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Fターム[3B202EG05]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛又は毛束の台への固定 (461) | 針金の上に毛を固定 (66)

Fターム[3B202EG05]に分類される特許

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【課題】簡便な操作をするだけで塗布対象毛の部位に対して適度な濃さの塗布液を塗布でき、また身体の特定部位を簡便かつ安全に洗浄できるブラシ用具の提供。
【解決手段】ブラシ用具1は、ブラシ体2aを有するブラシ部2と、ブラシ部2を有し指で持つことが可能な握り軸3とを備え、ブラシ軸方向に延びる開口部4b1と、この開口部を形成する側壁4b2,4b3を含むブラシカバー4を有し、開口部から突出しブラシ軸方向に列になるように延びるブラシ体を、両側壁に圧力を与えて開口部の間隔を狭めて整列させた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、化粧用配合物を十分に塗布し、しかも塗布むらが生じないように細かい部分まで塗布して仕上げることができる化粧用具を提供する。
【解決手段】化粧用配合物を塗布する化粧用具1であり、長手方向軸線に沿って延びる芯材3を備えたステム2と、芯材3に沿ってブラシ毛材4が放射状に延びる放射状塗布部10と、芯材3の先端に束ねたブラシ毛材4が筆状に延びる筆状塗布部11と、を有する。筆状塗布部11は、植毛によってブラシ毛材4を筆状にした構成であり、また、植毛されたブラシ毛材4を加熱加圧して筆状にした構成であり、また筆状のブラシ毛材4を芯材3の先端に固定した構成であり、また筆状に形成した繊維質材を芯材の先端に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの歯間に対しても、ブラシ体の歯間挿入性および歯間清掃性が高く、使用感に優れた歯間ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の歯間ブラシ1は、軸材(ワイヤ21)と該軸材から放射状に突出する複数本のブラシ材(フィラメント22)からなる2個以上の清掃部A,A,Aとを備え、各清掃部A,A,Aは、前記軸材の基端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次拡径する拡径部αを有し、前記軸材の先端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次縮径する縮径部βを有する。 (もっと読む)


