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Fターム[3B201BB24]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの取付け、配置 (1,698) | 複数の方向 (612) | 上下 (226)

Fターム[3B201BB24]に分類される特許

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【課題】最適の噴射液塗布(洗浄)性能が発揮できるようにする。
【解決手段】互いに離隔配列される二つの支持体と、ボトムシャフト両端部に結合される二つのボトム移送ローラーの外周面に放射状に2以上の整数個のワイヤ両端部が連結されるボトム連結部材とを有する複数のボトム回転移送体と、トップシャフトの両端部に結合されるトップ移送ローラーとを含む複数のトップ回転移送体と、ボトム及びトップ回転移送体のボトム及びトップシャフトを回転させボトム及びトップ回転移送体の間に移送対象体を移送させる駆動手段と、中継シャフト両端部にそれぞれ結合される二つの中継移送ローラーの外周面に放射状に2以上の整数個のワイヤ両端部が連結される中継連結部材とを含む複数の中継回転移送体の中継シャフトを回転させるために駆動手段の動力を中継シャフトに伝達する連動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】液処理工程中に基板を上方から支持する基板支持部、あるいは基板とともに回転する天板を基板へ供給されるリンス液を用いて洗浄する。
【解決手段】液処理装置100はウエハWを上方から支持する回転自在の基板支持部10と、基板支持部10の回転中心に設けられ少なくともリンス液をウエハWに対して供給するトッププレートノズル10nとを備えている。トッププレートノズル10nは基板支持部10に対して上下方向に移動可能となっており、トッププレートノズル10nを基板支持部10から離間した状態でトッププレートノズル10nからリンス液をウエハWに対して供給する。トッププレートノズル10nを基板支持部10に接近させた状態で、トッププレートノズル10nからリンス液を基板支持部10の下面に供給して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】平流しの基板搬送路上で被処理基板に供給した第1の処理液を分別回収して第2の処理液に置き換える動作を効率よくスムーズに行い、現像斑の発生を抑制する。
【解決手段】被処理基板Gに第1の処理液Dを供給する第1の処理液供給手段9と、前記第1の処理液が液盛りされた前記被処理基板の基板面に対し、所定のガス流を吹き付ける気体供給手段21と、前記被処理基板の基板面に対し前記第2の処理液Sを吐出する第2のリンス手段23と、前記気体供給手段と前記第2のリンス手段との間に設けられ、前記気体供給手段によりガス流が吹き付けられた前記被処理基板の基板面に対し、所定の流速で前記第2の処理液を吐出する第1のリンス手段22と、前記基板搬送路上において、前記第1のリンス手段により供給された第2の処理液によって、基板幅方向に延びる液溜まり部を形成する液溜まり形成手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 端縁に段差を有する基板を処理する場合であっても、端縁を十分清浄に洗浄処理し、乾燥させることが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 電子ペーパ製造用基板10は、最初にレジストの剥離処理がなされる。次に、電子ペーパ製造用基板10は、洗浄液噴出ノズル51からその長辺S1に洗浄液が噴出され、その長辺S1を洗浄処理されるとともに、表面および裏面に洗浄液を供給されて洗浄処理され、さらに、洗浄液噴出ノズル52からその短辺S2に洗浄液が噴出され、その短辺S2を洗浄処理される。そして、電子ペーパ製造用基板10はエアナイフ80によりその両面の洗浄液を除去された後、ヒータ部90によりその長辺S1および短辺S2を乾燥処理される。 (もっと読む)


【課題】着脱性やメンテナンス性に優れ、梁型のノズル保持機構が無くても撓まない長尺型の処理液吐出ノズルを提供すること。
【解決手段】この処理液吐出ノズル64に取り付けられるたわみ補正機構74は、ノズルヘッダ管68の第1および第2の中間点PM1,PM2で補強面68aに突出して設けられる第1および第2の中間ジョイント部78,80と、ノズルヘッダ管68の第1および第2の中間ジョイント部78,80の間たとえば長手方向の中心点PCで補強面68aに突出して設けられる中心ジョイント部76と、中心ジョイント部74と第1の中間ジョイント部との間に架け渡される第1の連結棒80と、中心ジョイント部78と第2の中間ジョイント部80との間に架け渡される第2の連結棒84とを有している。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制し基板上の薬液が累積することなく液切りが良好に行える薬液処理装置を提供する。
【解決手段】帯状の基板(1)を長手方向(DR1)に搬送する基板搬送部(51)を備え基板(1)を搬送しつつその上表面(1u)に付着した薬液(LQ)の液切りを行う。基板搬送部(51)は、基板(1)を上下から対向挟持して搬送させる上ローラと下ローラとからなるローラ組を、第1〜第3のローラ組(R3〜R5)として長手方向(AR1)に沿ってその順に有する。上ローラと下ローラとによって基板(1)を挟む挟持位置について、第2のローラ組(R4)の挟持位置(KP4)が第1及び第3のローラ組の挟持位置(KP3,KP5)よりも低い位置にある。 (もっと読む)


