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Fターム[3B074AA07]の内容

床、カーペット、家具、壁等の清掃用具 (4,954) | 清掃部の素材 (2,128) | 織布、網目 (246)

Fターム[3B074AA07]に分類される特許

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【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく軟質部材を容易に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】本発明に係る摺洗具1は、第一植設基片11の外周面の一部に複数の繊維束12が植設されてなる第一摺洗部材2と、第二植設基片13の外周面の一部に複数の繊維束14が植設されてなる第二摺洗部材3と、第一植設基片11と第二植設基片13とを連結する連結手段4と、連結手段4によって互いに連結された第一摺洗部材2と第二摺洗部材3の間に配置された、軟質部材からなる第三摺洗部材5とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 モップヘッド(30)は本体(31)とホルダ(40)とを含み、モップヘッド本体(31)はモップ材(33)を支持し、ホルダ(40)はモップヘッド(30)をハンドル(45)に取り付け、モップヘッドホルダ(40)は、本体に固定された又は本体と一体の第1ホルダ部(41)と、使用中ハンドル(45)と係合する第2ホルダ部(42)と、第1ホルダ部(41)と第2ホルダ部(42)とを連結する連結部分(48)と、を有し、絞り装置(10)は、絞りチャンバ(11)と、一対の圧力バー(22,24)と、モップヘッド本体(31)が圧力バー(22,24)の間でチャンバ(11)の中へ受け入れられる開状態と、圧力バー(22,24)が互いに並び、空間(S)によって互いから間隔を隔てられる閉状態との間で圧力バー(22,24)を相対的に移動させる作動機構(25)と、を含み、圧力バー(22,24)は、モップヘッド(30)の1つ又は複数の支持面(50)に作用して、モップヘッド本体(31)を絞りチャンバ(11)の底壁(17)に押し付け、モップ材(33)を絞り、ホルダ(40)の連結部分(48)が、2本の圧力バー(22,24)の間の空間(S)に沿って延び、連結部分(48)は、圧力バー(22,24)の間の分離距離(D)又は最小分離距離よりも小さい厚さ(T)を有する、モップヘッド(30)と絞り装置(10)との組み合わせを説明する。 (もっと読む)


しみの付いた布地を処理するためのパッケージパッケージ(10)は、第2の面(30)を有する支持体層(20)及びそれに連結されて、パウチ(80)を形成するパウチ層(70)を含む。流体透過性接触基材(200)は支持体層の第1の面(40)に連結可能である。パウチはしみ処理流体(300)を含むことができる。パッケージは、支持体層の第1及び第2の平面領域がお互いに実質的に面内にある第1の位置を有する。パッケージは、第1の平面領域及び第2の平面領域が実質的に角度の付いた状態で対向する関係にある第2の位置を有する。第2の位置では、パウチは接触基材と流体連通している。しみ処理流体は、界面活性剤を含む。
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【課題】繊維に含まれた薬液が過剰に滲み出さず、画面への薬液残存(拭き残り)が少ない大画面モニタ用ウェットワイパー、及びワイパー包装体を提供する。
【解決手段】親水性繊維であるコットン繊維又は再生セルロース系繊維を70質量%以上含み、坪量50〜120g/mで寸法200mm×250mm以上、350mm×400mm以下のシート状繊維集合体に、薬液を含浸してなる大画面モニタ用ウェットワイパーであって、前記薬液は、炭素数1〜3のアルコール5〜35質量%、界面活性剤1質量%以下、残部水分からなり、WET感指数が1.0以上1.5以下である。但し、WET感指数={(前記薬液の含浸質量)/(前記シート状繊維集合体の質量)}×100/(前記シート状繊維集合体中の前記親水性繊維の質量%) (もっと読む)


【課題】低コストでデザイン性を付与でき、かつデザイン50を施した部分が汚れにくいモップなどの清掃用具10を提供すること。
【解決手段】その下底面に清掃部22を備えた清掃部材20と、把持柄32を備えた保持部材30と、清掃部材20及び保持部材30とをそれぞれ連結する連結部材40とを備える清掃用具であって、清掃部材20は、その上底面の少なくとも一部に、面ファスナーのループ面24を具備し、保持部材30は、その下底面に挿入部34を具備し、連結部材は、その素材が布帛または編物であって、その下底面にループ面27に対応する位置に面ファスナーのフック面42を具備し、かつその上底面に開口部を具備し、清掃部材20と連結部材40とは、ループ面24とフック面42とを接触させて脱着容易に連結され、保持部材30と連結部材40とは、挿入部34を開口部に挿入することにより連結されるものする。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】利用者が把持可能な把持部(4a)と、一端側に配置された支持部(6)と、を有する把持部材(4)と、一端に前記支持部(6)に支持される被支持部(11)を有し、他端側から被清掃部を清掃する清掃部材(3)が着脱可能な少なくとも3つ以上の保持部(9)であって、他端側が互いに接近する閉窄位置と、他端部側が互いに離間する開放位置との間で移動可能に前記被支持部(11)において支持される前記保持部(9)と、を有することを特徴とする清掃用保持具(2)。 (もっと読む)


