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Fターム[3B116AA33]の内容

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Fターム[3B116AA33]に分類される特許

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【課題】今までは洗濯機に水を送るだけのポンプとして使っていたため、洗濯水としてしか利用出来なかった。しかも風呂として使用した汚れた水がそのまま洗濯槽へ運ばれていただけだった。
【解決手段】ポンプに汚れを落とすためのヘッドブラシと、水をきれいにするためのフィルター、手を濡らさないためのとってを取付ける。ホースの先にシャワーヘッドを取り付けることにより、洗濯水以外の利用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】スライムの洗浄速度が速く、スライムの洗浄時間を短縮することができ、スライムの除去効率を向上させることができるスライムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】スライムの洗浄方法は、水タンク等の機器又は水配管等の内壁面に付着したスライムに洗浄剤としての過酸化物を作用させてスライムの洗浄を行うにあたり、該洗浄を減圧状態で行うものである。過酸化物としては、酸素と水に分解する過酸化水素が最も好ましい。その過酸化水素を過酸化水素水として用い、過酸化水素水中の過酸化水素の濃度は0.1〜10質量%であることが好ましい。また、減圧状態の圧力は0.001〜0.09MPaに設定され、スライムの洗浄は酸性条件下で行われる。 (もっと読む)


【課題】スケールの溶解率を高めることができるとともに、スケールの溶解時間を短縮することができ、スケールの除去効率を向上させることができるアルカリによるスケールの洗浄方法を提供する。
【解決手段】アルカリによるスケールの洗浄方法は、水タンク等の機器又は水配管等の配管の内壁面に付着したスケールに洗浄剤としてのアルカリを作用させてスケールの洗浄を行うにあたり、該洗浄を減圧状態で発泡源を添加するか、又は気泡を吹き込みながら行うものである。前記スケールは二酸化珪素を含むものである。また、前記気泡としては、その気泡径が100nm〜100μmの微細気泡が用いられる。洗浄時における洗浄液のpHは9以上であることが好ましい。洗浄時の圧力は、0.001〜0.09MPaに設定される。 (もっと読む)


【課題】プラント用機器内の清掃をその高さ位置にかかわらず安全にかつ容易に行うことが可能な清掃方法を提供する。
【解決手段】この方法は、点検口13が設けられた側壁12を有するプラント用機器10の内側面に付着した異物18の除去に適用されるものであり、前記点検口13から清掃用工具20を挿入してその先端部26を異物18に突き当てることにより当該異物18に機械エネルギーを与えてこれを除去することと、清掃用工具20の長手方向の中間部分に索状体48を接続し、この索状体48を介して清掃用工具20に上向きの弾性力を与えることにより、異物18の除去中に清掃用工具20の上下方向の動きを許容しながら当該清掃用工具20の自重に起因する下向きの力を低減させることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 洗浄サイクルタイムを一定にでき、かつ洗浄効果を上げることができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ノズルを回転させて洗浄液を噴射するタービン式の洗浄装置であって、洗浄液が流入するヘッドパイプ3入口と、洗浄液の圧力を駆動源としてノズル19を回転させるタービン5との間に、タービン5の回転調整を行う専用のインレットコア4を設けるとともに、ノズルロータ17とノズル19との間に整流格子として二段式ずれ格子18を装着したことを特徴とする。専用のインレットコアを装着することで、タービンの回転速度を一定とし、洗浄サイクルタイムを一定にできる。また、洗浄効果を上げるために、整流格子として働くスタビライザに二段式ずれ格子を装着することで整流を細分化し、直進棒流性能を向上させて洗浄効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄に好適な洗浄ノズル、洗浄装置、及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内部が洗浄水の圧送通路とされ、該圧送通路内に通路絞り部29を設けて圧送される洗浄水にキャビテーション気泡を発生させて先端開口部から噴出させる洗浄ノズル8であって、圧送通路内には、前記キャビテーション気泡が発生する領域においてガスを供給するガス供給部材51が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、噴射ノズルの上下振り回動を反転させる反転システムを提供すること。
【解決手段】液体供給筒の先端回転筒に対する噴射ノズル(回転軸芯)の相対回転差で液体供給筒の垂直軸線に対し振り回動を行わせる液体噴射装置において、前記供給筒60内を軸方向に垂下し、駆動機構の駆動力を受けて回転する回転軸50を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなる二重回転軸とし、液体供給筒の先端回転筒62を回転させる第1伝達手段20に対し、噴射ノズル70を回転させる第2伝達手段30の相対回転差(相対回転角度差)をプラスとマイナスに切り替え、第1及び第2伝達手段の伝達する相対回転差をプラスとして噴出ノズルの傾斜角度(振り)が上昇方向とし、相対回転差をマイナスとして下降方向に切り替えるノズル反転システムである。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の旋回傾斜角度の調整が容易な機構の提供。
【解決手段】オイルタンクの内部に堆積したスラッジに共油等の洗浄液体をノズルから噴射して洗浄させる液体噴射装置であって、回転軸により液体供給筒の先端回転筒部を軸周りに回転させ、回転筒部先端で噴射ノズル筒を傾斜端部を回転面とし,旋回するようにしてなる液体噴射装置において、前記回転軸を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなり二重に構成して、回転軸筒52を介して回転筒部52を回転させる一方、回転軸芯51を介して噴射ノズル筒を旋回させ、回転軸筒52と回転軸芯51の回転をそれぞれ受ける太陽歯車を備える第1遊星歯車機構81と第2遊星歯車機構82とからなるインジケータ機構を設け、インジケータ機構に軸線に対する噴射ノズル筒の傾斜角度を表示させ、スイッチ機構により液体噴射ノズルの振り角度の設定を容易に行わせる。 (もっと読む)


