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Fターム[3B201AB42]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の取扱い (3,618) | 被清浄物を搬入する (3,073) | 被清浄物を支持手段 (938)

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【課題】水平に配置した状態で、湿式処理した後の基材の少なくとも1つの表面から液体を効率よく除去する。
【解決手段】基材に供給する液体と相溶性を有しており、該液体と混合した場合に、該液体の表面張力よりも低い表面張力を有する混合物を生じる気体物質を基材の表面に供給することを、回転する基材の表面の少なくとも一部に、液体を供給することと組み合わせて行う。 (もっと読む)


【課題】多種類のパレットを回転枠に保持できる自動洗浄脱水装置を提供する。
【解決手段】回転枠31と、パレットPを載置して回転枠1に対し昇降させる昇降テーブル21と、噴射ノズル41とを備えてなる自動洗浄脱水装置において、回転枠31には、パレットPの長手方向前後両端面に当接する前後一対のチャック片2a,2aと、パレットPの幅方向左右両端面に当接する左右一対のチャック片3a,3aとを有するチャック装置1を設け、前後両チャック片2a,2aは、回転枠31に設けた前後一対のシリンダ4,4によって、前後両チャック片2a,2aを回転枠31の中心部からパレットPの前後に同じ距離往復移動させるようにし、左右両チャック片3a,3aは、回転枠31に設けた左右一対のシリンダ5,5によって、左右両チャック片3a,3aを回転枠31の中心部からパレットPの左右に同じ距離往復移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板上に成長させた被処理体を少量の液媒体で且つ短時間で効率良く回収できるようにする。
【解決手段】基板Pの処理面と貯留槽41の底板表面とを対向させ且つその間隙を少量の液媒体で満たし、超音波振動子42により貯留槽41の底板を厚さ方向に振動させ、その振動を液媒体を介して基板Pに伝達して基板Pを面内方向に振動させることで、基板Pから被処理体を切断して液媒体と一緒に回収する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を抑制しながら洗浄効率を高め、かつ、コンパクトで簡易な構成により製造コストの低減を可能とする洗浄装置を提供する。
【解決手段】ワーク8を回転自在に支持する回転支持台16と、洗浄液が噴出する洗浄液ノズル20と、エアが噴出するエアノズル21と、回転支持台16と洗浄液ノズル20とエアノズル21を収容する洗浄ケース12からなる洗浄部2と、洗浄液を貯溜するダーティータンク4と、油水分離タンク5と、クリーンタンク6と、洗浄液を供給する洗浄液供給手段58と、エアを供給するブローエア供給手段65と、を備える洗浄装置1であって、ワーク8が、洗浄液ノズル20から噴出する洗浄液により付勢されて、回転しながら洗浄されて、さらに、前記エアノズル21から噴出するエアにより付勢されて、回転しながら乾燥される構成とする。 (もっと読む)


【課題】汚染物質除去部材を設置した状態のまま洗浄できる機能を有しながらも、汚染物質除去部材の数量や配置の変更に容易且つ柔軟に対応することができ、しかも僅かな洗浄液で汚染物質除去部材を効率良く洗浄することができる洗浄装置およびこれを用いた空気清浄化装置を提供する。
【解決手段】所定量の洗浄液を貯留可能な洗浄液貯留部10と、この洗浄液貯留部10内の洗浄液を汚染物質除去部材3に向けて上方から吐出する洗浄管11とを備え、これら洗浄管11および洗浄液貯留部10がダクト型中空構造物3に着脱自在に設置されている。 (もっと読む)


【課題】テーブルが回転するタイプの枚葉式洗浄装置で被洗浄物の表裏面を洗浄する際、裏面用ノズルから供給された洗浄液が回転するテーブルにより被洗浄物に再付着することを抑制できる枚葉式洗浄装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、アーム6及び複数のピン7で被洗浄物5を水平に保持するテーブル2と、該テーブルをその中心軸で回転させる回転駆動部3と、被洗浄物5の表面を洗浄液で洗浄する表面用ノズル14と、被洗浄物5の裏面を洗浄液で洗浄する裏面用ノズル4とを具備する枚葉式洗浄装置1であって、裏面用ノズル4から吐出した洗浄液を受ける受け皿10が、裏面用ノズル4のアーム6から突出している部分に設置され、該受け皿10が受けた洗浄液を排出する排液口9が、受け皿10の底部に形成されているものであることを特徴とする枚葉式洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】混触に危険を伴う組合せとなる薬液の混触を防止することができ、かつ、そのための設定作業に手間を要しない、供給禁止組合せ設定方法、コンピュータプログラムおよび基板処理装置を提供する。
【解決手段】CPU60により、使用薬液メモリ68,69,70から、第1薬液、第2薬液および第3薬液の各薬液名が読み出され、第1薬液、第2薬液および第3薬液の薬液名とバルブ18,19,20,23,25,31との対応関係を表す薬液−バルブ対応テーブルが作成される。そして、薬液−バルブ対応テーブル、および混触に危険を伴う薬液の組合せに関する情報を登録した混触禁止薬液データベースに基づいて、バルブ18,19,20,21,23,25,31,37間での同時開成および相前後する開成を禁止/可能とするバルブの組合せが設定される。 (もっと読む)


