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Fターム[3B154BC03]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 装置細部 (1,841) | 駆動部材 (88) | モーター、ポンプやファン等の動力源 (59)

Fターム[3B154BC03]に分類される特許

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【課題】 従来の液流染色機からの清排水の回収は、一つの回収タンクに行われていたために回収液の再利用さほど行われていなかった。
【解決手段】 液温に応じた回収タンクを複数用意して、一定温度の清排水が回収されるように、温度センサーで分別用バルブを切り替えながら回収を行う。 (もっと読む)


シロキサン溶剤を使って物品をドライクリーニングするシステム及び方法が提供される。本発明に係るシステム及び方法において、シロキサン溶剤は、クリーニングされている物品から抽出された不純物を懸濁させる。本発明に係るシステムは、不純物を濾過し、物品をクリーニングする。
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【目的】 チーズ染色されたミシン糸の扁平、染め斑の発生を減少させ、商品性のすぐれたミシン糸を提供するとともにチーズ染色の生産効率を向上する。
【構成】 ミシン糸2は、チーズボビン1の中空円筒部1aの外周に積層し、且つ互いに交錯して巻きつけられてチーズTが形成される。
ミシン糸2の内方にある一層目のミシン糸2aとその外方に配置される二層目のミシン糸2bとが交錯するミシン糸2の糸巻き綾角度Aを14度から0度の範囲としてミシン糸2がチーズボビン1に巻きつけられる。
前記チーズが染色槽内に配置され、染色槽内を循環流動する染液によりチーズが染色される。 (もっと読む)


【課題】 伝動ベルト用心線であるコードを接着処理液に浸漬した後に乾燥処理するオーブン装置において、コンパクトで熱効率の良い構成を提供する。
【解決手段】 オーブン本体11は細長い形状とされ、その長手方向一端側及び他端側には、熱風を滞留させる入気側チャンバー12及び排気側チャンバー13をそれぞれ備える。また、未加熱処理のコード2を前記オーブン本体11内に入れて、リターンロール23・24により折り返させながら本体11の長手方向に沿って走行させ、その後、装置外へ排出させるコード走行部14と、を備える。前記入気側チャンバー12に上側から供給されて滞留した熱風(白抜き矢印)は、その流れ方向を変えて本体11の長手方向に沿って流れ、前記本体11内を走行する前記コード2と平行に流動した後、前記排気側チャンバー13に滞留させ、更に流れ方向を上向きに変えて排気側へ流れる。 (もっと読む)


【課題】処理液を循環させて繊維品を処理するタイプの処理装置を用いた処理方法において、オリゴマーや染料残留物等を完全(もしくは略完全)に除去することができ、優れた洗浄効果を得ることのできる繊維品の洗浄方法を提供する。
【解決手段】繊維品を処理槽内に装填し、処理槽内外を循環する処理液を、その循環路途中に設けられた間接熱交換器によって高温に加熱しながら上記繊維品と接触させることにより繊維品を処理する高温処理工程と、上記高温処理液を処理槽内から徐々に排出しながら洗浄水を処理槽内に徐々に供給し、その際、上記高温処理液の排出量と洗浄水の供給量を等量にして処理槽内の液量を一定に保つようにした液置換洗浄工程とを備え、上記液置換洗浄工程において、排出される高温処理液と供給する洗浄水とを直接熱交換するとともに上記間接熱交換器による加熱を行うことにより、処理槽内の液の温度を所定時間、所定温度に維持する定温洗浄ステップを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】繰返し安定的、均一に防縮ウールを製法するための加工用濾過器と、その装着方法を提供する。
【解決手段】合成繊維製の高密度な繊維製品から成り、該染色機の本体、内枠に合致するよう、立体的に成形、縫製する加工用濾過器。その中に被加工ウールを詰め込み、完全密閉する。 (もっと読む)


