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Fターム[2H137AA14]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | モジュールの機能、用途 (1,965) | センサ、計測、検査 (183)

Fターム[2H137AA14]に分類される特許

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【課題】複数の波長の通信光が通信光伝送路内を伝播している場合であっても、この通信光伝送路内から所望の波長の通信光を取り出して、その通信光を検知することできる通信光検知器を提供する。
【解決手段】通信光検知器は、波長の異なる複数の通信光が伝搬される通信光伝送路と該通信光伝送路に設けた光漏洩部から漏れる前記波長の異なる複数の通信光の漏洩光の内、所望の波長を有する通信光の漏洩光を透過し、所望外の波長を有する通信光の漏洩光を吸収または反射するフィルタ手段と、前記フィルタ手段によって透過された漏洩光から前記所望の波長を有する通信光を検知する光検知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を正面から見ることができる光ファイバ先端検査装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ先端検査装置1は、光ファイバ100を把持する光ファイバ把持具5が装着される光ファイバ把持具装着口211を有し、かつ、拡大レンズ3が装着される筒状部22を有する本体部2と、ハーフミラー51を有し、かつ、ハーフミラー51に光ファイバの先端を向けて光ファイバを把持する光ファイバ把持具5と、本体部2内に設けられ、光ファイバ把持具5が装着された状態において、ハーフミラー51の方向を照射する光源212とを備え、ハーフミラー51は、光ファイバ把持具5が装着された状態において、拡大レンズ3を介して見え、かつ、光ファイバ100の方向と拡大レンズ3の方向の間の方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入射光を導波する入射光ファイバ1と、入射光ファイバ1と異なる光軸21を有し、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面において入射光ファイバ1と接合され、光軸21に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズ2と、出射光の集光位置に配置され、出射光の強度を計測する受光素子3と、を備えることを特徴とするフォトモジュールである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、睡眠時の呼吸時における寝具への圧力変化を寝具の上と人体との間に敷きつめられた光ファイバにより検知し、夜中に激しく動き回る乳幼児の無呼吸睡眠状態などの呼吸疾患を無拘束状態で迅速簡便に検査する光ファイバシートに関するものである。
【解決手段】 光ファイバに加わる側圧により発生する過剰損失による伝送信号光の変化を計測する睡眠時無呼吸センサ用の光ファイバを蛇行させて配置した光ファイバシートにおいて、一本の光ファイバを用いて複数の象限構造を持たせ、二重とか四重に折りたたんで格納できる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】光学式測定装置において、測定性能を高める。
【解決手段】光学式測定装置1は、第1の受光レンズ11と、この第1の受光レンズ11の周囲に配置された環状の第2の受光レンズ12と、光を検出する光検出器15と、光学素子13と、を具備する。この光学素子13は、第1の受光レンズ11により受光された光、および第2の受光レンズ12により受光された光L1,L2を光検出器15に導光する導波路13aを含む。この導波路13aは、光を反射する反射面13bで形成され、光検出器15に近づくほど断面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】偏光状態を保存することが可能な分散補償器と分散補償方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバーにおける群速度分散を補償する分散補償器1であって、伝搬する光の波長に応じた光ファイバーの群速度分散と逆符号の群速度分散を示す分散補償物質を用い、光ファイバーと接続する光入力側端部から入力した光を、第1レンズ12により平行光に発散させ、その平行光を該分散補償物質からなる分散補償部10内を通過させることで群速度分散を補償した後、第2レンズ15により該平行光を集束させて光出力側端部から出力する。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフィルタを提供する。第1の端面及び反対側の第2の端面を有する光ファイバを含み、第1の端面と第2の端面はファイバ長を規定する。第1の端面及び第2の端面は反射性コーティング材でコーティングされる。レーザから放射された光ビームが第1の端面又は第2の端面のうちの1つに結合されると、反対側の端面から出力される光ビームは狭窄な線幅と低い周波数雑音ゆらぎを有する。
【効果】本光ファイバフィルタは、極めて高いフィネス、狭窄な線幅、及び低コストであり、各レーザの残留した位相雑音、即ちサーボ帯域幅よりも高い周波数における位相ゆらぎを低減する。高性能な回転計測に要求される極めて狭窄な帯域幅、小さいサイズ、高パワーの取り扱い能力、低スプリアスの背景反射、製造容易性、調整容易性、及び低コストに対する潜在能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】特に高速回転する回転側と固定側との間で非接触で光信号の授受を好適に行えるようにする。
【解決手段】光ロータリージョイント17の静圧軸受で構成される軸受ユニット17aは、固定側の光ファイバ15の端部15bを保持するハウジング17bと、回転側の光ファイバ19の一方の端部19aを中心に埋設した回転体5の回転軸5bを軸受する空気軸受部17cとを有する。空気軸受部17cは、両端部19a,15bの中心軸(コア19c,15cの中心軸)が一致するように、回転側の光ファイバ19の端部19aを軸受、調芯する。回転側と固定側の両光ファイバ19、15の端部19a,15bには、TECファイバ化によりコリメート部15f,19fが形成されている。コリメート部15f,19fは各光ファイバ19、15の端部19a,15bからの出射光を拡散光からコリメート光(ほぼ平行光)に変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アレイ型フォトモジュールにおいて、容易にかつ安価に製造するうえに、高密度アレイ化及び低クロストークを共存させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、各チャンネルについて、入射光ファイバ11からの出射光の一部を屈折率分布型レンズアレイ2と反対側に透過させ、入射光ファイバ11からの出射光の他の一部を屈折率分布型レンズアレイ2に向けて反射させるフィルタ31と、フィルタ31の屈折率分布型レンズアレイ2と反対側にフィルタ31から間隔を置いて配置され、各チャンネルについて、フィルタ31からの透過光をフィルタ31と反対側に通過させる開口部34(35)を有する遮光部材32(33)と、を備えることを特徴とするアレイ型フォトモジュールMである。 (もっと読む)