所望の環境上の特徴及び改善された性能を有する多機能ワイプが開示される。ワイプは、基材と、放出可能なように基材に結合された洗浄組成物、殺菌/消毒組成物及び任意の香料組成物を含んでもよい。これら組成物は、互いに分離されていてもよく、また、基材の異なる部分に染みこまされていても又は塗布されていてもよい。希釈洗浄液が予め添加された「ウェット」ワイプとは異なり、本開示のワイプは、十分乾燥していてもよく、ターゲット表面に適用する直前に水で活性化されてもよい。 (もっと読む)


【課題】清掃用シートが装着される掃除具において、隙間の形状に沿って入り込んで当該隙間を十分に清掃することができる掃除具を提供する。
【解決手段】清掃用シート10が装着される掃除具30において、清掃用シート10に挿入される掃除具本体部31と、掃除時に握る把持部22と、を備え、掃除具本体部31は、被清掃部Aが有する隙間Bの形状に沿って弾性変形可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミをかき出して絡め取ることができるとともに、ゴミをふき取って捕捉しておくことができる清掃用シートを提供する。
【解決手段】掃除具100に装着される清掃用シート1において、第1基材シート11と、第1基材シート11の上面に配置された第2基材シート12と、第1基材シート11と第2基材シート12との間に配置された伸縮部材13,…と、を備え、第1基材シート11の非接合部分には、伸縮部材13の伸縮方向に略直交する方向に沿って、複数のスリットが設けられて刷毛部集合体A(モップ)が形成されており、伸縮部材13は、接合領域R1に配置され、伸長した状態で固定されており、接合領域R1の表面は、伸長した状態の伸縮部材13を元の状態に復元させる当該伸縮部材13の復元力によって、伸縮部材13の伸縮方向に沿って波状(凹凸状)になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな粒子や微生物を表面から除去でき、同時に微生物が布帛全体にわたって増殖するのを抑える。
【解決手段】互いに係合する1.0デニール以下の細い繊維を含む少なくとも1本の糸と抗菌繊維を含む少なくとも1本の糸とを備え、抗菌繊維が素材全体に抗菌性を付与する抗菌素材。好ましい実施の形態では、細い繊維の糸と抗菌繊維の糸は織られているか又は編まれている。さらに好ましくは、細い繊維は0.3デニール未満であり、直径が約3ミクロンで、鋭い縁の略三角形の断面を有し、したがって、細い繊維はバクテリア、カビ、その他の微生物を表面から実質的に除去することができる。抗菌繊維は、また、抗菌繊維の強度を高めるためにポリエステルと一緒に紡がれたアセテート繊維を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
拭き取り効果を高めると共に、拭き取りにあたって本体の傷つけをなくする。
【解決手段】
レーヨン紡績糸1よりなる鎖編目列aと、該鎖編目列の経方向1目置きの編目より緯方向複数列離れた編目列の中間位置編目との間にわたりジグザグ状に挿入された合成繊維糸2よりなる緯挿入糸で基布地組織を編成すると共に、並列された鎖編目列aの3列を単位として互いに対向して両側より隣接する編目列間で経方向に位置をずらして第1,第2の柄糸3,4を中間列の編目に交差することなく、柄糸同士が互いに絡み合ってパイル状に編み込んでなり、前記第1,第2の柄糸3,4は扁平レーヨン糸Y1と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸Y2糸が夫々、交互に用いられ、かつ互いに絡み合う対向柄糸は交互に扁平レーヨン糸Y1又は極細糸Y2同士で表面に扁平レーヨン糸と極細糸の夫々によるパイル突条を交互に顕出している経編地により拭き取り用布を形成した。 (もっと読む)


【課題】織物地の両面にカットパイルからなるパイル層を有する払拭材において、パイル糸の抜け防止を図ること。
【解決手段】本発明の払拭材は、経糸および緯糸12が交錯した織物地1と、この織物地1に対して絡み合うパイル糸21と、を備える。織物地1の両面には、パイル糸21の端部が織物地1の表面から延出することによってカットパイルからなるパイル層2が形成されている。緯糸12は、熱融着繊維を含んで構成され、パイル糸21と緯糸12とは、上記熱融着繊維の融着により接合している。 (もっと読む)


