説明

Fターム[3C030BC12]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | 保持手段が移動 (391) | 2点間を移動 (81)

Fターム[3C030BC12]の下位に属するFターム

Fターム[3C030BC12]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】 電子機器にシール用のパッキンを装着するには、手作業で行うのが現況である。手作業の自動化は、昨今の合理化と経済性から、要望されている。文献では、自動化があるが十分でないこと、又はその一部の自動化であり、その改良が望まれている。
【解決手段】 パッキン係止機構、パッキン抱持兼搬送機構でなるパッキン供給部と、パッキン抱持兼搬送機構に併設し、パッキンを矯正する矯正機構、電子機器用の支持機構でなるパッキン嵌着部と、パッキン抱持兼搬送機構と、矯正機構との間を移動するパッキン吸着兼搬送部と、矯正機構と、支持機構との間を移動し、矯正機構の矯正済みパッキンを、支持機構に搬送し、電子機器に押込む矯正済みパッキン搬送兼押込み部と、で構成したパッキン取付けシステム。 (もっと読む)


【課題】供給ロッドの先端部に保持された軸状部品を、開口角部を有する受入孔に挿入する。
【解決手段】受入孔9の中心線Xに対して軸部3の中心線Yが傾斜した姿勢で供給ロッド36を進出させ、軸端角部5の一部が受入孔9内に進入したときに供給ロッド36の進出を停止するのと相前後して軸状部品1に対する供給ロッド36の保持力を消滅させ、この保持力消滅に伴って軸状部品1を回動起立させ、軸端角部5が開口角部11に擦れながら軸部3の中心線Yが受入孔9の中心線Xに合致して軸部3が受入孔9に挿入される。 (もっと読む)


【課題】作業スペースを削減するようにした部品組付け装置および部品組付け方法を提供する。
【解決手段】第1部品の検査を行う第1部品検査用回転テーブル14と、第2部品の検査を行う第2部品検査用回転テーブル18と、第1部品に第2部品を組付けて保持可能な部品組付け用回転テーブル22と、検査が完了した第1部品、第2部品を部品組付け用回転テーブル22に供給する第1部品供給手段26、第2部品供給手段28と、第1部品検査用回転テーブル14、第2部品検査用回転テーブル18、部品組付け用回転テーブル22を回転駆動する第1、第2、第3回転駆動手段30,32,34と、第1部品供給手段26、第2部品供給手段28と第1、第2、第3回転駆動手段30,32,34の動作を制御する制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸部材にサイズの異なる多数個のギヤを、セットすることができるギヤ等組付け装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1ロボット17は、ハンド45にギヤ24を挟んだ形態で所定位置にて待機している。第2ロボット18は、一対のフィンガー61、62でギヤ24の円周面24bを挟む。これで、第1ロボット17から第2ロボット18へギヤ24の持ち替えが行われた。第2ロボット18は、軸部材19に上からギヤ24を投入する。
【効果】第1ロボットでギヤの両側面を挟む。両側面を挟むため、サイズの異なるギヤを、ギヤ供給機構から簡単に第1ロボットでピックアップすることができる。結果、軸部材にサイズの異なる多数個のギヤを、セットすることができるギヤ等組付け装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ安価な構成で、複数種類の組付部品をワークに組付けることが可能であり、組付部品の組付位置を容易に変更することが可能な、組付装置及び組付方法を提供する。
【解決手段】ワーク送りユニット20と、組付ユニット30と、制御手段41と、を具備する、組付装置10であって、ワーク送りユニット20及び組付ユニット30は、制御手段41から送信される位置情報に基づいて、ワーク送りスライダ22及び組付スライダ33をスライドさせるとともに、組付部35は、組付スライダ33が基部31の側に位置する際に組付部品Pを把持し、組付スライダ33がワークWの側に位置する際に組付部品PをワークWに組付ける。 (もっと読む)


