説明

Fターム[3B035AA02]の内容

衣服の細部 (3,608) | 衣服の対象部位 (1,109) | 身頃 (443) | 前部 (148)

Fターム[3B035AA02]に分類される特許

21 - 40 / 148


【課題】ワイシャツやブラウスなどの衣服において従来から使用されているボタンとこれに対応するボタン孔との組み合わせによる留め合わせに替えて、ボタン及びボタン孔を用いずに留め合わせることを可能にする衣服用の新たな器具を提案する。
【解決手段】互いに対向する方向に開口している第一の開口部と第二の開口部とをそれぞれ備えていて、当該第一の開口部及び第二の開口部でそれぞれ被挟持物を挟持する第一の挟持具と第二の挟持具とが組み合わされてなる衣服用クリップ。 (もっと読む)


【課題】脱衣し易い防護服を実現する。
【解決手段】防護服1は、フード部20を有する上衣10とズボン11とが一体に形成されたツナギ型のものある。防護服1は、一の袖部22の先端部22aから他の袖部23の先端部23aまで延びる開放自在な開放部40と、胴部21の前面中央部を上下方向に開閉自在な前面開閉部80と、を有する。開放部40は、フード部20を通っている。 (もっと読む)


【課題】脱衣し易い防護服を実現する。
【解決手段】防護服1は、フード部20を有する上衣10とズボン11とが一体に形成されたツナギ型のものある。防護服1は、フード部20の前面にあるフード開口部30の下側縁部30aから下方に向かって形成された開閉自在な前面開閉部40と、フード開口部30の上側縁部30bからフード部20の上面を通って背面側に延びる開放自在な開放部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
シャツの襟は、外形上目立つ手前、綺麗なラインを保つことが要請されてきた。
そこで、襟元の皺や弛みを防止する為に、折角アイロンかけをしても寝たり、皺になったりしても、その襟元を整然とした形に保持することは難しかった。これは、外形上好ましいものではない。
【解決手段】
シャツの襟が整然としたラインを形成する為に、襟元の端部両側に沿って、いせ込み縫い部を設けたシャツであって、更に詳しくは、シャツの襟元の端部側に シャツ(1)の、両側の上前立(301)、下前立(302)のボタン側に設けられる端部の上前身(112)、下前身(113)に接して、いせ込み縫い部(201)が設けられ、襟が整然としたラインを形成したものである。又、前記いせ込み縫い部(201)に沿って、並行にいせ込み縫い部(201)を設けたシャツであって、更に襟のラインを強化するものである。 (もっと読む)


【課題】高齢者等が通常のシャツやブラウスを身に付ける際にいつでも使用することができ、それらの衣服の着用動作に伴う負担を効果的に低減することが可能である上、使用時でも通常のシャツやブラウスを装着した状態と変わらない外観を提供することが可能な衣服の着用補助具を提供する。
【解決手段】着用補助具1は、ボタンを挿通可能な切り込み4が設けられているとともに表面に複数の係合突起体5,5・・およびループ体6,6・・が植設された略円形の第一シート体2と、当該第一シート体2と略同一な外形を有しており表面にボタンが逢着されているとともに裏面に係合体と係合可能な複数のループ体6,6・・および係合突起体5,5・・が植設された第二シート体3とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】背荷物を背負ったままで素早く着脱でき、また脱衣した上衣を着衣者の背側に留めておくことが可能な前開き上衣を提供する。
【解決手段】前開き上衣100の袖付け部21近辺に袖付けを一周するループ4を紐通し部材2で取り付けていることにより、着衣時に腕を袖部20に通すと同時にループ4の輪をも腕がくぐり抜けることになる。前身頃10から袖部20に縫い付けられたファスナー30を全開にすれば、上衣が分離し脱衣が可能となり、ループ4により脱衣された前記前開き上衣100は背側に保持され、前身頃脇側11に縫い付けられた挟み込み部材5により、揺れ動く前身頃中央側裾部15、袖口部22、を挟み込み固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前身ごろのポケットに、釣行に要する釣具が収容された状態で着用者が前かがみ姿勢などになっても装着感が良好で、動き易い釣用衣服の提供。
【解決手段】前身ごろと、後身ごろ5と、着用者が腕を通す脇部開口10とを備えたベスト本体2とを備え、前身ごろにポケット13が設けられ、脇部開口10を絞ることを可能とするアジャスト部15が脇部開口10の周辺部に設けられ、アジャスト部15は、脇部開口10の周辺部に沿って設けられた紐状体16と、紐状体16の途中部分に設けられたストッパー17と、脇部開口10の周辺部に沿って設けられ紐状体16の一部を挿通する挿通路18A、18Bとを備え、紐状体16は、挿通路に挿通される長さと挿通路から引出される長さとを調節可能に構成され、挿通路から引出された紐状体の長さ方向途中部分がストッパーを介してベスト本体に留められるよう構成されている釣用衣服。 (もっと読む)


