説明

Fターム[3B201AB42]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の取扱い (3,618) | 被清浄物を搬入する (3,073) | 被清浄物を支持手段 (938)

Fターム[3B201AB42]の下位に属するFターム

Fターム[3B201AB42]に分類される特許

281 - 299 / 299


【課題】工作機械にてワークや治具等の必要箇所に処理液を供給する処理液供給装置であって、安価且つコンパクトな構造であり、ノズルから吐出される処理液に適度な圧力と流力を与えることが可能であり、メンテナンスが簡易となるものを提案する。
【解決手段】処理液供給装置9を、処理液を吐出するノズル26と、ノズル26から吐出する処理液を貯溜する処理液タンク24と、処理液を処理液タンク24へ送水するための配管14・16・22及びポンプ15と、ポンプと処理液タンクとの間に設けられた分離器17とを備えて構成した。分離器17は、処理液で旋回流を形成して該処理液を被収集物と液体とに分離する構成とした。ノズル26から吐出される処理液に圧力と流量を与えるために、処理液タンク24内の処理液を加圧する加圧手段28を備えた。 (もっと読む)


【課題】基体の洗浄時の再付着を防止し清浄度を上げる。
【解決手段】洗浄装置100において、洗浄槽40a,40b,40c,40dには、洗浄液41が満たされ、個々の基体2に対し独立して収容できる形状を有する。回収タンク44の底面部からは、送液ポンプ46、フィルタ48を介し送液路50を通じて個々の洗浄槽40a,40b,40c,40dの底面部に洗浄液41が供給され、洗浄槽40a,40b,40c,40dの上部開放端からオーバーフローした洗浄液41は、一端オーバーフロー液受槽42に貯留され、戻し液路54を介して回収タンク44に戻され再度使用されることとなる。複数の基体2は、それぞれ保持装置21に設けられた保持具30によってその内面が保持され、洗浄槽40a,40b,40c,40dにそれぞれ浸漬される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、濾布の洗浄効果を良くできると共に洗浄作業効率を向上させることができる濾布洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
平行配置された2本のガイドレール2,3の間に網状の濾布トレイ9を配置する。ガイドレール2,3を走行する台車10に濾布トレイ9の上面に高圧洗浄水を噴射する第1のノズルヘッダー15と濾布トレイ9の下面に高圧洗浄水を噴射する第2のノズルヘッダー16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 リンス液によるリンス処理に伴うウォーターマークの発生を防止する。
【解決手段】 ミキシングユニット52b,72bはそれぞれ塩酸供給源52a,72aに接続されており、純水供給部200から供給される純水に対して希塩酸を混合可能となっている。そして、混合させる希塩酸の流量を制御することで混合液のpHが5以下に調整される。ミキシングユニット52b,72bとミキシングユニット55,77の間にはそれぞれ窒素溶解ユニット58,78が配設されており、混合液を窒素溶解ユニット58,78に送り込むことで窒素豊富な流体が生成される。ミキシングユニット55,77はそれぞれノズル6,25に接続されており、ノズル6,25からpHが5以下に低下した窒素豊富な流体がリンス液として基板Wに供給される。このため、基板WからのSiの溶出が低減され、リンス処理に伴うウォーターマークの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の洗浄能力が高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】 廃棄物は、案内部材6上を落下して、廃棄物に付着している土や砂が案内部材6の網目から落下する。案内部材6の裏面側のエアノズル13から噴射される圧縮空気により、廃棄物は回転ドラム3の下端部の開口3B方向に送り込まれ、回転ドラム3の回転により搬送ブレード3Gにより、回転ドラム3の長手方向における中心方向に送り込まれると共に、搬送ブレード3Hにより洗浄液中で攪拌されると共に、エアノズル14からの圧縮空気の噴出により、さらにほぐされて攪拌される。回転ドラム3内で上端部の開口3A寄りの洗浄液の水面に浮かんだ廃棄物は、回転ドラム3の搬送ブレード3Iにより、開口3A方向に送られて、洗浄液ノズル40から洗浄液を吹きかけられて、ゆすがれて、金網3Cの部分で、水切りされ、その後、開口3Aから排出される。 (もっと読む)