【課題】2組以上の光源装置を有する光源システムにおいて、大型化せず、かつ2組以上の光源装置の各々について異常の有無を検知できるようにする。
【解決手段】光源システムの異常の有無を特定する検出期間において、各光源装置の点灯のタイミングを異ならせる。例えば、第1の光源装置が点灯しているとき、第2の光源装置が消灯し、逆に第2の光源装置が点灯しているとき、第1の光源装置が消灯する。光源装置の光量を検知する光量検出器は、各光源装置の出力を、時分割で取得することができる。したがって、故障検出部は、この光量検出器の出力に基づいて、各光源装置の異常の有無を特定できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な補償機構を設けることなく、群速度分散スロープによる光パルスの時間幅の広がりや波形崩れの影響を低減した高ピークパワーの短光パルスを対象物に照射できる、非線形光学装置を提供する。
【解決手段】非線形光学装置は、短光パルスを発生する短光パルス源10と、短光パルス源から発生した短光パルスを対象物に伝送するための短光パルス伝送系20とを備える。非線形光学装置内で発生する非線形光学効果が実質的に無く、該非線形光学装置内の群速度分散量が実質的に無く、短光パルス源から短光パルスが発生し、且つ、短光パルスのスペクトル幅(半値全幅)λFWHM が、λ<λFWHM<λを満たす。 (もっと読む)


