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Fターム[2G067DD02]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 流体圧力 (379)

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【課題】中空状のワークの漏洩検査と、中空状のワークの開口部の貫通検査とを効率的に行うワーク検査装置を提供する。
【解決手段】本ワーク検査装置1に採用されたマスキング5は、マスキング本体(第1マスキング)6から突設され、ワークWの開口部2に挿入される、開口部2の貫通深さH2と略同一の長さH1を有する突起部(第2マスキング)7と、マスキング本体6及び突起部7に設けられ、ワークW内に検査流体を供給する供給通路10とを備えている。これにより、中空状のワークWの漏洩検査を行うと同時に、中空状のワークWの開口部2の貫通検査を行うことができ、従来よりも検査設備及び工程数を減少させることでき、全体としてのコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細管内への気泡の混入や漏れの有無を簡便に検知する方法及びそのためのシステムを提供すること。
【解決手段】閉鎖系の微細管内に液体を圧入して微細管内の圧力を測定し、圧力上昇の開始までの時間や一定の圧力に到達するまでの時間や圧力上昇速度を対照と比較することにより、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査する方法。閉鎖系の微細管と、微細管に接続され微細管内に液体を圧入させるポンプと、微細管内の圧力を測定する圧力センサーと、圧力の測定結果のアウトプット装置を有する、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】ろ過膜の洗浄と損傷検出とを効率的に行うことが可能な膜ろ過装置、運転方法及び損傷検出装置を提供する。
【解決手段】膜ろ過装置であって、内部を一次側領域と二次側領域とに区分するろ過膜を有し、前記一次側領域より供給された原水を前記ろ過膜により膜ろ過して前記二次側領域から処理水として排出する膜モジュールと、前記膜モジュールから排出された処理水を貯水する処理水タンクと、前記膜モジュールの二次側領域に配管で接続され、前記膜モジュールの洗浄時に、前記処理水タンクに貯水された処理水を、前記配管を介して前記膜モジュールの二次側領域へ供給する処理水供給手段と、前記処理水の供給に用いられた配管内に加圧空気を供給する加圧空気供給手段と、前記加圧空気供給手段により供給された加圧空気の、前記膜モジュールの二次側領域から一次側領域への漏出量に基づき、前記ろ過膜の損傷を検出する損傷検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気体燃料用内燃機関において特には低圧側のシールの気密検査をより適切に実行することができる気密検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明による気密検査方法は、配管内の気体を排出可能なインジェクタ4を含む気体燃料用内燃機関1の気密検査方法であって、配管2内の気体をインジェクタ4により排出し配管2内の圧力を所定圧力Ppまで低下させる低下ステップを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状止水バッグの損傷を防止しながら円筒状本体のバッグ装着部位に簡便、迅速且つ確実に外装して固定でき、環状止水バッグの外装及び固定構造を簡易な構造とする。
【解決手段】拡径操作可能な一対の環状止水バッグ20を円筒状本体10の外周面11の軸芯Y方向両側部に配備し、拡径操作された両環状止水バッグ20と外周面11及び流体管の管内周面とで形成される環状密封空間内に水圧試験用の水を供給する水圧試験機にて、円筒状本体10の外周面11における両バッグ装着部位11aの軸芯Y方向中央側には端部側から外装される環状止水バッグ20の軸芯Y方向における最大挿入位置を画定する本体側鍔部11bがそれぞれ外径側に突出形成され、両バッグ装着部位11aの端部側には両バッグ装着部位11aに外装された環状止水バッグ20の端部側への移動を阻止する環状移動阻止体12が脱着可能に嵌合状態で固定手段13、14により固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの防水試験を確実に行うことができるデバイスの防水試験方法及びデバイスの防水試験装置を提供する。
【解決手段】デバイスの防水試験方法は、封止部材に加圧治具を当接させて、封止部材の前面側を該加圧治具で覆う加圧治具設置工程S02と、加圧治具をデバイス本体側に押圧するとともに、加圧治具とデバイス本体との間に正圧気体を流入させる正圧工程S03と、デバイス本体と加圧治具との間を負圧吸引する負圧工程とS04、負圧吸引した状態で、加圧治具とデバイス本体との間の圧力を測定する第二圧力測定工程S06とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の気密性を確実に検査することのできる技術を提供する。
【解決手段】配管6の気密性を検査する配管検査装置1であって、配管6内を通すチューブ2と、チューブ2と連通するようにチューブ2の一端と接続され、圧縮空気により膨張して配管6内を気密する気密バッグ3と、チューブ2と連通するようにチューブ2の他端と接続されて気密バッグ3内を圧縮空気で加圧するバッグ加圧装置4と、チューブ2が通過し、配管6の挿入端部で接続されて配管6内を圧縮空気で加圧する管加圧装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、管状部材の検査を少ない工費、工期、及び労力で行うことを可能にする検査用治具を提供する。
【解決手段】本発明の検査用治具10は、タンク本体14の内外を連通する管状部材12をタンク本体14の内部側で密閉する内閉鎖部材19と、管状部材12に検査用流体を流入させるための流入口39を有しかつ管状部材12をタンク本体14の外部側で密閉する外閉鎖部材20と、管状部材12に挿入されるとともに、長手方向の一端部に内閉鎖部材19が連結され、長手方向の他端部に外閉鎖部材20が着脱可能に連結される連結部材21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動車等における燃料タンクの気密検査方法に関し、小型で低剛性の治具にて、燃料タンクの気密検査を高い精度で実現することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク10の被検査面に気密検査治具の遮蔽蓋18を被せ、燃料タンクの被検査面の上方におけるチャンバ(被検査密閉空間)22を配管27より負圧ポンプにて排気する。遮蔽蓋18の内部空間22の圧力を圧力計にて計測し、圧力の時間変化や圧力差により燃料タンクの気密良否の判定を行う。漏洩可能部位毎にチャンバを区画し、区画されたチャンバの排気を行い、圧力の計測を行うことにより漏洩発生部位の特定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 口部材を有さない袋状容器の漏れ検査を可能にする。
【解決手段】
漏れ検査システムは、袋状容器100の開口に差し込まれるノズル10と、一対のシール部材20を備えている。一対のシール部材20は、袋状容器100の開口103にノズル10が差し込まれた状態で、袋状容器100の開口縁部103aを挟圧することにより、ノズル10と袋状容器100との間をシールする。さらに漏れ検査システムは、ノズル10に接続された圧縮エア供給経路1と、この圧縮エア供給経路1に接続された圧力センサ5および差圧センサ7を備えている。上記シール状態で、圧縮エア供給経路1からノズル10を介して袋状容器100に圧縮気体が供給された後、圧力センサ5,差圧センサ7により、袋状容器100を含む圧縮エア供給経路1の閉鎖系の圧力の変動を検出して、袋状容器100の漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された缶の内圧検査を高精度に行う。
【解決手段】内容物が充填、密封された缶50を複数梱包したカートンケース60を搬送する搬送手段と、この搬送手段に沿って配設され、カートンケース60内の缶50を強制励振させるとともに、この際の当該缶50からの反響音を捉える構成とされた打検機10と、を備える内圧検査装置1であって、搬送方向における打検機10の配設位置と略同一位置には、カートンケース60の上蓋部61を吸引して、上蓋部61と缶50とを非接触状態に維持する吸引器20が設けられており、吸引器20の前記搬送方向の同一位置又は上流側に、カートンケース60の上蓋部61の高さ位置を検知する上蓋検知部40が配設されており、吸引器20には、上蓋検知部40による測定値に応じて、吸引器20の高さ位置を調整する吸引器高さ調整機構30が備えられている。 (もっと読む)