【課題】ケミカルタンカーのステンレス製カーゴタンクの酸洗作業において、安全面、効率面で問題のある手作業による酸洗方法に替えて、タンク洗浄装置を用いて無人化、自動化による酸洗方法、及びこの自動酸洗方法に好適な高い洗浄効果を得ることができる酸洗浄剤を提供する。
【解決手段】硝酸、フッ酸、硫酸、有機酸、多価アルコール、粘性助剤、錯化合物、消泡剤を含有した構成をもつ酸洗浄剤、及びこの酸洗剤を使用してタンク洗浄装置を用いて行うケミカルタンカーのステンレス製カーゴタンクの自動酸洗方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄用の専用器具構造を有しないタンクであっても、タンク内を効果的に洗浄できるタンク内洗浄装置を提供する。
【解決手段】中空なタンクT内を洗浄するために使用される洗浄装置1であって、先端に洗浄器具を有する軸方向に沿って延びた軸状の洗浄手段10と、洗浄手段10をタンクT内に案内する案内手段20と、を備えており、案内手段20は、洗浄手段10を、貫通孔の軸方向への移動は可能であるが、貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持するものである。洗浄手段10をタンクTの貫通孔の軸方向へ移動させることができるので、タンクT内全体を洗浄することができる。案内手段20によって貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持されているので、洗浄器具を正確に位置決めすることができる。よって、タンクT内全体を、洗浄ムラがないように効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の浴槽ブラシは浴槽内の底面から前面、手前の面、両側の面を掃除するときコーナーのところがスムーズにできなかった。
【解決手段】柄の先に設けた枢軸、それを支える枢軸受けを台に設けて、その台は凹ませ、スイングするスポンジの上端より低い位置になるよう設ける。台を回動させる柄の先に設けた枢軸はスポンジの上端より低く設ける。これにより低重心、低軸芯にしたことを特徴とした浴槽清掃具。 (もっと読む)


【課題】酸洗槽周辺設備の腐食及び酸洗槽付近での作業の困難性を軽減することが可能な酸洗設備を提供する。
【解決手段】鋼帯を酸性薬液によって酸洗する酸洗設備1であって、酸性薬液を貯留し、例えばポリプロピレンによって形成された耐酸性樹脂製の酸洗槽10と、この酸洗槽10の内部に配設されて洗浄液を放出する洗浄ノズル30と、酸洗槽10を貫通して酸洗槽10の外部から洗浄ノズル30に洗浄液を供給する配管32とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間でタンク内及びタンク内洗浄装置を清掃できるようにする。
【解決手段】開放口9を備えて、攪拌処理するための内容物の貯留可能なタンク1を、開放口9を上方に向けた内容物貯留状態と、開放口9を横方向に向けた内容物流出状態とに横軸心X周りに上下揺動自在に設け、内容物流出状態における内容物注ぎ部10を開放口9の一部に形成し、横軸回転の攪拌羽根2をタンク1内に装備し、タンク1の内方に向けて洗浄水を噴射自在なタンク内洗浄装置11を設け、内容物貯留状態で、タンク内洗浄装置11における横軸心Xを含む上下仮想平面よりも内容物注ぎ部側部分を、開放口9よりも上方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物が詰まりにくいように形成された建築物における排水搬送システムを提案する。
【解決手段】建築物Bの縦方向一部から下へ延びる第1縦主管部6Aの下端部を拡開して中継槽14とし、この中継槽から横方向に延びる第1横主管部6Bを経て排水口へ至る主管路6と、上記建築物の一部に設置された複数のディスポーザ4で発生したDSP排水を第1縦主管部へ圧送するために、各ディスポーザ毎に配管した横向きの従管路2と、中継槽に入ったDSP排水を第1横主管部へ圧送するための搬送ポンプ34と、上記第1縦主管部の上部に開口した第1通気口8及び中継槽に開口した第2通気口24とを具備し、従管路から主管路へ連続する管路系のうち、従管路及び第1横主管部はそれぞれ搬送ポンプで液体を圧送可能に、第1縦主管部は、上記通気口を介して外部と連通し、DSP排水が重力作用により落下する開放流路に形成した。 (もっと読む)


