説明

Fターム[3B154BB12]の内容

Fターム[3B154BB12]の下位に属するFターム

燃焼加熱 (14)

Fターム[3B154BB12]に分類される特許

261 - 280 / 427


【課題】綿やガーゼのハンカチや小型タオルをアイロンを使うことなく、シワを伸ばし折りたたんだ状態にする。
【解決手段】綿やガーゼのハンカチの裏面の四つのフチの部分、折りの入る部分、また小型タオルの裏面の折りの入る部分をポリエステルの生地で補強して、形態安定や永久プレスの加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 経糸糊付装置に用いられ、種類の異なる複数の空気加熱器を有する熱風乾燥装置で、良好な経糸ビームの生産性を向上しつつエネルギーコスト面で有利な温度制御技術を提供する。
【解決手段】 本発明の温度制御器は、乾燥室の内部温度を検出し、検出温度を目標温度設定値に近づけるべく熱量操作信号を出力する各熱量調節器に出力して温度制御を遂行する第1の制御モードと、発熱量における前記発熱手段の寄与度合いが前記第1の制御モードより抑制された熱量操作信号を出力する第2の制御モードが少なくともプログラムされており、前記温度制御器は、熱風乾燥装置の運転時には、前記2つの制御モードのうちいずれか一方を実行するとともに、乾燥室の内部温度が所定の状態になることにより、前記他方の制御モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】嵩を回復する操作が容易であり、また必要とする装置構成も簡易であり、不織布の嵩を増加させるのに要するエネルギー量が少ない不織布の嵩回復方法を提供することにある。
【解決手段】ロール状に巻回されている不織布原反101から不織布10を繰り出し、遠赤外線源と該不織布10との間に、遠赤外線を透過する材料からなる保護プレート3を介在させた状態で、該不織布10に遠赤外線を照射して該不織布10を発熱させ、該不織布10の嵩を増加させて、嵩を回復させる不織布の嵩回復方法。 (もっと読む)


【課題】従来の不織布よりも液の透過性に優れ、また柔らかな風合いを有する不織布を提供すること。
【解決手段】不織布10は、一方の面を含む第1層11と、他方の面を含み且つ熱収縮した繊維を含む第2層12とを有する。両層は多数の接合部によって部分的に接合されている。第1層11側に、接合部13の位置に位置する凹部14と、凹部14間に位置する凸部15とが形成されて、第1層11側が凹凸形状を有する。第1層11の構成繊維として、偏芯の芯鞘型複合繊維が用いられている。 (もっと読む)


金属繊維(2)を溶接して所定幅(4)の編物(3)とするための装置および方法であって、金属繊維(2)から成る複合材料(19)が、繊維(2)を溶接して編物(3)とするための装置(1)に供給され、複合材料(19)が静止している時間区間内に、例えば複合材料の幅にわたって配置される複数の溶接電極対(5)によって、複合材料(19)の複数の部分区間(20)の個別溶接が実行される。この織物は、特に自動車の排出ガスの浄化に適している。
(もっと読む)


【課題】絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることで、容易にゴミを取り除くことができる除塵用布帛を得る。
【解決手段】一方向に傾斜したパイル2を有するパイル織物1を円筒ドラム3の円周面に前記パイル2の傾斜の向きに巻き付け、円周面の長さ方向に延びる所定幅のスリット5を複数設けた円筒金型4を、前記円筒ドラム3に前記パイル2を押さえ付けながら被せる。その後、円筒金型4をパイル2の傾斜の向きと反対方向に所定距離スライドさせ、その円筒金型4をパイル2の傾斜させた際の処理温度以上でヒートセットして、円筒金型4を冷却する。これにより、前記スリット5の幅W毎にその傾斜の向きが交互に反対向きとなる状態に形成された除塵用布帛6が得られる。この除塵用布帛6を絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることでゴミを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】裁断、縫製部分から使用したポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセンやスリップインの起こり難い、さらに着用を繰り返してもカールの発生しにくいポリウレタン弾性繊維混用緯編地を提供する。
【解決手段】熱融着ポリウレタン弾性繊維と、非弾性繊維1,2を混用した平編組織の緯編地を熱セットすることにより、熱融着ポリウレタン弾性繊維3相互で熱融着を生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、たて糸(3)又は織物をインディゴで連続的に染色するための装置(100)及び方法に関する。装置(100)は、染浴を収容するのに適した第1の密封された染色区画室(1)と、糸(3)又は織物の密封された定着/脱水区画室(2)を有する。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)は、不活性環境を有し、互いに機能的に且つ気密に結合されている。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)はそれぞれ、その内側に、窒素及び/又は脱酸素空気を導入するための手段(4)を有する。定着/脱水区画室(2)の内側には、糸(3)又は織物を直接加熱し及び/又は脱水する少なくとも1つの手段(5)を有する。
(もっと読む)


