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Fターム[3B116BA02]の内容

清浄化一般 (18,637) | 機械的清浄手段 (3,105) | 接触方式 (1,627) | ブラシ,ワイヤ (646)

Fターム[3B116BA02]に分類される特許

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【課題】 水源等を確保する必要が無く、太陽熱発電設備の設置場所選択の自由度が向上する、太陽熱発電設備のコレクタをクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】 自走式の走行台車2に、給気装置4とこの給気装置4から供給される空気を噴出するエアノズル19とが搭載されており、前記エアノズル19からの噴出空気をコレクタ52の太陽光反射面52aに吹き付けて清掃することができるように構成されており、前記エアノズル19が昇降可能に構成され、エアノズル19によるエアブローの前後それぞれの太陽光反射面52aの汚れ度を測定する汚れ度測定装置29をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】断面が角形である配管内に付着した堆積物を除去するための角形配管用清掃ノズルを提供する。
【解決手段】ホースの先端部に接続されて、ホースからの高圧空気を導くための中空部を内部に有するシャフト部と、シャフト部の先端に取り付けられて、その断面形状が大略三角形状をして、第一の削り取り部材を有する第一傾斜面と、第二の削り取り部材を有する第二傾斜面と、第三の面を構成する第三面と、を有するヘッドキャップ部と、を備え、シャフト部の中空部及び外周面を連通して、高圧空気を大略軸方向に放出する第一放出孔がシャフト部に形成されており、シャフト部の中空部及び外周面を連通して、高圧空気を軸直交方向に放出する第二放出孔が、ヘッドキャップ部の第三面に対応するシャフト部の面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵プールの水中で、狭隘部や障害物があっても、目的とする部位の各種作業を遠隔地点から行うことにある。
【解決手段】水中を航行する遠隔操縦式移動体であるROV6,17,26に電動ウインチ8と空気袋6bに接続された吸着パッド6aや、内視鏡カメラ22やサンプリングヘッド29を装備させ、それらを貯蔵プール1の外側から操作卓13等で操縦して、容器2を吸着パッド6aで吸着保持して検査個所から移動させる作業や、内視鏡カメラ22を用いてその移動跡での観察作業を行ったり、サンプリングヘッドで貯蔵プール壁面に付着した物質の採取作業を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板の洗浄において、基板の裏面に機械的な接触が発生することなく、基板の表面洗浄を行なうことが可能な大型ガラス洗浄装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板40を所定の位置に設定するための基板設定支持部10と、ガラス基板40を噴水流50により浮上させる基板浮上槽30と、浮上したガラス基板40を回転させる基板回転部20と、回転しているガラス基板40の表面を洗浄する洗浄手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑化、大型化させることなく、ウエハのエッジに付着した異物をていねいに洗い落とす。
【解決手段】洗浄ブラシ7と9の駆動機構は、プッシュピン5、プッシュリング6、回転アーム8などから構成され、共通化されている。プッシュリング6が下降して、最下点に位置しているときには、バランスウエイト10は、ケーシング2の傾斜面16に当接しているため、回転アーム8の回転が抑止されている。プッシュリング6が上昇すると、バランスウェイト10はケーシング2の傾斜面16から離れるようになる。すると、バランスウエイト10に加えられる重力により、回転アーム8が紙面時計回りに回転する。この結果、洗浄ブラシ7がウエハWの下面の周縁部に接触するとともに、洗浄ブラシ9がウエハWの端面部に接触するようになる。 (もっと読む)


【課題】管内を管軸方向に移動する際に高い推進力を得ることができる管内壁浄化装置を提供する。
【解決手段】管内に供給される空気を受け、当該空気圧により管内を移動する移動体10と、移動体を通過して誘導される空気を管軸回りに噴出し、当該噴出力により管軸回りに回転して管内壁を浄化する浄化手段20と、移動体を移動方向とは逆方向に牽引し、移動体の移動を規制する牽引手段30と、移動体にて空気の通過を許否し、移動体の推進力を調整する調整手段40とを備える。管内に供給される空気を移動体において通過不可なように調整手段を制御することにより、略全部の空気を移動体で受けることができ、装置自体を高推力で管内前方に移動させることができる。管内に供給される空気を移動体において通過可能なように調整手段を制御することにより、牽引手段を制御して移動体を汚染箇所に停止させることができ、該箇所を集中的かつ強力に浄化できる。 (もっと読む)


