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Fターム[3B116BA06]の内容

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Fターム[3B116BA06]に分類される特許

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【課題】外気圧より低い気圧に維持される低圧室内において低コストで被洗浄面に付着した付着物を除去すること。
【解決手段】外気圧より低い気圧の低圧室内に設置されるコンプレッサーが前記低圧室内において取り込んだ空気を圧縮して吐出することにより、前記低圧室内における被洗浄面にドライアイス粒を噴射し、該噴射による衝突エネルギにより前記被洗浄面に付着した付着物を除去する付着物除去方法であって、前記コンプレッサーが単位時間あたりに取り込む空気量と、前記コンプレッサーが単位時間あたりに吐出する空気量とをほぼ同量としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾式洗浄媒体の運動速度と清浄度とを高めることにより洗浄品質と洗浄効率とを向上させることができる洗浄媒体を提供する。
【解決手段】気流により飛翔することにより洗浄対象物に衝突して該洗浄対象物Wに付着している付着物dを除去するために用いられる洗浄媒体であって、上記洗浄媒体Mは、平坦面からなる基部から屈曲あるいは湾曲による立ち上がり部を有する可撓性薄片で構成され、基部Mの表裏各面と立ち上がり部との間の隙間に気流が進入できるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造の格子表面を破損することなく、ハニカム構造の格子内部を研削加工することが可能となる。
【解決手段】使用済みのハニカム構造型成形体10を固定ユニット30で固定し、集塵部60で気体を減圧吸引すると、混合室40で混合された研削材80を含む空気が貫通孔12の内部を高速の乱流に乗って、不規則な軌跡を描きながら貫通孔12を通過する。このとき、研削材80が貫通孔12の内壁面を研削加工し、付着物14を除去する。こうすることにより、使用済みのハニカム構造型成形体10の格子表面を破損することなく、貫通孔12の内壁面を研削加工することができる。 (もっと読む)


【課題】給水管12の塗料層12Aを傷付けることなく管内スケールといった異物を効率的に除去するとともに、殺菌効果により給水管12内の衛生状態を大幅に改善する配管清浄化装置1および配管清浄化方法を提供する。
【解決手段】配管清浄化運転時、極粗粒砂4aとオゾン含有水との混合流体Wは、給水管12内への吸引作用を受け、滑らかなスラリー状になって管路9および継手管9aを介して旋回流発生筒23の羽根24を摺動しながら擦り抜ける。この過程で、スラリー状の混合流体Wは、旋回流Spに沿って給水管12内を流動して塗料層12Aを隈なく擦り回って、塗料層12Aに付着した異物を効率的に擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】高い清浄度でウェブを洗浄する。
【解決手段】ウェブ2の表裏面の少なくとも一方の面に対して、洗浄液が供給される。これにより、ウェブ2の面に沿った液流が発生させられる。この洗浄液には、ウェブ2の面に存在する異物11に接触させるためのブラスト材12が混入されている。したがって、ウェブ2の表面に沿った液流自体による剥離作用だけでなく、ブラスト材12が接触することによる剥離作用が、異物11に対して働く。このようにして、ウェブ2の面に沿った液流により、ウェブ2の面に存在する異物11が除去される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成であって、多量の被洗浄物を効率よく満足のいくレベルに洗浄することができ、高速回転軸及びその軸受等が浸水により悪影響を受けるおそれがないために耐久性に富む洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内に被洗浄物保持用ラック3と、ショットブラスト部4とが設置され、ショットブラスト部4は、回転ラック3の外側面に対向して回転するショット材吹付部11と、洗浄槽1の内底面からショット材吹付部11内にまで延びて、ショット材を含む洗浄水を噴出する上昇管12とから成り、上昇管12の下端と洗浄槽1の内底面との間に間隙を設け、循環水タンク5には、上昇管12にその下端より高圧洗浄水を供給する水中ポンプ6が配備され、高圧洗浄水が上昇管12内を上昇するに伴い、ショット材が上昇管12の下端から吸い込まれて高圧洗浄水に混ざり込んで、ショット材吹付部11から噴出される。 (もっと読む)