【課題】上半身の姿勢を矯正し、運動機能を向上させるシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、高パワー部位と低パワー部位を含むシャツであって、前記高パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が20〜200%であり、かつ前記低パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が、前高パワー部位の生地より40%以上高く、前記高パワー部位は、後身頃における脊髄を覆う部分と、前身頃における鎖骨の内側から中心点までの一部及び胸骨の一部を覆う部分2に配置され、前記脊髄を覆う高パワー部位と前記鎖骨及び胸骨を覆う高パワー部位2が連続的に繋がっており、前記低パワー部位は、肩甲骨及び脇部周辺4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量物による荷重がポケットに掛かっても、その荷重を全体的に拡散乃至は分散させて支えられ、また、胸ポケットとして備えても、重量物による荷重を全体的に拡散乃至は分散させて肩こりの発生を防ぎ、女性の特有の問題である重量物が胸の膨らみに当たることも防げるポケット構造を構成する。
【解決手段】ポケット布地3の開放した上端辺3aに相応させて着衣本体1の布地面に形成したポケット口3eより、収納物Tを着衣本体1の縦方向に対して斜め向きに収納するポケットPを設け、重量物を収納することによる荷重がポケットPに掛かっても、その荷重を当て布3の上端辺3aを着衣本体1の肩部線10に相応させると共に、左右の側端辺3b,3cを着衣本体1の襟部線11,袖付け部線12に相応させて着衣本体1の布地に縫い付けた三辺に拡散乃至は分散させて支える。 (もっと読む)


【課題】
洗濯液に沈みやすく容易に洗濯機で洗濯できるダウンジャケット等詰め物入り衣服の提供。
【解決手段】
衣服を構成する材料が、表生地と裏生地と「表生地と裏生地との間に中生地」と、「中生地と表生地または裏生地との間に羽毛または中綿である詰め物」とを有するものであって、
身頃にはポケット口を有し、ポケットを構成するポケット袋生地の少なくとも一部が、フラジール法による通気度が100ml/cm2/sec以上であることを特徴とする衣服であり、衿、フードまたは袖がある場合には、取り付け部の表生地と裏生地との一部が縫い合わされていない衣服である。 (もっと読む)


【課題】 雨や雪等の浸入や、砂礫や塵埃等の侵入を防止する機能を備えていながら、通気性を向上することができる通気性作業用ウェアを提供する。
【解決手段】 防水性を有する防水性生地を縫製してなる通気性作業用ウェア上衣1Aであって、両袖13の袖下線および上衣脇線に沿って形成された長尺状の脇下開口21に、通気性を有する通気性生地を縫製することにより前記脇下開口21を介して外気を流通可能にさせた脇下ベンチレーション部2と、前身頃11の胸部または腹部の少なくともいずれかに形成された前身頃開口31に、前記通気性生地を袋状に縫製してなるポケット袋32を縫着するとともに、前記前身頃開口31を下向きまたは斜め下向きのフラップ33で被覆してなるベンチレーションポケット部3とを有する。 (もっと読む)


本発明はチャック及びボタンなどの結束要素によって開閉され、前記結束要素を中心に左右両側に手を入れることができるポケットがそれぞれ形成されている一般のジャケットにおいて、前記分離された両側のポケットを長い一つのポケットのように連結して使うことができ、両側のポケットからジャケット後面まで連結される貫通路を形成して、前記両側のポケットまたは貫通路に発熱体を収納することができるようにして、手だけではなく体の保温效果を高めるための両側ポケットが締結及び分離可能な保温ポケットを有するジャケットに関する。

(もっと読む)