【課題】 公知の布類展張搬送機では、2枚重ね部分を有する布類の表裏各面をそれぞれきれいに(小皺や波打ち部分のない状態で)展張させることができない。
【解決手段】 大面積の布類Sの一辺の両端角部Sa,Saをそれぞれ掴持した状態で所定高位置まで吊上げ、その布類の各掴持部分を左右に離間させて布類を吊上げ状態で展張させた後、その展張吊上げ状態の布類を次工程側に搬送させ得るようにした布類展張搬送機において、展張吊上げ状態の布類Sの背面側に、該布類背面に摺接して布類背面側を左右に拡張させる左右の拡張ベルト61,61を有する布類背面拡張装置6を設ける一方、各拡張ベルト61,61に対面する位置に、展張吊上げ状態の布類Sの前面に対して左右各斜め外方に向けてエアを吹き付ける布類前面拡張用のエアブロー装置7を設けていることにより、展張布類の表裏各面をそれぞれきれいに展張させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】繊維材料又は布帛に所望物質が溶解されている所望物質溶液に浸漬して、所望物質を坦持させる工程を自動化し得る坦持装置を提供する。
【解決手段】繊維材料又は布帛に所望物質を坦持する坦持装置において、該所望物質溶液16が貯留されている槽12aと、前記繊維材料又は布帛が挿入される籠体18と、籠体18が一端側に設けられた軸体20と、軸体20の他端側に設けられ、籠体18を回転駆動するモータ28と、籠体18が槽12aの下位位置、液面の中位位置、及び上位位置となるように、モータ28を載置する載置台30昇降するシリンダ装置38,38とを具備し、槽12aの上位位置の籠体18を前記下位位置として、槽12aの所望物質溶液16に浸漬した後、籠体18を前記中位位置に位置させて回転駆動して脱水処理を施し、次いで籠体18を前記上位位置に位置するよう制御手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】染液を循環しかつレベルを一定に保つための、大きなスペースを必要としない膨張兼圧送室を備えた、布染め用ビーム染色装置を提供する。
【解決手段】 布染め用ビーム染色装置は容器1内に取出し可能に配置される布ビーム5を有し、この布ビームは編織布からなる巻付体6を受容すべく整えられている。膨張兼圧送室13は容器内で、布ビームを巻付体付きで含む容器領域から仕切られた容器領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】紐状の繊維製品を処理する装置において、複数のノズルハウジングと複数の配管接続部を備える搬送ノズルに搬送媒体を十分に均等に分配供給する。
【解決手段】紐状の繊維製品を処理する装置は、容器1、繊維製品のための搬送ノズル手段9を備えている。搬送ノズル手段は、軸方向に相並んで配置された少なくとも2つの別々の搬送ノズルをそれぞれの紐製品のために有しており、これらの搬送ノズルは共通の搬送媒体分配装置16、に挿入されている。搬送媒体分配装置は搬送媒体循環装置21,22,25とつながっており、搬送ノズルの搬送媒体入口に搬送媒体を供給する空間を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 加工後の衣類をより立体的に仕上ることができるように改良された立体上着成形仕上機を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 立体上着成形仕上機1は、加工後の上着2を人体の型に沿うように仕上げ成形する成形処理室3と、吸気口5が設けられ、該吸気口5から吸入された空気を成形処理室3に送り込むファン6を有する送風室4とを備える。立体上着成形仕上機1には、管8を備え、該管8の先端を吸気口5にあてがい、該管8を通して送風室4に空気をブローする電動送風機9が外付けされている。 (もっと読む)


【課題】 各種の包布類等のワークを表返しする作業を著しく容易に行えるとともに、作業能率の大変良いワークの表返し装置を提供する。またワークの表返しのために、ワークに負担がかからないようにする。
【解決手段】 裏返っているワークを表返しするためにワークに気流を噴射するための送風ファンを有し、かつその周囲をダクト状のバケットによって囲んだ送風機を具備する装置について、送風機の送風口部分18の作業者側に、後方へ向いた変向部16を設けるとともに、送風口部分18の内側の後側にワークWの開口部近傍の部分を掛け止める掛止部19を内方へ向けて突設し、バケット内の送風ファン上にワークWを受け止めるネット13を設ける。送風機15の操作を足踏み式にて行うスイッチ24を、送風機15又はその近傍の床に設置する。また送風機15の後側に、表返しされたワークWを受け取るテーブルを備えている。 (もっと読む)


