説明

Fターム[3C065AA07]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 柄の形状、材質 (207) | 柄の形状 (188) | 切断体がX状に結合された工具の柄 (162) | 把持部に指当て用の湾曲部を持たないもの (52)

Fターム[3C065AA07]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】一対の鋏片からなる切断具を長期間に亘って使用した場合であっても、当該切断具による切断作業の効率低下を抑制する。
【解決手段】一対の鋏片1a、1bが回動中心軸4を中心として開閉動自在に支持された切断具において、前記一対の鋏片1a、1bの先端にはそれぞれ刃部3a、3bが形成されるとともに、前記一対の鋏片1a、1bの基端にはそれぞれ柄部2a、2bが形成され、第1の柄部2aには、第2の柄部2bに当接して、該第2の柄部2bを前記第1の柄部2aから離間させる方向に押圧するバネ5が取着され、前記バネ5には、前記第1の柄部2aに当接する支持具6が取着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に刃を取替えることができる、替刃式の剪定鋏を実現する。
【解決手段】第一柄体1と第二柄体2を主軸3で軸支し、第一柄体の軸支位置よりも先方部分に受床を形成する。第一柄体1と第二柄体2の軸支位置よりも基方において断面略U字状とした背金5の開放縁を、受床4に向けた状態で背金5の基端部を背金軸6で第一柄体1に軸支する。第二柄体2の第一柄体1との軸支位置よりも先方位置と背金5の先方位置の間をリンク杆7で連結し、背金5に対して替刃8を一側縁が背金のU字状折返し縁5aに支受され、U字状背金の開放縁から突出する替刃の他側縁に形成した切刃9が受床4に対向するように着脱自在に装着する。第一柄体1と第二柄体2を閉じることによって替刃8の切刃9が受床4に押圧される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な開閉作業工具を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に第一作用部1aを有し基端に第一握持部1bを有する第一半体1と、先端に第二作用部2aを有し基端に第二握持部2bを有する第二半体2とを交叉枢着し、前記第二半体2に当接し前記両握持部1b,2bを開き付勢する付勢体3を前記第一半体1に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、かつ、太く硬い枝でも小さな力で容易に切断することができる刈込鋏を提供する。
【解決手段】第1枢結部11によって揺動自在に枢結されX字状に交差する一対の板片状刃部3,3と、先端の短寸板片状の連結部2,2が第2枢結部12にて揺動自在に枢結され第2枢結部12より基端側に板片状刃部3,3の基端側取付部3B,3Bを第3枢結部13,13にて揺動自在に枢結した一対の柄部4,4とを、具備している。 (もっと読む)


【課題】作用部に大きな圧力・剪断力等を生じさせることが出来、かつうっかり落とすことがなく作業に集中できる補助具を提供する。
【解決手段】リング状1又は片持ち梁状の部材2を親指柄7の握持部の両側に固設等する。リング状部材の中心域、あるいは片持ち梁状部材の直下に母指あるいは示指を差し込んで本願器具6を掛持する。本願保持補助具5を着装した器具は、親指柄の背が手根部の屈筋支帯から示指の付け根付近にかけて宛がわれることになり、口先など作用部を大きく開口出来、前腕の内側の筋肉を使って両柄を強く握り込むことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】農園芸作物用切断具の液化ガスの燃焼による加熱殺菌装置において、確実な加熱殺菌効果が得られるようにするようにし、かつ装置の簡略構造を提供する。
【解決手段】把持部2に組込んだ液化ガスカートリッジ4からの混合ガスを刃先部3に形成した溝に設けたガス流路としての金属細管8に導き、このガス流路8に蓄熱性セラミック材料で被覆した電熱ヒータ線9および燃焼反応触媒10を組込み、電熱ヒータ線9で混合ガスを加熱することにより燃焼反応触媒10を触媒燃焼の反応開始温度に加熱して混合ガスを触媒により無炎燃焼させ刃先部3を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルどうしの作用を枢支ピンの穿設箇所の設定と連結金具の設定とを変えることによって、使用目的に最適の工具を製造することができる構成としたハンドプレス工具の提供。
【解決手段】 左右一対の切断刃体1,1と、これらの刃体1,1に枢軸2,2を介して連結された左右一対の操作ハンドル3,3と、刃体1,1どうしを連結する連結ピン4とを備えた工具であって、操作ハンドル3,3が同一平面で突き合わせ状に配置され、その対向面31,31が直接接当し合うカム当たり面32,32とされ、前記枢軸2,2と他方の操作ハンドル3,3の枢支ピン6,6との間に、左右のハンドル3,3間を表裏面で連結する二つの連結金具7,7を、たすき掛け状に傾斜配置して、それぞれの上下両端部7a,7bを枢軸2,2と枢支ピン6,6とに連結させ、該枢支ピン6,6の位置設定により連結金具7,7のたすき掛け状姿勢を特定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】角波板の凹凸の間隔や深さにかかわらず、折れ目を横切って自由に切断することができる金切り鋏を提供する。
【解決手段】静刃片11が静刃ハンドル22の先端部に静刃固定部21を有し、静刃固定部21に静刃21cを設けて成る。動刃片12が動刃ハンドル32の先端部に動刃固定部31を有し、動刃固定部31に動刃31cを設けて成る。静刃片11および動刃片12は静刃ハンドル22の中間部および動刃ハンドル32の中間部で支軸13を中心として回転可能に取り付けられ、静刃21cと動刃31cとの間で切断可能である。静刃ハンドル22は、先端部の静刃固定部21が静刃21cの刃線21fおよび刃線21fの延長線より峰側に配置され、支軸13と静刃21cとの間で刃線21fの延長線より峰側を通って後端部が静刃21cの裏スキ面21hの延長面より反対側となる動刃片12の側に配置される。 (もっと読む)


