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Fターム[3B202EC06]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛束の混毛形態 (151) | 異形同種の毛 (92) | 長さが異なる (53)

Fターム[3B202EC06]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、化粧用配合物を十分に塗布し、しかも塗布むらが生じないように細かい部分まで塗布して仕上げることができる化粧用具を提供する。
【解決手段】化粧用配合物を塗布する化粧用具1であり、長手方向軸線に沿って延びる芯材3を備えたステム2と、芯材3に沿ってブラシ毛材4が放射状に延びる放射状塗布部10と、芯材3の先端に束ねたブラシ毛材4が筆状に延びる筆状塗布部11と、を有する。筆状塗布部11は、植毛によってブラシ毛材4を筆状にした構成であり、また、植毛されたブラシ毛材4を加熱加圧して筆状にした構成であり、また筆状のブラシ毛材4を芯材3の先端に固定した構成であり、また筆状に形成した繊維質材を芯材の先端に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】洗浄力を高め、かつ、耐久性の低下を抑止することが可能な洗浄ブラシ及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】銅または銅合金からなる銅条の表面を洗浄する際に用いる洗浄ブラシであって、円筒形のブラシ軸2と、ブラシ軸2の外周面に設けられたチャンネル3と、チャンネル3に保持され、ブラシ軸2の外周面から径方向外側に突出するように設けられたブラシ毛4と、を備え、ブラシ毛4は、直径が0.1mm以下の内側ブラシ毛4aと、内側ブラシ毛4aを両側から挟み込むように設けられる直径が0.2mm以上の外側ブラシ毛4bと、からなる。 (もっと読む)