【課題】超純水製造システムから金属不純物を効率よく除去でき、しかも洗浄時間も短くて済む超純水製造システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】1次純水タンク21に塩酸を添加し、ポンプ22によって熱交換器23、紫外線酸化装置24、バイパスライン30,31,32、流路6a、ユースポイント4及び流路6bの順に循環させ、次いで浸漬状態とする。その後、タンク21内を1次純水とし、同一の順番にて1次純水を通水し、洗浄液を流路6bの末端から系外に排出する。酸洗浄に際し、脱ガス装置25、イオン交換樹脂塔26、UF装置27をバイパスさせる。UF装置27をバイパスすることにより、塩酸含有液の押し出し洗浄時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】 水槽の底面の上方にネット等の障害物を有する大型の水槽において、底面の清掃が容易に且つ効率的に行える清掃装置を提供する。
【解決手段】 可撓性を有するホース7の上流端に細長い吸引口が下部に形成された横長の吸引ヘッド5を接続し、その吸引ヘッド5に重り6を取り付けて吸引口が水槽1の底面から若干離れるように水槽1の底面に配置し、ホース7を槽外に引き回してその下流端を吸引ヘッド5の吸引口より低い位置に配置し、吸引ヘッド5を槽外で引張操作して水槽1の底面に沿って往復移動させるロープ8を設ける。吸引ヘッド5とホース7の内部を水Wで満たしてロープ8を引くと、吸引ヘッド5が水槽1の底面に沿って移動し、底面の沈殿物が水Wとともにサイホンの現象で連続的に吸い上げられて排出される。 (もっと読む)


【課題】安価に、また既存のタンクにも容易に適用可能なタンク内に堆積するスラッジ量を低減可能な燃料タンク及びその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料タンク10a、10bは、スラッジを含有する原油を受入れ貯蔵するタンク本体20a、20bと、原油をタンク本体20a、20bに圧送する受入ライン12a、12bと接続し、圧送される原油を噴射し、タンク本体20a、20b内に堆積したスラッジを浮遊化させる受入ノズル24a、24bと、を含む。このような燃料タンク10a、10bを備える燃料貯蔵設備1は、原油を受入れるときに、堆積したスラッジを浮遊化させ、払出ライン14a、14bを介してスラッジを含む原油を払出すことでタンク本体20a、20b内のスラッジの堆積量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】システムから腐食生成物を除去する。
【解決手段】システム温度を46.1℃〜100℃に調整する工程2、システムに洗浄溶解溶剤を注入する工程4、システムを洗浄溶解溶剤で充填した後にシステムにガスを注入し、このガスをシステム内の溶剤と混合する工程6、溶解の所定時間後にシステムから溶剤を排出する工程8、システムに不動態化組成物を注入する工程10、システムにガスを注入し、このガスを不動態化組成物と混合する工程12、不動態化の所定時間後に組成物をシステムから排出する工程14、システムを少量の溶液でリンスする工程16、次いでシステムを完全量の溶液でリンスする工程18、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】タンクに設置された大気開放弁によることなく温水洗浄後の冷却工程で設定温度を下回る冷却水の使用を防止可能なタンク冷却水の温度管理システムを提供する。
【解決手段】流入経路R1及び流出経路R2がタンクにそれぞれ設けられ、加温された洗浄水で各タンク2を洗浄した後にタンク2を冷却するための冷却水の温度を管理するタンク2冷却水の温度管理システム10であって、各タンク2に流入する冷却水の温度を測定する温度計11と、流入経路R1から分岐してタンク2を回避するバイパス路R3上に配置されたバイパスバルブ12と、温度計11の測定結果に基づいてバイパスバルブ12を開閉するように制御する制御装置13と、を備えた。 (もっと読む)


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