【課題】X線センサのX線入射面に付着している又は付着し得る、水滴や塵等の環境を、生産ラインを長時間停止させることなく除去することが可能な、X線検査装置を得る。
【解決手段】X線検査装置1は、検査対象である物品50にX線を照射し、物品を透過したX線を検出することにより、物品50に対する検査を実行するX線検査装置であって、X線照射部4と、ラインセンサ6を有するX線検出部5と、ラインセンサ6に近接して配置され、ラインセンサ6のX線入射面6Aに付着している又は付着し得る環境を、ラインセンサ6の長手方向に関して同時に除去するスクレパー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ枠体の構造とブラシ毛の植設位置を適切にすることによって、横一直線の複数の横細溝底部を効率良く清掃できるとともに、上下に互い違いに配置された縦細溝底部を、同一のブラシを90°回転させた状態で効率良く、当該縦溝内の埃を上記横溝内に掃き出すことのできるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ枠体と多数の毛束とからなるキーボード清掃用ブラシであって、ブラシ枠体は中央部の植毛台座部と、該植毛台座部と一体形成された一対の挟持部とを有した断面略U字状であり、前記植毛台座部の表面には多数の毛束列が形成され、該多数の毛束列は互いに約20mmの間隔で形成されており、これらの毛束列のそれぞれは等間隔に植毛された7本の毛束からなっており、前記一対の挟持部にはその外側面に多数の凸細条が、略垂直方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄媒体の漏れや滞留を確実に防ぎ、気流のエネルギーを有効に利用して高い洗浄能力を発揮する。
【解決手段】洗浄槽本体10の空気を吸引している状態で洗浄槽本体10の開口部方向に高速気流を噴出して洗浄媒体5を加速して洗浄対象物4を洗浄するとき、洗浄対象物4と洗浄槽外縁部11の間隙29を通り洗浄槽本体10内に流入する気流を、洗浄槽本体11の開口部を通過させずにバイパス流路26を通して洗浄槽本体10内に流入させて洗浄対象物4と洗浄槽外縁部11の間隙29を流入する気流により洗浄媒体5を飛翔させる気流が乱されたり弱められたりすることを防止するとともに洗浄槽本体10の内壁に沿う循環気流Aを強めて洗浄能力の向上と安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】 濾過器からの清浄水を、複数のノズルを設けたシャワー管を通して水槽内にお戻すようにしたものにおいて、シャワー管を濾過器に連結したまま、シャワー管の内面を清掃できるようにした。
【解決手段】 水槽用濾過器のシャワー管清掃具であって、シャワー管5内に摺動自在に設けられる清掃子10に、シャワー管5内を通る操作棒11を連結し、この操作棒11の自由端に摘子12を固定し、摘子12の押圧、引張により清掃子10の往復摺動させシャワー管5内の異物を掻き取る。 (もっと読む)


実質的に鉛直平面で設置された実質的に平面のガラスシート(30)を処理する装置(10)である。一態様において、このガラスシートはLCDディスプレイ用のものである。ガラス処理装置は、洗浄区域(200)、すすぎ区域(300)、乾燥区域(400)、およびガラスシートを搬送路(100)に沿ってその中で移動させるための下部ローラ(510)を含む。洗浄区域は、ガラスシートを損傷させずに支持および駆動するよう構成された駆動ローラ(530、540)を含む。すすぎ区域は、ガラスシートを過剰に振動させずにすすぐよう配置されたノズル(310、320)および液体軸受(330、340)を含む。さらに、乾燥区域は、ガラスシートを過剰に振動させずに乾燥するよう配置されたエアナイフ(410、420)および流体軸受(440、450)を含む。
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本発明は、ダクト清掃用遠隔制御ロボットに関し、遠隔制御によりダクトの内部で移動するカートと、前記カートの前方に延びるように前記カートに回動可能に固定された第1リンクと、前記第1リンクを前記カートに対して回転駆動する第1駆動部と、前記第1リンクに回動可能に連結固定された第2リンクと、前記第2リンクを前記第1リンクに対して回転駆動する第2駆動部と、前記第2リンクの周辺に位置して周辺の埃をダクトの表面から分離する清掃ユニットとを含み、ダクト内部の天井面及び底面を同時に清掃できるだけでなく、清掃中にダクトの高さが変わっても中断することなく継続して清掃できるようにすることにより、ダクト内部の清掃時間を短縮できると共に、よりきれいに清掃できるようにする、ダクト清掃用遠隔制御ロボット及びこれを用いた遠隔制御ロボット清掃システムを提供する。
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【課題】この発明は基板の端面を確実に洗浄することができるようにした洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】所定方向に搬送される基板の搬送方向と交差する方向の端面を洗浄する洗浄装置であって、
回転軸線を基板の板面と直交させて配置され基板の端面の厚さ方向全長にわたって接触する第1のブラシ毛23bを有する上部洗浄ブラシ23と、回転軸線を上部洗浄ブラシと同じにして配置され第1のブラシ毛と同じ位置で第1のブラシ毛間に入り込んで基板の端面の厚さ方向全長にわたって接触する第2のブラシ毛24bを有する下部洗浄ブラシ24と、上部洗浄ブラシと下部洗浄ブラシを逆方向に回転駆動させて第1のブラシ毛と第2のブラシ毛とで基板の端面を洗浄させる差動歯車機構34を具備する。 (もっと読む)