【課題】マスカラ等の液体化粧料を塗布するとともに、マスカラの厚薄や修復では、簡易且つ正確にマスカラを部分的に塗布できるようにする。
【解決手段】支持軸13と、該支持軸13を中心として放射状に配置された繊維からなる柱状の繊維束である塗布部14とから構成され、該塗布部14の周面14aにおいて、支持軸13から放射状に配置される繊維の先端を突出させるとともに、該支持軸13に沿って帯状に形成される補助塗布部15を配設するものであって、該補助塗布部15の全長を塗布部14全長より短くするものであるので、マスカラの厚薄や修復のためにマスカラを部分的に塗布する際には、補助塗布部を使用することで、該補助塗布部が瞼や頬に接触して周囲を汚損することなく、簡易且つ正確にマスカラを部分的に塗布することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ブリストルが芯線材の軸方向及び半径方向にランダムに延出する形状で、液体化粧料の保持量が大で睫毛にからみやすいブラシ部を備えた化粧用ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線材に挾持された熱可塑性ブリストル4が螺旋状に植設された化粧用ブラシ1Aを、軸心回りに一方向ののち逆方向に回転させつつブリストル4の先端にヒータ32・32を押し付けることで、ブリストル4を芯線材軸方向及びブラシ回転方向へ曲げ、芯線部2からブリストル4が、芯線材軸方向にランダムに、芯線材半径方向にS字状に湾曲して延出する形態とした。これにより、液体化粧料を多量に保持可能で、睫毛間にブリストルを差し込みやすく、多量の液体化粧料を睫毛に塗布しやすい、睫毛のボリュームアップに適した化粧用ブラシ1Aを製造・提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメントが挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体30とを備え、前記植毛部11と前記ハンドル体30との間に前記ワイヤ14が露出している歯間ブラシ1において、前記植毛部11は、前記ブラシ体10の先端側に位置され、歯間部に挿入された際に前記歯間部を清掃する清掃部20と、該清掃部20と前記ハンドル体30との間に位置され、前記歯間部に挿入された際に、前記フィラメントがその基端で折曲して前記ワイヤ14の露出部分を覆う保護部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸体に対しブラシを確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】軸体7の溝部20において、溝空間21を挟む溝壁部22及び23の一部に押付部22A及び23Aを設け、また側面21A及び21Bに突出部24を設けた。そして軸付ブラシ部3の組立時には、幹状部8Bを溝部20の溝空間21に合わせるように軸体7にブラシ8を開放方向から挿入した後、押付部22A及び23Aの内側面を幹状部8Bに覆い被せるよう、当該押付部22A及び23Aを変形加工する。これにより軸付ブラシ部3は、軸体7に対しブラシ8を抜け落ちることがないよう強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 検体採取時に、軸部から押圧力が加わった場合に、この押圧力を吸収して、人体に損傷や刺激を与えることを防ぐことができるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ10は、軸部1と、この軸部1の一端に検体採取部2とを有している。また、検体採取部2は細棒状の湾曲部3を有しており、両端部4a、4bが軸部端部1aで結合されて、ループ形状に形成されてある。また、湾曲部3の表面には、繊維5が植設されてある。繊維5の湾曲部3の表面への植設は、静電植毛を採用することによって、均一な毛丈となるようにすることができる。また、細棒状の検体採取部2のループ形状に形成されてある内側部分にも繊維5が植設されてある。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛材の先端で塗布液を塗布したり、あるいは洗浄する際に回転使用することなく、塗布液を多く含ませて多く塗布することができ、また洗浄液を多く含ませて多い洗浄液で洗浄することが可能である。
【解決手段】マスカラブラシ1は、多数のブラシ毛材5が、芯材6を中心に放射状に設けられ、放射状のブラシ毛材5を、芯材6を中心に集めて芯軸方向に沿った束状に形成してなるブラシ部4を有し、ブラシ部4の周囲に、芯材6を中心に芯軸方向に沿った空間部7を有する。ブラシ部4は、放射状のブラシ毛材5の先端に鍵状に折り曲げた鍵部を有するようにしてもよく、また芯軸方向から見て、放射状のブラシ毛材5の中央部が長く、この中央部から側部に向かうに従って短く形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの一部を包装材によって構成することで簡素化を図り、無駄な材料と工数の削減によって最終製品の価格を大幅に低減することができ、これにより、極めてコンパクト且つ衛生的に携帯することが可能な使い捨ての歯間ブラシを提供する。
【解決手段】屈曲変形可能な軸部12の一端側に植毛部11を設けたブラシ本体10と、このブラシ本体10を被覆する熱接着可能なシート状包装材20とを備え、シート状包装材20は、ブラシ本体10の植毛部11を収容する中空状の第1熱接着部21と、ブラシ本体の軸部12の他端側を保持する第2熱接着部22と、第1熱接着部21を第2熱接着部22から除去するための分離手段23とを有し、シート状包装材20の第1熱接着部21を除去した後、残りの第2熱接着部22が、ブラシ本体10の把持部を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時のワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に伸縮自在な支持体30がその基端38を前記ハンドル体20に固定されて設けられ、前記支持体30には、前記ブラシ体10の先端に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記支持体30が伸長した際に、前記ブラシ体10の先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ワイヤ14に、前記植毛部11と前記ハンドル体20との間に位置させて遊嵌体50が装着され、前記遊嵌体50は、その内部に形成した貫通孔52に前記ワイヤ14を遊嵌させて、該ワイヤ14の延在方向に移動可能とされていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの把持部の樹脂として汎用性樹脂を使用して把持部を成形しても、金属ワイヤーの一部分を挿入する把持部から容易に抜け出すことがなく、また、汎用性樹脂に含有する銀系抗菌剤の含有率が小さくとも、従来の把持部が有する抗菌効果と同等又はそれ以上の効果を発揮する把持部を備えた歯間ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ毛5が金属ワイヤーに撚り込まれたブラシ部2、及び該撚り込まれた金属ワイヤーで形成された直線状金属ワイヤーからなる直線状ワイヤー部3と、該直線状ワイヤー部3の所定長さの末端が埋設されている熱可塑性樹脂の把持部4からなる歯間ブラシ1であって、前記把持部4の熱可塑性樹脂がポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂又はナイロン樹脂であり、該樹脂に平均粒径10〜40μmの球状ガラス粉末がガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価でかつワイヤが柄から抜けにくい歯間ブラシを提供する。
【解決手段】歯間ブラシは、毛(11)と、毛(11)を撚り合わせたワイヤ(12)と、ワイヤ(12)に取り付けられた柄(20)とからなる。柄(20)は、メインボディ(21)を備えている。メインボディ(21)には、ワイヤ(12)の基部が貫通した縦孔(41)と、縦孔(41)に繋がり、メインボディ(21)を横方向に貫通している空間部(42)と、空間部(42)の内壁面における前記縦孔(41)の開口部の周縁部から空間部(42)内にのびた管状のワイヤ抜止部(50)とが形成されている。ワイヤ抜止部(50)は、ワイヤ(12)の基部の先端部がそれに挿入されている状態で、ワイヤ(12)とともに屈曲している。 (もっと読む)