本発明は、一定の摩耗抵抗を有する織物基材上に三次元パターンを適用した織物製品であって、該三次元パターンが該織物基材の面積の少なくとも15%を被覆し、該織物製品の摩耗抵抗が該織物基材の摩耗抵抗よりも高い該織物製品に関する。従って、織物基材の摩耗抵抗は、次の工程(i)および(ii)を含む加工法によって改良される:(i)一定の摩耗抵抗を有する織物基材ウェブを供給し、次いで(ii)該織物基材ウェブ上に三次元パターンを、該織物基材ウェブの面積の少なくとも15%が被覆されるように適用する。
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【課題】繊維の太さに影響されることなく布帛の牽引力を確保し、かつ、布帛に与えるダメージが少ない布帛牽引装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無端状の処理布帛(以下、布帛という)を滞留部と移送管よりなる環状通路に架設して、布帛牽引装置と処理液の噴射により循環移行させて処理するようにした布帛の液流式処理装置において、前記布帛牽引装置を、前記滞留部出口上部と処理液噴射部との間に設けられて布帛の移行方向に対して直交して設けたドラム部21と、該ドラム部21を回転する駆動手段とで構成し、前記ドラム部21には開口部22をドラム部21の軸方向に沿って設けるとともに、該開口部22をドラム部21の周方向に所定の間隔を有して複数形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経糸の種類、湿潤の経糸の送り速度などの経糸糊付機の条件の変更に伴い、目標温度が変更されたとしても、乾燥室の内部温度を常に高い精度で目標温度に保つことにある。
【解決手段】 湿潤経糸を乾燥させる熱風乾燥装置の乾燥室の温度制御方法は、熱風乾燥装置の運転中には、検出された乾燥室の内部温度の設定目標温度に対する偏差をもとに、PID演算の結果に従って前記乾燥室に送り込む空気への加熱量を制御する。熱風乾燥装置の温度制御方法は、前記PID演算に用いる積分定数及び微分定数の少なくともいずれか一方と比例定数とが、目標温度に対応して予め複数記憶されており、目標温度が設定されると、前記複数の定数の中から前記設定された目標温度に対応する各定数を選択し、熱風乾燥装置の運転中には、前記偏差と前記選択された各定数とに基づくPID演算を実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の変化等により温度制御器のPID定数を再設定する必要が生じたとき、熱風乾燥装置の作業者が、確実に最適なPID定数を設定できるようにすることにある。
【解決手段】 熱風乾燥装置は、乾燥室の内部温度の設定目標温度との偏差に基づくPID演算結果に従って空気加熱器による空気の加熱量を制御する温度制御機能と、PID演算に用いる各PID定数を所定の熱量制御の実行結果に基づき決定するチューニング機能とを、選択的に実行可能な温度制御器と、手動操作信号の入力により、送風機、空気加熱器及び温度制御器の作動を指令する主制御器とを含む。主制御器は、手動操作信号としてのチューニング指令信号の入力時において、送風機が作動状態のときには、温度制御器にチューニング機能の実行指令を出力し、また送風機が非作動状態のときには、チューニング指令の実行指令の出力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


とりわけ繊維材料ウェブの乾燥及びバイアスストレッチを伴う織布仕上げ用の装置を説明する。別個のバイアスストレッチ装置を節減するためには、乾燥に使用されるホット・フルー(5)のガイドローラ(10,11)の少なくとも1群(17)が、材料ウェブ(1)の平均的な搬送方向(2,18)に関して1方向で斜めに支承される。
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