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Fターム[2H200PB15]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知する内容 (8,172) | 位置、角度 (973)

Fターム[2H200PB15]に分類される特許

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【課題】二次転写部T2でトナーの転写を行う中間転写ベルト24と二次転写ベルト60とが、別々に回転駆動される構造であっても、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる構造を実現する。
【解決手段】二次転写ベルトユニット56の駆動力を検知し、この駆動力が所定の範囲となるように、ファーブラシ70の回転速度および回転方向を制御する。即ち、駆動力が所定の範囲未満の場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56の駆動をアシストする。一方、駆動力が所定の範囲を超える場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56にブレーキをかける。これにより、二次転写ベルトユニット56の駆動力を安定させ、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体と湾曲したグリッド電極とを高精度で位置決めする。
【解決手段】感光体62およびこれを支持するハウジング90、91を備えた潜像形成部と、チャージワイヤおよび湾曲形状のグリッド電極を備えた帯電ユニット100と、ハウジング90、91に設けられ、グリッド電極を感光体62側から支持するリブ90A、91Aと、リブ90A、91Aに対向した位置に設けられ、グリッド電極をチャージワイヤ側から支持する支持体160、161と、帯電ユニット100を潜像形成部に付勢してリブ90A、91Aとチャージワイヤとでグリッド電極を挟み込むバネ部材94とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録材の搬送方向後端部の浮きの抑制をより確度を上げて行うことができる技術を提供する。
【解決手段】回転可能に配置され、外周面に画像を保持する感光体ドラムと、外周面が感光体ドラムの外周面に対向するように回転可能に配置され、転写部位にて感光体ドラムに保持された画像を記録材に転写する転写ドラムと、転写ドラムと同期して回転し、転写部位に向けて搬送される記録材の搬送方向先端部を把持する先端グリッパと、転写ドラムの外周面に対向して配置されると共に転写ドラムに対して相対的に移動可能であり、先端グリッパにて把持された記録材の搬送方向後端部が浮くことを抑制する用紙抑制部231と、を備え、用紙抑制部231は、転写ドラムの回転軸方向と記録材の搬送方向とに幅をもち記録材と対向可能であり、対向可能な領域の内、記録材の搬送方向後端部と対向している領域が搬送用紙後端部と対向していない領域よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに鮮明な画像を読み取ることができる技術を提供する。
【解決手段】回転可能に配置され、外周面に画像を保持する感光体ドラム11と、外周面が感光体ドラム11の外周面に対向するように回転可能に配置され、感光体ドラム11と接触する接触部位にて感光体ドラム11に保持された画像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21と同期して回転し、接触部位に向けて搬送される用紙の搬送方向先端部を把持する先端グリッパ22と、先端グリッパ22にて把持された用紙の搬送方向後端部が浮くことを抑制する用紙抑制部と、先端グリッパ22にて搬送方向先端部が把持され、用紙抑制部にて搬送方向後端部が浮くことを抑制された用紙上の画像を読み取る画像読取部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑え、且つ、部品寿命を無駄に浪費しないように、画像形成動作中の各部品の接触、及び電圧印加に伴う負荷変動を吸収し、色ズレ発生や印字精度の向上を達成することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体30を介して中間転写体30の駆動ローラ100側に押圧をかけるために中間転写体30の外部に押し当て部材Pkを設け、押し当て部材Pkは、駆動ローラ100の長手軸線方向の両側の端部における中間転写体30の画像形成領域外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの当接に起因する横黒スジの発生を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト10の画像形成時の回転動作が終了した後、中間転写ベルト10の回転が停止したときにクリーニングブレード111が当接していた中間転写ベルと10の表面における回転停止時の被当接箇所が次回画像形成時に用いられない非画像形成領