【課題】寸法が小さく且つ熱処理を効率良く行ない、熱風によるシートの損傷が防止される長尺状シートの熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の長尺状シートの熱処理装置1は、シート入口、出口21a,21bと、熱風流入口、流出口22a,22bとを有する装置筐体2と、熱風発生装置3とを備え、装置筐体2の左右方向に間隔をあけて配設される第1,2ロール群11a,11bから形成される該搬送部11を備え、第1,2ロール群11a,11bを蛇行するように順次掛け渡したシート4は、連続的に、入口21aから導入され且つ出口21bから導出され、筐体2には、流入口22a及び流出口22bそれぞれと搬送部11との間に整流板12a,12bが設けられ、入口、出口21a,21bそれぞれには、独立に周速の調節が可能な駆動ロール13a,13bが配設され、装置筐体2における整流板13aより流入口22a側の部分には、熱風排出用の通気孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前熱処理された熱可塑性繊維を含む繊維布帛または当該繊維布帛を用いた縫製品に対し、染色加工や洗濯に対する耐久性に優れたシワおよび/またはシボを任意に付与することができる繊維製品の製造方法を提供する。
【解決手段】前熱処理が施された熱可塑性繊維を含む繊維布帛または当該繊維布帛を縫製した縫製品である繊維製品に、シワおよび/またはシボを付与するシワ付け熱処理を施した後、そのシワ付け熱処理よりも低温で染色加工を施す。または前熱処理が施された熱可塑性繊維を含む繊維布帛または当該繊維布帛を縫製した縫製品である繊維製品に、シワおよび/またはシボを付与するシワ付け熱処理と、染色加工とを同時に施す。 (もっと読む)


【課題】伸長性の高い不織布を安定して搬送し得る不織布の製造方法を提供すること。
【解決手段】不織布10の形成後で且つ不織布10をピンテンター201のピン205から引き抜く前に、不織布10を冷却する。冷却は冷風の吹き付けによって行うことが好ましい。不織布10をピン205から引き抜く際に、不織布10のうち、ピンテンター201で把持された部分にのみ、ピン205の基部側から先端部側への方向に冷風を吹き付けることも好ましい。第1繊維集合体11’に含まれる熱収縮性繊維として複合繊維を用い、該複合繊維の構成樹脂のうち、収縮率の高い方の樹脂の融点よりも低い温度の熱を付与して熱収縮を行うことも好ましい。 (もっと読む)


ワンロールミクロクレーパ部材の固定作用表面は、低摩耗特性及び低摩擦特性を有するプラスチック樹脂製である。集中的な力を受ける基本押圧部材として、これは0.040インチの厚さである。ブレードミクロクレーパの一方又は両方の対向するリターダ部材は、プラスチック製である。磨耗及び摩擦限界に応じた熱可塑性樹脂、例えば超高密度ポリエチレンが用いられる。開口、スロット、又は孔を場合によっては有する基本延長部が、処理済み材料に係合するフレキシブルリターダとしての役割を果たす。荷重分散表面により、熱可塑性基本部材は歪みなく拘束される。この表面が直線状であることにより、基本部材は取り付け台に摺動可能に挿入される。この表面がロール軸と平行であることにより、基本部材は横方向熱膨張が可能である。図示の基本部材は、シート形態であり、一方が拘束表面を有するシート金属部材間に取り付けられる。ポリオレフィン、木材パルプ等のシート材料が、商業的速度でドライミクロクレープを施される。 (もっと読む)


【課題】大量のカーテンの襞形成・安定化の能率を向上させ、カーテンを連続的に襞形成・安定化に有効なカーテンの襞形成・安定化装置及び襞形成・安定化方法を提供する。
【解決手段】未処理カーテンKbに強制的に襞形を付ける状態で保持し、構造体として組み付けて自由移動可能な被搬送体とする形付ユニット形成部12と、未処理カーテンKbを保持した形付ユニット18を受け入れて蒸気を充満させた閉鎖空間S内で所要時間蒸気処理してカーテンの襞形状を安定化する蒸気処理部14と、蒸気処理部14で処理された形付ユニット18のカーテンを乾燥させる乾燥部16と、を含むことを特徴とするカーテンの襞形成・安定化装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】カーテン用芯地の「目くずれ」防止のために芯鞘型複合糸が用いられているが、芯鞘型複合糸は「ケバ立ち」が顕著で織機の運転速度を落とさざるを得ず、しかも切れたり機械の停止を招くので、芯鞘型複合糸を用いずに芯鞘型複合糸を用いた場合と同等の効果を有し、しかも芯鞘型複合糸に起因する欠陥を有しないカーテン用芯地を提供する。
【解決手段】延伸された縦糸11と該縦糸に交差する横糸12によって織られ、熱処理が施されたカーテン用芯地1において、縦糸がモノフィラメント糸11aであり、横糸が複数のモノフィラメント糸12aからなるマルチフィラメント糸であり、横糸を構成する複数のモノフィラメント糸のうちの少なくとも一本のモノフィラメント糸が他の糸より低融点の融着糸12bであり、熱処理により他の糸に融着されているカーテン用芯地1。 (もっと読む)