【課題】フィルタの濾材内部まで効果的に洗浄し、濾材内部に捕集された異物を押し出す高性能でコンパクトなフィルタ洗浄装置及びフィルタ洗浄方法を提供する。
【解決手段】フィルタ洗浄装置1は、フィルタ2を移送するコンベア3と、コンベア3上においてフィルタ2に洗浄液を噴射する複数の洗浄液噴射ノズル24からなる洗浄液噴射ノズル群4と、コンベア3上において洗浄液噴射ノズル群4の下流側でフィルタ2に高圧ガスのみを噴射する複数の高圧ガス噴射ノズル25からなる高圧ガス噴射ノズル群5と、を備え、フィルタ洗浄方法は、フィルタ2をコンベア3に搭載するステップと、フィルタ2を搬送しながらフィルタ2に洗浄液を噴射するステップと、フィルタ2を搬送しながらフィルタ2に高圧ガスのみを噴射するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気効率およびスペース効率を改善し、液切り乾燥直後の乾いた基板にミストが付着するのを十全に防止する。
【解決手段】上部および下部エアナイフ122U,122Lがそれらの間を通過する基板Gに対してナイフ状の鋭利な高圧エア流を吹き付けることにより、両エアナイフ122U,122Lの上流側の空間に多量のミストが発生する。基板Gの上で発生したミストの大部分は、下流側のFFU136から隙間Kを通って廻ってくる空気および入口118から入ってくる空気と一緒に上部排気口124に吸い込まれる。基板Gの下で発生したミストは、その全部がFFU136から廻ってくる空気および入口118から入ってくる空気と一緒に下部排気口126,128に吸い込まれる。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の熱湯消毒に用いる熱湯供給装置のタンクが少しでも小型化できるように、タンク内の熱湯がタンクの下部に案内された給湯器の湯と混ざりにくくする。
【解決手段】洗浄装置10の熱湯供給装置40は、給湯管42からタンク41内に供給された湯をヒータ44により熱湯に加熱した状態で、給湯管42から供給された湯をガイド43によりタンク41下部に案内し、この案内された湯によりタンク41内の水位を押し上げたときにオーバーフロー管46から溢出する熱湯を貯水部に送出するものであり、タンク41下部の熱湯がガイド43の下端開口43cからタンク41下部に案内された湯によって撹拌されて上昇するのを抑制する撹拌抑制手段として、タンク41の一側側に沿って立設させたガイド43の下部をタンク41の他側側に曲げ、ガイド43の下端開口43cをタンクの他側側に向けた。 (もっと読む)


【課題】 多量の処理液を消費することなく基板の表面全域に有効に処理液を供給することが可能であり、さらに、処理液を回収して再利用することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 各塗布ユニット1a、1bは、複数の搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100の表面に処理液を供給するための第1処理液吐出ノズル2と、この第1処理液吐出ノズル2との間に処理液の液溜まりを形成するとともに、複数の搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100の裏面に処理液を供給するための第2処理液吐出ノズル4とを備える。搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100に対し、このような構成を有する2個の塗布ユニット1a、1bの作用により、その表面および裏面への処理液の塗布が、繰り返し実行される。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体封口用マスクを良好に洗浄することが可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る洗浄方法は、上面1aから下面1bにかけて厚さ方向D1に貫通している複数の貫通孔5を有するマスク1の洗浄方法であって、マスク1がホイールコンベア7により厚さ方向D1に挟持された状態で、厚さ方向D1に直交する搬送方向D2にマスク1をホイールコンベア7により搬送する搬送工程と、搬送されるマスク1の上面1a又は下面1bの少なくとも一方に対し洗浄液又は風を供給する洗浄工程と、を備え、ホイールコンベア7が、マスク1の搬送方向D2に沿って千鳥状に配列された複数の一対のホイール7a,7bを有している。 (もっと読む)