【解決手段】鋏本体1は、ケース23に対する収容状態Dで両刀身2,3の刃体9,10が互いに閉じた閉状態になり、その収容状態Dで刃体9,10が閉状態のまま刃体9,10をケース23の口部29から突出させた突出途中状態Cを経て両刀身2,3が互いに開いた開状態に至る。
【効果】ケース23の口部29が開放されている場合でも、その口部29から物が入って刃体9,10の刃先部18やその尖端18aを傷付けたりその口部29から入った指を刃体9,10の刃先部18やその尖端18aにより傷付けたりするおそれが少なくなる。不使用時に刃体9,10がケース23から突出途中状態Cまで不用意に突出したり、使用時に刃体9,10をケース23から突出途中状態Cまで突出させたりしても、その刃体9,10の刃先部18やその尖端18aにより衣服や物を傷付けるおそれを少なくするとともに、使用者に視覚的な安心感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】開刃角度が大きい長柄の刈り込み鋏を提供する。
【解決手段】柄と鋏を分離し、柄の支点と柄・鋏連結点の距離より鋏の支点と柄・鋏連結点の距離を短くする構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業時には常にアームが開方向に付勢される開閉工具でありながら、小さな力で握り込み操作をおこなうことができて疲れにくく作業性がよいうえ、コンパクトな収納が可能で取り出し易い開閉工具を提供する。
【解決手段】それぞれ一端側に握持部4、他端側に作業部12を備える一対のアーム1・1を連結軸2によって開閉自在に支持し、前記握持部4・4のそれぞれの後端部に、前記アーム1・1を開方向に付勢する屈曲弾性体3の両腕部3a・3aの端部を内外反転自在に取り付けるとともに、前記両腕部3a・3aの内側に係止手段として係合部材32・32を係脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】高所の電線等を切断する際に、地上から安全に作業ができ、特別の設備等を必要としない電線切断工具を提供する。
【解決手段】切断カッター1、ポール4及びポールにカッターを固定する固定部3と電線を切断刃に誘導するガイド2及び切断引き手6を引くためのワイヤー引き手5とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋏型手動利器のグリップ被覆を複数の軟質弾性材料を用いた複合被覆とすることにより制振性を増補するとともに衝撃吸収性、圧力分散性、耐候性その他の操作環境評価に係る負条件を多角的に改善する。
【解決手段】鋏型手動利器Xが、鋏半体要素1の把握体12(1)のそれぞれに複数の軟質弾性材料からなる被覆体2(10)を覆装している。かつまた、把握体12(1)の自由端部の各内面に、複数の軟質弾性材料からなる緩衝部材3(10)をそれぞれ設け、かつ、切断操作時に弾性的に衝合可能に対向形成している。被覆体2(10)及び緩衝部材3(10)は、いずれも2種類又はそれ以上の物性特性の異なる軟質弾性素材を積層して内外層を複合形成したものとされ、それぞれ最内層の構成素材はいずれも衝撃吸収率80%以上の制振ゴム21;31 であり、それぞれ最外層の構成素材はいずれもシリコン樹脂22;32 である。 (もっと読む)


【課題】斜行刃型の爪切りでは巻き爪のように爪長方向の途中の太くて硬い爪を切断するには剪断力が顕在化することに伴って困難である点、及び直進刃型の爪切りでは爪の先端から切断箇所へ送るために、巻き爪の肉に食い込んだ該先端を切断箇所へ送ることができない点を解消する。
【解決手段】爪切り10は、固定刃21には前後方向の先端部位に形成された切断部211aが、この固定刃21に対して直進移動する移動刃22には前後方向の先端部位に形成された切断部22aが、各々形成され、さらに、前記固定刃21における前記切断部21aの、前後方向に対して90°±45°の範囲の一部に切欠部C2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】刈り込みや剪定作業で、はさみの刃先に樹脂が付着すると切れが悪くなり、作業の能率が落ちると同時に、刃の切れ味が悪くなり、仕上がりが見た目に悪くなる。そのため刈り込みや剪定作業と同時進行的に樹脂の除去を行い、作業の能率を上げ、作業終了後の放置による樹脂の固化防止作業の軽減を図る。
【解決の手段】 はさみの片方の柄2bに液体を入れる筒状の容器2cを嵌合し、該容器2cに導管7を挿入し、該導管にて液体を刃1a・1bに導き、刈り込みや剪定作業と同時進行的に樹脂の除去作業を行うことの出来るはさみを提供する。 (もっと読む)


