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Fターム[2G064CC54]の内容

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【課題】振動板の振動を抑制せずに出力信号を取得することが可能な接触検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、振動板の役割を果たす検出板120をケース体110に固定する際に、挟持部材130a、130bを介して検出板120の外周領域を部分的に固定する。本発明によれば、検出板120の外周領域全体がケース体110に固定されないため、振動の抑制を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】転がり直動装置の作動状態が正常であるか否かを振動センサにより検出された振動強度を基に正確に検査することのできる転がり直動装置の作動状態検査方法を提供する。
【解決手段】ボールねじ1の振動強度を加速度計11により検出し、加速度計11により検出された振動強度が閾値を超えたときにボールねじの作動状態が異常と判定するに際して、ボール5がボールねじの使用開始から所定の転走量または転走時間に達するまでに加速度計11により検出された振動強度の中で最も小さい振動強度を基準として閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された各種センサの中に異常を示すセンサがあるか否かの判定結果の信頼性を向上させることができる異常判定装置及び異常判定方法を提供する。
【解決手段】ECUは、ヨーレートセンサからの出力信号に基づき実ヨーレートを演算すると共に、操舵角センサからの出力信号に基づき舵角換算ヨーレートを演算し、さらに、横方向加速度センサからの出力信号に基づき横G換算ヨーレートを演算する。そして、ECUは、旋回終了タイミング(ステップS21が肯定判定)における各ヨーレートを用いて、3つのヨー差SY1,SY2,SY3を演算する(ステップS25)。続いて、ECUは、各ヨー差SY1,SY2,SY3のうち少なくとも一つがヨー差閾値KSY以上である場合(ステップS26が否定判定)、車両の旋回時に車体の横滑りが発生していたと判断し、異常判定処理(ステップS27)の実行を規制する。 (もっと読む)


【課題】受信したい方向および領域から発生する音のみを効率的に受信する。
【解決手段】音声を受信するマイクロホン(12)と、該マイクロホンで受信した音を増幅するアンプ(14)と、音の到達を検知する対をなすセンサ端子を備えた音センサ(S1,S2,S3・・・)と、該音センサからの信号によってマイクロホンからアンプへの入力を入切する切替器(16)と、アンプからの出力を受けてモニタ表示や音、光などを用いて外部出力する認識装置(18)と、を有し、前記切替器は、音センサの対をなすセンサ端子のどちらに音が先に到達したかを検出する到達先後検出手段(22)を備えており、該到達先後検出手段は、複数のセンサ端子からの信号の到達時間差から音の進行方向を特定することで特定方向又は特定領域から発生した特定音か否かを判断し、特定方向又は特定領域から発生した音であると判断した場合にのみマイクロホンからアンプへの入力を許容する。 (もっと読む)


【課題】航空機騒音のデータ分析において、騒音を自動測定するとともにかぶり音の除去
を効果的に行う方法を提供する。
【解決手段】任意の日の任意の測定局の騒音データを騒音レベル波形の大きい方から順にソートして、最も大きい騒音レベル波形から表示装置に表示、及び/又は、音響再生装置で再生させると共に、WECPNL値又はLAeq等の値の騒音評価値に一定の寄与率を設定して乗じた数値以上の騒音レベル波形のみをオペレータが目視して航空機騒音以外の騒音を判断して削除する航空機騒音データの分析処理方法。 (もっと読む)