域に移動するまで中間転写ベルト10を回転させて停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面速度検知センサの設置誤差に起因した転写ローラの転写圧軸方向偏差を、所定の許容値内に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スケールセンサ6A、6Bを設けた表面速度検出装置110、又はスケールセンサ6A、6Bが一体に設けられたセンサ基板127を保持するセンサ保持部材130が中間転写ベルト10に接触しており、表面速度検出装置110のベルト移動方向上流側及び下流側のいずれか、又は両方の1次転写ローラ62Kや1次転写ローラ62Cの加圧機構140に、スプリング143の復元力による加圧機構140の加圧力を調整する調整機構160を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】無端帯状の像保持体と搬送部材の片寄りを補正しつつ、像保持体に保持された画像への悪影響を低減すること。
【解決手段】無端帯状の像保持体(B)のを支持する第1の片寄り補正部材(Rw)と、像保持体(B)の片寄りを補正する方向に第1の片寄り補正部材(Rw)を傾斜させて片寄りを補正する第1の補正制御手段(C4)と、無端帯状の搬送部材(T2e)を支持する第2の片寄り補正部材(3)と、搬送部材(T2e)の片寄りを補正する方向に第2の片寄り補正部材(3)を傾斜させて片寄りを補正する第2の補正制御手段(C5)と、を備え、単位時間当たりに像保持体(B)を幅方向に移動させる移動量が、単位時間当たりに搬送部材(T2e)を幅方向に移動させる移動量に比べて大きく設定された画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】転写部材に誤って転写された画像の内容を、判別しづらくする。
【解決手段】画像形成装置は、回転可能に配置され、外周面にトナー像を保持する感光体ドラム11と、回転可能に配置され、感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに感光体ドラム11上のトナー像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21に向けて供給される用紙Sを、転写ドラム21の外周面に把持させる先端グリッパ22および後端グリッパ23とを有する。転写ドラム21の外周面には、発泡体を含む弾性部材で構成された弾性層21Bが装着される。例えば用紙Sのジャムによって弾性層21Bに出力用画像が誤転写されてしまった場合、弾性層21Bに誤転写された出力用画像(誤転写画像)をバイアスの印加にて除去した後、誤転写画像をカムフラージュするために、弾性層21Bに上書画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】プレ転写チャージャの汚れの有無を検出することができる画像形成装置、及びプレ転写チャージャの清掃方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記憶部202、プレ転写チャージャ7、及び制御部200を備える。制御部200は、清掃判断モードの実行指示を受け付けると、記憶部202に格納された清掃用画像データ203を用いてトナー像を感光体ドラム3Aに形成する(S11〜S13)。制御部200は、トナー像を中間転写ベルト61に一次転写して(S14)、中間転写ベルト61上に形成されるトナー像の形成領域の全域にトナー像を形成する。制御部200は、プレ転写チャージャ7に印加電圧を印加して(S15)、トナー像を用紙Sに二次転写し(S16)、プレ転写チャージャ7に印加している印加電圧を停止して(S17)、引き続きトナー像を用紙Sに二次転写する(S18)。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト606の幅方向端部(エッジ)の段差の存在により、ベルトの寄り制御の精度が低下することを防止できる構造を実現する。
【解決手段】中間転写ベルト606の内周面に、段差を跨ぐように基準マーク3を設ける。そして、基準検知センサ2により基準マーク3の回転方向後端を検知した時点で、設定されたサンプリング周期でエッジ検知センサ1によりエッジの検知を開始する。このサンプリング周期Tsは、L1≦V×Ts、L2=K×(V×Ts)を満たすように設定する。ここで、L1は基準マーク3の周方向の長さ、Vは中間転写ベルト606の回転速度、L2は基準検知センサ2からエッジ検知センサ1までの周方向の長さ、Kは自然数である。これにより、エッジ検知センサ1が段差を検知することがなく、寄り制御を高精度で行える。 (もっと読む)


【課題】 停止と起動を繰り返す画像形成装置において、ベルトの凸部であるリブと凸部を規制する規制部材であるリブガイドの接触によるリブに発生する繰り返しのダメージを抑制することを目的としている。