【課題】処理カップの開口部に薬液を良好に進入させることができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】第1薬液の供給中において、CPU61は、回転数センサ16から出力された検出値を監視している(ステップS7)。そして、回転センサ16から出力された検出値が回転数範囲外となると(ステップS7でNO)、CPU61は、第1薬液表面側バルブ23を閉じるとともに、その後の開成を禁止し(ステップS9)、その第1薬液表面側バルブ23の開成が禁止された旨の警報を出力した後(ステップS10)、このインターロック処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクに付着する異物は現像残りであるフォトレジストである。この残留した異物は薬液や純水と空気を混合した2流体気液のいずれか単独では容易に除去できない。また、2流体気液を用いる場合はミスト飛沫が生じやすく、これがフォトマスクに再付着すると容易に除去できなかった。
【解決手段】低速で回転するテーブル3にフォトマスク1を載置し、薬液を噴射する工程を行い、次に2流体気液を噴射する工程を実施することでフォトマスク1を洗浄する。その後、回転テーブル3を高速で回転させながら乾燥工程を行う。 (もっと読む)


【課題】外部への蒸気の漏れを防止した蒸気洗浄装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る蒸気洗浄装置200は、表示パネル10を載置するテーブルと、洗浄用の蒸気を生成する蒸気生成器222と、蒸気生成器222により生成された蒸気を表示パネルの端子部17に噴射するノズル220と、ノズル220を収容し、表示パネルの端子部17が挿入される開口部を有する筐体210と、筐体210の開口部の外側に設置され、開口部と表示パネル10との間隙を遮蔽する遮蔽板230とを備え、遮蔽板230は、筐体210と対向する主面上に、主面に近接する遮蔽板230の一方の側面から他方の側面に至り略平行に延設された複数の第1の凸部232を備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】薬液の消費量を最小限に抑えつつ基板の表面周縁部および裏面から不要物を良好にエッチング除去することができる基板処理装置および方法を提供する。
【解決手段】スピンベース15から所定距離だけ上方に離間させた状態で基板Wを略水平姿勢で支持する。基板Wの上方に対向部材5が対向位置に配置された状態で、複数のガス吐出口502およびガス供給路57から基板表面Wfと対向部材5の下面501との間の空間SPに窒素ガスが供給され、基板Wが支持ピンF1〜F6,S1〜S6に押圧される。第1ノズル3を供給位置P31に位置決めして第1ノズル3から塩酸を回転する基板Wの表面周縁部TRに供給するとともに、第2ノズル4を供給位置P41に位置決めして第2ノズル4から硝酸を基板Wの表面周縁部TRに供給することにより、基板表面Wfで塩酸と硝酸が反応してエッチング液が生成される。 (もっと読む)


【課題】基板に対して高温処理および回転処理を実施することができる、基板処理装置および基板処理方法を提供すること。
【解決手段】約200℃のSPMが用いられるSPM処理時には、基板下保持部2にウエハWが保持される。基板下保持部2は、ウエハWの下面を支持するので、ウエハWの重量以上の力を受けない。SC1処理時およびスピンドライ時には、基板上保持部3にウエハWが保持される。SC1処理およびスピンドライは、SPM処理時よりも低温な環境下で実行されるので、基板上保持部3によってウエハWを強固に保持しても、基板上保持部3の変形を生じない。 (もっと読む)


【課題】洗浄後にパーティクルが発生する虞がなく、低コストの構成部材の洗浄方法を提供する。
【解決手段】成膜装置の処理雰囲気に設置された成膜装置の構成部材の表面から付着物を除去するための洗浄装置であって、
前記構成部材に対して加圧水を噴射する噴射部3,4を備える (もっと読む)


【課題】パーティクル除去性能を少なくとも低下させることなく、かつ、基板のダメージを低減できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】制御部47は、処理槽1の基板処理環境を大気圧よりも高い加圧環境とするように圧力調整ユニット45を制御し、かつ、純水供給源19から処理槽1内へ供給される純水に気体を溶存させるように気体溶存ユニット25を制御するとともに、処理槽1内に貯留された処理液に超音波振動を付与するように超音波発生部51を制御しているので、処理槽1の基板処理環境が大気圧よりも高い加圧環境とすることができ、大気圧下での気体溶存量よりも多くの気体を純水に溶存させることができ、キャビテーションを和らげるクッションとして作用する溶存気体を増加させることができ、ダメージを低減できるだけでなく、気体溶存量の増加によってパーティクルの除去性能も上がる。 (もっと読む)