【課題】ビン,ペットボトル等容器の洗浄において、取り扱いが容易で隅の汚れが取れやすく、使用後に保管が容易なボトル洗浄器を提供する。
【解決手段】紐状のたわし3に数個のボール4を埋め込み、または、数個のたわしを紐で繋いだものを、洗浄液飛散防止用キャップ1に連結紐2で連結する。 (もっと読む)


【課題】配管の確認窓に取り付けられた窓体の内側面の清掃作業の効率化を図る。
【解決手段】配管101の壁部には、内部を流れる流体の状態を確認するための確認窓104が開口しており、作業者は、その確認窓104に取り付けられた透光性を有する窓体105を覗き込むことで、配管101の内部の様子を確認することができる。この窓体105の内側面105aには、ブラシ202が摺動可能に当接している。ブラシ202には、羽根車204の回転軸203が取り付けられている。羽根車204は、配管101の内部を流れる流体の流れを受けて、回転軸203を回転中心として回転する。ブラシ202は、この回転力を受けて、回転軸203を回転中心として回転摺動し、この内側面105aに付着した汚れをこすり落とす。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能、異物等の対象物の除去性能に優れたブラシロールを提供する。
【解決手段】略棒状又は円筒状の回転軸41と、該回転軸41の外周に螺旋状に巻き付けられたチャンネルブラシ42a、42bとからなり、該チャンネルブラシ42a、42bは、ブラシ毛材が、断面コ字状の長尺な帯状体と、芯線との間に挟み付けられてあると共に、所定のブラシ幅を有して形成されてあり、前記チャンネルブラシ42a、42bを、前記回転軸41の長手方向の一部に設定した対称軸43近傍で、該チャンネルブラシ42a、42b先端部近傍の前記ブラシ幅を、前記チャンネルブラシ42a、42bの先端部近傍以外の前記ブラシ幅にたいして広げたことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、溝、接合部、凹凸、及び/又は孔を備えた表面を水平及び/又は垂直洗浄する機械用のブラシ(10)に関する。この機械は前記表面にほぼ平行な面で前記ブラシ(10)を移動させるように設けられている。前記ブラシ(10)は、前記溝、接合部、凹凸、及び/又は孔の間に延びる表面の部分を洗浄又は磨くための少なくとも1組の第1毛部(1)と、前記溝、接合部、凹凸、及び/又は孔を洗浄するための少なくとも1組の第2毛部とを備えている。前記第1、第2毛部(1,2)は洗浄面を形成し、この洗浄面で前記第2毛部(2)は前記第1毛部(1)に対して突出している。前記ブラシ(10)はベース板(4)を有し、前記ベース板(4)は、前記1又は複数組の第2毛部(2)が設けられた1又は複数のブラシ部(5)に、1又は複数のボルト又はねじ接合により解放可能に取り付けられるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも基板端面に付着した付着物をスポンジ状ブラシにより効果的に除去することができる基板洗浄装置を提供すること。
【解決手段】基板洗浄装置1は、基板Wを回転可能に保持するスピンチャック3と、スピンチャック3に保持されている基板Wを回転するモーター4と、スピンチャック3に保持されている基板Wに洗浄液を供給する洗浄液供給機構10と、洗浄時に基板Wの少なくとも端面に当接される、スポンジ状樹脂からなるブラシ21と、ブラシ21を圧縮するブラシ圧縮機構23a,23b,24と、ブラシ圧縮機構23a,23b,24によるブラシ21の圧縮力を変化させてブラシ21による洗浄を制御する制御部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パイプ溶接部の応力腐食割れを緩和するためにパイプ溶接部(62)の内周(ID)を遠隔でブラッシングするためのツール(10)が開示される。
【解決手段】 ツール(10)は、パイプ(60)の入り口に位置し、溶接位置までパイプ(60)内を移動する。溶接位置に到達すると、ツール(10)は自身を固定し、そして溶接部(62)の内周(ID)に触れるまでブラシを軸方向や(または)放射状に前進させる。ブラシ(52)を徐々にパイプ(60)の軸に沿って指標付ける一方で、ツール(10)はブラシ(52)を溶接部(62)の内周(ID)を環状に動かす。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内部の底面および側面に付着したチクソトロピー性残留物を自動的に除去して、これら底面および側面を共に効率良く清掃できるようにする。
【解決手段】開口部Dhが斜め下方に指向した状態で支持され、長手方向軸線Ldを中心にして所定方向に回転させられる円筒容器Dに対して、底面用ブレード30と側面用ブレード40円筒容器D内部の所定位置まで前進させ、底面用ブレード30を円筒容器Dの内部底面Dbに押し当てた状態で円筒容器Dが所定回数回転した後に、側面用ブレード40を円筒容器Dの内部側面Dsに押し当てた状態と円筒容器Dの回転状態とを維持しながら、前記側面用ブレード40を円筒容器Dの内部側面Dsに沿って後退させることにより、円筒容器D内部の底面Dbおよび側面Dsに付着したチクソトロピー性残留物を自動的に除去する。 (もっと読む)


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