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Fターム[3B116AA47]の内容

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Fターム[3B116AA47]に分類される特許

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【課題】マイクロリアクタを包含するマイクロリアクタラインのインライン洗浄が可能なマイクロリアクタライン洗浄システムを提供する。
【解決手段】マイクロリアクタ20と、前記マイクロリアクタ20が介装された第1の流路12と、前記第1の流路12の前記マイクロリアクタ20の上流側で合流し、前記マイクロリアクタ20及び前記第1の流路12に洗剤44、すすぎ水52、揮発性溶剤60の順に流通させる洗浄機構(第1の流路12に合流する第2の流路36、第2の流路36に合流する第1の供給手段38乃至第5の供給手段70等)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器のケースの底面に発生した錆を落す作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】軸線方向を鉛直方向に向け、底面を下方に向けた柱上変圧器のケースTを下方から支える退避可能な可動テーブル2と、可動テーブルの上に支持されたケースをクランプするクランプ機構3と、クランプされたケースの下方に昇降装置とX−Y移動装置とを介して支持されていて、ケースの底面に回転研削ブラシを接触させてケースの底面を研削する研削装置6とを備え、可動テーブル2をクランプされたケースTの下方から退避させた状態で研削装置6をX−Y移動装置により水平面上でXY方向に移動させることにより回転研削ブラシをケースの底面に沿って移動させながら、ケースの底面全体の錆落しを行う。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型マスクが洗浄可能で、マスクへの物理的・熱的な要因の印加や環境への負荷増大のない、有機EL用マスククリーナ装置と方法を提供する。
【解決手段】蒸着工程において表面に付着した有機物を含むマスクから、当該表面に付着した有機物を除去するためのドライ完結型有機EL用マスククリーナ装置は、レーザ洗浄を行うレーザ洗浄装置(10)と、酸素プラズマによるアッシングを行う酸素アッシング装置(20)と、EUVをマスクの表面に照射するEUV装置(30)と、大気圧プラズマ処理を行う大気圧プラズマ処理装置(40)とを備え、互いに隣接して配置すると共に、マスクを搬送するための搬送手段(50)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汚れ防止のために光学式センサの前方に発生させるガスの流量を、汚損物サイズに応じて変化させることが可能な光学式センサ汚損防止装置を提供すること。
【解決手段】光学式センサ10の前方にガス流Sを発生させるガス流発生手段30を備える構成とし、光学式センサ10の前方を飛来する汚損物Pの大きさを検出する汚損物サイズ検出手段10を設ける。検出された汚損物Pの大きさに応じて、ガス流発生手段30によるガス流Sの流量を変化させるガス量調節手段20,30を備える構成とする。そして、汚損物Pのサイズが大きい場合に、ガス流Sの流量を増加することで、汚損物Pが光学式センサ10に付着することを防止する。 (もっと読む)


【課題】振動によって塵埃を含む対象物を、効率よく所定の方向に移動させることが可能となる振動体の駆動方法等を提供する。
【解決手段】振動体に次数の異なる定在波を、所定の時間位相差を設けて発生させる振動体の駆動方法であって、
振動体は、第1の方向に並ぶ複数の節線を有する第1の振動モードと、
第1の方向に並ぶ節線の数が第1の振動モードと異なり、且つ第1の振動モードよりも固有振動数が高い第2の振動モードと、
固有振動数が、第1の振動モードと第2の振動モードの間に位置する第3の振動モードと、を有し、
第1の振動モードと第2の振動モードの内、第3の振動モードとの固有振動数の差が小さい振動モードに対する加振力を、固有振動数の差が大きい振動モードに対する加振力よりも大きくして駆動する。 (もっと読む)


【課題】廃棄電気製品から塵埃等の除去を確実に行い得る電気製品の清浄化装置を提供する。
【解決手段】電気製品の清浄化装置は、(a)電気製品60Aを清浄化するために電気製品を収納する清浄化室20、(b)電気製品60Aに振動を与える振動装置30、(c)電気製品60Aに高圧流体を吹き付ける高圧流体吹付け装置40、及び、(d)電気製品60Aの清浄化のために用いられた高圧流体を清浄化するための高圧流体清浄装置50を備えている。 (もっと読む)