【課題】センサに生じる振動を振動検出器で正確に測定できるセンサの振動測定方法を提供する。
【解決手段】この振動測定方法では、ガスセンサ1の重量に対して重量比±1%以下の振動検出器100をガスセンサ1に貼り付ける。これによりガスセンサ1が振動する際に、振動検出器100の重さによる加速度Gのずれや、共振周波数のずれを最小限に抑えることができるので、ガスセンサ1の振動を正確に測定できる。また重量比±1.0%未満の小型の振動検出器を用いるため、自動車の排気管のような狭い空間内でも余裕をもって取り付けられる。更に振動検出器100は、外筒30の外周面におけるグロメット75に相当する位置に貼り付ける。これにより、排気管の剛性の影響まで含んだガスセンサ1の振動状態を最も精度良く測ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの検出器の取付け作業を省略したうえで、エンジンの振動解析を実施可能として、汎用小型エンジンのような量産エンジンの振動解析に適合したエンジンの振動解析装置を提供する。
【解決手段】エンジンの振動を検知、解析するエンジンの振動解析装置において、エンジンを着脱自在に載置するエンジンベッドと該エンジンベッドの下部を支持する複数の防振ゴムと該防振ゴムが固定される架台とをそなえ、エンジンベッドの振動加速度を検出する振動検出器と振動解析装置とを設けるとともに、振動検出器をふくむ振動検出手段は前記エンジンとは非接触で設置され、振動解析装置は、振動検出器による振動加速度の検出値が入力され、該振動加速度が予め設定された許容振動加速度と比較して該振動加速度が許容振動加速度よりも大きいときエンジンの異常振動を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】地震の検出感度を高くできる家電機器システムを提供する。
【解決手段】家庭用電化機器20、30と、振動を感知するとともに互いに離れて設置される振動感知装置23、33と、振動感知装置23、33と通信して振動感知装置23、33の感知結果によって地震発生を判定する家庭用地震判定装置10とを備え、振動感知装置23、33が同時に所定の大きさを超える振動を検知した際に、家庭用地震判定装置10が地震発生と判定して家庭用電化機器20、30に地震発生を知らせる地震発生コマンドを送り、家庭用電化機器20の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】対象が複雑な系のモデルであっても、仮想の発音体の音が得られるシミュレーション装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】既存品および開発品について、従来のシミュレーション方法により、それらの音響特性(周波数スペクトル)を生成し、それらの差異(比率)を算出する。そして、該差異に基づいて既存品が実際に発した音に基づいて生成されたスペクトルである既存品実測スペクトルを補正し、特性予測スペクトルを生成する。既存品の音を特性予測スペクトルに基づいて変形することにより、開発品が発する音を予測して発音させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】経年稼動している回転機械設備、あるいは新たに設置する回転機械設備に対して取り付けられる診断システムにおいて、警報振動値レベルの設定や調整設定の作業を簡単かつ確実に実現する。
【解決手段】回転機械の回転駆動により振動が発生する複数箇所に設置する複数の振動検出センサと、前記振動検出センサと接続した監視診断装置と、前記監視診断装置と接続し、該監視診断装置で異常診断がなされた時に警報を出力する警報通知手段とを備え、前記監視診断装置は、前記各振動検出センサからの計測値を記憶する記憶部と、前記記憶部で蓄積した設置時から初期調整期間までの計測値データを取得し、該蓄積した計測値データに基づいて、前記振動検出センサを設置した測定ポイントのデータの計測状態や設備の劣化状態を分析する機能と、警報レベルを自動設定する機能を有する演算処理部を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転機器の運転時における振動データに基づき、回転機器の異常を確実かつ早期に発見することができる回転機器の診断方法を提供すること。
【解決手段】回転機器の無負荷運転時および負荷運転時において発生する振動データを経時的に測定し、無負荷運転時または負荷運転時における該振動データの少なくともいずれか一方が所定の閾値を超えた時に異常と判断するようにした。特に歯車および軸受を備える回転機器については、無負荷運転時における振動データが所定の閾値を超えた時には前記軸受の異常と判断し、負荷運転時における振動データが所定の閾値を超えた時には歯車の異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ギヤの歯面の打痕や歯面の粗度(表面あらさ)不良によるギヤ単品の異常をかみ合い駆動時のギヤ振動信号の時系列解析により精度良く検出、判断できるギヤ診断手法及びその診断方法を用いたギヤ異常診断装置を提供することにある。
【解決手段】ギヤ単品駆動時に発生する振動加速度信号を計測し、次に振動加速度信号の時系列解析を行い、その推定信号と実測信号の残差の波高率や尖り度を求め、これらの変化を監視することで微小な打痕等のギヤ異常の判別(診断)ができる。 (もっと読む)


【課題】測定用の乗用車・トラック等を用いた騒音計測が不可能な場合であっても道路橋用伸縮装置の箇所で発生する騒音の評価を正確に行う上で有利な道路橋用伸縮装置騒音評価方法を提供する。
【解決手段】道路橋用伸縮装置2の箇所で発生する騒音の計測データから得たサンプリングデータから騒音レベルと該騒音レベルの累積度数との関係を示す累積度数分布を生成し、累積度数分布において騒音レベルの累積度数が(100%−X%)になる騒音レベルをX%時間率騒音レベルとしたときに、Xが0<X≦5の範囲であるX%時間率騒音レベルを評価用騒音レベルとして出力する。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車の駆動系にかかる振動を監視して、駆動系の故障を予防する技術の提供。
【解決手段】駆動系に設置された振動センサ(S1〜S4)と、それらの検出信号(s1〜s4)をフーリエ変換するフーリエ変換装置(10)(高速フーリエ変換装置FFT)と、フーリエ変換された信号から所定の次数の成分を抽出するフィルター装置(16)と、フィルター装置(16)で抽出された所定の次数の成分と閾値とを比較し且つ比較結果に基いて制御信号を発生する判定装置(20)と、フィルター装置(16)で抽出された所定の次数の成分が閾値よりも大きい場合に警報を発生する警報装置(1b)とを有している。 (もっと読む)