【課題】1つの水洗ブース2内で1つのワークWに対して少なくとも3回の水洗工程を実施する水洗設備を提供する。
【解決手段】それぞれ給水可能な洗浄水貯蔵タンク36〜38が水洗工程ごとに分けて配設され、各水洗工程において対応する1つの洗浄水貯蔵タンク内の洗浄水を水洗ブース2内に送出する洗浄水送出手段が併設され、水洗ブース2の底部からの排水回収配管系には、最終水洗工程を除く各水洗工程での回収排水を実施中の水洗工程に対応する洗浄水貯蔵タンク36,37へ戻すと共に、最終水洗工程での回収排水をその直前水洗工程に対応する洗浄水貯蔵タンク37へ戻す切換弁55a,55bが設けられ、最終水洗工程を除く水洗工程に対応する洗浄水貯蔵タンク37から直前水洗工程に対応する洗浄水貯蔵タンク36へ貯蔵水を流動させる溢水配管56が設けられ、開始水洗工程に対応する洗浄水貯蔵タンク36には溢水配管57が設けられる。 (もっと読む)


【課題】石英管が非円管であっても、処理槽内の定位置で均一な洗浄処理を行う。
【解決手段】石英管3の汚れを洗浄する洗浄液5(又は9)を入れた洗浄槽7(又は11)と、前記洗浄槽7(又は11)で洗浄された石英管3をリンスするリンス液13を入れたリンス槽15と、を備えた石英管洗浄装置1において、前記洗浄槽7(又は11)内で前記石英管3を回転可能に載置する少なくとも2対のローラ19と、この2対のローラ19に載置された石英管3を正転と逆転方向に交互に繰り返して回転せしめる正逆回転駆動装置21を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理液を基板上に供給する際に、処理液と基板との間の放電により生じる基板へのダメージを抑制する。
【解決手段】基板処理装置1は、導電性の処理液を基板9に向けて連続的に流れる状態で吐出する吐出部32を備える。吐出部32の吐出口321の近傍には導電性の接液部322が設けられ、接液部322は電位付与部41に接続される。また、基板9の周囲を囲むカップ部23の帯電により処理対象の基板9は誘導帯電する。処理液を基板9上に供給して基板9を処理する際には、処理液の吐出開始時に接液部322を介して処理液に電位が付与され、基板9上に吐出される処理液と基板9との間の電位差が低減される。これにより、処理液と基板9との間の放電により生じる基板9へのダメージを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被洗浄部品を超音波洗浄する際に、部品同士の重なりを防止して効率良く洗浄することが可能な部品洗浄治具を提供する。
【解決手段】被洗浄部品の一種である複数の弁体1を収容した状態で洗浄槽に満たされた洗浄液中に浸漬され、洗浄槽に配設された振動源からの超音波振動によって洗浄を行うための部品洗浄治具7において、当該部品洗浄治具をベース部材8、及び、当該ベース部材の部品配置面側に積層されるカバー部材9とから構成し、ベース部材とカバー部材とを積層した状態で、各弁体を個別に保持可能な個別保持部10、及び、各個別保持部側に洗浄液を通液するための通液路11を形成した。 (もっと読む)


【課題】基板の上面に供給されるガスにより基板を回転部材上に突設された支持部材に押圧して基板を回転部材に保持しながら回転させる基板処理装置および基板処理方法において、回転中の基板が所望の支持位置から大幅に移動してしまうのを防止する。
【解決手段】基板表面に供給される窒素ガスによって基板Wが所定の支持位置で各支持ピンFF1〜FF6,SS1〜SS6に押圧されてスピンベース13に保持される。そして、スピンベース13に基板Wが保持されながらスピンベース13とともに基板Wが回転する。複数個のガイド部材25が支持ピンFF1〜FF6,SS1〜SS6に対しスピンベース13の周縁側で回転中心A0を中心として放射状にスピンベース13に設けられている。このため、回転駆動される基板Wが支持位置から径方向にずれた場合であっても、ガイド部材25が基板端面に当接して基板Wの径方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ノズルおよび該ノズルに接続された処理液導入部に残留する処理液をガスによって押し出す際に、該処理液を安定して押し出すことができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】押出処理が停止され、薬液処理が実行される間、上流側バルブV1と下流側バルブV2は閉じられ、上流側バルブV1および下流側バルブV2とに挟まれたバルブ間領域VRは大気圧P0に調整されている。そして、薬液処理後、薬液押出処理を開始するために上流側バルブV1の開放に先立って下流側バルブV2が開かれる。この時点では、残留薬液にかかる圧力は大気圧P0となっているため、残留薬液が押し出されることがない。このため、いきなり元圧力P1で残留薬液が押し出されるのを防止することができる。 (もっと読む)


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