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Fターム[2G064CC54]の内容

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【課題】検査対象車両から突発的に発生される異音の発生箇所を容易に特定することができる音源探査装置を提供する。
【解決手段】本発明の音源探査装置は、集音手段10、分割手段30、抽出手段30、および解析手段30を有する。集音手段10は、検査対象車両40の車室内の音を集音して音データを生成する。分割手段30は、生成された音データを所定の時間間隔で分割して、複数の分割データを生成する。抽出手段30は、車両40の走行情報に基づいて、複数の分割データの中から一の分割データを抽出する。解析手段30は、抽出された分割データを解析して、所定の時間間隔における車室内の音圧分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給に影響のある地震を検知した場合には速やかにガス流路を遮断しながらも、地震の検知が誤りであった場合の復帰を速やかに行うことを可能とする地震信号処理装置および地震信号処理方法を提供する。
【解決手段】ガスが充填されたボンベから配管を通ってガス供給先にガスが供給されるガス供給システムにおいて、配管からガス供給先へガスを供給または遮断する第1の遮断弁と、ボンベから配管へガスを供給または遮断する第2の遮断弁との開閉を制御する地震信号処理装置が、P波検知信号が入力されると、第1の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、S波検知信号が入力されると、第2の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、P波検知信号が入力されて第1の遮断弁を閉じた後にS波検知信号が入力されない場合、閉じられた第1の遮断弁を開けてガスの供給を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムのゴム質の具体的な劣化を、直接的に速かに、しかも正確に検出することができる防振ゴムの劣化モニタリング装置を提供する。
【解決手段】受動タイプの防振ゴム3の、振動源側および振動伝達側のそれぞれにセンサー4a,4bを設けるとともに、それぞれのセンサー4a,4bの検知結果から、振動源側から振動伝達側への振動伝達率を求める演算手段5を設け、この振動伝達率の経時変化を監視して、防振ゴムの劣化を判定する判定手段6を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】検査システムの情報抽出を自動化させ、作業工数を削減し、信頼性を向上させる。
【解決手段】検査が行われる検査対象を2つ以上有する被検査装置と、センサによる検査対象の検知結果の異常を判定する検査装置とを備える検査システムであって、検査対象と、検知結果を異常と判定する閾値であるパラメータとを関連づけて変更する。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆をストリップする際に、芯線とストリップ刃との接触をより簡易に検出できるようにすること。
【解決手段】電線Wの被覆をストリップ刃14A,14Bでストリップする際に、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触を検出する芯線接触検出装置40であって、芯線とストリップ刃14A,14Bとの接触によって生じる振動周波数を含む周波数域の振動を検知可能な振動検知部42A,42Bと、検知された振動の振幅が所定のしきい値を越えたときに、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触有りと判定する接触状態判定処理部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定震度以上の地震を検知すると、受信した災害情報などや避難経路などの情報をガスメータの外部表示装置に表示するガスメータを提供すること。
【解決手段】災害情報受信部(14)は、感震センサ(12)が所定震度以上の地震を検知すると、電源オン状態に移行し、災害情報の受信を開始する。表示装置2の表示部21は、ガスメータ1の災害情報受信部(14)によって受信された災害情報などの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ドア等に特別なセンサーを配置することなく、ドア等の開閉を高精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサマイク10によって音圧を感知し、この信号をアンプ回路20で増幅し、アンプ回路20を経て増幅された信号をフィルタ回路30で選別する。更にフィルタ回路30を経たアナログ信号をA/D変換器40でデジタル変換し、このデジタル信号を利用して信号判別器100が開閉部材の開閉動作の有無を判別する。判断結果は、出力制御部50を介して外部出力される。 (もっと読む)


