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Fターム[2G064CC54]の内容

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【課題】ガラスの破壊を振動センサのみを用いた単一の検出原理で精度良く検出可能であり、低消費電力で電池寿命が長いガラス破損検出器を提供する。
【解決手段】ガラス破壊検出装置1は、ガラスの振動を検出し、電気的に変換して出力信号とする振動検出手段2と、前記出力信号から低域の周波数成分の信号を抽出する低域回路3と、前記出力信号から高域の周波数成分の信号を抽出する高域回路4とを有し、低域回路が所定強度以上の信号を抽出してから第1所定時間が経過した後、第2所定時間内に高域回路4が抽出した信号が所定強度以上であると判定部6が判定した場合に、出力部7が警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の昆虫又は複数の動物が鳴いている場合でも、昆虫又は動物の分類を識別することができる音声識別装置及び音声識別方法並びに音声識別システムを提供する。
【解決手段】昆虫又は動物から音声データを取得する音声データ取得部10と、音声データを所定の時間間隔で切り出して切出音声データを生成し、当該切出音声データに所定の窓関数を掛けて所定の音声解析を行うことにより音声特徴量を抽出する音声特徴量抽出部30と、カーネル関数を用いたパターン認識を用いることにより、複数の前記音声特徴量に基づいて昆虫又は動物を分類するための分類モデルを生成する分類モデル生成部41と、識別対象の音声データの音声特徴量を分類モデルによって分類することにより、当該識別対象の音声データについての昆虫又は動物の分類を識別する分類識別部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不正な移設のための移動が生じたか否かを適切に判定することができ、不正に対応した処置が行える移設検知機能付き産業機械を提供する。
【解決手段】 工作または計測等の作業を行う作業器具を有する機械本体と、この機械本体または機械本体周囲の環境変化を検知する環境変化検知手段と、不正移設判定手段7と、処理手段とを備える。不正移設判定手段7は、環境変化検知手段の検知した環境変化後の状態が継続する時間の長さに基づき前記機械本体の不正な移設と判定する。処理手段は、不正な移設であるとの判定結果によって前記作業器具による作業を不能とする。 (もっと読む)


【課題】少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることを可能とした官能検査装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特徴量空間の原点からマハラノビス距離に分布する初期サンプルを用いて、良否判定基準となる良否判定の境界線を学習することにより、境界付近の初期サンプルのみを用いて学習することができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。また、擬似サンプルを用いて学習する際に、誤判定をした擬似サンプルに重み付けを付加することにより、新たに擬似サンプルを追加することなく、機械的な判定工程において、誤判定をした擬似サンプルの判定を再度行うことができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】運転時における回転軸系の固有振動成分を抽出して回転軸系の安定性を精度よく評価することにある。
【解決手段】回転機械の運転時に発生する振動を回転部又は非回転部で計測する第1のステップと、この第1のステップで計測された振動信号に対し回転機械の固有振動数に着目して周波数分析を行う第2のステップと、この第2のステップで周波数分析された固有振動数の周波数成分が抽出できるよう連続的に所定時間平均化処理を実施して周波数応答を得る第3のステップと、この第3のステップによって得られる周波数応答から回転軸系の安定性を評価する第4のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転体の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる回転体の振動監視装置を提供することである。
【解決手段】振動ベクトル演算手段23は定常運転状態判定手段22により回転体が定常運転状態になったと判定されたとき回転体の振動を所定周期で入力し、回転体の回転速度と同一周波数成分の振幅及び位相で表される振動ベクトルを所定周期毎に演算し、振動ベクトル変化量演算手段24は振動ベクトル演算手段23で得られた最新の周期の振動ベクトルの振幅とn周期前に得られた振動ベクトルの振幅との変化量を求め、振動ベクトル変化量判定手段25は振動ベクトル変化量演算手段24で得られた振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段26は振動ベクトル変化量判定手段25により振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】一般的な内臓マイクを用いて電子機器の故障予測を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】本体11の内部に設けられた集音ユニット301aが、本体11の外部の音を集音するための集音形態である第1の集音形態、または本体11の内部の音を集音するための集音形態である第2の集音形態のいずれの形態であるかを検出する。集音ユニット301aが第2の集音形態であると検出された場合、本体11の内部から集音した音の解析を行い、故障の可能性が高いか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】転がり直動装置の作動状態が正常であるか否かを精度良く監視することのできる転がり直動装置の作動状態監視方法および作動状態監視装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ1のボール循環チューブ1dに設けた振動センサ4から出力された信号を基にボールねじ1の作動状態が正常であるか否かを監視するに際して、ボールねじ1が一定距離だけ作動する間に振動センサ4から出力された信号のピーク値を予め設定した閾値と比較し、閾値を超えるピーク値が出現した場合と出現しなかった場合のボールねじ1の合計作動回数(i+n)を分母とし且つ閾値を超えるピーク値が出現した場合のボールねじ1の作動回数(i)を分子とした高ピーク値出現割合(i/(i+n))を算出し、算出された高ピーク値出現割合(i/(i+n))が予め設定された設定値Tを超えたときにボールねじ1の作動状態が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 鋼帯圧延機に発生する異常状態を早期に検出することができ、またその結果を活用することのできる鋼帯圧延機診断装置及び診断方法を提供する。
【解決手段】 鋼帯圧延機(10)に設けられた振動センサ(20)で検出した運転中の振動値を読み込む入力部(31)と、読み込んだ振動値を周波数解析する解析部(33)と、前記周波数解析結果で所定以上の強度を持つ周波数と、前記鋼帯圧延機のロール軸受けの傷発生を示す周波数及び第1の範囲の特定周波数とを照合して異常発生の有無と異常原因とを特定する判定部(34)と、異常が発生していると特定されたときは、異常が発生している旨とその原因とを警報出力する警報部(36)とを有し、前記入力部は、前記振動値を1500Hz以上でのサンプリング周波数で読み込み、前記解析部は、前記入力部が読み込んだ所定の第1解析サイクル期間の振動値を周波数解析する鋼帯圧延機診断装置である。 (もっと読む)