【課題】携帯通信機器が水没などして使用不能になった場合でも、メモリに保存されているデータを復帰させるために、コストが高くなるとともに、ある程度長い時間が必要であった。
【解決手段】加圧された液化炭酸ガスを噴出するノズル部と、該ノズル部の噴出口を囲包して前方に配され、ノズル部から噴出された液化炭酸ガスをドライアイスパウダーに生成して携帯通信機器の電子基板17に噴射する方向安定管部と、を有し、該方向安定管部から噴射されたドライアイスパウダーにより電子基板17に付着した錆を除去し、電子基板17のメモリに保存されたデータを復帰させるものである。 (もっと読む)


【課題】携帯通信機器が水没などして使用不能になった場合でも、メモリに保存されているデータを復帰させるために、コストが高くなるとともに、ある程度長い時間が必要であった。
【解決手段】加圧された液化炭酸ガスを噴出するノズル部と、該ノズル部の噴出口を囲包して前方に配され、ノズル部から噴出された液化炭酸ガスをドライアイスパウダーに生成して携帯通信機器の電子基板17に噴射する方向安定管部と、を有し、該方向安定管部から噴射されたドライアイスパウダーにより電子基板17に付着した錆を除去し、電子基板17のメモリに保存されたデータを復帰させるものである。 (もっと読む)


【課題】サポートプレートの洗浄後に廃溶液を発生させること無く、且つ安価に処理することが可能なサポートプレートの洗浄方法を実現する。
【解決手段】サポートプレート7にドライアイス粒子4を接触させて、サポートプレート7に付着した有機物および金属を除去する二酸化炭素ブラスト処理工程を含み、サポートプレート7は、基板が剥離された後のサポートプレートである。 (もっと読む)


【課題】ドライアイスの付着に起因する負荷を低減することができ、ドライアイスを定量的に供給することができるドライアイス供給装置を提供すること。
【解決手段】粉粒状のドライアイスを収容するホッパ10と、収容部10に収容されるドライアイスを供給するための供給部15とを備え、供給部15に、二軸スクリューフィーダを備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒状のドライアイスを効率よく、かつ、円滑に供給して噴射することのできるノズル装置を提供すること。
【解決手段】キャリアガス供給管70と、粉粒状のドライアイスを供給するために接続されるドライアイス供給管82とを備えるノズル装置3であって、キャリアガス供給管70は、導入部71と、導入部71における第1流れ方向下流側に接続され、導入部71の開口断面積より小さい開口断面積を有するスロート部と、スロート部の第1流れ方向下流側に接続され、スロート部の開口断面積より大きい開口断面積を有する噴射部73とを備え、噴射部73は、互いに間隔を隔てて対向配置される2つの第1壁75と、左右方向において、第1壁75の両端部を連結する2つの第2壁とを備え、第1壁75間の対向方向長さが、一定であり、ドライアイス供給管82を、噴射部73の第1壁75に接続する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】予め決められた任意の面積範囲を精度良く高効率にピーニングできるようにする。
【解決手段】円柱状の中空シャフト1を回転可能に支持する支持ローラ5を備えた架台4と、架台4の長手方向に移動して位置決めが可能な位置決め台9と、位置決め台9上に架台4の長手方向へ横行移動可能に備えた横行駆動台14と、横行駆動台14上に垂直方向へ昇降可能に備えた昇降台16と、昇降台16に備えたモータ17の駆動軸18と連動する2つの偏心軸19,20により水平面内を円運動するよう備えた揺動台21と、フラップ22が中空シャフト1上に張り出して回転するよう揺動台21上に水平に支持したロトピーン23とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理液を担持するローラ状部材表面を清浄化するため構成が複雑である。
【解決手段】塗布ローラ25の一部を処理液収容槽21に収容された処理液22内に浸漬させ、塗布ローラ25が回転することで処理液22を汲み上げて表面に保持し、更に塗布ローラ25を回転させて、塗布ローラ25表面に担持(保持)された処理液22を搬送し、塗布ローラ25とカウンタローラ26との間で被記録媒体11を搬送して、被記録媒体11に上記の塗布ローラ25の表面に保持された処理液22を塗布し、処理液収容槽21内には、回転する塗布ローラ25表面に接触し、処理液22の表面で移動及び回転可能な球形粒子60が配設(配置)されている。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなり、前記スチレン系エラストマーは硬度が30以上(JIS A)で、かつMFRが0.1g/10min〜100g/10min(230℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(200℃、5.0kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(190℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜200g/10min(200℃、10.0kg)であることを特徴とする消しゴム状クリーナーである。 (もっと読む)