【課題】 1回の切断動作でR面取りができるR面取り用ニッパーを提供する。
【解決手段】 本発明のR面取り用ニッパー10は、一対のアーム11、11と、これらのアームが交差している交差部を回動自在に軸支する軸部12と、前記各アームの前記軸部から先端側に形成された一対の刃部13、13と、各刃部に形成された切刃13a,13aと、前記各アームの前記軸部より後側に形成されたハンドル14、14と、を有し、前記ハンドル14、14を接近・離反すると、前記切刃13a,13aも互いに接近・離反するようになっており、前記一対の切刃13a,13aを接合させ、双方の切刃の先端同士が重なり合って形成する線が凹状の曲線である。 (もっと読む)


【課題】微妙な荷重調整が容易にでき、また、作業部に損耗破損限界以上の力が加わる前に作業者が作業を止める判断が容易にできる片手握持型手動作業具を提供する。
【解決手段】第一半体1と第二半体2とを枢着して、夫々の一端側に作業部3,他端側に握持部4を設け、この握持部4は、一方に指を掛け他方に掌を当接した状態の片手で握持して握り込むことで、若しくは一方に親指を当接し、他方に他の指の指先を当接した状態で挟持可動することで作業部3を閉動させて切断作業若しくは掴み作業を行う金属製の片手握持型手動作業具であって、握持部4の基端側に撓み部5を設け、握持部4を片手で握持しながら握り込んでいき所定の荷重以上の荷重を加えていった際にこの撓み部5を起点として握持部4が徐々に内側に撓んでいくように構成した片手握持型手動作業具。 (もっと読む)


【課題】園芸用などの鋏において、強く閉じた場合などでも衝撃が少なく、手に優しい鋏の緩衝装置を実現する。
【解決手段】把持柄4の内側面に他方の把持柄に向けて緩衝部材6を突出させておき、刃体を閉じたときに緩衝部材6が他方の把持柄に当接して緩衝効果を発揮する。緩衝部材6は、弾性変形が可能なポリウレタン樹脂や合成ゴムなどの柔軟な材質で形成し、把持柄4の内側面に突出させた突起7に嵌合する帽状とし、緩衝部材の嵌合孔8は突起7の長さよりも長く軸方向に延長して突起の前方に空気溜り9を形成する。刃体を強く閉じて緩衝部材6が他方の把持柄の一部に当接したときに緩衝部材が軸方向に押圧され、緩衝部材自体の変形と空気溜り9の圧縮変形によって衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】多数種の工具が夫々有する機能を1つの工具にまとめるとともに、工具の持ち替えを可能な限り減少させることができる電気工事用多機能工具及びカバーを提供する。
【解決手段】二本のアーム11の中間部適所をヒンジ部14にて回動自在に軸支し、各アームのヒンジ部よりも後方部を把持部3とし、ヒンジ部よりも前方部をヘッド部2とした洋鋏状の電気工事用多機能工具1であって、ヘッド部を構成する各アーム先端の対向面には、圧着端子を圧着するためのカシメ部20と、被覆線を切断するワイヤカッター30と、被覆線の被覆層を剥離するワイヤストリッパー40が前後方向位置を異ならせて配置されており、一方のアームの先端部の非対向面にはヤスリ部52を備え、他方のアームの先端部の非対向面には打ち込み用衝撃吸収材51を備え、少なくとも一方のアームの先端部には、稜線に沿って形成された目盛り53を備えている。 (もっと読む)


【課題】一連の切断操作中に自動的に倍力機構へ切り替わって切断できるケーブルカッターを提供する。
【解決手段】枢軸3を介して開閉可能に連結された固定側刃体1と移動側刃体2とを備え、固定側刃体1は第1ハンドル4に、移動側刃体2は第一軸6と第二軸7を介して第2ハンドル5に連結され、移動側刃体2には枢軸3を軸心とした弧状長孔8と、枢軸3から遠隔位置で放射方向に延びる直線状長孔10を設け、固定側刃体1には段差部を備えた切換用長孔9を設け、第2ハンドル5から突設した第一軸6が弧状長孔8と切換用長孔9に、第二軸7が直線状長孔10にスライド可能に挿入され、弧状長孔8に、両ハンドルの全開位置で第一軸6が嵌入して第2ハンドル5と移動側刃体2を一体化するポケット8aを備え、両ハンドルの閉止途中で第一軸6が切換用長孔9の段差部でポケットから出て弧状長孔8に移行し、長孔8内をスライドして倍力機能が動作するようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 52