【課題】 小型の光学部品の超音波洗浄とスピン乾燥を、3点支持や中央部に貫通孔を有する光学部品保持具で行っていたが、スピン乾燥だけではシミや汚れができてしまい、高度の熟練を要する手拭き作業に頼らざるを得なかった。また、複数種類の形状寸法の異なる光学部品を1つの光学部品保持具で保持して超音波洗浄・スピン乾燥をすることができず、多数の光学部品保持具を必要としていた。
【解決手段】 複数の光学部品保持部を、その一方の寸法を可変にした可変光学部品保持部にするとともに、周縁部が2段構造の光学部品保持具の外側の周縁部に、内側から外側に通じる溝を設け、光学部品載置部は光学部品を固定しないで自由に動けるように保持して洗浄・乾燥を行うようにして課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ワークの各面に対して洗浄液の高速噴射がなされ、以て、切粉等の除去のための洗浄を十分且つ効率よく行なうことができる機械部品等洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】底部に複数の高速噴射ノズルを備えた洗浄槽1と、ロボットハンド先端にワーククランパー4を備えていて前記ワーククランパー4が前記洗浄槽1内に臨む多軸ロボット3とから成る。好ましくは、前記洗浄槽1の一側面側に設置されるワーク供給部6と、前記洗浄槽1の他側面側に設置されるワーク排出部7とを更に備え、前記洗浄槽1内に、ワーク位置決め用コンベアリフトユニット10が設置され、前記多軸ロボット3は6軸ロボットとされ、また、前記洗浄槽1に切粉回収装置2が連設される。 (もっと読む)


【課題】 位相シフトマスクの修理方法を提供する。
【解決手段】 基板及び前記基板上に形成された位相シフトパターンを有する位相シフトマスクを修理する方法において、位相シフトマスクの露出された表面に保護膜を形成する段階S42と、位相シフトマスクを洗浄する段階S43と、を含むことを特徴とする位相シフトマスクの修理方法。 (もっと読む)


【課題】 基板上の位置による処理液の吐出距離の差が小さい液吐出機構、及びその液吐出機構を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】 基板Wに処理液を吐出する液吐出機構2に、処理液を吐出するシャワーノズル12と、シャワーノズル12と直接又は間接的に接続され、シャワーノズル12を揺動するために予め定められた軸を中心に回動可能なシャワーパイプ11と、シャワーパイプ11の揺動を、処理液の吐出の中心方向が基板Wにほぼ垂直になる回動位置と、この回動位置から、シャワーノズル12と基板Wの間の距離が一旦短くなる回動方向へ予め定められた角度だけ回転した回動位置との間で行うように制御するモータ41及びリンク機構42とを備え、処理液の吐出の中心方向を示す線と前記軸とが同一面に含まれないようにシャワーノズル12を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユニット間差を抑制することを目的とする。
【解決手段】基板処理装置に、塗布処理を行う複数の第2塗布処理ユニット20a〜20cと、配給路32を介して清浄な空気を供給する気体供給機構50と、セルコントローラCT3とを設ける。また、各第2塗布処理ユニット20a〜20cに、回転角度を調整することにより配給路32の開度を調整する調整板23および排気用ファンユニット25を設ける。セルコントローラCT3は、各第2塗布処理ユニット20a〜20cにおける塗布処理の結果が略同一となるように予め求めた設定値に応じて各調整板23の回転角度を調整する。このようにして、空気の供給量を個別に制御して、各第2塗布処理ユニット20a〜20cの気圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 かかるコスト及び廃棄物を低減すると共に作業効率を向上し、作業員の健康を配慮した作業環境を提供することのできる浄化装置を提供する。
【解決手段】 接着剤が塗布される部位を、拭き取り手段により汚れを除去し、浄化する浄化装置100において、前記拭き取り手段1を収容する洗浄ポット3と、前記洗浄ポット3に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、前記洗浄ポット3において使用した洗浄液を回収し、前記洗浄液供給手段に循環する洗浄液回収手段とを備える。 (もっと読む)


超音波エネルギーを利用する平坦なプレート状基板を湿式処理するための装置及びこの装置に関連する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 効率的でかつ廉価な基板の乾燥方法を提供する。
【解決手段】 リンス処理(リンス工程 S1)後、まず、窒素による圧送により、ウエハ20が配置された密閉処理容器12に残留した超純水等の水分が密閉処理容器12の下部から排出される(リンス液排出工程 S2)。つぎに、低温状態下にある密閉処理容器12内に窒素を高速で吹き込んで、密閉処理容器12内に残存する超純水等を吹き飛ばして排出する(残存液除去工程 S3)。つぎに、IPA蒸気を同伴した窒素を密閉処理容器12内に供給する(残存液置換工程 S4)。最後に、密閉処理容器12内を大気圧未満の所定の圧力に減圧しながら、窒素を密閉処理容器12内に吹き込んで乾燥を終了させる(乾燥工程 S5)。 (もっと読む)