【課題】溶接の完全性を好適に検査するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、フランジ面を密閉するためのブラインドフランジと容器の内面に対して位置するための裏板とを備えている。上記装置は、容器の壁に対して裏板を押し付けるための付勢手段を含んでいる。一実施形態では、付勢手段は、容器の外側に配置され、裏板に接続された前板を含んでいる。別の実施形態では、付勢手段は、容器の壁を係合するために、複数の磁石を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】携帯装置の防水性能の低下の有無および防水性能の低下の原因を携帯装置のユーザに通知することを可能とする携帯装置、防水性能通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】部材検出センサ18は、気密性に関する部材が携帯装置1に隙間無く装着されているか否かを検出する。防水性能判定部12は、部材検出センサ18の検出結果に基づき携帯装置1の防水性能の低下の有無を判定し、防水性能低下情報を生成し、通知部13に送る。経年劣化判定部14は、履歴記憶部15に格納されている携帯装置1の使用に関する情報の履歴データに基づき気密性に関する部材の経年劣化の有無を判定し、経年劣化情報を生成し、通知部13に送る。通知部13は、防水性能判定部12から送られた防水性能低下情報および経年劣化判定部14から送られた経年劣化情報に基づき防水性能通知情報を生成し、携帯装置1のユーザが内容を認識できる形で通知する。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の温度変化に伴う流体の圧力変化を適切に考慮し、流体の漏洩の有無の誤判定を防止して、適切な気密検査を行うこと。
【解決手段】検査対象部位における配管内の流体の圧力及び温度について、測定開始時点から測定終了時点までの圧力と温度とを測定する圧力・温度測定ステップと、測定開始時点の初期温度と初期圧力と、測定終了時点の終期温度と、検査対象部位において温度影響部位と非温度影響部位との割合を示す補正率とを用いて、圧力補正値を求めて、その求めた圧力補正値にて測定終了時点の終期圧力を補正する補正ステップと、初期圧力と補正ステップにて補正された終期圧力とを比較して、検査対象部位における流体の漏洩の有無を判定する判定ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】原料ガス供給源である原料ガス配管に接続された他装置の機器動作によるガス圧脈動の影響を受けない燃料電池システム用ガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム用ガス漏れ検知システムは、少なくとも炭化水素を含む原料ガスが供給される燃料電池装置を有する燃料電池システム用のガス漏れ検知システムであって、原料ガス経路15に配置された、原料ガス計測機構23と、その上流側の第1開閉器10と、下流側の第2開閉器13と、制御器14と、を有する。第1開閉器10を開放するとともに第2開閉器13を閉止して原料ガス計測機構23の計測値からガス漏れを検知する第1の工程S100と、第1開閉器10および第2開閉器13を閉止した状態で原料ガス計測機構23の計測値から原料ガス経路15のガス漏れを検知する第2の工程S101とを実行する。 (もっと読む)


