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Fターム[3B116BB25]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 噴射,泡,スプレー (2,547) | ノズルの取付,配置 (1,093) | 複数の方向 (332) | 前後,左右 (50)

Fターム[3B116BB25]に分類される特許

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【課題】排気効率およびスペース効率を改善し、液切り乾燥直後の乾いた基板にミストが付着するのを十全に防止する。
【解決手段】上部および下部エアナイフ122U,122Lがそれらの間を通過する基板Gに対してナイフ状の鋭利な高圧エア流を吹き付けることにより、両エアナイフ122U,122Lの上流側の空間に多量のミストが発生する。基板Gの上で発生したミストの大部分は、下流側のFFU136から隙間Kを通って廻ってくる空気および入口118から入ってくる空気と一緒に上部排気口124に吸い込まれる。基板Gの下で発生したミストは、その全部がFFU136から廻ってくる空気および入口118から入ってくる空気と一緒に下部排気口126,128に吸い込まれる。 (もっと読む)


【課題】異なる材質が貼り合わされている平面部材の左右面または上下面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる平面部材研磨・洗浄装置を提供する。
【解決手段】研磨・洗浄装置は、両面が異なる材質からなる平面部材111、112を垂直にした場合の左右面、または水平にした場合の上下面を同時に研磨および/または洗浄をすることができる。前記研磨・洗浄装置は、平面部材の一つの面を研磨および/または洗浄する複数組の第1ブラシ組立体131、134と、平面部材の他の面で、異なる材質からなる面を研磨および/または洗浄する前記第1のブラシ組立体と異なる種類のブラシ毛および異なる構造からなる複数組の第2ブラシ組立体132、135、133n、133n’とから構成され、制御装置によって、異なる駆動態様および駆動速度でそれぞれ制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の自動研磨・洗浄装置は、大型太陽電池あるいは大型液晶画面等の縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄をすることができる。前記縦型平面部材は、前記研磨・洗浄中に、砥粒および/または香料の入った研磨液および/または洗浄液が掛けられて研磨・洗浄が簡単で、かつ、素早く行える。本発明の自動研磨・洗浄装置は、縦型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記縦型平面部材の左右両面の研磨および/または洗浄を迅速、かつ、効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 搾乳作業の際に搾乳ユニットが汚れた場合でも、汚れが発生した場所での洗浄を可能にするとともに、十分な汚れの除去(洗浄)及び洗浄処理の時間短縮を可能にする。また、搾乳ユニットに対する的確かつ最適な洗浄を可能にする。
【解決手段】 外部への洗浄液Wの飛散を防止する飛散防止用のキャビネット部2,このキャビネット部2の内部に搾乳ユニット51をセットするためのセッティング部3.及びこのセッティング部3にセットされた搾乳ユニット51の複数の部位に洗浄液Wを噴射することにより当該搾乳ユニット51の洗浄を行う複数のノズルn…を有する洗浄液噴射部4とを有する搾乳ユニット洗浄手段Fwと、洗浄液噴射部4に対して洗浄液Wを供給する洗浄液供給手段Fsと、少なくとも使用時における搾乳ユニット51をセット可能な位置まで搾乳ユニット洗浄手段Fwを移動可能な移動手段Fmとを備える。 (もっと読む)