【課題】複数の一連の動きによって1サイクルを構成するような駆動部を有する装置に対して、異常診断を的確に行なうことができ、また、異常原因分析を高い信頼性をもって行なうことができる診断装置を提供する。
【解決手段】被駆動部が複数の一連の動きによって1サイクルを構成するような動きをする装置の異常診断装置21であって、前記装置に発生する振動を検出する振動センサ23と、1サイクルの動きを反映した信号を入力し、該入力信号をトリガとして振動センサ23による振動データの収集を少なくとも1サイクル分行なうサンプリング制御手段31と、収集されたデータと予め設定した基準値とを比較して前記駆動部の異常の有無を判定する判定手段33とを備えたことを特徴とする異常診断装置。 (もっと読む)


【課題】ボールねじの作動時の振動に基づく異常判定において、ボールねじの異常を感度良く判定する。
【解決手段】この異常判定装置10は、ボールねじ4の作動時の振動を測定する振動センサ20と、その振動センサ20で測定した振動信号を濾波するローパスフィルタ30と、そのローパスフィルタ30から出力された振動信号の大きさに基づいてボールねじ4の異常を判定する異常判定部40とを有し、ローパスフィルタ30は、ボールねじ4を構成するナット6の固有振動数以下の振動信号を限って通過させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい遊技機を提供する。
【解決手段】ベース部材20と、ベース部材20の前面側に重ねて接合された中間部材30と、中間部材30の前面側に取り付けられて遊技領域を形成する遊技構成部品と、中間部材30の前面側の遊技構成部品を避けた部分にシート部材40を有し、前枠に取り付けられる遊技盤を備えた遊技機において、ベース部材20の遊技構成部品を避けた部分に、透明または半透明の第1透光部が形成され、中間部材30における第1透光部と対応する部分に、前後に貫通する貫通穴が形成され、第1透光部に設けられ、外光を集光する凸レンズ153と、凸レンズ153により集光されるとともに第1透光部を通過した光を検出する受光素子151と、受光素子151が受光した光の検出値に基づいて前記遊技機の振動を検出する振動検出手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】着脱を容易とすると共に測定精度を確保することができる測定装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】測定装置5は軸箱4のレールR側の面にセンサー固定部材8a及び第4固定部材8bによって固定され、測定装置5の箱部材21及び蓋部材22の形状は、平面視において、一対のセンサー固定部材8aを結んで形成される仮想直線L1と、その仮想直線L1に直交すると共に一対のセンサー固定部材8aの中間点を通る仮想直線L2との両直線に対して対称に構成されている。また、センサー部材9は、仮想直線L1上に配設されている。よって、箱部材21及び蓋部材22の共振を抑えて、後述するセンサー部材9の測定精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動走行中のチェーンの異常を検出して警報する。
【解決手段】チェーンを巻き掛けるスプロケット22に加速度センサ11、マイクロコンピュータ12を装着し、加速度センサ11の出力信号S1 を一定のサンプリング周期ごとに所定回数サンプリングし、設定値以上の信号値のサンプリング回数に基づいてチェーンの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常要素を簡易且つ精度よく検出することができる移動体の異常検出方法を提供する。
【解決手段】基準用車両の走行時の音及び振動に関する基準用データを取得し、基準用データに基づいて基準用RMS値を求め、基準用RMS値に基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比をニューラルネットワークに教師データとして適用する(S11〜14)。そして、かかるSN比の適用を基準用被加工物に対して繰り返し実施することで、ニューラルネットワークモデルを構築する(S15)。続いて、検出用車両の走行時の音及び振動に関する検出用データを取得し、検出用データに基づいて検出用RMS値を求め、検出用RMS値に基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比及び構築したニューラルネットワークモデルに基づいて異常要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】加振部材の振動状態を正確に監視できる撮像装置およびその検査装置を提供する。
【解決手段】撮像手段31の撮像面の前方に配置された光透過性光学部品36と、前記光学部品を振動させる加振部材37と、前記加振部材による振動音を検出する検出手段40と、前記検出手段により検出された振動音に基づいて前記加振部材の振動状態を監視する監視手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機停止のトリップ指令や前記トリップブロックがタービン軸の軸振動自体により的確に応動するようにタービン発電機の軸振動監視システムの機能を改善する。
