)

Fターム[2G064BA08]に分類される特許

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【課題】生産性及び感度の良い振動検出装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォン装置1は、樹脂成形された筒状ケース2と、前記筒状ケース2の軸方向一端側の内筒部に形成され、当該一端側に開口を有する第1収容部26と、前記第1収容部26と連通し、前記筒状ケース2の軸方向他端側の内筒部に形成される第2収容部23と、前記第2収容部23に嵌合固定された振動検出素子3と、前記第1収容部26に収容され、前記第2収容部26との連通部分を介して前記振動検出素子の振動膜に物理的に当接する振動伝達媒質4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、強い衝撃耐性を確保した高感度な音響センサを提供する。
【解決手段】振動板1と、前記振動板に対して所定の間隔をもって対向配置される背極板2と、前記所定の間隔を保持するためのスペーサ3とを備えた容量検出型音響センサにおいて、前記振動板がゴムを母材として形成されていることを特徴とする音響センサにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ある程度以上の外力が作用したとき、接点を信頼性よくオン・オフさせることのできる変位検出装置およびこれを使用したガス供給制御システムを実現する。
【解決手段】筐体202に地震の揺れ等の外力が作用すると、錘213が上下あるいは左右に移動し、第3の圧縮ばねに抗してL字金具216が傾斜する。これと共に調整ねじ221が板ばねからなる第1の接点板223を押して第1および第2の接点224、226の接触を断つ。この変位検出装置を既存のガス安全装置に組み合わせることで地震発生時のガスの炎の自動消火を行うガス供給制御システムが実現する。 (もっと読む)


【課題】 シリコン基板を用いて構成されたマイクロホンエレメントを有するコンデンサマイクロホンにおいて、所要の音響特性を確保した上で、これをコンパクトに構成可能とする。
【解決手段】 中央開口部22aが形成されたシリコン基板22上に、振動膜24と固定電極26とが対向配置されてなるマイクロホンエレメント20を、音孔42aを有するベース基板40に載置固定する。そして、このベース基板40に、環状のサイド基板50およびカバー基板60を載置固定することにより、マイクロホンエレメント20の上方側にバックキャビティを形成する。その際、振動膜24および固定電極26を、それぞれベース基板40の導電層44A、44C、サイド基板50の導電層54およびコイルバネ56を介してカバー基板60の導電層64、68、66に導通させ、その上面の導電層66において外部機器のプリント基板への表面実装を可能とする。
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本発明はスピンドル、特に予圧された軸受を備えた高速回転する高精度スピンドルの軸受状態を監視するためのセンサ装置に関する。このセンサ装置は、同心的に配置された2個のセンサリング(11、13)を具備し、作動中内側センサリング(11)がスピンドル軸(15)と共に、内側センサリングを取り囲む外側センサリング(13)と相対的に回転し、監視すべき軸受パラメータのための少なくとも1個のセンサ(17、19)と、両センサリングの間でエネルギーと信号を非接触伝送する伝送システムの伝送装置、特にコイルとが、各センサリングに一体化されている。
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【課題】 高感度な静電容量型センサを提供する。
【解決手段】 板状の固定電極5と板状の可動電極4とを対向して配置した静電容量型センサであって、固定電極5は、外部との電気的な接続に用いる固定電極用パッド部8を有し、可動電極4は、外部との電気的な接続に用いる可動電極用パッド部7を有し、固定電極用パッド部8と可動電極用パッド部7との間を結ぶ直線上に、電気的に中立な中立部6を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 入力効率を向上させて、感度を上げることができる振動波検出装置を提供する。
【解決手段】 音波に応じて振動する板状のダイヤフラム2に結合され、それぞれが異なる特定の周波数に共振する複数の共振ビーム5を有するセンサ本体1を周辺支持部11で支持し、センサ本体1上にダイヤフラム2の一方面と他方面とを音響的に分離するためのキャップ2を備え、ダイヤフラム2の一方面に加わる音圧と他方面に加わる音圧との差圧を大きくして感度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】被検査対象物から発生するAEをセンサホルダの共振波として検出すると共に、そのAE波の発生箇所を特定することにより、被検査対象物の腐食および疲労破壊等の箇所を特定することが可能な弾性波検出装置を提供する。
【解決手段】光源2と、第1カプラ4と、参照光用光ファイバ5と、センサ用光ファイバ6と、光ファイバ5、6の一方端から他方端に向けて導光された光を重ね合わせる第2カプラ7と、その重ね合わされた光の強度を検出する光検出器8、9と、被検査対象物20に発生する弾性波を検出する処理装置12と、光検出部8、9の検出信号からノイズ成分を抽出するフィルタ14および積分器15と、ノイズ成分に基づいて、当該ノイズ成分を除去するように参照光用光ファイバ5の伸縮を制御するアクチュエータドライバ16、センサホルダ18およびアクチュエータ51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転体の、曲率中心がおよそ回転中心となる表面を、当該表面の曲率半径の大小によらず精度良く測定する。
【解決手段】焦点が測定対象物100の回転中心(測定対象表面のおよその曲率中心)に位置するようにレーザ光を測定対象物100の表面に照射する。これにより、曲率半径が小さい場合(a)も曲率半径が大きい場合(b)も、cに示すようにレーザ光の測定対象部表面に対する最大入射角は等しくなるため、最大反射角も等しく反射光43の拡がり角は同じものとなる。よって、測定対象物100の表面の曲率半径の大小にかかわらず、レンズ光学系71で受光できる反射光43の光量を等しく良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって回転状態における転がり軸受の異常判断が可能なセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置2は、固定側軌道部材3の180°離れた位置に配置された1対の回転数センサ9,10と、各回転数センサ9,10の出力を処理する処理手段31とを備えている。処理手段31は、1対の回転数センサ9,10の出力の位相差の変化を求める位相差変化量演算手段32と、位相差変化量演算手段32で得られた位相差変化量と基準値とを比較して位相差変化量から振動量の正常または異常を判定する振動判定手段33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 通常環境(常温常圧)下で、かつ、高価な干渉計等を用いずに安価に、振動膜の膜スチフネス測定すること。
【解決手段】 被測定膜72を一極とする空気コンデンサ10を用意し、このコンデンサ10を、増幅器12やバイアス抵抗60と共に、シールド機能をもつ筐体部13内に収容する。発音部15から音を出力し、筐体部13に収められている空気コンデンサ10の容量変化に伴って出力電圧が変化し、増幅器12によって信号を増幅し、電圧測定部14で測定を行う。例えば、音圧を一定とし、直流バイアス電圧EBを変化させつつ、最低2点で測定し、2点間の傾きから振動膜72の膜スチフネスを求める。 (もっと読む)