【課題】 各種レシピに対応した洗浄槽の配列構成が可能で、汎用性に富むとともに、スループットにも優れる基板洗浄技術を提供する。
【解決手段】 基板洗浄部Bは、複数種類の薬液で洗浄処理可能な多機能洗浄槽3(3a、3b)と、専用の薬液で洗浄処理可能な単機能洗浄槽4(4a、4b)とを組み合わせてなる洗浄槽列1(1a、1b)が2組設けられてなり、各種レシピに対応した洗浄槽の配列構成が可能で、スループットにも優れる。 (もっと読む)


【課題】 基板洗浄装置の工程流れ方向に対するコンパクト化を図りつつ、基板の支持を確実化させると共に、基板のエッジ部分の異物残存を回避し、製品歩留まりを向上させる。
【解決手段】 基板2を移送しつつ、スクラビング洗浄工程、リンス洗浄工程、および乾燥工程を順次実行する基板洗浄装置1において、スクラビング洗浄工程を実行する第一の槽4と、リンス洗浄工程および乾燥工程を実行する第二の槽5とを備える。そして、第二の槽5に、基板2を垂直姿勢に保持してスピンリンス洗浄およびスピン乾燥を行うための単一のスピン部58を配備する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送されてくる個々の容器内部を衛生的かつ有効に洗浄し、引き続き水切り乾燥まで連続的に行なうことができる容器の連続洗浄装置の提供。
【解決手段】 容器を洗浄室内へ受け入れる受け入れコンベアと、該受け入れコンベアにより洗浄室内で受け入れられた容器を、その受け入れコンベアと共に洗浄位置まで上昇させ、さらには洗浄後の容器を受け入れコンベアと共に初期位置へ降下させる昇降機構と、該昇降機構の動作で上記コンベアと共に洗浄位置まで上昇された容器を、その両側方から挟持しながら、天地逆に反転するクランプ反転機構と、該クランプ反転機構により反転された容器の内外面を湯洗及びリンス洗浄する洗浄機構と、該洗浄機構による洗浄が終了された容器の内面及び外面の水切りを行なうエアブロー機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 高圧水を用いることなく、高圧水と同等の洗浄能力を有する洗浄装置及びその洗浄装置を組み込んだ切削装置を提供する。
【解決手段】 ダイシング装置等の切削装置にノズル手段を配設し、被加工物の切削時にこのノズル手段にエアー供給手段から2.7kgf/cm2 以上のエアーを供給すると共に、洗浄水供給手段から市水程度の圧力の水を供給し、これらを合流させてノズル手段から洗浄水を噴射する。ノズル手段の絞り部の直径は0.5mm〜3.0mmであり、好ましくは1.4mmとする。ノズル手段は、被加工物が切削ブレードにより切削された領域を洗浄するように、ブレードカバーに隣接してブレードの回転中心近傍に配設し、洗浄水が被加工物に対して垂直に噴射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器自動洗浄装置から排出される洗浄物(水とインキ等の剥離物及び未溶解分の重曹)を、水と剥離物及び未溶解分の重曹とに分離し、両者の二次処理を行い易くすること。
【解決手段】横軸回りに回転させる容器1の内面に対して粉状の重曹を水と共に噴射し、洗浄して排出する洗浄物排出機構を設けた容器自動洗浄装置において、スクリューコンベア14の排出口14cの下方に、ハウジング16を設け、該ハウジング16の内部に、多数の開口を有するバケット15を回転自在に設け、バケット15を回転駆動する駆動手段18を設け、且つ、前記バケット15に水透過性に優れた回収袋17を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 キャリアをブラシ洗浄する際に、ブラシの回転駆動に伴って発生するパーティクルによる洗浄度低下を防止する。
【解決手段】 回転ブラシを駆動するためのモータ38aを水平アーム32内に収容する。水平アーム32の先端部から下方に延出する垂直アーム33の下端部に、回転ブラシの回転軸35を支持する軸受34を取付け、モータ38aの回転を垂直アーム33内のベルト38eを介して回転軸35に伝達する。回転ブラシを支持するアームをケースにして、回転ブラシの回転駆動部38をこのケース内に収容したことにより、ブラシの回転駆動に伴って発生するパーティクルの洗浄槽への落下が防止される。 (もっと読む)


281 - 299 / 299