【課題】入射光の利用効率を向上する光電変換装置を提供する。
【解決手段】光路部材220は、中心部分222と、中心部分222の屈折率よりも低い屈折率を有する周辺部分221と、を含んでおり、光電変換部110の受光面111に平行な第5平面1005内、および受光面111に平行で第5平面1005よりも受光面111に近い第6平面1006内において、周辺部分221が中心部分222に連続して中心部分222を囲み、かつ、周辺部分221の屈折率が絶縁膜200の屈折率よりも高く、第5平面1005内における周辺部分221の厚みTH2よりも、第6平面1006内における周辺部分221の厚みTH4が小さい。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットの溝部に基板ユニットの嵌合部を嵌合させてなる光センサモジュールにおいて、基板ユニットの嵌合部が片側のみであっても、基板ユニットの支持が安定している光センサモジュールを提供する。
【解決手段】光導波路ユニットW2 と、光学素子8が実装された基板ユニットE2 とを結合させてなる光センサモジュールであって、光導波路ユニットW2 は、オーバークラッド層3の片側側縁部を軸方向に延長した片側延長部分4に、基板ユニット嵌合用の縦溝部60が形成され、この縦溝部60内の側壁面に基板ユニットE2 の嵌合部5aに当接する突出片61が形成されている。基板ユニットE2 は、縦溝部60に嵌合する嵌合部5aを備えている。そして、光導波路ユニットW2 の縦溝部60に嵌合された基板ユニットE2 の嵌合部5aは、縦溝部60内の突出片61に当接している。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルのプラグ部の傾きを抑制することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置26は、素子ブロック27に保持された投光素子29と光軸AX1が一致するように光ファイバケーブルのプラグ部15Aを保持するもので、プラグ部15Aを光軸AX1と同軸上において挿通可能でかつ弾性変形することでプラグ部15Aを挟持する挟持部42Aと、挟持部42Aを一方側から押圧方向に押圧することで弾性変形させる押圧部36と、押圧方向と交差する延設方向に延びるとともに押圧方向において押圧部36の反対側となる挟持部42Aの他方側に配置されて挟持部42Aを片持ち支持する支持部40Aと、挟持部42Aを係止する係止部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】大形化しても、品質の低下がなく、かつ、検知不可能領域が減少ないし生じないタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に沿って設置されるタッチパネル用光導波路であって、上記画面の一端縁に沿って、光出射用の光導波路Aと光入射用の光導波路Bとが交互に接合され、かつ、上記画面を挟んで、上記光出射用の光導波路Aと上記光入射用の光導波路Bとが対向している。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制可能で、通信ユニット内で必要とされる電流を無駄に増大させることなく供給可能な通信ユニット及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】SW55は、電流監視部57からの指令信号に応じて、電気式カードエッジ50からの電流の供給と、RJ45コネクタ53からの電流の供給とを切り替える。電流監視部57は、Rsence56の両端の電圧を監視し、当該電圧が規定電圧値を超える場合、電流の供給元をRJ45コネクタ53に切り替える旨を示す指令信号をSW55に出力し、当該電圧が規定電圧値以下である場合、電流の供給元を電気式カードエッジ50に切り替える旨を示す指令信号をSW55に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光をノイズなく高精度に1本の光ファイバに入射可能とすることで、低コストでありながらも光照射のハイパワー化や、カラーバランスの調整、光源の長寿命化などを容易に達成することが可能な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ3と、光ファイバ3に対して光を入射させる複数の光源5a,5b,5cとを有する光ファイバモジュール1-1である。複数の光源5a,5b,5cは、各光源5a,5b,5cから光ファイバ3に入射させる各入射光ha,hb,hcの入射光軸φha,φhb,φhcと、各入射光ha,hb,hcが光ファイバ3で反射した各反射光の光軸とをずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】非接合時に回転がロックされるロータリ光コネクタ及びロータリ光コネクタの接続方法を提供すること。
【解決手段】オス側光ロータリコネクタ24と、メス側ロータリコネクタ25と、メス側ロータリコネクタ25の回転を規制する回転ロックピン10と、オス側光ロータリコネクタ24と接触することで回転ロックピン10を移動させてメス側ロータリコネクタ25の回転規制を解除する移動機構9により安全な着脱動作を可能にする。 (もっと読む)


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