【課題】逆噴射ノズルにより短時間の浄化作業で異物を効率的に除去し、かつ効率的な脱臭および殺菌効果により衛生状態を改善するオゾン式給水管浄化装置およびオゾン式給水管浄化方法を提供する。
【解決手段】浄化運転時に逆噴射ノズル15から噴出するオゾン含有水Wfが噴射流Sとして給水管6の内壁面11を隈なく吹き当たるので、ぬめり、水垢などは勿論、管内スケールのうち給水管6の内壁面11に強く付着した錆瘤などの異物Fmまでも効率的に吹き落とすことができる。これに伴い、給水管6内の全体が効率的に脱臭および殺菌されて給水管6の衛生状態が改善し、給水管6の浄化作業が短時間で終了して作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両に洗浄水がはねてしまうことを防止し、安全かつ効率よく車線分離標を洗浄することができる車線分離標洗浄機を提供する。
【解決手段】車線分離標洗浄機1は、車線分離標Mを洗浄する洗浄部10と、洗浄水を収納するタンク20と、タンク20から洗浄部10に洗浄水を案内する案内手段30とを備えている。洗浄部10は、筒状体11を有しており、筒状体11の内側にはブラシおよび洗浄水を噴射する噴射口が配設されている。筒状体11の上端側にはハンドル15が取り付けられており、ハンドル15には洗浄水の供給を制御する制御部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の水流により微細な異物(埃)を効果的に除去することができる、フィルム洗浄装置を提供する。
【解決手段】1または2枚の供給部材と、前記供給部材に形成され供給部材に平行に走行するフィルムの表裏面の少なくとも一方の面に対して洗浄液を吹付ける洗浄液吐出口を備え、前記洗浄液吐出口を、走行するフィルムの面に対して複数方向の洗浄液の流れを形成するように構成した。前記洗浄液吐出口を、走行するフィルムに対してV字状に構成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドラム容器の洗浄を安定して行う。
【解決手段】2つの回転ローラが水平に設けられる。回転ローラは、ドラム容器18を横たわった状態で支持する。図示しない移動手段は、これらの回転ローラを移動する。この移動により、ノズル31b〜33bがドラム容器18内に挿入された状態となる。モータは、回転ローラを一方向へ回転させる。回転ローラの回転により、ドラム容器18は一方向へ回転する。ノズル31b〜33bは、鉛直の反対方向から回転方向へ角度θ1だけ移動した部分へ洗浄液を噴射する。角度θ1は、10°以上90°以下である。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある歯車のようなワークであっても、切屑、切粉等の異物および油分をきれいに除去することができ、また空圧源だけでも作動させることができる、装備および設置が容易な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留するタンク10と、洗浄室40内に回転軸を支持することにより回転自在に設けられたワーク保持具46と、回転軸に設けられたフィン48に対し圧縮空気を噴射することによりワーク保持具を回転動させる。ワークWに相対するように洗浄室内に設けた対物ノズルと、洗浄液を吸引して対物ノズルに圧送する空圧作動式給液ポンプ20と、圧縮空気を供給する空圧源とからなり、回転動用ノズルから圧縮空気を所定時間噴射することによりワークを回転させると同時に、空圧作動式給液ポンプを作動させて対物ノズルから洗浄液を所定時間噴射し、その後は対物ノズルの流入路が空圧源に切換えられて圧縮空気が所定時間噴射される。 (もっと読む)


【課題】基板の主面及び裏面の汚染を防止する基板処理方法、基板処理装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、マスク用基板3の側面3c、3dを保持する保持部としての基板チャック14と、マスク用基板3の処理対象面に処理液5を吐出する処理液吐出部126と、マスク用基板3に吐出した処理液5に向けて気体4を吐出し、処理液5をマスク用基板3から分離させる気体吐出部122と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄ノズル装置を提供する。
【解決手段】走行するフィルム12の表裏面の少なくとも一方の面を洗浄する洗浄ノズル装置51であって、フィルム12に対して平行に形成された上流側平面部53a及び下流側平面部53bを有する部材53と、部材53の上流側平面部53aと下流側平面部53bの間に設けられ、フィルム12の表裏面の一方の面に流体を吹き付ける流体吐出口52と、上流側平面部53a及び下流側平面部53bとフィルム12との隙間Dであって流体がフィルム12の一方の面上に沿って流れるフィルム洗浄部54と、部材53に設けられ、フィルム洗浄部54に超音波を照射する超音波照射手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属屑から分離した異物が金属屑に再付着することを抑制することができる金属屑の洗浄装置を得る。
【解決手段】異物5が付着した金属屑6が内側に入れられ、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、金属屑6を攪拌する攪拌機7と、洗浄槽2に貯留された洗浄水1に気泡3を供給し、気泡3を異物5に吸着させ、異物5を金属屑6から分離させ、気泡3が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物5を浮上させる気泡生成器4と、洗浄水1を洗浄槽2からオーバーフローさせて、異物5を洗浄槽2の外側へ排出する異物排出手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って予備管等の配管の内壁に付着した氷をタンク内部に落下させることなく、あるいは氷の融解水をタンク内部に落下させることなく、氷を確実に除去することが可能な管内着氷除去ノズルを提供する。
【解決手段】配管の内部に付着した氷を除去する管内着氷除去ノズルであって、前記配管に挿入可能な形状に構成された本体10に、前記氷を水蒸気へと昇華させて除去するための昇華用ガスが通流するガス流路1と、前記昇華用ガスを前記氷に向けて噴射する噴射孔2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エアナイフの下流側に設備を追加することなく、基板を乾燥させる能力を向上させる。
【解決手段】表面又は裏面に洗浄液2が供給された基板1を移動しながら、基板1の上方又は下方に基板1の基板移動方向と直交する方向の幅に渡って設けたエアナイフ30から、基板1の表面又は裏面へエアを吹き付ける。基板1の上方又は下方のエアナイフ30より上流側に設けた第1の吸引ノズル40により、エアナイフ30からのエアにより押し流された洗浄液1を基板1の表面又は裏面から吸引する。基板1の表面又は裏面のエアナイフ30からのエアが当たる部分では、洗浄液2の液膜の厚さが薄く制御され、エアナイフ30からのエアによって洗浄液2の液膜が容易に除去される。 (もっと読む)