【課題】ドライアイススノー洗浄装置に使用するドライアイススノーの生成効率の向上と洗浄効率の向上を図る。
【解決手段】内部にドライアイススノーXと圧縮エアYとを混合する混合室22を設け、該混合室にアイス供給路23とエア供給路24と噴射路25をそれぞれ連通してノズル本体21を形成してある。前記ノズル本体21のアイス供給路23側に、管内に噴射された液化二酸化炭素XをドライアイススノーWに生成する生成管28と、該生成管内に液化二酸化炭素Xを噴射させる噴射孔31と該噴射孔の周縁同一軸心上に複数のガス孔32を設けたオリフィス管30とを連設してある。さらに、前記ノズル本体21の噴射路25側に、前記ノズル本体21の混合室22で混合したドライアイススノーWと圧縮エアYとを吐出口38から同時に噴射させる加速管35を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】例えば固形製剤である医薬品の製造工場にて使用されるコンテナ(容器)を洗浄するにあたって省エネルギー化を図ることができ、またコストを削減すること。
【解決手段】容器内の上端側の開口部からノズルを進入させ、容器内の壁部にノズルからドライアイスの粉体を吹き付けてドライアイスの衝突及び昇華のエネルギーにより壁部から付着物を剥離すると共に、容器の下端側の開口部に接続した吸引排気路から吸引して容器内に気流を形成し、飛散している付着物をこの気流に乗せて開口部から吸引排出して再付着しないようにする。 (もっと読む)


【課題】配管内面の付着物を洗浄する。
【解決手段】配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入する。配管1の他端3から強力吸引車7によって吸引する。または、配管1の一端2から配管1内に圧力を加える。または、他端3からの吸引および一端2からの加圧を同時に行ってもよい。水と氷の砕片との混合物は配管1内を流動して他端3から流出する。このとき、氷の砕片が配管1の内面を研磨し、配管1内面の付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】メディア撹拌型湿式粉砕機で使用するメディアを、短時間に洗浄し、メディアの粉砕を起こさないメディア洗浄機を提供する。
【解決手段】壁面の一部に篩面が形成されるとともに軸芯を中心として回転可能に形成された筒状のメディア容器20と、内部に洗浄液を溜める洗浄槽30とを備え、洗浄槽30に溜めた洗浄液の液面と前記軸芯とが15〜70°の角度をなす状態で、篩面の一部を洗浄液に浸して回転する。超音波発振器50を併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】格子状の貫通孔を有し、貫通孔の表面に付着物14が付着したハニカム廃触媒10の表面を破壊することなく、貫通孔に付着した付着物14を除去することが可能となる。
【解決手段】固定部30にハニカム廃触媒10を固定した後、サンドブラストガン23によって研削材40と空気とを混合して保持部22に供給する。この空気と混合された研削材40が集塵機26によって吸引され、ハニカム廃触媒10の貫通孔を通過する。こうすることにより、研削材40がハニカム廃触媒10の貫通孔の内部にスムーズに導入されることになり、ハニカム廃触媒10の表面を破損することなく、貫通孔の内部に付着した付着物14の除去を実現することができる。更に、貫通孔を通過した空気は、分級器28に導かれ、付着物14と研削材40とに分けられることにより、付着物14及び研削材40を再利用することも可能となる。 (もっと読む)


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