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Fターム[3B116BB32]の内容

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Fターム[3B116BB32]に分類される特許

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【課題】 直進安定性を向上させることにより、意図しない分岐管へのホース先端の侵入等を未然に防止する。
【解決手段】 配管洗浄用ノズル10は、ホース14が固定されるノズルボディ20と、これに相対的に回転可能に外嵌され、かつ洗浄水の噴射口25,26および回転止28を具備する回転体22とを有するノズル本体11をもつ。このノズル本体11は、噴射口25,26から噴射される洗浄水の噴射力により配管内壁を洗浄するとともに、配管内壁に回転止28を当接させて前記噴射力により生じる回転体22の回転力を配管内壁に沿ったノズル旋回力に変換するように構成される。ノズル本体11の先端にはビニールホース等の可撓性を有する線状の連結体13を介して誘導用錘体12が連結される。 (もっと読む)


【課題】装置自体への加工を必要としない比較的簡易な方法により、エアナイフから吹付けられたエアの流れを規制して、効率的に基板を乾燥できる基板乾燥装置を提供する。

【解決方法】洗浄ラインを一定方向に搬送される基板3の搬送方向下流側に、該基板3の搬送方向と逆方向にエアを吹き付け、該基板表面に付着する液体を該基板の搬送方向とは逆方向に押し戻すエア吹付装置1が配置されると共に、該エア吹付装置1に近接し、該基板表面との間に所定の間隔をもって、該エア吹付装置1により基板表面に吹付けられたエアの流れを規制して層流状態のまま基板表面を通過させるエア整流部材20が設けられていることを要旨とするものである。 (もっと読む)


【課題】防振効果が高く、しかも防振部材の摩耗等による不具合の発生を防止することができる送風・吸引装置を提供する。
【解決手段】送風・吸引装置は、送風・吸引動作を行うための空気流を発生させる空気流発生手段10と、送風経路及び吸引経路を有するケーシング20とを備えている。空気流発生手段10とケーシング20とは、防振部材19のみを介して接続されており、かかる防振部材19によって空気流発生手段10からケーシング20に伝達される振動が緩衝される。また、防振部材19は、小判形状に形成されることによって空気流発生手段10とケーシング20との相対的な回転を防止する。さらに、防振部材19は外周に凸部19aを有しており、ケーシング20は防振部材19との接続部位に凹部23aを有しているので、防振部材19とケーシング20とは、遊離不能に接続される。 (もっと読む)


本発明は、雪状の二酸化炭素の噴射を用いて加工物の洗浄、活性化ないしは前処理を行うための装置および方法に関するものであり、この雪状の二酸化炭素の噴射は、加圧された液体CO2と、少なくとも1つの圧縮されたキャリアガスとから生成され、1つの吐出しノズル (14) によって加速され、そのとき二酸化炭素ガスと二酸化炭素粒子とからなる2相の二酸化炭素混合物が、凝集室 (8) の中で雪状の結晶の凝集および圧縮によって生成され、キャリアガス供給用の、二酸化炭素混合物がその周りを循環する中央ジェットパイプ (4) を含む多段の混合室 (10, 11, 12) の中で、キャリアガスに半径方向で混合され、加工物を加工するための高エネルギーの乱流気体の流れが得られる。 (もっと読む)


【課題】 過冷却液体から氷の微粒子を含む処理液を製造する場合に、汚染物質が混入する心配が無く、生成された氷の微粒子が溶解することもない装置を提供する。
【解決手段】 下部に液体導入口18および気体噴出口24を有し上部に氷の微粒子を含む処理液の流出口28を有する本体部10を備え、液体導入口18を通って本体部内10へ導入された過冷却液体中に気体噴出口24から気体を噴出して過冷却状態を解除し、生成された氷の微粒子を含む処理液を本体部10内から流出口28を通って流出させる。 (もっと読む)