【課題】単純な四辺形のシート状モップを、作業者が、単独で、その四辺から上方に折り返してその四辺で容易かつ確実に保持し得るようにすること。
【解決手段】上面に外側連結ボルト1、1及び内側連結ボルト2、2を立設した長方形板状の底板部3と、その上に配する上板部4であって、上板主部4a及びその両側の上板副部4b、4bからなり、上板主部4aには内側連結ボルト2、2貫通用の円孔5、5を、上板副部4b、4bには外側連結ボルト1、1貫通用の長孔6を、それぞれ開口させ、上板主部4aの中央部には操作棒7を起伏自在に連結した上板部4と、上板主部4a及び上板副部4b、4bの周縁に相互に離間させて配した複数の突片8、8…と、外側連結ボルト1、1及び内側連結ボルト2、2に螺合する連結ナット9、9…とで構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 クリーンルーム用ワイプを供給する製品。前記クリーンルーム用ワイプの供給製品は、密閉されたパッケージと、前記密閉されたパッケージ内の複数のワイプとを含む。前記パッケージ内の前記ワイプは、基材と、前記基材に適用された無水物仕上げ物質とを含む。前記処理されたワイプは、標準トラップ引裂き法ASTM D5587:1996を使用して試験を行った場合、約10%を超える処理による強度寄与(Strength Contribution from Treatment)(ポンド)を有し、且つ、カーボンブラック捕獲率(Percent Carbon Black Pick−Up)の平均的改善は、未処理ワイプと比較すると約10%大きいものである。更に、密閉縁部が各ワイプの周囲に沿って設けられ、使用中の前記ワイプから生地が失われるのを防ぐ。
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【課題】袋体に挿入された袋支持体の袋体からの抜け止め及び袋支持体による袋体の支持の効果を高めるとともに、かかる袋支持体の抜け止め及び袋体の支持を簡易な構造にて実現することができる清掃具を提供する。
【解決手段】表面に清掃部材1を設けた袋体2と、袋体2に対して挿脱自在な袋支持体とを備える。袋支持体は、袋体2に挿入される方向に細長く、該方向の一方端が開放されたスリット形状の係合部を有する。袋体2は布製であり、挿入された袋支持体のスリット形状の係合部と係合する被係合部2bとして、対向する内側部分同士を縫い合わせた縫合部2bを有し、縫合部2bは袋支持体の挿入方向と直交する方向での縫合幅d2が袋支持体の係合部のスリットの幅より広い。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面の凹凸の境界付近を拭くことができる清掃装置及び清掃方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の清掃装置1は、回転部材40と、変形可能なスポンジ60と、スポンジ60を包んだ状態で回転部材40に取付けられた清掃用の布50と、を備え、布50は、回転部材40の回転によりスポンジ60に作用する遠心力を利用して清掃の対象物の表面を拭く。また、スポンジ60は、清掃の対象物と回転部材40とに挟まれて対象物を押圧する。 (もっと読む)


環境に優しい又は「グリーンな(green)」清掃用ワイプについて開示する。ワイプは、基材と、基材に含浸させたグリーンな高濃度水性洗浄組成物と、を含んでもよい。ワイプは水で活性化されるまでドライな手触りであって、無生物表面の洗浄に利用される。グリーンな高濃度水性洗浄組成物及び利用の直前に水で活性化されることのため、ワイプは、低濃度の洗浄組成物を予め含ませた従来のウェット式ワイプよりも広い表面積を洗浄することができ、より長期間の保存が可能であり、しかも運搬、梱包及び取扱を容易にするためにさらに軽量にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつ、清掃作業を効率よく行うことができるモップを提供すること。
【解決手段】端部が開口し、かつ軸方向に延びる空間11bが内側に形成された筒部11を有し、この筒部11の外面に払拭材12が設けられたモップ本体1と、把手部21、および把手部21の先端側に設けられ、筒部11の開口11aから空間11bに挿入されてモップ本体1を保持するヘッド部22、を有する保持具2と、を備えたモップA1であって、保持具2のヘッド部22は、一定方向に延びる棒状体とされ、かつ外周の周方向に沿って形成された環状凹部22aを有し、モップ本体1の筒部11の内周には、半径方向内方に張り出す凸部11cが設けられており、保持具2に対してモップ本体1が装着された状態において、環状凹部22aに凸部11cが嵌まることにより、保持具2に対するモップ本体1の軸方向での相対移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 コスト安で耐久性に富む環境に優しい台所用清掃具を提供すること。
【解決手段】 合成繊維モノフィラメント糸2’をギア加工により凹凸形状とし、これを編成または織成してなる。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の清掃を行なうための清掃体が清掃体ホルダの長尺状の保持部によって保持される清掃用具において、長尺状の保持部の撓み方向に関し自由度を付与することができ、以って清掃作業の円滑化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具100の清掃体ホルダ130は、使用者の手指によって把持されるハンドル部150と、ハンドル部150から当該清掃体ホルダの長尺方向に延在する一対の保持部142,142とを含み、各保持部142は、ハンドル部150と保持部142との接続部141を支点として当該保持部142の延在方向と交差する第1の方向とこの第1の方向と交差する第2の方向との少なくとも2方向に撓み変位可能であるとともに、先端部143に第1の方向に2.5Nの荷重が付与されると第1の方向に15〜80°の角度で撓み、また先端部143に第2の方向に2.5Nの荷重が付与されると第2の方向に25〜55°の角度で撓む構成とされる。 (もっと読む)


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