【課題】
装置が小型化可能であって、高い温度均一性、安定性を実現することのできる流体用共鳴音波スペクトロスコピー装置及びそれに用いられる音響キャビティーを提供すること。
【解決手段】
周波数信号を出力するオシレータと、該オシレータが出力する周波数信号に基づいて振動する振動源、孔が形成され前記振動源に対向して配置される反射板、振動源及び反射板との間に配置される円筒、を有する音響キャビティーと、音響キャビティーの振動源の振動に起因して該円筒内部に発生する波を感知するマイクロフォンと、マイクロフォンが感知した波の振幅を、オシレータが出力するする周波数信号の周波数を参照して抽出及び出力するロックインアンプと、ロックインアンプの出力を格納する記憶装置を有するコンピュータと、を有することを特徴とする流体用共鳴音波スペクトロスコピー装置とする。 (もっと読む)


【課題】直線あるいは有角の分離又は変位等の微細相対運動又は移動の正確な測定及びモニターの概念を具体化した実用的な装置を提供する。
【解決手段】
モノリスミクロ又はナノ電気機械トランスジューサ装置であって、それぞれが1以上の長形導電体(40)を搭載した一対の基材(20,25)と、導電体に適切な電位差がかけられた時、導電体間に検知可能な量子トンネル作用電流を提供することができる空間で基材の長形導電体(40)のそれぞれが対面するように基材を相対的に位置させるために基材と一体的になってリンクさせる弾性固定ヒンジ手段(30,32)を含んでいる。固定ヒンジ手段は長形導電体に対して横方向の基材の相対的な平行変位を可能にする。
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【課題】
本発明の目的は、複数車線道路でも車線毎にマイクロフォンアレイを配置することなく、かつ任意位置での発生騒音を測定できる騒音測定装置を提供することにある。
【解決手段】
複数車線道路の路上を幅方向に跨ぐように配置されている架台に走行車両を撮影する複数台のカメラ5と複数個のマイクロフォン6から構成されるマイクロフォンアレイ7を配置する。複数台のカメラで撮影したカメラ画像により特定した車両の車両位置(車両と複数個のマイクロフォンの距離)を距離演算部14で求める。マイクロフォンアレイ7に集音された騒音を複数個のマイクロフォン毎に記憶しておき、複数個のマイクロフォン毎に集音した騒音が特定した車両の音源騒音と同一になるように振幅位相補正部19で補正し、騒音算出部21で加重平均を求めて騒音値を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子にこじり力、プレロードが作用することがない振動計測装置を提供する。
【解決手段】支持体1の円筒状の孔1b内には、その長さ方向(図中、左右方向)の中央部で、且つ、円筒の内面側に、圧電素子を支持するための圧電素子支持部1aが形成されている。圧電素子支持部1aの中心部は、円形の孔が形成されており、この孔内にリング状の圧電素子2が配置固定されている。第2錘7の中心部に形成した突起7aが前記圧電素子2のリング内に挿入され、前記突起7aを介して錘接合ネジ8で第1錘6と第2錘7とが結合されている。第1、第2錘6、7は、圧電素子2の重心と第1錘6、第2錘7の重心とが一致するように錘の重量および形状が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 対象装置に電源が供給されていない場合にも、移設又は地震の発生を検知できるとともに、その検知結果を保存しておくことができる構造を提供する。
【解決手段】 対象装置が持ち上げられると、床面当接部43,ワイヤ47,48、梃子部材45,46を介して重り50に外力が作用し、重り50が永久磁石51から落下することにより、スイッチ回路部55を作動させる。重り50は地震等の振動によっても永久磁石51から落下させることができる。 (もっと読む)