【課題】振動型センサーの故障を検出する。
【解決手段】圧電振動子10と、圧電振動子10を発振させるための直列に接続されたn段(nは3以上の奇数)の増幅器21〜23を含み、1段目の増幅器21の入力端子と圧電振動子10の一方の端子とが接続され、n段目の増幅器23の出力端子と圧電振動子10の他方の端子とが接続された発振回路100と、1段目の増幅器21の入力端子と接続され、圧電振動子の一方の端子からの信号aに基づき圧電振動子10が故障しているか否かを検出する故障検出回路200と、を含む故障検出回路付き振動型センサー回路1。 (もっと読む)


【課題】様々な運転条件を考慮して、転がり軸受の潤滑状態を正確に判定する。
【解決手段】転がり軸受の潤滑状態判定装置は、潤滑状態を判定すべき転がり軸受13に関し、一定の運転条件に基いて、その軸受13の音圧変化量しきい値ΔA0および音圧しきい値AL、AMを設定する設定手段と、その運転条件に基づいて軸受13を回転駆動するモータ14と、その運転中の軸受13から発生する音圧を測定するマイクロフォン42と、マイクロフォン42が測定した音圧の変化量を求め、求めた変化量が変化量しきい値ΔA0よりも小さいときに、軸受の潤滑状態の判定開始を決定する決定部75と、判定音圧決定部75が判定開始を決定した後に、マイクロフォン42が測定した音圧Anを、音圧しきい値AL、AMと比較して、軸受13の潤滑状態を判定する判定部76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない学習用のサンプルで人の判断に近い判定基準を定めることを可能とした官能検査装置及び方法を提供すること。
【解決手段】擬似サンプル特徴量生成部10と、擬似サンプル表示部8と、判定入力部9を備え、良品と不良品の境界付近の擬似サンプル重点的に発生させ、それを検査員が判定し、その結果をパターン認識で学習することにより、パターン認識で有効なサンプルを効率よく取得することができるので、少ないサンプルで人に近い判定が可能な官能検査となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な電気的構成で、共振形センサとその他異常検知手段等の部位における異常発生の切り分けがなされる共振形センサの異常検知システムを提供する。
【解決手段】ノックセンサ66(圧電素子、共振形センサ)の異常検知システムは、ノックセンサ66に交流信号を重畳する交流重畳回路101(101a)と、交流信号を重畳後に同重畳を停止することでノックセンサ66に生じる残響振動に基づき、当該ノックセンサ66の異常を検知する信号線回路(異常検知手段)102(102a)と、を備える。ここで、交流重畳回路101及び信号線回路102は、ECC100に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】締め付けボルトが弛んでタイヤが外れるか否かの状態を事前に検知し、タイヤ外れの前兆が判定されたときにタイヤ外れの前兆の警報を発するとともに、ブレーキを作動させるブレーキ作動制御手段を備えた車両のタイヤ外れ状態検出装置を提供する。
【解決手段】車両のタイヤ外れ状態検出装置において、ドラムブレーキ101のブレーキドラム3に取り付けられて、該ブレーキドラムの振動周波数を検出する振動センサ10と、振動センサからの振動周波数の検出値が入力され、振動周波数のスペクトル解析によってブレーキドラムの締め付けボルトの緩みによって生じる特定の振動周波数のスペクトル強度を設定閾値と比較して、該閾値以上に上昇した場合にタイヤ外れの前兆と判定するタイヤ外れ判定装置20と、該タイヤ外れ判定装置20でタイヤ外れの前兆が判定されたときに、タイヤ外れの前兆の警報を発する警報装置16、17を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持部を有するロボットハンドシステムにおいて、センサを複数必要とせずに、最小限の把持力で対象物を把持することを可能とすることである。
【解決手段】ロボットハンドシステム10のハードウェアの部分は、1つの昇降アクチュエータ12と、複数の把持アクチュエータ14と、複数の多関節部17の各先端の把持端部にそれぞれ設けられる探触子20を含んで構成される。探触子20に接続される接触・滑り度検出部50は、探触子20に対象物が全く接触していない非接触状態と、探触子20と対象物が相対的に移動していない接触把持状態と、探触子20と対象物が相対的に移動していわゆる滑っている滑り状態とを区別して検出する機能を有する。この機能を用いて、制御部70は、最小限の把持力で対象物を把持するように、把持アクチュエータ14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装され、回路基板14がケース40に覆われていること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装されること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来は耐力要素として扱われることがなかった非耐力壁を有する建物において、耐力壁とともに非耐力壁の影響をも反映し精度良く、しかも簡易に予測することが可能な地震時の建物の応答予測方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 耐力壁、帳壁、内装壁、床等の建物を構成する各部位の仕様が規格化され、且つ任意の間取りで設計施工される規格化建物における地震時の建物の応答値予測方法であって、建物を構成する各部位のうち耐力壁、帳壁及び内装壁を応答値に影響する耐力要素とみなし、複数のモデルプランにおける建物重量及び前記耐力要素の量と、時刻歴応答解析等の解析方法によって解析された応答値とに基づいて、建物の単位重量あたりの、前記耐力要素の量を変数とする応答値予測式を予め設定しておき、予測対象プランにおける建物の単位重量あたりの、前記耐力要素の量を前記応答値予測式に代入することによって該予測対象プランにおける地震時の応答値を予測する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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