【課題】 炭化ケイ素焼結体の表面のマイクロポアに存在する粒子を除去することができる炭化ケイ素焼結体の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 600℃以上の加熱雰囲気を形成する工程と、上記加熱雰囲気内に炭化ケイ素焼結体を挿入し0.5時間以上ウェハを加熱する工程と、上記加熱雰囲気から前記炭化ケイ素焼結体を取り出し冷却する工程と、上記加熱工程と前記冷却工程を交互に複数回繰り返す工程と、を有する炭化ケイ素焼結体の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 容器内壁全体に効率良く空気を噴射することが可能な流体噴射ノズル及びそれを用いた洗浄装置を提供する。
【解決手段】 流体供給部から供給される流体により先端部に湾曲運動を発生させ噴射口の位置と方向を変えながら流体を噴出する流体噴射ノズルであって、剛性を有する供給管と、供給管に接続され弾性を有する方向調整用チューブと、方向調整用チューブを曲げるためのアクチュエータと、方向調整用チューブに接続され方向調整用チューブよりも高い弾性を有する可撓性チューブとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 塵埃を確実に除去でき、しかも、塵埃除去の処理効率(処理数)を確保できる除塵装置を提供する
【解決手段】 複数の載置台5を具備することにより、一の載置台で除塵処理が行われている間、他の載置台においてワーク集積体21の搬入、搬出の作業を行うことが可能となり、単位時間当たりのワーク20の除塵処理数を増大させることができる。また、上部エアノズル71と側部エアノズルと72を具備し、ワーク集積体21の上方及び側方からエアを吹き付け、ワーク集積体21の各ワーク20が偏り無く拡開して分離するように構成している。これにより、ワーク20間に挟まった塵埃を確実に除去することが可能となる。従って、ワーク20の除塵処理数が増大し、処理能率が向上する。また、除塵効果が高まり、ワーク20への塵埃付着に伴う不良発生を防止できる。つまり、処理効率と除塵効果との向上を同時に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 段ボールに付着したトナーを飛散させることなく清掃すると共に、清掃時間を短縮する。
【解決手段】 トナーが付着した段ボールDにウレタンのシート材18を被せ、段ボールDとシート材18との間に、吸込みノズル16を吸込み口17を横向きにして挿入し、吸込みノズル16の下面を段ボールDに、上面をシート材18に密接させて矢印A方向にスライドさせながら吸込み装置12を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 発熱効率に優れた乾燥手段を備えたパネル状体洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄後のパネル状体を乾燥させるための乾燥手段1を備える。乾燥手段1は、回転体2の回転にて吸引・吐出を行なうと共に回転体2と空気との摩擦熱にて吐出空気温度を上昇させるブロワ3と、パネル状体に向けて空気を噴射させる噴射開口部4と、ブロワ3から噴射開口部4に空気を送り出す供給流路5と、パネル状体50に当てられた直後の空気を吸引する吸気開口部6と、吸気開口部6からブロワ3に空気を送り込む吸気流路7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の主面がウェット洗浄に向かない基板の両側の主面を同時に洗浄する。
【解決手段】基板洗浄装置1は、基板9の外縁部を保持する円環状の基板保持部2、基板9の下面にドライ物理洗浄を行う第1洗浄機構3、および、基板9の上面に液体を用いるウェット洗浄を行う第2洗浄機構4を備える。第1洗浄機構3は、基板9の下面に向けて固形の二酸化炭素の微粒子を噴出する外部混合型の2流体ノズルである噴射ノズル31を備える。第2洗浄機構4は、基板9の上面に洗浄液を供給する洗浄液供給部42、洗浄液が供給された基板9の上面を洗浄する洗浄ブラシ41を備える。基板洗浄装置1では、基板保持部2に保持された基板9の下面に対して第1洗浄機構3によりドライ物理洗浄が行われ、上面に対して第2洗浄機構4によりウェット洗浄が行われることにより、一方の主面がウェット洗浄に向かない基板の両側の主面を同時に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 流体噴出装置において、噴流を当てるべきスペースの大きさ及び洗浄効率に応じて、噴流の噴出範囲及び発振周波数を変化させることを課題とする。
【解決手段】 ノズル16及びキャビティ13を有するキャビティ本体10と、出口部15を有する出口部本体11とを分割可能にする。出口部15の開口角度θ及び開口幅Wの異なる出口部本体11を必要数だけ準備しておく。一つのキャビティ本体10に対して、洗浄対象物に最も適した出口部15の開口角度θ及び開口幅Wを有する出口部本体11を接続して使用する。 (もっと読む)