本発明は、測定対象物の参照画像と関連付けられた、音響セットの助けを借りて、音響カードを利用することにより、音響対象物を画像化する装置、及びその方法に関する。また、本発明は、情報プログラム製品、及び、対応するコンピュータで読み取り自在であり、かつ、特に、写真を文書化、フィルムを文書化する際に、及び、機械、装置、乗り物等のノイズ発生箇所を音響分析する際に使用する、記憶媒体に関する。この目的のために、アコースティックカメラを使用する。このカメラは、ビデオカメラ一体型の、マイクロホン集合体、マイクロホン及び角度センサに連結したデータ記録装置、キャリブレーション装置、及びコンピュータから構成される。カメラが記録した写真を、時間依存型同期信号と関連を持たせたマイクロホンの時間関数の記録と共に、また、状況、マイクロホンパラメータのファイル、及びデータ記録装置に関するあらゆる情報と共に、データフレーム中に記録し、分離できないように一体化する形で、このビデオカメラが、各測定物を自動で文書化することが出来る。時間関数、周波数関数、音圧、座標、音質、又は、公知の時間関数との相関関係を、音響画像の各点に関して、該点上でマウスをクリックすることにより、また、マウスの右ボタンにより呼び出されたメニューにより呼び出すことが出来る。前記アコースティックカメラには、スケールカラーの最大値及び最小値を適宜プリセットするために、種々の方法(absolute、relative、manual、minus_Delta、Lin/Log、all、effective value、peak)を選択することが出来る音響彩飾等の、他のファンクションも設けられている。
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【課題】
衝撃の強さを多値あるいはアナログ的に判断し、さらにセンサノードの消費電力を低減する衝撃検知用センサノードの技術を提供する
【解決手段】
外部の衝撃に反応し交流電荷を発生する圧電素子ユニット105と、発生した電荷を整流および充電を行う蓄電回路106と、蓄電した電力で動作し蓄電電圧が予め設定した電圧になると外部に信号を出力する電圧検知回路107とで構成される衝撃検知センサ102と、前記外部信号によりスタンバイ状態から復帰し動作するスタンバイ制御の対象部103と、前記スタンバイ制御の対象部に電力を供給する電源104とを具備し、前記圧電素子ユニット105により検知した衝撃の信号をトリガーとして前記スタンバイ制御の対象部103が動作するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】支持部材に形成された貫通孔に固定部材を挿通することにより内燃機関に固定されるノッキングセンサにおいて、固定部材により支持部材が削られることがないようにする。
【解決手段】ノッキングセンサ1は、取付用ボルト91を貫通孔71に挿通し、支持部材11の下面を内燃機関に当接した状態で支持部材11の上面側から締め付けることにより固定されるよう構成されている。さらに、支持部材11の上面の少なくとも一部分を覆うよう支持部材11に固定され、取付用ボルト91を貫通孔71に挿通した際に取付用ボルト91と支持部材11の上面とが直に接触することを防止するキャップ41aを備えている。従って、このようなノッキングセンサ1によれば、支持部材11の上面を覆うキャップ41aを配置しているので、取付用ボルト91により支持部材11の上面が削られることを防止することができる。 (もっと読む)


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