【課題】良好なフィット感と柔らかい当たり心地とを両立できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】複数の用毛を束ねた毛束30がヘッド部2の植毛面20に複数植毛された歯ブラシ1において、任意の前記毛束30は、その先端面31に達する長さの正用毛32と、前記植毛面20から前記先端面31までの長さの90%以下の長さの副用毛34とが無作為に混在して構成されていることよりなる。前記任意の毛束30において、[副用毛の本数]/[任意の毛束を構成する用毛の全本数]×100で表される副用毛34の割合が、10%以上50%未満であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】幅方向中央部に位置する毛束の歯間部へのスムーズな進入を可能とすることにより、歯面と歯間部の両方を十分に清掃することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯ブラシ10は、長手形状のハンドル部11と、ハンドル部11の先端部に設けられたヘッド部12と、ヘッド部12の幅方向両側縁部にそれぞれ設けられ、毛束13が植え付けられた側縁毛束群14と、側縁毛束群14によって幅方向両側を挟まれるように設けられ、側縁毛束群14より毛丈の長い毛束13が植え付けられた中央毛束群15とを有し、中央毛束群15が、ヘッド部12の長さ方向に離間して設けられ、側縁毛束群14より毛丈が長い毛束13が植え付けられた複数の長尺毛束群16と、相隣接する長尺毛束群16の間に設けられ、長尺毛束群16より毛丈が短い毛束13が植え付けられた短尺毛束群17と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】容易にブラッシングできると共に、効果的に歯垢を除去することができ、低コストで製造することが可能なペット用歯ブラシを提供する。
【解決手段】本発明のペット用歯ブラシ10は、握り部12と、握り部12の先端に設けられ、多数本のブラシ毛16を植毛したブラシ部14とを有する。そして、ブラシ部14に植毛されるブラシ毛16は、側面視した際、凹状に窪むように、1つ又は2つの凹部16aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毛先が歯間の隙間に容易に入り易くなり、歯垢除去が期待できることにより、その効果として、歯周病及び歯肉炎予防効果や、歯茎等のマッサージ効果も期待可能な多角形歯ブラシを提供する。
【解決手段】柄部13に設けた回転軸9にブラシ材1を,その回転軸挿入軸を嵌めて取り付け、かつ回転軸挿入軸の回転をガイドするガイド板を柄部13に設けてなり、回転軸9と回転軸挿入軸とガイド板との間の摩擦抵抗を可変可能に、また、柄部13に設けた回転軸9にブラシ材1をその回転軸挿通穴において取り付け、前記回転軸とブラシ材の回転軸挿通穴との間の摩擦抵抗を可変可能に構成したことを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメントが挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体30とを備え、前記植毛部11と前記ハンドル体30との間に前記ワイヤ14が露出している歯間ブラシ1において、前記植毛部11は、前記ブラシ体10の先端側に位置され、歯間部に挿入された際に前記歯間部を清掃する清掃部20と、該清掃部20と前記ハンドル体30との間に位置され、前記歯間部に挿入された際に、前記フィラメントがその基端で折曲して前記ワイヤ14の露出部分を覆う保護部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】奥歯における掻き出し力を高めると共に、歯間部や歯頸部等の狭小部を良好に清掃できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面6には、ヘッド部先端7側の領域である先端側領域と、ハンドル部2側の領域である基端側領域とが形成され、先端側領域には、ヘッド部先端7からハンドル部2側に複数の毛束を並べて植設した先端側毛束群20が設けられ、先端側毛束群20は、これを構成する任意の毛束の長さ方向と植毛面とが形成するハンドル部2側の角度が、該任意の毛束にハンドル部側で隣接する他の毛束の長さ方向と植毛面6とが形成するハンドル部2側の角度よりも小さいものとされ、基端側領域には、植毛面6に対し略垂直に複数の毛束を植設した基端側毛束群10が設けられ、[先端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]/[基端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]で表される毛腰強度比は、1以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛材の先端で塗布液を塗布したり、あるいは洗浄する際に回転使用することなく、塗布液を多く含ませて多く塗布することができ、また洗浄液を多く含ませて多い洗浄液で洗浄することが可能である。
【解決手段】マスカラブラシ1は、多数のブラシ毛材5が、芯材6を中心に放射状に設けられ、放射状のブラシ毛材5を、芯材6を中心に集めて芯軸方向に沿った束状に形成してなるブラシ部4を有し、ブラシ部4の周囲に、芯材6を中心に芯軸方向に沿った空間部7を有する。ブラシ部4は、放射状のブラシ毛材5の先端に鍵状に折り曲げた鍵部を有するようにしてもよく、また芯軸方向から見て、放射状のブラシ毛材5の中央部が長く、この中央部から側部に向かうに従って短く形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メーキャップ用の粉状及び液状の化粧料を、一般人であってもメーキャップアーティストが仕上げたようにきれいに化粧料を塗布できる化粧ブラシと、その化粧ブラシを使用して行う化粧方法を提供する。
【解決手段】毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときに屈曲点が発生せず、毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときの荷重の増加がほぼ一定であるか、又は荷重の増加の傾きが0.62N/mm以下であるとの毛の柔軟性についての条件を有し、毛先の長さが25mm以下であるとの毛先の長さについての条件を有し、ブラシの口径が16mm以上〜44mm以下であるとのブラシ口径についての条件を有し、毛の束の広がり角度が、毛の延伸方向軸に対して外側に20度以内であるとの毛の束の広がり角度についての条件を備えた化粧ブラシであって、ブラシの毛先の毛先面部が平坦状を呈するように形成されていること。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、人間又は動物の毛髪をほぐすヘアブラシに関連する。ある実施形態では、ヘアブラシは、毛の高さが実質的に不規則で、ヘアブラシ上での位置とは実質的に独立している植毛領域を有する。ある実施形態では、前記植毛領域において、毛幅、及び/又は毛材は毛それぞれにおいて、例えば、位置に対しては実質的に不規則にばらつき、及び/又は毛の高さに相関してばらつく。
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【課題】歯の向上した洗浄を提供する、毛構成を提供する。
【解決手段】該毛パターンは、標準の歯ブラシの毛房を超える断面積を有する、大きな房を含む。該大きな房は、該大きな房を備える毛の上端が、全て同一の高さにならないように、曲線形状である。1つを超える隆起セクションが提供され、該隆起セクションは、互いから独立して機能するように、互いから空間的に分離される。好ましくは、該隆起セクションのうちの少なくとも1つは、好ましくは、該大きな房内の残りの毛が他の歯の表面を洗浄する間、その隆起セクションが、歯の歯間表面に到達し、洗浄するように、周囲の毛の上方に十分な高さ延在する毛を有する、十分なブラッシング表面積を有する。本発明の別の態様は、ジグザグ又は鋸歯状の毛輪郭に関し、該輪郭を作り出すそれぞれの房は、独自の独特の実質的に円錐形又は円錐台形の輪郭を有する。一実施形態では、円錐形又は円錐台形の毛房の高さは、該ヘッドの側から該ヘッドの中線に向かって増加する。 (もっと読む)