【解決手段】 ベルト5を張架する駆動ローラ40及びテンションローラ41と、ベルト5の内周面で幅方向端部に設けられたリブ5aと、駆動ローラ40及びテンションローラ41の幅方向端部に設けられ、ベルト5が該ベルト5の回転方向と直交する方向に寄った場合にリブ5aが当接して該リブ5aの位置を規制するコロ100,102と、ベルト5の回転停止時にコロ100,102がリブ5aと接触可能な規制位置から退避させるカム部材101とを有する。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラの停止時に、画像形成装置を構成する構成部材の当接によって弾性ローラの外周面に変形が生じ得る画像形成装置において、弾性ローラの変形に起因して発生する画像不良を簡単な構成で精度よく抑制する。
【解決手段】帯電ローラ2の外周面の変形部22を検出するための検出手段と、回転している帯電ローラ2を停止させる場合、検出手段による検出結果を用いて、帯電ローラ2の外周面の変形部22が感光ドラム1に当接した状態で帯電ローラ2を停止させる停止制御を実行可能な制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外当てローラを具備していても中間転写ベルトの表面を傷つけることなく且つ、外当てローラの位置の精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体上に静電潜像を形成する装置と、一次転写装置と、二次転写装置と、転写紙上のトナー像を定着させる定着装置と、を具備した画像形成装置であって、中間転写ベルトの表面を回転可能に押え付け、その長手方向においてトナー像が形成される作像範囲に発泡層を有し、作像範囲外に金属層を有し、両層を中間転写ベルトと接触させるようにした外当てローラを具備した。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の回転に対する両端部の抵抗負荷を中央部より高めたステアリング部材による自律的なベルト部材の寄り制御を、長時間にわたって安定して行わせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部201は、中間転写ベルト101の寄り移動が所定の許容範囲を超えたときに潤滑モードを実行する。潤滑モードは、画像形成部109Bkから帯打ちトナー像を供給させて中間転写ベルト101に搬送させることによりクリーニングブレード102bと中間転写ベルト101の当接部に潤滑剤としてのトナーを供給する。ステアリングローラ1のベルト部材回転方向下流側に向かって揺動した側に偏らせて帯打ちトナー像が形成されるように、中間転写ベルト101の寄り移動の方向に応じて、画像形成部109Bkが帯打ちトナー像を供給する領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】
破断や部材の剥がれが抑えられた中間転写体、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
中間転写体において、無端の帯状であり該表面に凹部が設けられた、表面にトナー像が転写される転写体本体と、前記転写体本体の表面の明度とは異なる明度を有することで転写体上での位置を表示する、前記凹部に配置された表示部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】感光体の長手方向の帯電斑が発生した場合でも、画像の濃度斑の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、放電電流を検出する放電電流検出手段30と、該検出手段30を感光体1の回転軸線方向に沿って移動させる移動手段40と、移動手段40により検出手段30を移動させて感光体1の回転軸線方向に沿う方向における放電電流分布を取得する取得手段と、該取得手段により取得された2つの放電電流分布を比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、2つの放電電流分布の間で放電電流に所定量以上の差があると判断した領域については、対応する感光体1の回転軸線方向の位置を露光する際の画像濃度信号に対する露光装置の露光量を補正する補正手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを複数のローラーに張架させて回転移動させるにあたり、無端ベルトの周縁部における段差部が無端ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部材に当たって、無端ベルトに割れが生じるのを防止する。
【解決手段】 周縁部に幅方向の段差部23aが形成された無端ベルトからなる中間転写ベルト23を駆動ローラー21と従動ローラー22に張架させて回転駆動させる無端ベルト駆動装置20において、中間転写ベルトの周縁部と接触して中間転写ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部材24に切り欠き部24aを設け、中間転写ベルトの段差部が蛇行規制部材に設けられた切り欠き部の位置に導かれるようにして、中間転写ベルトの段差部が蛇行規制部材に接触しないようにした。 (もっと読む)


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