【解決手段】タービン発電機1のタービン軸1aの振動を検出する振動検出器4の出力が所定のトリップ値を超えればタービン発電機の異常振動と判断してタービン発電機の運転を停止するトリップ信号を出力する発電機異常振動検出部61d、および振動検出器の出力が所定値を超えれば振動検出器の異常と判断する振動検出器異常検出部61bを備え、発電機異常振動検出部と振動検出器異常検出部とにより振動検出器の異常時にトリップ信号による前記タービン発電機の運転停止の実行を阻止するタービン発電機の軸振動監視システムであって、振動検出器異常検出部が振動検出器からの振動信号を平均化処理し当該平均化処理後の値が所定値を超えれば振動検出器の異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】製品対象のカムシャフトを組み付けたエンジンの発生音からカムシャフトの加工時に発生するびびりを精度良く検出する。
【解決手段】取得部21は、検査対象のカムシャフトが組み付けられたエンジンが発する音の異音テスター15による測定データを取得する。判定部22は、取得部21により取得された測定データのうち特定の周波数帯域の測定データの振幅の変化量、測定データの振幅が予め設定された閾値を超えた回数及びスペクトルのピーク値の各特性値に基づき判別分析又はマハラノビスータグチ(MT)システムを用いて当該検査対象のカムシャフトに対するびびりの発生の有無を検査し、カムシャフトの加工状態の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】軸受の異常の検出精度を向上させる。
【解決手段】軸受の異常検出装置200は、アコースティックエミッションを検出する。
AE検出部210と、AE検出部210によって検出された信号に対して窓関数を設定する窓関数設定部220と、窓関数設定部220によって設定された窓関数によって規定される窓に含まれる信号波形のエネルギを算出するエネルギー算出部230と、エネルギーの積算値の最大値を特定する最大値決定部240と、窓関数を時間軸方向に移動させる窓移動部250と、軸受の異常を検出するために予め設定された基準値記憶部260と、当該最大値と当該基準値とを比較することにより、軸受に異常が発生しているか否かを判定する判定部270と、判定結果を出力する出力部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンの出力信号をA/D変換するA/Dコンバータが飽和した場合に、高周波を含む制御音が出力されるのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 騒音を検出するマイクロホン24と、騒音を抑制するための制御音を出力するスピーカ23と、マイクロホン24の出力をA/D変換して検出信号ejを生成するA/Dコンバータ32と、検出信号ejから制御音の成分を除去した参照信号xjを求める参照信号生成部102と、参照信号xjに基づいてスピーカ23を駆動するための制御音信号ujを生成する騒音制御フィルタ103とを備えたフィードバック型アクティブ消音装置において、検出信号ejをA/Dコンバータ32の飽和レベル以下の閾値a1と比較して判定信号を生成する騒音レベル判定部106と、判定信号に基づいて、制御音の出力を抑制する出力制御部107とを備え、過大な騒音の検出時に不要な制御音が出力されるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】HDDの揺動音の発生源であるスピンドルモータの接触音の評価を明確かつ容易に行うことが可能な評価装置を提供する。
【解決手段】本発明のノイズ評価装置100は、記録媒体であるディスクを回転させる駆動部の振動に対する振動剛性を算出する剛性算出部110と、ディスクの偏心を表す偏心パラメータが入力される偏心入力部120と、駆動部の振動剛性と偏心パラメータとに基づいて、駆動部の振動に伴うノイズの大きさを評価する評価部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減した地震計を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態の地震計は、光を発光する発光手段2と、発光手段2から発光された光L1を反射する反射手段1と、反射手段1で反射された光L2を受光する受光手段3と、受光手段3の出力を増幅する増幅回路4と、地震が発生したか否かを判断する判断手段5と、を有する。反射手段1は容器に収容された液体からなる。本発明の実施の形態の地震計は、容器に収容された液体の液面で反射した光L2を受光手段3で受光して電気信号に変換し、この受光手段3の出力から地震の揺れが発生したかどうかを判断する。よって、安定化時間が必要なフィルタ回路を必要としないため、地震の発生を判断するまでの時間を短くすることが可能となり、所定の周期で間欠的に動作させた際の各動作時間を短くすることができ、消費電力量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


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