【課題】外筒と内筒との接触を防止し且つ外筒の内周面と内筒の外周面との間隔を適切に管理できる外筒への内筒挿入装置を提供する。
【解決手段】外筒1をその軸線Z1が横向きとなるように支持する架台3と、外筒1と同方向に延びる内筒2が載置され且つ架台3に対して近接離反する方向及び内筒2の軸線Z2に対して交差する方向へ移動可能な補助挿入台車4と、内筒2の架台3とは反対側の端部を保持し且つ架台3に対して近接離反する方向に移動可能な挿入台車5とを備え、内筒2の端部を挿入台車5により保持し、補助挿入台車4を挿入台車5の移動経路から退避させた後、挿入台車5を架台3側に移動させて外筒1に内筒2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】潤滑不良による軸受部の焼き付きを防止できるアイドルギア・シャフト組付装置を提供する。
【解決手段】アイドルギア2を保持するアイドルギアセット台3と、シャフト4を保持するシャフト置き台5と、シャフト4を把持するクランパ6を有すると共にクランパ6をシャフト置き台5の位置からアイドルギアセット台3の位置に移動させる移動部7を有しクランパ6で把持したシャフト4をアイドルギア2の軸受部8内に挿入して組み付けるシャフト組付機構9と、シャフト組付機構9に設けられクランパ6がアイドルギアセット台3の位置に移動するとき軸受部8内に挿入される潤滑油塗布ノズル10と、潤滑油塗布ノズル10に接続され潤滑油塗布ノズル10が軸受部8内に挿入されたとき潤滑油塗布ノズル10に所定量の潤滑油を供給する定量油供給部11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スパイダのトラニオンに対し、ローラを自動的に装着し得る装置を構成する。
【解決手段】等速ジョイント用ローラ装着装置50は、円環形状体からなる基盤62と、該基盤62の略中心に配置された台座64と、この台座64を三方向から囲繞する3個のローラ保持具66a〜66cと、軸部としての位置合わせ用軸68を有する3個の位置合わせ具70a〜70cとを具備する装着用治具52を有する。ローラ保持具66a〜66c及び位置合わせ具70a〜70cは、台座64(スパイダ16)に対して接近・離間可能である。さらに、位置合わせ具70a〜70cの各々には位置合わせ用軸68が設けられている。この位置合わせ用軸68は、トラニオン28a〜28cの軸線方向に沿って延在し、位置合わせ具70a〜70cが前進動作した際には、ローラ保持具66a〜66cのポケット部96に収容されたローラ30a、30bに通される。 (もっと読む)


【課題】軸状部品の軸線を電気抵抗溶接の電極に設けた受入孔と同軸にして、正しく受入孔内に挿入することができる電気抵抗溶接における軸状部品の供給装置の提供
【解決手段】供給ロッド7に軸状部品1を保持する保持ヘッド8が設けられ、この保持ヘッド8に軸状部品1をその軸線O−O方向に移動可能な状態で保持する保持凹部が形成され、軸状部品1を保持凹部内に向かって吸引する吸引手段26が設けられ、供給ロッド7が進出して軸部2が電気抵抗溶接の電極28に形成した受入孔29と同軸になっている状態で軸部2を保持凹部の内面の一部に滑動させながら押し込む押し込み手段46が設けられている。これにより軸状部品1を正しく受入孔29内に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】生産ロットの切替え(ロット数や機種の変更)の際に生産ラインを一旦停止することなく、且つワークや圧入部材の種類変更に伴う圧入装置の再設定に要する時間及び工数を低減できる圧入方法及び圧入装置を提供する。
【解決手段】治具置き台18に載置された吸気側圧入治具28aにバルブシート24a及びバルブガイド26aをセットする。次いで、シリンダヘッド22を保持した吸気側圧入治具28aを圧入ステーション20に搬入した後、圧入ユニット29を用いて、バルブシート24a及びバルブガイド26aを吸気側圧入治具28aから取り外してシリンダヘッド22の複数の圧入部にバルブシート24a及びバルブガイド26aを圧入する。次いで、圧入ユニット29による前記圧入が完了した後、吸気側圧入治具28aを圧入ステーション20から搬出し、吸気側圧入治具28aを治具置き台18に載置する。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で確実に環状ワークを把持することができるワーク取出し・供給装置を提供する。
【解決手段】 ワーク把持治具1はフレーム2にガイドパイプ3を取り付け、ガイドパイプ3内に芯出しシャフト5を挿通し、このシャフト5に固着したフランジ6をガイドパイプ3の外側に設けたスプリング7によって突出方向に付勢している。前記フレーム2の下面にはフィンガー8が設けられている。このフィンガー8は例えば3本周方向に等間隔で設けられ、前記シャフト5の軸方向と直交する径方向に開閉自在とされ且つ図示しないスプリングによって閉じ方向に付勢されている。そして、3本のフィンガー8の開閉中心と前記シャフト5とが一致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】被供給装置に対してリング状部品を所定量毎に供給することができるとともに、当該リング状部品の供給をスムーズ且つ正確に行わせることができるリング状部品の供給装置を提供する。
【解決手段】被供給装置Aに対してリング状部品Wを所定量毎に供給するためのリング状部品の供給装置において、複数のリング状部品Wを懸吊可能とされた梁手段1と、所定量のリング状部品Wを係止可能とされた係止手段2と、リング状部品Wを係止させる係止部位と係止したリング状部品Wを被供給装置Aに供給する供給部位との間で係止手段2を移動させる水平移動手段3と、係止手段2がリング状部品Wを所定量係止した状態で梁手段1を下方に移動させる垂直移動手段4とを具備するとともに、水平移動手段3で移動する係止手段2の移動軌跡に沿って梁手段1が延設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で且つ多機種に対応でき、柔軟性があるピストン挿入アシスト治具を提供する。
【解決手段】 ピストンリング7を装着したピストン1をシリンダ30に挿入する治具であって、ピストン1を載置して位置決めする位置決めブロック2と、この位置決めブロック2に立設する支点部3と、この支点部3を中心に開閉してピストン1の外周面1aと対向する一対のアーム4,5と、これらのアーム4,5にフローティング機構6を介して回動自在に装着されピストンリング7を挟持し収縮させる複数の押圧部8と、これらの押圧部8のピストンリング7に対する収縮位置を保持するロック機構9を備える。押圧部8は、ピストン1の外周面1aに倣うと共にピストン1の外周面1aに対向するテーパ形状26を施した一対の爪25,25を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプの両端に形成されたボールレース部に定量のグリース塗布及び所定数のボール装着を確実に行うことができる組付装置を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプの両端に形成されたボールレース部にグリースの塗布とボール4の装着を行う組付装置であって、ヘッドパイプの両端を挟持する上ヘッド部5及び下ヘッド部6と、これらのヘッド部5,6に所定数のボール4を配列して保持するボール供給手段7と、ボールレース部近傍に定量のグリースを各ヘッド部5,6より吐出するグリース圧送手段8と、このグリース圧送手段8により吐出したグリースをボール供給手段7により配列保持されたボール4で押し出すと共に、これらのボール4とグリースをヘッドパイプ両端のボールレース部に装着するボール圧送手段9を備えた。 (もっと読む)