【課題】処理液を担持するローラ状部材表面を清浄化するため構成が複雑である。
【解決手段】塗布ローラ25の一部を処理液収容槽21に収容された処理液22内に浸漬させ、塗布ローラ25が回転することで処理液22を汲み上げて表面に保持し、更に塗布ローラ25を回転させて、塗布ローラ25表面に担持(保持)された処理液22を搬送し、塗布ローラ25とカウンタローラ26との間で被記録媒体11を搬送して、被記録媒体11に上記の塗布ローラ25の表面に保持された処理液22を塗布し、処理液収容槽21内には、回転する塗布ローラ25表面に接触し、処理液22の表面で移動及び回転可能な球形粒子60が配設(配置)されている。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池パネルの受光面の水滴の除去、汚れの洗浄、枯れ葉等の堆積物の除去を自動的におこない、当該太陽電池パネルによる太陽電池発電装置の発電効率を維持し、安定した発電電力を長期に渡って得ることを実現するメンテナンス装置を提供することが本発明の基本的課題である。
【解決手段】太陽電池パネルのメンテナンス装置であって、1)糸状部材から構成される網構造を有する、所望の太陽電池パネルの受光面を覆うための網状シートと、2)前記網状シートの一端を前記太陽電池パネルの一端近傍に繋止するための第1の繋止手段と、3)前記網状シートの他端を前記太陽電池パネルの他端近傍に繋止するための第2の繋止手段を備え、前記第1及び第2の繋止手段によって前記網状シートを前記受光面と略同一レベルの位置に繋止し、前記受光面を前記網状シートで重ねて覆うという構成である。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの把持部の汚れを除去可能な充電装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた受電コネクタに接続して、該車両の蓄電池を充電するために用いられると共に、把持部を有する給電手段と、前記給電手段を収納する収納手段と、前記収納手段に収納された前記給電手段の前記把持部を洗浄する洗浄手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄溶液を用いて内部を洗浄する塗工ヘッドにおいて、洗浄溶液が塗工ヘッドの内部を淀むことなく流れ、塗工ヘッドの内部の全域が洗浄される塗工ヘッドを提供する。
【解決手段】 塗工溶液を安定して塗工口4に送るための塗工溶液チャンバー5と、洗浄溶液を塗工溶液チャンバー5へ注入するための洗浄溶液注入流路6と、洗浄溶液を塗工溶液チャンバー5の外へ排出するための洗浄溶液排出流路8と、を備える。塗工溶液チャンバー5が、対向する端面の距離が外周に行くほど小さくなるR形状部9を有する円筒形状である。洗浄溶液注入流路6が、塗工溶液チャンバー5の軸方向の端部から塗工溶液チャンバー5の外周の接線方向に延びている。洗浄溶液注入流路6が設けられている位置とは異なる軸方向の位置に、塗工溶液チャンバー5の外周の接線方向に洗浄溶液排出流路8が延びている。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなり、前記スチレン系エラストマーは硬度が30以上(JIS A)で、かつMFRが0.1g/10min〜100g/10min(230℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(200℃、5.0kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(190℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜200g/10min(200℃、10.0kg)であることを特徴とする消しゴム状クリーナーである。 (もっと読む)