【課題】 小型で縦長の円筒状容器の内部の内側面・底面及び底面周縁部に付着している切粉・バリ・油・汚れ等の付着物・残留物を洗浄水で確実に剥離して除去・洗浄する。
【解決手段】 縦方向30mmピッチに設けた縦6個の噴出ノズル2の列と縦5個の噴出ノズル2の列を35mmピッチで横方向に各3列設けた噴水ノズル体1を容器Bの送り方向に直交する縦方向に50回/秒で15mmの振巾で往復動させ、各噴出ノズル2の先端部に容器Bの開口面Bfの法線に対し10°の投入角と容器Bの送り方向に45°と135°の反対方向の位相角を有するノズル口2nを2つ設け、ノズル口から容器内に傾斜した方向に高圧の水流を噴射して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】除塵能力の高い除塵装置、及び除電除塵装置を提供する。
【解決手段】対象物に気体を吹き付けて除塵する除塵装置1であって、気体を噴射する噴射手段(イオナイザ16a、16b)と、噴射手段から噴射される気体を対象物87の同一箇所に複数の方向から吹き付ける吹き付け手段(噴射ノズル19a、19b)と、を備える。対象物87の同一箇所に向けて複数の方向から気体を吹き付けるので、1方向からのみ気体を吹き付ける場合に比べて塵埃が飛散し易い。よって、対象物に付着した塵埃を除塵する能力が高い。 (もっと読む)


【課題】 食品運搬薄型容器洗浄後の乾燥にかかるコストや時間の削減を図るとともに、効果的に水分等を除去できるようにする。
【解決手段】 薄型容器Pを搬送するコンベアvを設けるとともに、上流側に第1の洗浄水除去部Dを設け、下流側に第2の洗浄水除去部Eを設ける。上流側の第1の洗浄水除去部Dには、コンベアvを挟んで上下・左右及び斜め上方の前後に複数の噴出方向可変ノズル1(エアの噴き出し方向を自動的に可変にできるノズル)を配置して、各ノズル1のエアの噴き出し方向を自動的に規則的または不規則的に変化させながらエアを噴出するとともに、下流側の第2の洗浄水除去部Eには、搬送方向と直交方法に長いスリット孔2sを有するスリット状ノズル2をコンベアvの上下に配設し、60〜70℃の温風を噴き付けることで、薄型容器Pに付着する水分を除去し乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】ほぼ自動的にロールスクリーンを洗浄し、作業能率の向上と、均質な作業ができるロールスクリーンの洗浄装置並びにロールスクリーンの洗浄用車両を提供する。
【解決手段】ロールスクリーンの洗浄装置Aは、適宜の機枠1に対し、ロールスクリーンユニットSにおけるスクリーン本体s3を洗浄する洗浄ユニット3が具えられ、この洗浄ユニット3は、スクリーン本体s3の送り方向上流側に洗浄剤Lを噴出する洗浄スプレーボックス31を配置し、更にその近傍に吸引ボックス36を具えた。 (もっと読む)


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