【課題】周期運動体の状態監視方法として、今まで振動信号の確率密度関数の4次モーメントを正規化して計算していたが、ハード・ソフトウェア、コスト面から精密診断技術を組み込めないところもあり、更に信号波形をモニターしながら現場での早急な対応が要される場合なども考られる。
【解決手段】周期運動体の異常時に発生する振動振幅のピーク波形を検知し、統計上の6次正規化モーメントQを連続時間系とし、(1)衝撃波が発生しない場合のN個のデータを用いたモーメント、6次正規化モーメントと、(2)衝撃波が発生した場合についてのモーメント、6次正規化モーメント、をそれぞれ求め、次式


により、周期運動体の状態監視やグラフ表示による判定方法、これを適用した装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの製造に用いられる薄膜形成装置の据付調整や検査、及び性能評価が客観的データに基づいて行える振動計測及び検査方法を構築する。
【解決手段】複数個の加速度センサ1、5−1〜4と多チャンネル記録表示装置7、及びローパスフィルタ6によって構成され、ローラ2の回転運動は、ローラ2側面に接線方向に取付けられた加速度センサ1の信号をスリップリング4や無線送信装置によって取り出し、多チャンネル記録表示装置7の1チャンネルに記録し、テーブルの直線運動は、その始点と終点及び複数の中間点に垂直及び水平方向に取付けられた加速度センサ5−1〜4の信号を、高い周波数の振動を除去し、ローラ2の回転運動とテーブル3の直線運動が的確に観測できるように、ローパスフィルタ6を介して多チャンネル記録表示装置7に同時記録する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により装置外に放射される騒音エネルギーを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、装置本体部からの騒音を抑制する外装部材である外装カバーに対向するように内装部材であるフレーム100を設ける。そして、外装カバーに対して放射され、反射された反射音を装置本体部の側へ透過させるための多数の穴領域で形成される開口部を設ける。フレーム等に開口部を設けることにより、簡易な方式で装置外に放射される騒音エネルギーを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象製品の運転による動作データに基づく製品検査装置および検査対象製品の検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象製品Pの検査運転時に発生する動作データを基に、複数の判定手法を用いて、測定周波数−音圧レベルの周波数特性データまたは、対応するオーバーオールトレンドデータまたはパーシャルオーバーオールトレンドデータから、それぞれ良否判定を行って、良否判定を表示させる。また、判定手段10は、対応する検査対象製品P毎に、動作データ、周波数特性データ、対応するオーバーオールトレンドデータまたはパーシャルオーバーオールトレンドデータ並びに良否判定とを保存する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の振動変位量を超音波の伝搬方向に沿う方向およびそれに直交する方向を含めた2次元空間内で正確に計測し、容器内に設けられた構造物の振動を評価する際の重要な情報を得て、構造物の健全性監視およびトラブル時の原因究明など多くの応用で役に立つ超音波式振動変位計の校正装置とその校正方法を提供する。
【解決手段】試験容器2内に設けられた模擬構造物3と、模擬構造物3を所望の加振条件で加振する加振装置4と、超音波伝達媒質5を所望の環境条件に制御する環境制御装置6と、模擬構造物3の振動変位量を測定する変位計7と、超音波を送信するとともに超音波エコーを受信する超音波送受信装置8と、超音波エコーと振動変位量とのデジタル信号処理し、この処理信号値から加振条件・環境条件ごとの校正曲線を作成する集録信号処理装置9とを備えた超音波式振動変位計の校正装置を使用して校正曲線を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は騒音影響度の解析方法を選択して解析を行うことができ複数騒音源、騒音源から離隔した評価地点における騒音レベルを監視し、評価を行い、騒音影響度が危険レベルに達するのを回避でき、騒音源が特定できるシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は騒音を評価する評価点及び騒音源に騒音計測器を設置し、複数箇所での騒音源の騒音によるデータを取得し、騒音レベルデータにより評価点での等価騒音レベルを求め、等価騒音レベルデータの値と、管理基準値とを対比して、管理基準値を越えるか否かを判断し、騒音源による騒音レベル変動パターンと評価点での騒音レベル変動パターンとを対比して工事騒音による影響であるか否かを判別し、警報信号を出力し、騒音計測器により評価点での騒音源影響度を解析することを特徴とする。 (もっと読む)


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