【課題】衣類の着用時に、一目で、前と後ろがどちらなのかを識別できる衣服を提供する。
【解決手段】シャツ1の前面部分には、上部の襟部11から裾部12にかけて線13が略一直線に設けられている。この線は破線であり、シャツに直接プリントされている。着用者には線が設けられている面が前と予め知らせおくので、従来のようにシャツの前後を見比べたりする必要がなくなり、シャツを一瞥するだけで、どちらがシャツの前か後ろかを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、衣服表面に描いた図案と衣服表面に設けた透視可能な収納部と前記収納部に入れる物が有機的に結合された1つの図案を形成することができる衣服を提供することにある。
【解決手段】
本発明の衣服(4)は、衣服表面に描いた図案(3)と、物を入れる収納部(1)と、収納部に入れる物(5)とより構成され、前記収納部は、これに前記物を入れたとき、前期図案と収納部と物が有機的に結合して有意味な図柄を形成するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発汗と蒸れの発生を低減、防止すると共にバストの保形性や造形性を確保できるカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】少なくともカップ部2と土台部3とを有し、前記カップ部と土台部の境界に位置するバージスラインに沿った上縁側にメッシュ帯部6を設け、該メッシュ帯部を介して前記カップ部と土台部とを連結し、前記メッシュ帯部の通気抵抗A、前記土台部の通気抵抗B、前記カップ部の通気抵抗Cの関係をA<B<Cとし、部位に応じて通気抵抗を変えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性ウエアの上衣の袖口又はズボンの裾口の通気性を確保してウエア内部に蓄積する体熱と湿気を外部に放散し、しかも雨水の侵入しない袖口又は裾口構造を有する通気性ウエアを提供する。
【解決手段】
内面にメッシュ状布帛が取り付けられた上衣及び/又はズボンからなる通気性ウエアであって、該上衣の袖口が内部袖と外部袖の二重構造で、該外部袖の袖口内に、端部を外側に折り返した内部袖が挿入され、該内部袖の折返し部と外部袖の袖口を通気性の連結手段で連結して、該外部袖と内部袖の折返し部との間に第一の通気口、該外部袖の袖口と内部袖との間に第二の通気口を設けるとともに、該外部袖の袖口と、内部袖と外部袖の重ね合わせ部で、かつ該折返し部よりも下方となる位置の内部袖を細幅の布帛で連結して、外部袖の捲き上りを防止するよう構成したことを特徴とする通気性ウエアである。
本発明の通気性ウエアは、内部に体熱と湿気が蓄積しやすいレインウエアに好適である。 (もっと読む)


【課題】従来、被服に取り付けが可能なブローチ、コサージュ、ネクタイ等の装飾品は、フォーマルな場面で利用されるのが一般的であった。それらとは視点の異なった、よりカジュアルに利用でき、且つ実用品として利用されてきたものを装飾品に転用することによって、意外性のある装飾品を取り付けた被服を提供する。
【解決手段】フィッシングルアー毛針を、着脱可能な安全ピンで取り付けたことを特徴とする被服である。釣り道具として実用的に使用されていたフィッシングルアー毛針を被服の装飾品として取り付けることにより、被服に意外性のある新鮮な印象を与えるとともに、フォーマルになり過ぎないファッションを提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】釦やファスナー等の副材を必要とすることなく開口部を閉塞でき、しかもポケット本体に対して物を出し入れすることが容易なポケット開口部の閉塞構造を提供する。
【解決手段】ポケット本体2に開口部7が設けられ、前記開口部7を覆って閉塞状態とする蓋フラップ3が前記ポケット本体2の周辺部に捲り上げ可能に設けられた構造である。前記ポケット本体2又は蓋フラップ3のいずれか一方側に差し込み部11が設けられ、前記蓋フラップ3による開口部7の覆い状態で前記開口部7に向かった状態となって前記差し込み部11に差し込まれるフック片13が他方側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋内外で衣服を着用したまま随時容易に手早く授乳が可能であると共に、通常の着衣状態では外観上何ら授乳用の上衣であることを感じさせないデザインとし、乳児が乳離れした後においても、違和感なくカジュアルウェアとして着用することができる授乳用上衣を提供する。
【解決手段】前身頃1における前襟ぐり部2又は前襟ぐり部2下方の左右から腰部7又は脇腹50b又は60bの一部にかけて乳房LB、RB上を跨ぐように開口部3a、4aが形成されると共に、当該開口部には開口・閉塞手段である右スライドファスナー3、左スライドファスナー4が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、衣服、特にスポーツ活動に用いられるジャケットであって、胸領域および/または背中に通気開口が設けられており、該通気開口が、閉鎖のための手段を有しており、該手段が、調節機構を介して操作可能である形式の衣服に関する。閉鎖のための手段(8)は、開口(7)の領域内で可動な織布層(81)により形成されている。
(もっと読む)


21 - 40 / 148