【課題】第2ワークに対する第1ワークの回転方向の位相を確実に調整でき、かつ、第2ワークの上に第1ワークを積層する際の衝撃を抑制できるワーク供給装置を提供すること。
【解決手段】トレイ142は、挿通孔131を有するホイール13および挿通孔141を有するブレーキパネル14について、これら2つの挿通孔131、141同士を同軸上に位置させつつブレーキパネル14の上にホイール13を積層するために、ブレーキパネル14を供給する。トレイ142は、全体が上方に露出した状態でブレーキパネル14を収納するブレーキパネル収納部143と、このブレーキパネル収納部143の周囲でかつブレーキパネル収納部143よりも上方に形成されてホイール13が載置されるホイール載置面144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】探索動作中のワークの引っかかりを防止し、挿入位置の縁に凹凸部があってもワークを対象物上の挿入位置へ挿入することができる組み立て作業ロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】ロボット1002が把持したワーク201を対象物202に押し当てた状態で対象物202上を移動させ、対象物202に設けられた挿入位置203を探索し、ワーク201を挿入位置203へ挿入する組み立て作業ロボットの制御方法において、
挿入位置203を探索する際に、探索進行方向のワーク端を持上げ、ワーク201を対象物202に対して予め設定された傾斜角306で傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー資源を消費せず、設備全体がより小型で済む部品組付装置を提供する。
【解決手段】ワークWを支持可能なワーク支持部12を組付位置に移動させるワーク供給機構6と、部品マガジン13から一つのリング状部品Pを組付位置Aに送り込む部品供給機構7と、組付位置AにおいてワークWにリング状部品Pを装着する部品装着機構8と、単一のハンドルHを変位させる操作に基づいて、ワーク供給機構6によるワーク支持部12の移動と、部品供給機構7によるリング状部品Pの送り込みと、部品装着機構8によるリング状部品Pの装着とを完結させる運動変換機構35,36,50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の組立体毎の組立作業を行った後にこれらの組立体同士を接合する組立作業を行う場合であっても、ライン構成をコンパクトとしてコスト増加が防止でき、高い作業効率を得ることができる組立体の組立作業方法及びその装置を提供する。
【解決手段】第1組立体Aを構成する複数の部品を、部品保持手段2の第1保持フレーム9に保持させると共に、第1組立体Aに組み付けられる第2組立体Bを構成する複数の部品を、部品保持手段2の第2保持フレーム10に保持させる。第1保持フレーム9の第1組立体Aと第2保持フレーム10の第2組立体Bとを組立作業手段により組立てる。第2保持フレーム10を第1保持フレーム9に向かって揺動させ、第2保持フレーム10の第2組立体Bを第1保持フレーム9に受け渡す。その後、組立作業手段により、第1保持フレーム9の第1組立体Aと第2組立体Bとを互いに組立て結合する。 (もっと読む)


【課題】搬送される被搬送物に搬送装置が把持や吸着するための専用の領域を新たに設けることなく、被搬送物を搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 基板搬送装置100は、穴部201が形成された基板200を搬送可能な搬送装置であって、基板200に向けて進退可能に設けられると共に、基板200の表面に位置する穴部201の第1開口部から穴部201内に挿入可能な第1状態と、穴部201内に挿入された状態で、第1開口部と反対側に位置する第2開口部の開口縁部と係合可能な第2状態とに切替可能とされた係止機器140を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造がシンプルな位置決め手段によりワークを搬送ライン上の所定箇所に確実に位置決め可能なワーク搬送装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、被処理物であるワークWが載置されたパレット9を搬送ラインLに沿って搬送する際に位置決め手段13によって搬送ラインLの所定箇所にパレット9を位置決め可能なワーク搬送装置において、前記パレット9を搬送ラインLに沿ってスライド案内するガイドレール8及びパレット9を搬送下流側に駆動させる駆動手段11を備え、位置決め手段13がガイドレール8方向に対して交差方向を向いてパレット9側に突出作動可能な係合片21を有する位置決め装置であり、前記係合片21が突出してパレット9側の係合部19と係合することによりパレット9がガイドレール8に対して位置決めされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 58