【課題】ロープ状の繊維物品を処理する方法および機器を提供する。
【解決手段】処理時間の少なくとも一部の間、繊維物品を受けるための、少なくとも2つの軸方向に隣接するJボックスを含む、閉じた容器内で、ロープ状の繊維物品を処理する方法において、送り方向の駆動動作が、供給ノズル手段を介してロープに作用するようにされた供給媒体のガス流により、繊維物品に伝えられる。繊維物品は、それぞれのJボックスに入る前に、そのJボックスに割り当てられた別個の供給ノズル手段を通過する。繊維物品は、これらの供給ノズル手段から出る時に、各連関した第1のJボックスまたはこのJボックスに隣接する第2のJボックスに選択的に導入されるか、または少なくとも1つのJボックスの場合には、このJボックスから離れる方に繊維物品を運ぶ所定の経路に沿って導かれる。 (もっと読む)


【課題】高融点繊維と熱融着性繊維からなる繊維層に表裏両側から太,細フォークニードル針で加工し、繊維脱落がなく意匠性に優れた両面起毛不織布を提供する。
【解決手段】短融点繊維と熱融着性繊維からなる繊維層をプレニードル加工し、次にフォークニードルで表側を加工し、続いて裏側を先のフォークニードルより太さの小さなフォークニードルで加工し、得られた不織布を熱処理することにより熱融着性繊維を溶融して繊維間を接着し表面均一な両面起毛不織布とする。 (もっと読む)


【課題】嵩高で柔らかい繊維シート(不織布等)を効率良く製造することのできる、繊維シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の繊維シートの製造方法は、割繊可能な複合合成繊維1を含む繊維ウエブに、熱処理を施し、前記複合合成繊維1の構成樹脂2,3間を部分的に剥離させる工程、及び構成樹脂2,3間を部分的に剥離させた前記複合合成繊維に、水流を作用させ、該複合合成繊維を極細繊維4に分割させる工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファッションとしての繊維製品の高度化、多様化に伴い伸縮性のある抜蝕加工布帛への要求が高まっており、それに対応出来る抜蝕加工用布帛とその伸縮性と膨らみ感を有し、異色染め分けも可能な抜蝕加工布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属スルホン酸基を有する第三成分により変性されたポリエステル繊維を含む抜蝕繊維(1)と物性の異なるポリマーがサイドバイサイド型または偏芯鞘芯型に複合した捲縮を有する複合繊維(2)を含む非抜蝕繊維から構成され、抜蝕剤を含有する糊剤が付着している抜蝕加工用布帛、および該抜蝕加工用布帛に熱処理を施した後、NaOHの熱水溶液処理を施して、抜蝕糊剤印捺部の抜蝕繊維を溶解除去する抜蝕加工布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱収縮糸を布帛に模様付け縫製した後、加熱して収縮させ、布帛に凹凸模様を形成させた後、収縮糸を除去する凹凸模様を有する布帛の製造方法において、優れた凹凸感と収縮後の熱収縮糸の除去性の向上、また除去後の縫い跡の外観品位の向上を目的とする。
【解決手段】沸騰水での収縮率が30%以上の収縮糸を用い、布帛の目付(A)(g/m)と熱収縮糸の繊度(B)(dtex)の関係が、0.24≦A/B≦0.55の範囲を満足するように布帛の目付と熱収縮糸の繊度を選択し、該熱収縮糸を布帛または衣服に単環縫いにより縫い付け、収縮後に熱収縮糸を除去する方法をとることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】シート状の繊維強化材を積層した、形状安定性に優れると共にフレキシブルでもあるプリフォーム基材又はプリフォームを提供することと、そのためにシート状の繊維強化材の積層体を、作業効率良く裁断する方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性繊維を交織した強化繊維の織物を内層に含む積層体を、所望の形状に裁断するに際し、予め、この積層体の裁断ラインに沿って裁断ラインを含む一定の幅を加熱し、加熱部分の熱可塑性繊維を溶融させ積層体を部分的に接着せしめ、次いで、この積層体を裁断ラインに沿って切断することからなる積層体の裁断方法、及び、得られたプリフォーム基材、並びにそれを用いたプリフォームの製造方法。 (もっと読む)


261 - 280 / 427