【課題】 段差のある被処理材を部分的に表面処理する場合であっても、処理ガスを漏洩させることなく、被処理部材の処理領域のみを均一に表面処理を行うことができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】 処理ガスが吹き出す処理ヘッド1の処理ノズル41の処理表面41dに、被処理材W1の処理領域F2を対向配置し、前記処理表面41dと前記処理領域F2との間に処理ガスを流して、被処理材の表面処理を行う装置であって、処理ヘッド1の処理ノズル41は、前記被処理材W1の処理領域F2に隣接した非処理領域F1に密着する密着部41cを備え、さらに処理ノズル41は、キャリアガスが供給される給気流路54と、前記処理後のガス及び前記供給されたキャリアガスを排気する排気流路53と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型、軽量で設置自在性に優れ、酵素水を適温に加熱することができ、酵素の働きを十分に利用して食品の加工場や厨房等の床面に付着した油脂分や有機物を短時間で分解できると共に、酵素水を適度な圧力で放水することにより、床面を満遍なく効率的に洗浄して付着物を除去することができ汎用性、洗浄作業性、信頼性に優れる洗浄装置の提供。
【解決手段】酵素水が収容される貯留タンクと、貯留タンクに連設され酵素水を加熱する加熱部と、貯留タンクに連設されたポンプと、ポンプに接続され酵素水を放水する放水部と、ポンプ又は放水部に配設され酵素水の放水圧力を調整する圧力調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 配管内を、流体の排出を行うことなしに、この流体が満たされた状態で、しかも簡単な構成で、強力に、洗浄できるようにする。
【解決手段】 管1内を管軸方向に移動可能なヘッド11と、このヘッド11に接続される流体ホース12と、ヘッド11に設けられるとともに流体ホース12からの流体36を噴出させることによって回転運動可能な回転部7と、この回転部7に基端側が取り付けられたアーム32と、このアーム32の先端側に設けられたブラシ部35とを有する。ブラシ部35は、アーム32の弾性力によって管1の内面に押圧されるとともに、回転部7の回転に伴い管1の内面に沿って回転することで、管1の内面をブラッシング可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CO2スノー及び圧縮空気を所定の方向に噴出するためのノズル1に関する。
【解決手段】
該ノズル1の中央領域5には、CO2スノーからなるコアジェット2を超音速で生成できる第1排出口6が備えられる。中央領域5は、該第1排出口6の周りに配置された複数個の第2排出口8を備えた周辺領域7によって取り囲まれ、該第2排出口8は、空気、好ましくは圧縮空気からなり、コアジェット2を取り囲むマントルジェット3を、コアジェット2の流れより低速で生成するように構成される。マントルジェット3はコアジェット2と同じ方向に移動する。本発明はまた、コーティングすべき部品をCO2スノーで処理、特に、洗浄する方法に関する。該方法においては、コアジェット2が、200m/sより速い速度で、マントルジェット3とともに、部品上に所定の方向で噴出される。マントルジェット3は、コアジェット2より遅い速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】相手材に付着している帯電塵埃を除電しながら粘着体により確実に除去することができる除電機能付きの除塵クリーナーの提供。
【解決手段】相手材Aへの接触面に粘着層15を有する粘着体12としての粘着ローラー13と、該粘着ローラー13を着脱自在に支持する支持体22と、該支持体22に連結される把持体32とで少なくとも構成され、支持体22には、該支持体22もしくは把持体32に内蔵させた静電気除去装置が生成するイオンを粘着体12としての粘着ローラー13方向へと放出する除電ノズル25を具備させた。 (もっと読む)


【課題】金属板や樹脂板等の板状部材と噴射ノズルとの離間距離を小さくして,上記板状部材上の付着物を効率よく除去し,且つ,高速圧延或いは高速搬送される板状部材の付着物の除去にも対応することのできる付着物除去装置を提供すること。
【解決手段】一以上の噴射口101が形成されたノズル体100の上記噴射口101から圧縮気体を噴射させることにより上記板状部材Tに付着した付着物を除去する付着物除去装置Xを,上記ノズル体100が上記板状部材Tの上記表面T1(又はT2)に略垂直な方向W1へ移動自在に支持されるよう構成する。 (もっと読む)


【解決手段】水滴除去装置1であって、複数の容器2を起立させた状態で連続的に搬送させ、該容器の移動と連動し該容器の外径より稍大径で中空の送風用リング状ノズル4を搬送できる搬送手段3と、該ノズルを上下に移動させるノズル上下移動手段5とを設け、前記リング状ノズルの内径側に送風口を形成すると共に、該ノズル内にエアーを送風して前記送風口からエアーを吹き出させ、該内径内に前記容器を配設させ、該容器の外周に沿って前記ノズルを少なくとも上または下に移動させて該容器の外面に付着した水滴を前記送風口からのエアー吹き付けにより除去する構成とする。
【効果】容器の全体に同じタイミングでエアーを吹き付けることができるので、該容器に付着した水滴を容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 残存トナー量の多少に係らず残存トナーを確実に除去することのできる粉体格納容器の洗浄装置および方法を提供する。
【解決手段】 粉体格納容器1の内部に気体を噴射する噴射手段11と、粉体格納容器1の内部の気体および粉体を吸引する吸引手段12とを含み、噴射手段11と吸引手段12とは、粉体格納容器1の内壁と所定の鋭角を成し、かつ、互いに略対向して配置される構成を有している。 (もっと読む)


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