【課題】針状毛が植毛された歯ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の歯ブラシは、長毛と短毛の高さ差が1〜4mmであり、長毛の毛先径は0.01〜0.03mm、短毛の毛先径は0.03〜0.08mm、長毛のテーパー長は4〜8mm、短毛のテーパー長は2〜6mm、長毛のテーパー長と短毛のテーパー長との差は1〜4mmの針状毛が、歯ブラシのヘッド部に植毛されて構成される。本発明の歯ブラシは、針状毛が植毛された歯ブラシ特有の優れた進入力をそのまま有すると同時に、相対的に毛先径が大きくてテーパー長が短い短毛の作用により歯表面の刷掃性に優れる。また、短毛の影響により刷毛の先端部の磨耗が遅延して歯ブラシの寿命が延長される効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】毛髪を適度なテンションで広範囲に捉えることのできる髪ケア装置を得る。
【解決手段】複数のブリスル5を突設したブリスル台21と、このブリスル台21を保持するブラシ外郭部22と、を備える髪ケア装置1において、ブリスル5は、所定長さの長ブリスル51と、この長ブリスル51よりも短く毛髪Hを効率良く捉える短ブリスル52と、を有し、短ブリスル52をブリスル台21の髪梳き方向に対して長ブリスル51よりも外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来、育毛マッサージや育毛剤を塗布するブラシなどは、プラスチックで成形したものや金属製、獣毛などで作成していたが、このようなブラシであると、硬いものであると使用時に頭皮を傷つけ、柔らかいものであると耐久性が弱く、又、弾性が弱いためマッサージ効果が期待できず、立毛しているブラシであると、斑なく広範囲に塗布することが困難であるといった問題が残されていた。
【解決手段】 毛先がテーパー化された合成樹脂製のフィラメントを束ねてブラシとし、このブラシの中間部における外径とブラシ先端部近傍における外径とがほぼ同径にすると共に、先端部を斜形状に配置したブラシにおいて、前記合成樹脂製のフィラメントを束ねたブラシの弾性荷重が、そのブラシをレオメータに60度にセットし、平面上に3.0mm押し付けたとき、15〜80gで構成した育毛マッサージブラシ。 (もっと読む)


【課題】表面に複数の凹凸形状を有するフィラメントにより植毛部を構成している歯ブラシでありながら、いわゆる奥歯である第二大臼歯の遠心面における歯垢の除去効果を向上させた歯ブラシを提供する。
【解決手段】表面に複数の凹凸を有するフィラメント5aと、表面が平滑であるフィラメント5bとを、歯ブラシの植毛台3に植設して植毛部4を構成し、さらに、前記凹凸を有するフィラメントを前記植毛台の先端部6に植設することにより、第二大臼歯の遠心面への到達性及び清掃性を向上させて表面に付着した歯垢を効果的に除去することができる。 (もっと読む)


テーパ付き剛毛およびテーパなし剛毛を備える剛毛を有する歯ブラシヘッドであって、テーパなし剛毛は、第1の長い長さLNおよび第2の短い長さLNである、面からの2つの異なる長さまで延在する、歯ブラシヘッド。好ましい実施形態では、テーパなし剛毛は、グリップハンドルから離れ、また、グリップハンドルに向かう反対方向に傾斜する房内のテーパ付き剛毛と組合される。 (もっと読む)


【課題】歯茎の柔らかい部分であっても、歯茎を傷付けることなく充分にマッサージできるように構成した歯茎マッサージ用ブラシを提供する。
【解決手段】歯茎マッサージ用ブラシのブラシ部12について、基部12aの一平面の外側に低硬度の突起毛13aを形成し、その内側に突起毛13aに比較して高硬度の突起13cを形成する。マッサージを行う場合は、柔らかな突起毛13aによって歯茎の辺縁部等をマッサージできるので、歯茎の傷付きを防止できる。また、突起毛13aの高さに対し、突起13cを低く構成したので、ブラシ部に凹状空間が形成され、ここにマッサージ用ジェルを保持することができるので、マッサージ効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛による塵の掻き出し性能の低下を招くことなく、ブラシ毛への毛絡みを抑制できるとともに吸塵性能も向上できる電気掃除機用吸込み具を提供する。
【解決手段】吸込み具11は吸込み具本体12と複数のブラシ毛21を具備する。吸込み具本体12は、吸込み管部13及びこの管部の一端側に設けられた環形のブラシ台部15を有する。ブラシ毛21の夫々は、複数本の毛材を束状に集合して形成され、かつ、ブラシ台部15にこの台部15に沿って環状に並べて植毛されている。これら複数のブラシ毛21の内の少なくとも一部のブラシ毛を、それらの並び方向に隣接したブラシ毛21の高さ方向中央部同士のブラシ毛間隔Xよりもブラシ毛21の毛先側同士のブラシ毛間隔Yの方が広くなるように形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特に前歯に対してブラッシングを行う際に、あまり力を入れずに、歯面の歯間部から平滑部に亘って相当の接触領域でブラシ部の先端の毛先を押し当てた状態を保持して、効率良くブラッシングを行うことのできる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ部16を側面から見たときに、毛束15a,15bの先端を結んだ稜線sが、ブラシ部16の先端部分に配置される小山部17と、小山部17の後方に連続する、小山部17よりもブラシ部長手方向Xの長さL2が大きく、且つ大山部18は、小山部17との間の谷底部から頂部18aまで植毛台11からの高さが徐々に高く形成されている。小山部17の頂部17aは、大山部18の頂部18aよりも高くなっており、小山部17の頂部17aと大山部18の頂部18aとを結んだ線分Lの長さは4.3〜9.2mmとなっている。谷底部19からこの線分Lに降ろした垂線Dの長さは0.8〜1.6mmとなっている。 (もっと読む)


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