【課題】塗布液を多量に、かつ均一に塗布することが可能な液塗布ブラシ、または歯間に存在する歯垢を確実に除去可能な歯間ブラシに好適に用いることができる。
【解決手段】ブラシ具1は、多数のブラシ毛材5が、芯材6を中心に放射状に設けられ、放射状のブラシ毛材5を、芯材6を中心に集めて平板状に加圧加熱し、多数のブラシ毛材5を、加圧加熱によって芯材6の芯軸方向に沿って平板状に形成してなるブラシ部4を有し、ブラシ部4は、芯材6を中心とした対称位置に形成され、対称位置に形成されたブラシ部4の間には、ブラシ部4のブラシ毛材5より短いブラシ毛材7が芯材6を中心に放射状に設けられている。ブラシ部4は、多数のブラシ毛材5により形成された平板状の厚さが、芯材6の直径より大きい、またブラシ部4は、多数のブラシ毛材5の先端部が平面状になるように揃えられている。 (もっと読む)


【課題】清掃用ブラシを構成している金属製芯材に曲がり癖を付き難くして清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】屈曲自在な金属製芯材(1)に、摺擦用単繊維群(12)を植設させた摺擦部(2)が形成されている清掃用ブラシにおいて、金属製芯材(1)の摺擦部非形成域(10)に、屈曲方向に弾性変形可能な索道管(3)を外嵌させ、索道管(3)の弾性復帰力を、金属製芯材(1)の屈曲保持力よりも大きく設定した。索道管(3)は金属製板バネを螺旋状に巻回させて管状に形成すると共に、索道管(3)の表面全域には樹脂層を形成した。 (もっと読む)


【課題】 まつ毛に対し適度な量で塗布することができ、まつ毛に付着しすぎたマスカラを整えることができ、しかもマスカラを容易に補給することができる化粧料塗布具を提供する。
【解決手段】 マスカラなどの化粧料を塗布するための塗布具であって、ブラシ毛が軸部材に設けられた塗布部と、塗布具を使用するために保持すると共に、前記軸部材に連結された保持部とを備える。軸部材に設けられたブラシ毛が、軸の長手方向に対して曲面からなる少なくとも2つ以上の、球形などの凸部を有し、凸部は軸部材を軸として対称に配置された化粧料塗布具を構成する。 (もっと読む)


【課題】線状工具を高速回転及び往復動させる線状工具盤に取り付けて硬質プラスチック等の高脆性材が高精度に研磨できる線状工具盤用線状ブラシを得る。
【解決手段】張力に富んだ線状体(2)の両端部(2b,2c)を露出させ、該線状体(2)の長手方向中間部(2a)の外周に可撓性のブラシ材(3)を設け、前記線状体(2)の両端部(2b,2c)を、同軸に対向配置されて高速回転及び軸方向に往復動される線状工具盤のチャックに挟持可能とする。前記ブラシ材(3,3−1)は、耐磨耗性の樹脂繊維を編んで筒状、または帯状とし、該ブラシ材(3,3−1)を線状体(2)に挿通、又は螺旋状に巻いてその両端部を線状体2に固着する。 (もっと読む)


【課題】機能性の良いブラシ型液塗布具を提案するものである。
【解決手段】芯材24を中心として放射状に外方に突出するブラシ本体21の毛材23を、毛材成形治具31によって加工して縦方向に所定の幅P2を有する横溝13を形成したことにより、ブラシ本体21の細かい修正機能を有効に利用しながら塗布対象毛に対して濃い塗布液を塗布できる液塗布具3を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な歯間ブラシを提供する。
【解決手段】毛11、毛11を撚り合わせたワイヤー12およびワイヤー12に取付られた柄13よりなり、柄13が、メインボディ21およびサブボディ22よりなり、メインボディ21に、ワイヤー12の基部が挿入された筒状部32が形成されており、筒状部32の中間部の少なくとも一部がワイヤー12の基部が挿入された状態で圧搾されており、筒状部32の中間部における少なくとも圧搾部の周囲がサブボディ21によって覆われている。 (もっと読む)


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