【課題】ジェット洗浄だけを行う洗浄モードと浸漬洗浄とジェット洗浄の双方を行う洗浄モードとを切り換え可能にする。
【解決手段】搬送コンベヤ18によって被洗浄物Fを搬送する搬送経路に浸漬洗浄部8と噴射洗浄部10が設けられている。浸漬洗浄部8には被洗浄物Fを浸漬する浸漬槽24とサブタンク26が配置されている。浸漬槽24内の洗浄液とサブタンク26内の洗浄液は互いに移送可能になっており、浸漬洗浄を行う洗浄モード時には、サブタンク26内の洗浄液を浸漬槽24に移送して、搬送コンベヤ18上の被洗浄物Fが洗浄液中を通過するように浸漬槽24の水位を高くし、浸漬洗浄をしない洗浄モードでは、浸漬槽24内の洗浄液をサブタンク26に移して、浸漬槽24の水位を低くし、搬送コンベヤ18により搬送される被洗浄物Fが洗浄液中を通らないようにする。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図るとともに、設備費およびランニングコストを低減させること。
【解決手段】配管33と枝管34との間に設けられるとともに、シリンダー83と、シリンダー83内に収められたピストン84と、ピストン84に固定されたロッド85とを有するアクチュエーター81と、ロッド85に連結されたリンク機構82と、を備え、洗浄水供給時には、洗浄水の及ぼす圧力によりピストン84およびロッド85が一方向に移動し、配管33と枝管34とが連通するとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機に近づくように枝管34がスイングし、洗浄水非供給時には、アクチュエーター81内に設けられた付勢手段95により、ピストン84およびロッド85が他方向に移動し、配管33と枝管34との連通が遮断されるとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機から遠ざかるように枝管34がスイングするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排気に含有の化合物を凝縮させる排気冷却コイルの洗浄を効率よく行う。
【解決手段】排気40aが流通する横設ダクト45には排気冷却コイル47cが配される。排気冷却コイル47cは排気40aの流れ方向に並べられる。添加剤洗浄装置48は、上流側供給機71と下流側供給機72と中間供給機73とを有する。上流側供給機71は最上流側冷却コイル47cuの上流側に洗浄液65を噴射する。下流側供給機72は最下流側冷却コイル47cdの下流側に洗浄液65を噴射する。中間供給機73は、横設ダクト45の天井部45uから、排気冷却コイル47cの隙間に向けて洗浄液65を噴射する。 (もっと読む)


【課題】除去性能を高めた空調用フィルタの洗浄を効率的に行う。
【解決手段】ローラコンベア9とローラコンベア9で搬送されるフィルタ2に洗浄液を散布する洗浄液散布ノズル50a〜50fと、フィルタ2に高圧ガスを噴射する高圧ガス噴射ノズル60a〜60cと、散布された洗浄液17a〜17cを回収する回収タンク72a〜72cと、洗浄液を洗浄液散布ノズル50a〜50fに循環させる循環系統と、を含む各洗浄ステージ4a〜4cを含み、精密洗浄ステージ4cは、未使用洗浄液噴霧ノズル50gが配置され、精密洗浄ステージ4c、粗洗浄ステージ4bは各回収タンク72c,72bからフィルタ搬送方向上流側の各回収タンク72b,72aに洗浄液を順次移送する移送系統を備え、予備洗浄ステージ4aは回収タンク72aの洗浄液90aを外部に排水する排水ポンプ77aを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークが搭載されるトレイを安定して、かつ、連続的に移動させ、処理室での処理効率を向上させつつ、処理室での処理をより確実に行うこと。
【解決手段】ワークが搭載される複数のトレイと、前記複数のトレイが係合される第1レール部と、前記複数のトレイのうちの搬送方向上流側端部に位置するトレイを搬送方向下流側に向けて前記第1レール部に沿って移動させる第1移動手段と、前記第1レール部が貫通するように配置され、前記第1移動手段によりその内部に搬入されたトレイに搭載されたワークに対して所定の処理を行う処理室と、を備え、前記トレイが、前記第1レール部と係合し、前記第1レール部に沿う前記トレイの移動が案内される被案内部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル式洗浄機において、流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にし、各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化される。
【解決手段】トンネル式洗浄機には、トンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液の使用量を低減させながら、パーティクルや異物が基板に固着することを防止して、清浄に基板を洗浄することが可能な基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液を貯留する貯留槽12と、貯留槽12に貯留された洗浄液をガラス基板100の表面に供給するスプレーノズル1と、ガラス基板100に供給された洗浄液を貯留槽12に回収する回収槽19とを備えた第1洗浄部101と、下方を向く洗浄液吐出口を有する洗浄液吐出ノズル2と、洗浄液の液溜まりを保持する洗浄液保持面を備えた液溜まり保持部材3と、ガラス基板100の裏面に純水を供給する裏面洗浄部4とを備えた第2洗浄部102と、第1洗浄部101におけるスプレーノズル1と、第2洗浄部102における洗浄液吐出ノズル2との間に配設されガラス基板100の表面から洗浄液を除去する上下一対のエアナイフ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】裏面洗浄の際に洗浄液が基板裏面に付着するのを抑制して洗浄効率の向上を図れるようにすると共に、装置の小型化を図れるようにする。
【解決手段】基板Gを水平状態に保持する基板保持部10、基板保持部を鉛直軸回りに回転する回転駆動部20、基板保持部にて保持された基板の裏面に洗浄液を吐出する洗浄液供給部50とを具備する基板洗浄装置において、基板保持部は、基板を支持する支持部材14を立設する環状部材13と、回転駆動部に連結される中空回転軸11の頂部に設けられるボス部12と、ボス部と環状部材とを連結する複数の中空状スポーク16と、を具備する。洗浄液供給部は、洗浄液供給源53に接続され、中空回転軸内に遊貫される洗浄液供給筒軸51と、洗浄液供給筒軸内を流れる洗浄液をスポークの中空部16aに案内すべくボス部に設けられる連通流路54と、スポークの軸方向に沿って設けられる複数の裏面洗浄ノズル55とを具備する。 (もっと読む)


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