【課題】ベルト反転部7のクリーナ装置10において、ベルトB厚みに変化が生じても剥ぎ取り効果の劣化を招かないようにする。
【解決手段】ベルト幅方向の保持軸11にスクレーパSを設けたクリーナ装置である。スクレーパの分割体16はそれぞれ脚15により取付板12を介して保持軸に支持されている。各脚は、同一太さの鋼製で同一機械的強度を有して2つが対となってそれぞれ分割スクレーパを支持している。その対の脚は、分割スクレーパがその先端縁が同一高さとなっているから、ベルト幅方向端から中央に向かって徐々に短くなってスクレーパのベルトへの圧接方向の曲げ剛性が高くなっている。この曲げ剛性の相違によって中央部の厚みが減少したベルトにこのスクレーパを押圧すると、中央部から両端に向かって保持体の撓み量が変化してスクレーパは全長に亘って均一な圧接力でもってベルトに圧接し、厚みが減少したベルト中央部にもスクレーパが圧接して円滑な剥ぎ取り作用を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はインクジェットヘッドのクリーニング装置に関し、さらに詳しくは、インクジェットヘッドのノズル面の残留インクを、空気圧を噴射して効果的に除去できるインクジェットヘッドのクリーニング装置に関する。
【解決手段】本発明によるインクジェットヘッドのクリーニング装置は、インクを吐出するノズル部から一定距離だけ離隔して配置され、前記ノズル部に向けて空気を噴射する噴射部と、前記噴射部に対向して形成され、前記噴射部から噴射された空気によって前記ノズル部から除去されるインクを阻止する阻止面と、前記阻止面と前記ノズル部の間に備えられ、前記阻止面によって阻止されたインクのうち前記阻止面から予め設定された距離以上に跳ね返るインクを遮断する跳ね返り遮断部と、前記ノズル部から除去されたインクを収容する貯蔵部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルのスリット内部を効率的に清掃すること。
【解決手段】このスリットノズル清掃装置70は、スリットノズル32の吐出通路32bをキャビティ32cから吐出口32aまで横断してその先端部72aが吐出口32aの外に出ている糸状の掻き出し部材72と、スリットノズル32の外で、糸状掻き出し部材72の先端部72aを着脱可能に保持し、吐出通路32b内の固化物の掻き出しを行うように、糸状掻き出し部材72を吐出通路32b内でスリットノズル32の長手方向(Y方向)に摺動させながら牽引して走査する牽引走査ユニット56と、キャビティ32cよりも高いスリットノズル32の外の位置で糸状掻き出し部材72に結合され、牽引走査ユニット56の牽引力に抗して糸状掻き出し部材72に張力をかけながらその移動を許容する引っ張り部74とを有する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドに影響を与えることなく、液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、金属粒子が水系分散媒に分散したインクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する方法であり、当該液滴吐出装置は、インクを貯留するインク貯留層と、インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、インク貯留部から液滴吐出ヘッドに向かってインクを搬送する搬送路と、搬送路に設けられ、インクの逆流を防止する自己封止弁と、搬送路の自己封止弁よりもインク貯留部側に設けられたフィルターとを有し、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路に、インクの流れる方向とは反対方向に向かって流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイル糸をジグザグに織り込む場合に、織り込み方向の如何に関わらず、パイル糸からなるブラシ毛の剛性の均一化を図り得るループ織りブラシ及びクリーニングブラシを提供する。
【解決手段】ループ織りブラシは、縦糸と横糸とからなる地糸にパイル糸をループ状に織り込むことにより、パイル糸をブラシ毛としたものである。パイル糸は、一本以上の右撚りの糸42aと一本以上の左撚りの糸42bとを合せた一束の糸をジグザクに地糸に織り込んでなっている。 (もっと読む)


【課題】 清掃が必要なプローブを備えたプローブ組立体だけを選んで、簡単な操作で効率良くプローブのクリーニングを行うことができるプローブ清掃ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 パネル検査装置のプローブユニットに対し、少なくとも前記プローブ組立体のそれぞれに対応する位置の間で移動可能に取り付けられるアーム部と;前記アーム部に取り付けられた本体部と;前記本体部に直線状に往復動可能に支持された移動ベースと;前記移動ベースを前記本体部に対して直線状に往復動させる手段と;前記移動ベースを前記本体部に対して直線状に往復動させたときに、前記移動ベースに取り付けられる第1清掃手段が前記プローブ組立体の複数のプローブの先端と接触するように、前記アーム部と前記移動ベースとの距離を調節する距離調節機構を備えているプローブ清掃ユニットを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】システムから腐食生成物を除去する。
【解決手段】システム温度を46.1℃〜100℃に調整する工程2、システムに洗浄溶解溶剤を注入する工程4、システムを洗浄溶解溶剤で充填した後にシステムにガスを注入し、このガスをシステム内の溶剤と混合する工程6、溶解の所定時間後にシステムから溶剤を排出する工程8、システムに不動態化組成物を注入する工程10、システムにガスを注入し、このガスを不動態化組成物と混合する工程12、不動態化の所定時間後に組成物をシステムから排出する工程14、システムを少量の溶液でリンスする工程16、次いでシステムを完全量の溶液でリンスする工程18、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、吐出ヘッドの信頼性を高めることが困難である。
【解決手段】液状体が液滴の状態で吐出されるノズルを有する吐出ヘッド33と、吐出ヘッド33の前記ノズルが設けられている面であるノズル面35に付着した前記液状体の少なくとも一部を払拭するワイパー23a及びワイパー23bと、ノズル面35とワイパー23a及びワイパー23bとを互いに対向させた状態で、ワイパー23a及びワイパー23bに対する吐出ヘッド33の位置を変化させる変位装置と、を有し、吐出ヘッド33とワイパー23a及びワイパー23bとが互いに対向した状態において、ノズル面35とワイパー23a及びワイパー23bとは、隙間91を介して互いに離間している、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


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