【課題】キャリア内に収容されて搬送される間に液体の充填およびキャッピングが行われた容器が、傷付きやピンホール等の欠陥があった場合に、キャリアごとリジェクトし、その位置に空のキャリアを補充する。
【解決手段】搬送コンベヤに等間隔で設けられたキャリア保持手段8に、キャリア2を保持させて搬送する。容器供給ポジションAでこれらキャリア2に空の容器6を供給し、液体の充填およびキャッピングを行った後、検査ポジションDで、キャリア2とヘッダー40とによって密閉空間42を形成して、この空間42内を真空ポンプ46で吸引し、圧力センサ48によって圧力を測定する。設定した圧力よりも高い圧力が検出されたときには、判定手段50が不良容器と判定して、リジェクトポジションEでキャリア2ごとリジェクトする。その後、補充ポジションFで空のキャリア2を補充する。 (もっと読む)


【課題】上流側から個別に供給されて来る複数種類の流体を混合せずに遮断弁の開閉によっていずれか1種類の流体を選択的に下流側に供給する配管系において、漏洩している遮断弁を的確に検知することができる遮断弁の漏洩検知方法およびそれを用いて流体の混入を適切に防止することができる流体の混入防止方法を提供する。
【解決手段】それぞれの流体の供給配管11〜13が合流する合流点までの各流体1〜3の供給配管11〜13に複数の遮断弁31〜36を設置するとともに、前記複数の遮断弁31〜36のそれぞれの上流側と下流側に圧力検出器51〜57を設置し、それらの圧力検出器51〜57にて検出された圧力波形を比較することによって、いずれの遮断弁31〜36から漏洩しているかを検知することを特徴とする遮断弁の検知方法。 (もっと読む)


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